7−1(8) 茶色系 クモヤ90と茶色い仲間と青い後輩たち
1986年2月8日〜10日 飯田線 クモヤ22霜取り電車
 
  2月9日 曇一時雪のち雨のち大雪
 
飯田
クモヤ22
8日
飯田線の霜取り電車、クモヤ22を撮るために、神奈川の自宅から原付スクーターで15:05発。何故スークーターか?というと、平岡〜為栗間の撮影ポイントへの移動の便利さと、雪が降ってもタイヤに縄を巻けば走れそうなのと、自分への挑戦!からである。相模湖からR20に入り、ひたすら走った。20:45〜21:25諏訪のさんれーくで遅い夕メシ、チロルハンバーグセットとコーヒー1300円を食べた。幸い雪には降られず、凍結箇所もほとんど無く23:30に伊那市の先飯島の24時間オープンのコインドライブインに着いた(家から走行205キロ)。シュラフを出し、店の隅っこで仮眠した。

9日
4:30起床。持参の容器から給油して、4:50出発。途中セブンイレブンに寄って、5:25飯田駅(家から270キロ)着。1番線にクモヤ22が2両で停まっていた。5:40飯田駅発、霜取り電車を先廻りする。5:57〜6:21駄科駅、たぶん霜取り電車が列車交換するので待つ。6:29〜37駄科の5キロ南の駅、もう一丁霜取り電車が列車交換を撮りさらに追っかける。
駄科
霜取り電車が列車交換
川路
6:30 下り 119系2連
 
6:35 上り 霜取り電車回送 クモヤ22 2連
天竜峡
駅舎
6:47天竜峡駅着、霜取り電車は引き上げ線から3番線にに入換えた。KIOSKで缶ホットコーヒーを買って飲んだ。7:10天竜峡駅発、途中にあった大きな滝は凍っていた。日石下条GSで給油する、原チャリに1.5リットル・持参の容器に2リットル入れた。県道133号に入る、県道の日陰には雪が積もっていた。8:10(297キロ)平岡駅着。トイレを借りる。8:20発、撮影ポイントへ。8:35平岡〜為栗間の撮影ポイント着、天竜川の対岸から写す。8:49に霜取り電車回送が通過、119系を撮って9:10発。クモヤ22霜取り電車はこれ以上追っかけできないので、旅行貯金しながらのんびり中部天竜へ向かう。
 
クモヤ22113
 
クモヤ22112
平岡〜為栗間
8:49上り 霜取り電車回送 クモヤ22 2連
 
9:04 下り 119系2連
9:25〜40平岡駅、9:33発の豊橋行を撮る。雪がパラついてきた。神原郵便局・富山郵便局で旅行貯金した。シェルGS、給油1.7リットル入った、2ストオイルも補充した。雪が積もりだしたのでロープをタイヤに巻きつけロープチェーンにして慎重に走る、スクーターなので足着きが良いので結構快適だ。長いトンネルを3つ抜けて、11:55佐久間ダム(364キロ)着。すぐに中部天竜へ山道を下る、小雪になり積雪がなくなったのでロープチェーンをほどく。中部天竜駅で入庫した霜取り電車の回送 クモヤ22を撮る。12:55三好野食堂着、焼肉定食650円を食べた。疲れた体に効く。13:40三好野食堂発、佐久間駅前郵便局で旅行貯金した。

旧国関係書籍とグッズ
平岡
構内
 
9:33豊橋行 119系
中部天竜
クモヤ22112
 
クモヤ22113
佐久間
駅前で愛車と
 
岡谷行 119系
 
豊橋行 119系
 
雪のプラットホーム
14:40佐久間駅発、秋葉ダム付近で雪から雨に変わった。15:30〜35(401キロ)出光横山GS、給油2.1リットル入った。雨の中ひたすら走る。17:20〜27(454キロ)出光掛川GS、給油2.1リットル入った。R1を東へ、丸子峠でみぞれ混じりになる。19:35〜40(512キロ)日石静岡駅前GS、給油2.0リットル入った。静鉄柏木駅付近で後輪がパンク!手前に自転車屋があったので押して戻る。19:55〜20:40(515キロ)堀池自転車店着、パンク修理を頼む、2000円だった。缶紅茶を飲んで冷えた体を温めた。飛ばすトラックを避けつつ走る。22:10〜15(567キロ)キグナス沼津GS、給油2.1リットル入った。早ければあと2時間で家だ。裾野を過ぎたあたりからガンガン雪が降ってきてドンドン積もりだしR246はトラックで大渋滞になる。俺の原チャリも最初はなんとか走っていたが、スリップしだしたので再びロープチェーンを巻いた。家まであとわずかなのに面倒くさい。ロープチェーンのおかげでのろのろとトラックの流れに合わせられる。いつの間に0時を過ぎ日付が変わっていた。

10日
所々でスリップ事故が起きていて、その都度トラックで大渋滞になる。雪は更に強く降り積もり、トラックがそこらじゅうで立往生している。御殿場の先で野良犬が轢かれて雪が血で真っ赤になっていた、一気に眠気が飛んだ。谷峨の2車線が1車線になる所でトラックに巻き込まれそうになったが反対側に倒れた。幸いふかふか雪だったのでダメージは受けなかった。なんとか松田の街に下りたが、積雪もトラックの渋滞も相変わらずなので、さすがの俺もリタイヤだ。4:30(620キロ)松田警察署着、事情を説明して原チャリを置かせてもらう。ヘルメット以外の荷物を持って小田急の新松田駅へ歩いて行った。驚いた事にこんな大雪なのに始発電車は定時に来た。雪の為か電車走行音はせず車内は静かだった。眠気と戦い、地元の駅で降りてチェーンを巻いた乗り心地の悪いバスで家に向かった。家の近くを通る国道はトラックやバスのチェーンの音で騒々しかったが、俺はそんなのをモノともせずに夜までブッ通しで寝た。

20日
夕方、学校帰りに松田警察署へ出頭?し、原チャリを返してもらいそのまま乗って帰った。めでたしめでたし。
松田警察署