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西千里が浜より久住山
このコースの説明
牧ノ戸峠よりの久住山は登山入門コースとして初めての方にお勧めしています。
標高差も500mくらいで急坂の連続やくさり場もなく手軽に高山の雰囲気を味わうことができますし
このコースのバリエーションも豊富です。
稲星山や中岳、天狗が城、御池などにも足をのばしてみてください。
もっとも、ガスが出たり強烈な風や吹雪など天候には十分留意することは言うまでもありません。
またコース上に水場はなく、出発地の牧ノ戸にもありませんので事前の準備が重要です。
それに、ほとんど太陽をさえぎる木立がないため炎天下ではつらいものがあります。
牧ノ戸峠駐車場
久住山登山の一方の玄関、牧の戸峠。
近頃、駐車場が増設され大変便利になりました。しかし、シーズンともなれば車道に車があふれます。
ここはバス停、トイレ、売店などがそろっていて大変便利。
コースは牧の戸峠から沓掛山、西千里が浜、星生崎、久住別れ、久住山となります。帰路も同じコースです。
牧ノ戸登山口
沓掛山まではこのコースでも一番つらい急登かもしれません。歩き始めですので、ゆっくりしたペースで。
ここではりきって登ると、あとが大変!!
途中まではコンクリートの登山道となっていて、冬季は道が凍っていますので軽アイゼンが必須。
登るにつれて素晴らしい眺望が広がることでしょう。
左側に三俣山、背後に黒岩山、泉水山、その向こうに端正な姿の涌蓋山が望まれます。
広場
道を登り切って広場に出れば、これからは稜線歩き。
正面に阿蘇の涅槃像が望まれます。
左側に目を向ければ目的地の久住山の三角錐がわずかに見えています。
沓掛山
アップダウンがあり、通過には注意が必要。
春にはツクシシャクナゲを見ることができます。
ここをすぎれば平坦な登山道となり、気分良く歩けます。
登山道
登山道は西千里が浜へ続き、正面に星生山がだんだん大きくなります。
この道は晴天が続くと土埃がひどく、雨天や冬季はひどい、むかるみとなり大変!!
イワカガミ
花はあまり多くありませんが、初夏にミヤマキリシマ
ツクシシャクナゲ、コケモモ、イワカガミなどを見ることができます。
西千里が浜
西千里が浜につきました。左には星生山が見えています。
しかし、火山活動のため、立入禁止。三俣山に似た、なだらかな頂上です。
再び久住山の三角錐にご対面
阿蘇山 涅槃像
右側に阿蘇の涅槃像が望まれます。左側(根子岳)がお顔の部分。
冬季は大気の状態がよいので遠くまでくっきりと見えますが
ほかの季節で、これを見ることができればラッキーです。
避難小屋
星生崎を過ぎれば、避難小屋が見えてきます。
雨天や強風時には頼りになることでしょう。
トイレは現在使用できないようです。
冬季の久住山
このコースは登り初めとして多くの登山者に利用され、初日の出を見る登山者で賑わいます。
防寒の備えはしっかりと!!
冬季は一面銀世界の九重連山を楽しんでください。
久住別れ
ここでコースを斜め左にとると空池から御池、天狗ガ城、中岳。
まっすぐ行くと久住山
左は斜面を下り、左に硫黄山を見ながら北千里が浜より法華院温泉、すがもり越え方面です。
画像に見えているのは天狗が城
久住山 山頂
頂上は馬の背のようになっていて、あまり広くありません。
登山のピークには座るところがないほど混雑します。
眺望はすこぶるよく、北には星生山、三俣山、遠く由布岳
東は中岳、天狗ガ城、その向こうに大船山
南に阿蘇山、少し左に目を移せば祖母の山々
久住山 山頂よりのパノラマ
帰路は来た道を引き返しますが、冒頭に記したように天狗が城、中岳、御池方面や
途中から扇が鼻へ寄り道もできます。ここは九重連山の全景を見るにはよいところ
お勧めの時期はミヤマキリシマの咲く6月初旬、紅葉の11月、雪景色の1月、2月
梅雨明けからの夏山は日陰がありませんので対策を十分に!!。
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