ディケアハウスとは? このゆび(富岡)の紹介 このゆび茶屋の紹介 22年の歩み このゆびのはじまり ボランティア募集


ディケアハウス(デイサービス)とは?

デイ(day)は昼間、ケア(care)は世話、ハウス(house)は家。すなわち、日中に身の回りの世話をしてくれる施設のことをいいます。最近ではデイサービスという言葉の方が一般的です。
施設と聞くと、お年寄りばかりがいる老人ホームのような場所を思いうかべる方もいると思いますが、「このゆびとーまれ」は子供もお年よりも、中年の人も障害者の人も、「誰でも必要なときに必要なだけ利用」でき、施設らしさは全く感じられないところです。見学者から、「このゆびとーまれはなごやかな空気に包まれていて、まるで昔の大家族のよう」とよく言われます。

なお、2015年4月現在、このゆびとーまれは富山市富岡町と茶屋町の2箇所において、次の7事業の活動を行っています。
場 所 名 称 電 話
富山市富岡町
355
デイサービスこのゆびとーまれ
デイサービス&ショートステイこのゆびとーまれ向い
居宅介護支援事業所このゆびとーまれ
相談支援事業所このゆびとーまれ
就労継続支援B型事業所はたらくわ
076-493-0765
076-493-0030
076-493-0030
076-493-0765
076-493-0765
富山市茶屋町
441−3
デイサービス&ショートステイこのゆびとーまれ茶屋
グループホームこのゆびとーまれ茶屋
076-427-0720
076-427-0722

「このゆびとーまれ」(クリックで配置図!)はここの家庭的な雰囲気に魅了されてしまったボランティアとスタッフで支えられています。

このゆびのスタッフ&ボランティアです。


このゆびとーまれ&このゆびとーまれ向いの紹介
住所:〒930-0928 富山市富岡町355 (「向い」は富岡町365)
(JR富山駅より車で15分 富山空港より車で30分)周辺地図


デイサービス
このゆびとーまれ

TELFAX:(076)493−0765

デイサービス・ショートステイ
このゆびとーまれ向い

TEL:(076)493−0030

利用者:1日平均約40人で、内訳は健常児・障害児・障害者・お年よりなどさまざまです。

活動内容

1高齢者在宅支援サービス(通所介護、いきがい対応型デイサービス、など)
2障害者(児)在宅支援サービス(生活介護、放課後等児童デイサービス、など)
3居宅介護支援事業(高齢者のケアプランの作成など)
4その他(乳幼児の一時預かり、疾病を有する人たちへの在宅支援事業、など)



時間:
午前7時30分〜午後6時(場合によっては午後8時まで可)

休日:年中無休

スタッフ:職員30名、有償ボランティア6名、無償ボランティア40名

利用料金
:(制度を使わない場合です。)

1日

半日(4時間)

2,500円

1,500円

3,750円

2,000円

(注)
介護保険や自立支援法などの制度を利用される場合は、その制度の料金体系が適用されます。
1、2の区分は介護の度合いによります。
午後6時以降は1時間につき700円いただきます。
ケースによりおむつ代・日用品代・食事代の実費をいただくことがあります。



このゆびとーまれ茶屋の紹介
住所:〒930-0115 富山市茶屋町441−3
(JR富山駅より車で10分)周辺地図

デイサービス・ショートステイ
このゆびとーまれ茶屋

いつでも「通って」「泊って」をモットーにしている富山型デイサービス・ショートステイです
TEL:(076)427−0720
FAX:(076)427−0723
グループホーム
このゆびとーまれ茶屋

お年よりと職員が「ゆったり」「いっしょに」「楽しく」をモットーに共同生活を送ります。
TEL:(076)427−0722
FAX:(076)427−0723

富山型とは? 赤ちゃんからお年よりまで、障害が有っても無くても誰もが利用できます。
利用時間 AM8:00〜PM5:30まで
利用料金 お年よりは介護保険の通所介護を利用できます
障害者(児)は、生活介護または放課後等デイサービスなどを利用できます。
健常児は一日2500円、半日(4時間まで)1500円です。
グループホームとは? 認知症のある高齢者が共同生活をするところです。
定  員 9名です。
料  金 入居金は0円です。

詳細は次の表を参照。


一ヶ月利用料金一覧表
家 賃 50,000円
食 費 30,000円
水道光熱費 10,000円
共益費 10,000円
介護保険適用基本料金 介護報酬の10%
合 計 120,000〜130,000円
※冬季は暖房費5000円が加算されます       
※退去時クリーニング代などの実費をいただきます




このゆびとーまれのはじまり

「このゆびとーまれ」は富山赤十字病院を退職した3人の看護婦により、平成5年に開所しました。
その中の一人、惣万顔写真2 、 、 、 )は「病院で看護婦として働いていることの限界を感じた。」と当時を振り返っています。病院でいくらお年寄りの命を助けても、最後の場面で「家に帰りたい」「畳の上で死にたい」とお年寄りが泣いている場面をたくさん見て、そういったお年寄りたちを助けるために「このゆびとーまれ」を設立することにしました。
また、惣万は以前訪れた老人ホームで、まるで生きる気力を無くしているかのようにお年寄りたちが全く話もせずに一日を過ごしている姿を見て、どこか違和感を感じました。
惣万は「子供といっしょに笑ったり、怒ったり、歌をうたったりすることはどんなリハビリよりもよい。子供がいればリハビリなんてする必要がない。」と言っています。
「このゆびとーまれ」のように、「赤ちゃんからお年寄りまで、障害があってもなくても一緒にケアする活動方式と、行政の柔軟な補助金の出し方を併せて「富山型」と呼びます。
この、本当の意味でのノーマライゼーションである「富山型」は福祉関係者の共感を呼び、富山はもちろん、滋賀、長野、愛知、徳島、熊本、佐賀へと全国へ広まりつつあります。



22年の歩み

平成5年7月2日  民営デイケアハウス「このゆびとーまれ」開所(富山県内では初めての民間デイサービスの開所となる)

 平成5年10月   「'93とやまTOYP大賞」を受賞(魅力ある富山(まち)づくり部門)

平成6年       第1回NHKふるさと富山大賞を受賞

平成8年7月    「在宅障害者(児)デイケア事業」の委託を受ける。(障害児をもつ親たちが「このゆびとーまれ」が指定業者になるようにと署名運動をし、1週間で100人の署名を集める)

平成9年4月    富山民間デイサービス育成事業から補助金の交付を受ける(対称はお年よりだけで、5人程度の利用者なら年間180万円の補助金)

平成10年4月   富山市民間デイサービス育成事業の対象が緩和され、補助金の交付を受ける(お年よりと障害者(児)を合せて10人程度の利用者であり、360万円の補助金) ※「このゆびとーまれ」の活動に合わせ、県(市)がお年よりと障害者(児)の壁を取り払った柔軟な補助金の出し方が、後に「富山方式」といわれる

平成10年7月   文集「おかげさまで満5歳になりました」を出版

平成10年10月  「富山県民間デイサービス連絡協議会」が発足(会長/惣万佳代子)

平成11年5月   「特定非営利活動法人このゆびとーまれ」の認証を受ける(富山県第1号のNPO法人となる)

平成11年10月  グロッカルゴールデン基金を受賞

平成12年4月   介護保険の指定業者に指定される(通所介護・居宅介護支援事業者)

平成12年7月   生きがい対応型デイサービス事業を富山市から委託される(「このゆびとーまれ」の隣の家で開始)

平成13年10月  「タウンミーティングinとやま」で「共生型」を提案する

平成13年12月  中日社会功労賞を受賞

平成14年7月   内閣府国民生活局「未来生活懇談会」のプレゼンテーターとして「共生型」を提案する

平成14年11月  「笑顔の大家族 このゆびとーまれ〜「富山型」デイサービスの日々」(惣万佳代子著・水書坊発行)を出版

平成14年12月  「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2003」で総合2位を受賞

平成15年9月   「第1回地域共生ホーム全国セミナーinとやま〜富山型デイサービスの10年とこれから〜」を開催

平成15年9月   10周年記念写真集「ともに」を出版

平成15年10月   ボランティア活動推進富山県民会議会長賞受賞

平成16年5月    富山市茶屋町にデイサービスとショートステイとグループホームの3つの機能を持つ「このゆびとーまれ茶屋」をオープン

平成16年10月   毎日新聞「毎日介護賞」を受賞

平成17年4月    富山市富岡町にデイサービス「このゆびとーまれ向い」をオープン平成17年9月    「内閣府総理大臣賞」を受賞

平成19年8月    宅老所・グループホーム全国ネットワーク代表・世話人(惣万)

平成24年7月   厚生労働省「共生型福祉施設の設置運営支援事業」委員

 

平成25年8月   厚生労働省「通所介護のあり方に関する調査研究事業」委員

 

平成25年11月  県功労表彰

 

平成27年8月   第45回フローレンス・ナイチンゲール記章受章

 

平成28年1月   2015年 第36回エイボン女性年度大賞受章

 

 

 

ボランティア募集

「このゆびとーまれ」では子供さんやお年寄りとの対話、畑仕事、花たての世話、清掃、食事介助などをお手伝いして下さるボランティアを募集しています。
平成27年4月現在、ボランティアの登録者数は200名、その中には小学生から主婦まで幅広い層の方がいらっしゃいます。
ボランティアに興味がある方だけに限らず、子供が好きな方、将来福祉の道に進みたいと考えている学生さんなども、ぜひ1度「このゆびとーまれ」を訪れてみて下さい。きっと、普段の生活では味わえない、楽しい時間を過ごせますよ。

お知らせ
「内閣府と富山県が主催する「平成17年度心の輪を広げる体験作文」に、このゆびで育った子ども2人が入選しました。子供の素直な視点からこのゆびのことを作文にしているので、ぜひご覧になってください。
最優秀賞「このゆびとーまれで」で育った私 小学5年生岩本万由子
優秀賞「かわいいね、よっちゃん」 小学2年生野崎由梨
 また岩本さんは「平成18年度学童・生徒のボランティア活動体験作文」でも最優秀賞の富山県知事賞を受賞しました。
最優秀賞「このゆびとーまれ」でのボランティア 小学6年生岩本万由子

ボランティアを希望される方は、直接「このゆびとーまれ」にご連絡下さるか、メールにてお問い合わせをお願いします。
誰でも いつでも このゆび とーまれ!