5−4(3) SL(西日本)
  前年1988年のSLときめき号
1989年2月8日〜13日 七尾線 SLときめき号(1989年) その1
 
 
8日 雨
明けで家に帰り、旅の用意と仮眠をして、16時過ぎの特急さがみで新宿へ。ヨドバシでフイルム、石井スポーツで合羽等を買い、カレーのイマサでバターコーンカレー530円を食べて上野へ。地下14番線の急行能登 自由席札の下に荷を置き、酒を買いに行った。20:35急行能登 入線、車両真中に座る。21:21上野発(オハ14-34)、尾久で人身の為20分延だ。早速呑みだす、大宮を過ぎて検札があり、寝る体勢に。いつのまにか寝ていた。

9日
2:00頃、新井で目が覚める。遅れは無くなっていた。いつもの冬と違い、雪が少ない。直江津で座席の向きを変え、アップルジュースを買って飲んでもうひと眠り。5:41金沢着、コインロッカーに荷物を預け4番線へ。6:13金沢発(キハ58-310)、ほとんど鉄道ファンだ。8:51に穴水に着くまでロケハンした。高松と南羽咋と二宮の勾配がイイ。穴水からすぐ戻る、一番後ろに乗ったらヒドイものを見てしまった。乗務員室に二人いる車掌の一人は新聞を読み、もう一人はガムを噛んだりタバコを吸ったりしていた。民営かからもうすぐ2年経つってのに、驚いた。能登中島で降りて輪島方へ20分歩く。鉄道ファンが150人位いた。また雨が降ってきたのでカッパを着て待った。11:35に下りSLときめき号が通過、黒煙モクモクだった。駅前商店でカップラーメンとポテチで朝昼メシに。上りは能登二宮のホーム下り方で撮った、煙はイマイチだった。16:53金沢着、1番線のSLときめき号を撮ってコインロッカーから荷物を出して北鉄バスで片町BSへ。バスに13分乗ってYHに17:40着。受付して205号室へ。同室は山口出身の京大生と、SLときめき号を撮影に名古屋から来た鉄道ファンだ。3人で夕メシを食べに行った。俺はチャーハンとスタミナギョウザ640円を食べた。YHに戻り、風呂に入ってからまた京大生と喋る。「新潟〜小樽のフェリーを使うと安く北海道へ行ける」と教えたら、あてのない旅をしている京大生はいきなり「じゃあ明日それに乗る」と言いだし、時刻表を調べたらフェリーに間に合うのは6:05発の特急だったので、明朝 駅まで付き合う事にした。22時就寝。
  2月9日 雨ときどき曇
 
能登中島
11:35 下り SLときめき号 C57+C56
能登二宮駅ホーム下り方
14:44 上り 特急 ゆうトピア和倉 キロ65-1・1001
 
14:56 上り SLときめき号 C57+C56
 
  2月10日 雨のち曇
 
中島〜西岸
11:38 下り SLときめき号 C57+C56
4:50起床、京大生君と5:05YH発。バスは6時からなので通りでタクシーを拾い駅へ。10分弱で着く、2割増しでも790円だった。新潟からフェリーに乗る京大生君とお互いの健闘を願って駅で別れ、0番線へ。金沢5:31発(キハ58-218)、4両中2両しか穴水に行かないので鉄道ファンでごったがえしている。空いている席に座りひと眠り。7:38能登中島着、乗車中 半分の鉄道ファンが降りた。輪島方に向かって歩く。20分程で撮影ポイントに着く。かなり混んでいたが奈良からの鉄道ファンの所に混ぜてもらう。話をしながら通過を待つ。SLときめき号通過間際にJRの警備の方がやって来て細かい事をクドクド言ってきたがペコペコシてうまくやりすごした。11:38通過ここでもよく煙を吐いてくれた。
 
データ無し
七尾駅
13:29 上り SLときめき号 逆向き運転 C56+C57
 
やまぐち号用レトロ調客車 12系
二宮〜徳田
データ無し
 
14:43 上り 特急 ゆうトピア和倉 キロ65-1・1001
 
データ無し
 
14:54 上り SLときめき号 C57+C56
金沢
SLときめき号 バルブ
駅に戻り長靴を水道で洗っていると背後から「◯×△」と俺の名が呼ばれた。振り向くと高校の同級生のMが立っていた。卒業以来2年ぶりだ。Mが近くの店でシーフードヌードルを二つ買ってひとつを俺によこした、地べたに座ってそれを食べた。久しぶりなので話は尽きない。Mと一緒に七尾へ行き、C57+C56の逆向き回送を撮る。七尾駅は、たら汁10円とかお餅無料!とかやっていたが、そんなのを構っている暇は無かった。上 りSLときめき号は二宮で写した。ここも煙バッチリだった。かっぱえびせんとコーラを飲み食いして16:52金沢着、少しSLときめき号をバルブする。17:17で革ジャンに人民帽のYが着いた。八王子に住む5コ上のセンパイと一緒だ。二人は本津幡で撮っていたそうだ。噂通りYはスキンヘッドになっていた。皆で地下街の山さん(こっちは人名で無く、うまいおでん屋の店名)へ行き牛スジ定食をつまみにビールを飲む。山さんを出てMとセンパイと別れ、YとYHへ。Mはリッチマンなので津幡の旅館泊まりだ。香林坊BSで降りる。写真屋でYは銀バコのストラップ、俺はトライX400を一本買った。二人とも残金が4000円くらいしかないので、都市銀行か丸井を探すが見当たらない(地元民に尋ねたら丸井は無いらしい)ので、残りの2日間は質素に暮らそうと誓い合った。歩いてYHに行き、風呂に入ってコーヒーを2杯飲んでテレビ見て新聞読んで22時に蒲団に横になったが、喋ってて寝たのは23時ころだと思う。

SLときめき号(1989年)その2へつづく