8−3(7) ディーゼル機関車
1983年8月8日〜23日 北海道全土のりある記(DD51編
 
 中3の夏休み、2週間有効の北海道ワイド周遊券をフル活用し、宿(YH)3泊他は車中泊の強行スケジュールで北海道内すべての国鉄線を乗りつぶしに行った。
 
長井線の元修学旅行用キハ58編からつづく
8月11日 曇のち晴一時大雨
 急行まりもは札幌に6:25着。30分待ちで急行すずらん52号に乗継ぎ長万部へ向かった。途中から雲行きが怪しくなり、長万部は大雨だった。特急などの運転見合せがあり、後から到着した特急北斗も1時間以上の遅れだった。その影響を受け、今日の目的である瀬棚線も40分遅れで発車した。13:43瀬棚着、さっきまでの大雨がウソのようにカラッと晴れていた。エンドレールの先にあるのは日本海と奇石だ。側線にはDD16 33に牽かれたマヤ34-2501が停まっていた
 
札幌駅
急行 大雪 14系客車
 
711系
 
長万部駅
さけめし
 
瀬棚駅
エンドレールの先は海
 
瀬棚駅
DD16 33+ヨ4474+マヤ34-2501
 
 郵便局へ行き旅行貯金をして1時間後の折返し列車で瀬棚から長万部へ戻る。急行ニセコは定時だったが、30分延の特急北斗5号で札幌に向かう。30分延のまま札幌に到着、駅ビル2階の食堂ミカドでチキンソテー¥780を食べた、美味い。21:09発の急行利尻51号のキハ40-185に乗る。4両中、指定席の2両はキハ56だが自由席の2両はキハ40という分かりやすい編成だ。車中連泊4日目なので直ぐに眠りにおちた。
 
美利河駅
 
長万部駅
 
8月12日 晴
 車窓は4時くらいから明るくなっている。5:33稚内着、急行利尻を撮りに駅の外れへ行く。最北端なのでもっと閑散としているかと思ったが、意外と町が続いていて撮りにくかった。7:04の急行宗谷で稚内発(キハ27-126)。次の南稚内で、昨晩の急行利尻51号に使われたキハ40-185他4両を増結し10両編成になった。
 
稚内駅付近
6:20 急行利尻 DD51 1142+14系+マニ60-204
 
マニ60-204 南側から稚内駅構内を望む
 
 抜海あたりでいかにも「ほっかいどー!」って風景を目のあたりにした。窓を全開にして眺め続けた。8:02幌延着、駅前何にもなし。サロベツ会館の食堂でチャーハン¥600をたのむ。ニンジンやシイタケが入っていてベチャベチャしていた。関東とずいぶん違うなあと思いながら平らげた。今日の目的は美幸線だ、時間調整のため豊富で途中下車。後から来たのはこの旅初の旧客鈍行、これに乗って美深へ。
 
豊富駅
DD51 1090+旧客
   
   
   
 美幸線の単行キハ22-301は20名ほどの鉄道ファンで席が埋まっていた。往復1時間のローカル線の旅を終え、次はテレビCMで有名になった比布(ピップ)へ。比布の駅待合室ではピップグッズが色々と販売されていた。比布からオハ51-38で塩狩へ。
 
 
仁宇布駅
キハ22-301
 
美幸線キハ22のサボ
 
ピップ駅
 
比布駅
DD51 551+51系客車
 
 18:21塩狩着、小説塩狩峠の舞台の駅だ。YHの方がお迎えにいらしていたが「発車を撮影していく」と言って、他の宿泊者と先に戻ってもらった。交換する上り貨物と乗ってきたレッドトレインを撮影しYHへ。ちょうど夕メシが始まるところだ、メニューはジンギスカン!食べ放題状態でご飯も何杯もお代わりした。ミーティングに出て22時に部屋に戻り、この旅初の布団での睡眠をとった。
 
塩狩駅
上り貨物列車 DD51
 
DD51 551+51系客車
根室本線の混合列車編へつづく