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■2007年9月9日

長くなってきたので次のファイルをアップしました。
トップからでも行けます。


■2007年9月8日

注意書き

客室清掃
軽く骨がヤバイ
足の指、ヒザ関節が痛い上、手の一指し指、中指、薬指らには一部捻挫の様な痛みがある。
回復より、ダメージ蓄積のほうが大きいと見える。

効率より、身体に負担のかからない動きを重視する必要がある。

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鍵の位置を変えた。
ベルトを通すみたいなところに付けて、周辺ポケットに。
かなり楽にはなったが、やはり、鍵を取り出す時に、
中のもの、主に電源棒(ハブラシ)に紐が絡んで巻き込んでくる。

ブラシ部分を下にしておけば、巻き込み率が下がる。
とかそんな事を考慮するのかと。

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計画通りに行かないパターンの清掃。

計画は、21部屋を一気に、流れ作業的に行う事を念頭においており、
10部屋、それも開かない部屋ばかりだと、異常に効率が落ちる。
洗いの乾燥時間が確保できず、入れ込みの際の移動時間も無駄になる。

区画分け、というやつが出来る。
1、2、3、4、13、14、15号室は極めて隣接した部分に位置していて、
ここをA区画と名付ける。
大体、2号室と3号室の間に入れ込み様の荷物を積んだ、荷台を配置して、
そこを拠点として、上記の部屋に入れ込みを行っていく。
一気に入れ込みできれば、移動距離は大分短くなる。

この時、例えば、1と3と4は開いていませんでした、という事になってくると、
後で1と3と4に入れ込みに行く必要があるのですが、
荷台は別の区画、B区画へ移っていて、そこからA区画への移動は結構距離がある。


そうなると、荷台を動かすという手も考慮される。
しかし、B区画もまだ終わっていなかった、としたら、荷台を動かすのは時期尚早ではないか。
荷台を動かすのにも、結構時間がかかる。
と、そう考える。
C区画も残っているわけで。

ああ、考えている時間がもったいない。
ではどうするか。
B区画に荷台を放置し、荷物を持って、A区画まで走る。
これを3回繰り返す。
それでBとCに集中できるじゃないかと。

でも、やっぱり移動に無駄。
体力消耗。
足に負担。
パターンが狂ってしまい、軽くパニック、ストレス。
ストレスによって生じる、筋肉への命令伝達速度の低下。

不測の事態を作らない様にしておく必要がある。
そういう場合どうするか、ちゃんと考えておく必要。

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区画分けではなく、側面分けも出来る。
1号室から12号室までの南側(?)と、13号室から21号室の北側。

一つのフロアを2人で担当する時、区画分けか、場合によっては側面で分ける。
これで側面で分けられた時、計画通りにやるのが非常に難しくなる。
もとい、2人でやる場合、荷台を自由に動かせない時点で、区画分けでも厳しい。

区画分けであれば、移動距離そのものが少なくなる。
端から端まで25メートルであれば、単純に12.5メートルで済む。
側面分けの場合、25メートル、全開に移動するハメになる。

この上、開かない部屋が出てくるものだから、
「この部屋は後回し」という事で、やはり無駄な移動が生じる。

2人でやる場合の自由度のなさを考慮した、効率の求め方も必要になる。

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タバコ有りフロアの問題。
タバコ有りフロアの処理が非常に難しい。

というのも、タバコはタバコ専用と定めた袋に詰める決まりになっていて、
袋はビニール袋なら何でも良いが、そこにはタバコの吸殻だけを入れる。
そのための袋を持ち歩く必要がある。
面倒な。

更に「洗い」の段階で、灰皿を洗浄してやらないといけないので、
洗いの前、もしくは、洗いの段階でタバコを処理する必要がある。

「洗い」の前には「剥ぎ」ぐらいしかないが、
剥ぎの時にタバコの袋を持っていると、袋が邪魔で剥ぎが遅くなる。

くくり付けておけば良いが、あまり強く括り付けると、その度に袋を外す必要がある。
緩すぎると、動いている時に落ちる。

洗いの時は、ゴム手袋を付けているので、器用さに問題が有るのに加えて、
どうしても移動に無駄が出る。

洗いの前に「入れ込み」を行い、その入れ込みの段階で捨てる手があるが、
そうなると、ベッドメイクとセットに出来なくなる。
というのも、洗いの後に、時間のかかる工程を挟まないと、乾燥時間を確保できない。
最低1時間は乾燥時間が欲しい。

タバコのフロアに関してはそうする、というのも有りか。

タバコの袋は持ち歩くと邪魔なので、
ある程度片付けた所で、邪魔にならない場所に放置する。

その後、新しく開放された部屋にタバコの吸殻があると、
しまった、タバコの袋を持ってきていない^^
という事になって、取りに戻るハメになる。

全部屋のタバコ処理までは、肌身離さず持っておいた方が良いが、
臭いが嫌なので、あまり身に付けて持ち歩きたくはない。
しかし、ポケットにでも入れないと、効率が出せない。
どれか犠牲にするしかない。


■2007年9月5日

注意書き

客室清掃
4日に考えた方法でやってみた。
いくらか計算外なところが有りつつも、間違いなく効率は上がった。

タバコ無しフロア
清掃の手間は少ない方。
それを21部屋、大体275分で清掃完了。
休憩時間除く。

ベッドヘルプ(ベッドを組んでくれる人)が10個入ってしまったので、
一つを3分換算で、30分加算。
305分とする。

計画では「入れ込み」と「ベッド組み」がセットになっているので、
割り込まれると計算し辛い部分がある。
他の11部屋は、全て計画通りにセットで行った。

掃除機込み、点検と片付け抜き。
305÷21で、一部屋にして約14.5分。
明日に休みを控えていたので、明日の分の体力温存は考えずに走りまくった。

丁寧さは損なわれたが、多分、キレイさで言えば変わらない。
丁寧に拭くところを、ガツガツと乱暴に拭いただけ。
何箇所か強打したのと、肩が攣りかけたり、3回ほど突指しかけた。
もしも突指したら仕事にならないので、気をつける必要がある。

強打も結構きつい。
きついが、それを通して強打しない技術などが身に着くはずなので、
その内強打も突き指もしなくなるはず。
最初に比べれば、強打率は確実に下がっている。
「突き指しそう」な確率は上がってきたので、注意が必要。

スタミナというか、勢いを維持するために、休憩時間を20分捨てた。
いつも、30分も休むと、身体が鎮まってしまって、重くなってしまう。
そこで、7分で昼食(おにぎり1個)を食べて、直ぐに作業再開。
いつも食べるのに12分から15分かかるので、明らかに早食い。
早いとはいえ、慢性化させるのはマズい。

最適化を進めれば、効率はまだまだ上げられる。

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標準タイムである17.1分は点検を含むらしく、
扉を開放し始めるところを、開始として、点検終了までが計測対象との事。
清掃自体は15分程度が目標。

14.5分でようやく標準に近い。
もう少し早くする算段はあるので、
それで早くなるなら、余裕をもって標準タイムを出せる事になる。

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開放と剥ぎのセット化に問題。
開けてはいけない部屋が多い時、一々記憶していられない。
そこで、開けて良いかどうかが記録されているボードを見ながらやろうとすると、
ボードが邪魔で剥ぎが出来ない。

何とか暗記出来たとしても、
ノックのミス率上昇に加えて、
頭で部屋番号を浮かべながら作業する必要があって、きつい。

「短期記憶」のシステムが、これに対して適応していれば良いが、
部屋番号と在室の有無を、瞬時に把握、一致させるには訓練が要る。
慣れるまでがどうしても厳しい。
訓練する手もあるが、どうなんだ。

大幅に早くなるのが確定しているなら、やる価値はあるが、
正直、微妙過ぎる部分がある。
慣れの問題か。

少なくとも、半分が近く在室の時、しかも部屋番号がバラバラだと、
いくらなんでも記憶していられない。
こんな時は、記憶を諦めて、ボードを見ながら高速で開けていった方が楽。
記憶を頼りにすると、記憶を引き出す時間が無駄になる。

この記憶を引き出す部分がノータイムで行けるなら、開放と剥ぎをセットにする価値はある。
しかし、僕の頭はその様な構造になっていない。
大分訓練しないと、そうはならない。

ここでタイムロスすると、後のモチベーションに関わってくる。
訓練の名目でタイムを落とすのは、厳しいものがある。

しかしこれを体得すれば、普通ではありえない段取りで作業できる。
もとい、段取りの幅が広がるので有利、やりやすくなる。

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開放の時は開放に集中して、
剥ぎの時は剥ぎに集中した方が、反って早くなる気がしなくもない。

例えば隣接した1号室と13号室で、ドアが両方とも開放されていれば、
走って反対側の部屋へ抜ける事が出来る。
余計な事を考えなくて良い分、剥ぎの時に判断が早くなる。

無難に行くなら、分けた方が良い。
時間差にして2分程度にしかならないはず。

部屋を開放したら、そこから剥ぎを開始する。

開放は通常、1号室から行う。
普通は、21号室から行う必然性はないので、1号室からで良い。

1号室から開けるなら、剥ぎは終点である21号室から行う事になる。
そうなると、剥いだシーツ類を集めるカートは、
21号室近くの袋小路に設置する必要があるが、
そこは非常口の入口になっているので、設置したら不味い気がしなくもない。

となると、21号室側から開放し、1号室から剥ぎを行う選択。
21号室側から開放する必然性が生じる。

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21号室から1号室へ向かって「開放」し、
1号室から21号室へ向かって「剥いで行く」。

続いて21号室から1号室へ向かって「洗い」を行い、
1号室から21号室へ向かって「入れ込み&ベッドメイク」を行う。
という格好になる。
カートは1号室側袋小路に配置。
浴室の清掃道具は21号室袋小路に配置。

21号室から開放。
1号室から剥ぎ。
21号室から洗い。
1号室側から入れ込みとベッドメイク。

入れ込み用の荷台は、本当は2号室と3号室の間に置きたいが、
大き過ぎて、客人の移動の妨げになるので、通常通りの真ん中に配置。
入れ込みの際には、随時移動させる。

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入れ込みの際に、ベッドメイクを行い、ゴミ袋を着けて、
ハブラシとヒゲソリに、タオル類を浴室へ投入。
これの順序で、結構タイムが変わってくる。

こんなのは、いくら順序が変わったところで、清掃の完成度には影響しないので、
ギリギリまで速度重視で考えて良い。

一つの部屋を30秒短縮するだけで、全体で10分早くなる。
それを思えば、少しでも効率の良いやり方が求められる。

入れ込みの段階で、少なくともシーツ類は一番下になる。
要は、シーツをおぼん代わりにして運ぶので、この順序は、まず間違いなく変えられない。
シーツは最下層。

こうなると、ベッドメイクを最後に行った方が良い可能性がある。
最初にベッドの上にシーツ等を置いて、
ゴミ袋を交換、浴室へ放り込み、ベッドメイク。

となると、積み上げ順序は
シーツ、寝巻、枕カバー、拭きあげ雑巾、
タオル類、可能ならバスタオルを一番下、その上にフェイスタオル、下敷きマット。
荷台の種類によって、順番を整えにくいので、タオル類はあまり気にしない。
最後にゴミ袋とハブラシヒゲソリ。

部屋に入ったところでベッドに置き、ゴミ袋を回収して新しいゴミ袋を装着。
シーツ、枕カバー、寝巻を除く備品を手に持って、浴室へ。
拭きあげタオルを浴室の前に落として、浴室内に残りの備品を全て放り込む。

ハブラシ、ヒゲソリは所定の位置へ、セッティングを考えずに置くだけ。
というのも、後で、その所定の台が汚れていないかどうか確認する工程があるので、
その時にちゃんとした形にセットする。
汚れていたらタオルで拭って、きちんとセットする。

タオル類は、一番高い台(バスタオルを置く台)へ全部置く。

置いたらベッドメイク開始。
枕(ピロー)カバーを枕に装着。
枕をテーブルにどかして、その上に寝巻(ナイティ)を置く。
枕より先に寝巻を置くと、多少の時間短縮になる。
というのも、枕側の方が出入口に近いため。

いつもは枕の後に寝巻を置く。
いつもの積み方、手順では、枕が寝巻の上に乗っていて、
先に枕に手を付けるしかない。
寝巻を枕の上に置く様にすれば、嫌でも寝巻から配置できる。

枕を置いたら、ゴミ袋を回収して次の部屋へ。

しかし、この方法だと移動距離が最短ではない。
ベッドに置いてからタオルを浴室へ、の時点で、無駄な移動が生じている。

無茶をするなら、左手にシーツ類、右手に浴室類と分けて持って、
左手にシーツ類を持ったまま、浴室へ右手のモノを放り込む。
という手が有るが、ベッドと浴室の距離は極めて短いので、
どうせなら
左手のシーツ類を浴室入り口からベッドに投げ置いて、
右手のタオル類を浴室に設置しても良い。

問題は、うまく両手に持ち分けられるか。
ちょっと備品の都合からして、難しい部分がある。
まとめて持って、ベッドで分けた方が早い気がしなくもない。

それと、両手に持ち分けると、「ステイ(連泊・滞在)部屋」の開放が難しくなる。
ステイは常に閉めておくのがルールで、入るたびに鍵を開ける必要がある。
両手に荷物を持っていたら、鍵が持てない。

ステイの「閉めておくルール」もあって、
工程は一気にまとめた方が、開ける回数が減って良い。
特に「開放」の工程では、ステイ部屋は開けて中を確認して、
清掃OKの目印を立てるだけで、剥ぎの段階ではまた開ける。
ステイだけは剥ぎも一緒にやっておきたいところではある。

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「拭きあげ」の工程では、
「ダスティング」と「セッティング」と呼ばれる工程も一緒に行う。
拭きあげと言えば、何故かこの二つが含まれている。

拭きあげは浴室の水気取り。
ダスティングは埃取り、セッティングは備品の配置。
これはセットでやった方が効率が良いので、問題ない。

問題があるとしたら、この 段階 でセッティングをする点。
足りない備品を取りに、部屋と出口を往復するのが手間になる。
もっと早い段階で、少なくとも「入れ込み」の段階で、
部屋に足りない備品が全て投入されているのが望ましい。

トイレットペーパーとか、拭きあげの段階で気付いて交換するので、これで一往復。
お茶パックが足りないとそれで一往復。
ティッシュペーパーが足りないとそれで一往復。

もっと早い段階で把握しておいて、一々記憶できないので、目印を立てた方が良い。
例えば、剥ぎの段階でトイレットペーパーも確認して、足りない場合は外に出しておく等。
こうすれば、入れ込みの時、ついでのチラ見で交換の有無を確認できる。
交換有りなら、何かのついででトイレットペーパーを室内に投げ込んでおく等。

1号室で足りないとして、 1号室の入れ込みが終わり、2号室へ入れ込みを行う時、
トイレットペーパーを一緒に持っていって、1号室へ外側から反射させるように投げ込む。

となれば、お茶パックとティッシュペーパー、
加えてランドリーバッグ、ドライヤーは「入れ込み」の段階で、
正確にはベッドメイクの時に確認するのが良い。
足りない時、次の部屋に行く時についでに持って、投げ入れる。

ただ、扱いが粗末過ぎて、客人に見られたりしたらちょっとまずい気がしなくもない。
こうなると、投げ入れられるのはトイレットペーパーと、ティッシュペーパーぐらいなもの。

ランドリーバッグ、お茶パックは、常に一つ以上携帯しておく手がある。

特にお茶パックは小さいので、2本ぐらいなら胸ポケットでかさばらない。
一度に必要になるお茶パックは2個ぐらいなものなので、随時補給で良い。

とは言っても、ネームプレート(紙製)とか、
コップを包むビニールとか、鍵とか、電源棒とか入ってるので、
それを考えると、その他の物の出し入れに邪魔になる。

特に鍵が厳しい。
バカみたいに引っかかる。
引っ張り出す時に、他のものまで巻き込んでいく。

ポケットが少ないのが困りどころ。
備品収納用ポケットを自作するか、取り付ける必要がある。
制服が機能的におかしい。
というのは多分、男性用(?)の制服は客室清掃には特化していないものと考えられる。

大浴場掃除の人の制服は、女性でも僕と同じものを着ているので、
というか、僕が大浴場掃除の人と同じ制服を着ていると言うべきか。
多分、水仕事や、屋外系の作業に特化している制服と考えられる。
外で同じ制服を着ている人をたまに見かける。

などといって、制服の客室清掃における機能性のなさにガッテンしてもしょうがないので、
機能性を上げる努力をする必要がある。

ランドリーバッグとお茶パックを持ち歩くだけで、往復回数は大幅に減らせる様になる。
そのためには、この二つを入れておく袋、ポケットが必要になる。

一応、モモからヒザの間にファスナー付きの袋があって、そこが余裕ではあるが、
しゃがんだりするとポケットが歪んで、傷んでしまう。
お茶パックはちょっと入れられない。
ランドリーバッグはOK。

お茶パックは胸ポケットに入れれば良いとしても、問題は横に倒れてしまった時。
縦になっていれば、ポケットの出入口に端っこが見えるので、直ぐに取り出せるのに対して、
横になってしまうと、ポケットの口が小さすぎて、指を突っ込んでも底に届かない。
とかやる前に文句を言ってもしょうがない。
やって確認するとして。

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胸ポケットで最大のストレスは、鍵の出し入れの理不尽な面倒さ加減。
浴槽を掃除しようとして、体勢を前に傾けると、鍵がポロリと落ちてくる。
紐でつながってるんで、正確には「鍵がブラリ」ですが。

特にステイ部屋なんかは、ドアを開けて、胸ポケットに鍵をしまった後、
胸ポケットのファスナーを閉め忘れると、浴槽でほぼ確実にポロリ。
もう、落ちるな、落ちるなと念じながらやってしまう。

何でって、ファスナーを閉めたら閉めたで、
今度はファスナーを開けないと、次に鍵が取り出せないという面倒さ。
開けて置くとポロリ、閉めると今度は開ける手間。
なんという理不尽なストレス。
なんというポロリ。

鍵の位置を下に下げるだけで、この負担が完全に消滅する。
しかし、下にはくくり付けておく場所がない。

鍵(フロアマスターキー)を無くしたら一大事。
フロアの鍵を全て取り替えるハメになってしまうわけで、損失がとてつもなく大きい。
だから絶対に無くさないように、制服にくくり付けておく必要がある。
でないと、鍵は持ってはいけない。

ところが、くくりつける場所が肩しかない。
くくりつけただけだと、ブランブランしてしまうので、
ポケットに収めておく必要があるのですが、肩からだと胸ポケットにしか入らない。

胸ポケットだと、先述の通り、ポロリがストレスになる。
鍵の扱いにもたつくので、作業効率も低下する。

鍵を持ってからまだ10日くらいしか経っていないにしても、よくぞ10日近くも放置した。
何か別の位置取りを考える必要がある。

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肩身の狭くなる行動がある。
一つは清掃が遅い事。
一つは清掃が粗い事。
見る人は見る。
どちらも噂(?)のタネになる。

最低限、一人前とされ、空気の様な存在で居るには、どちらも抜かりなくこなす必要がある。

始めて1ヶ月弱の見習いヒヨッコの身分で、
清掃が多少遅いのは問題にならなさそうにしても、
清掃が粗いのは間違いなく問題がある。
多分、ゆっくりやってでも良いからキレイにした方が点数高い。

いくら清掃を早くしても、粗くしてはいけない。
丁寧キレイで早くてようやく堂々としていられる。
それまでは、足引っ張ってごめんなさい
ぐらいの肩身の狭さがある。

それぐらいの心構えなら、相手も怒ったりはしないが、
その心構えは行動で示す以外に方法がない。
いくら口で言ってもまったく何にもならないわけで。

結局のところ、清掃が素早く、かつ、キレイであれば良い。
こうなれば、どんな心構えでも文句は言われない。

「俺は、清掃は激しく手を抜いてダラダラを心がけている」などと言っても、
実際は早くてキレイだったのであれば、誰もそんなのは信じない。
おい、手を抜いてこのハイレベルかよ、みたいな話になる。
言葉、心構えの説得力は行動あってのもの。

やる事をやっていれば、どんな風にでも振舞えるというか、
振舞いやすくなる。

そこからが本当の余裕になる。

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まだ、完璧な状態が今一わからない部分がある。
主に電源類の状態。
部屋の完璧な状態を把握した方が良い。

風呂の電気、換気扇はは付けておくのか、
ランプはどの部分をどのぐらいの出力で付けておくのか等。
この辺り、点検の人が勝手にやってくれるらしく、注意された事がない。
というか、教えてもらった事がない。

しかし、やはり適当ではダメだろうから、ちゃんと把握したほうが良い。

「完璧な状態」を把握しないと、細かい段取りが組めない。
今の内にランプをいじるタイミングを決めないと、後では抜かりが出る。

ベッドのランプは、メッドメイク時。
出入口のランプは、洗い退室時。
テーブルランプは、拭きあげ(セッティング)時。

でON・OFF切り替えは無駄なく出来るとしても、
どっちにすれば良いのか分からない。
ベッドランプに至っては出力がある。

疑問を紙にリストアップして、ベテラン勢、出来れば責任者に聞いた方が良さそう。

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ランプや電気の状態
  風呂のランプ・換気扇
  ベッドランプ(出力)
  テーブルランプ
  出入口のランプ
  冷蔵庫の出力

風呂の栓の、チェーンの位置
  一応ベテランに確認したら正解ではあったが、
  言い方が「私はそうしてます」なので、責任者に聞く必要あり。

IH湯沸かし器のケーブルの状態(固定用のバンドが無くなっている物に関して)

ベッドの、頭の方の部分の、板が外れてしまう部屋の、その処理方法。
テーブルが壁から若干浮いている(離れている)場合の処理方法。
ドライヤーが熱で歪んで、先端部分がくっつかない場合の設置方法。

電気スイッチの状態さえ分かれば、ほぼ完璧な部屋の状態が分かる。


■2007年9月4日

注意書き

客室清掃
タバコ有りフロア
あまり汚れておらず、清掃の手間は少ない方。
それを10部屋160分で清掃完了。
掃除機込み、点検と片付け抜き。

都合で、一つのフロアを10部屋だけ担当する格好になったので、
バテ始める前の、好調な状態で10部屋を処理出来た。

一部屋16分かかった計算。
手順の効率化と、手抜きすればもう少し早く行ける。

本来は21部屋やって、平均17分を出さないといけないわけで、
そのためにはスタミナが必要になってくる。
5時間動き続けられるスタミナ。
現状、2時間30分で大体バテる。

これ以上無理すると明日に響くなぁ、という事で、意識的にペースを落とす部分もある。
特にベッドメイクに関しては、ヘタをすると指が折れるか、肩が抜けるかする恐れがあるもので、
加えて足に負担が大きく、また、ベッドを壁から離すために、
引っ張り出す時、手がすべると頭を打つ恐れもある。
急ぐとリスクが上がる。

スタミナは、身体が慣れるまで待つしかないというか、待てば良い。

------

手順の効率化
最初から最後までの流れを考えて、手順を組み立てた方が良さそう。
どうせ慣れるのなら、効率の良いやり方で。

検討その1
「ドア開放」と「剥ぎ」を同時進行。
一本の通路があって、21の部屋がある。
開放する場合、1号室から21号室までの距離を移動する事になる。

開放し終わったら、今度は「剥ぎ」に入る。
この時、基本的に1号から始めて21号までシーツを剥いでゆくが、
21号から1号に戻っていった方が、移動距離、時間共に効率が良い。

何故1号室から剥ぎを始めるのかと言えば、そこに装備が置いてあるから。
シーツを入れるカートと、タオルを入れるリネン袋がそこに用意してある。
何でかと言えば、その様に習っており、それがセオリーだから、ではあるが、効率悪い。

21号室から開放し始めるか、21号室の近くにカートと袋を置いた方が効率が良い。

更に突き詰めれば、「開放」と「剥ぎ」を同時にやった方が、
移動距離と、それに伴う移動時間を短縮できる。
2人でやる場合は、先に開放していかないと渋滞してしまうが、
1人でやるなら渋滞はない。

ただし、慣れないと頭の回転が追いつかない。

ノックして良い部屋、ダメな部屋があって、
先に開放しておくと、ミスや、判断にかかる時間を減らす効果がある。
そこを「剥ぎ」をしながら開放していくのだから、
時間を置いて随時判断する必要があって、ミスが生じやすくなる。

こうなると、慣れるまでは精神的な疲れ、ストレスになる可能性が高い。
ストレスは身体の動きを鈍らせる。
慣れるまでがきつい計算になる。

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剥ぎが終わると、剥いだ洗い物をまとめて、所定の場所へ放り込む。
この時、まだ開放されていない部屋があったりすると、
その部屋は、後で「剥ぎ」をする必要がある。
こうなると、時に所定の場所へ何度も往復する事になる。

洗い物を、クリーニング業者が取りに来るのは大体11時30分を過ぎた辺り。
ゆえに、それまでは所定の場所へは運ばず、一箇所に集めて粘る。
往復は1回に抑えたい。

どのフロアでも共通して、通路の先端部分にまとめて置けば邪魔にならない。
つまり1号室から剥いで行けば、21号室の先の袋小路にまとめて置いておく。

所定の場所は「奇数階+1の階(つまり偶数階)」となっており、
担当フロアが偶数階なら、往復の手間は非常に小さくて済むので、
袋小路に置かずとも、所定の場所へ放り込んでも問題ない。
なお、担当階は毎日バラバラなので、段取りが日によって違ってくる。

最初の段階で、殆どの部屋で剥ぎが出来た場合、直ぐに所定の場所へ運び、
多くの部屋で剥ぎを残している場合、洗い物は運ばず、次の工程へ移る。

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次の工程は「入れ込み」もしくは「洗い」であるが、
これには問題がある。

「入れ込むだけ」では、移動時間が大きく無駄になってしまう。
入れ込みと同時に、何かやった方が良い。
ベッドメイクと、タオル類を浴室へ放り込む作業が問題なくやれる。
入れ込みの段階で、ゴミ箱のゴミを引っ張り出す事になっているが、これもやれる。

こうなると、ベッドメイク自体に時間がかかる上に、
複数の作業を一気に行うので、一つの部屋に膨大な時間がかかってくる。
「洗い」の水気を飛ばすため、乾燥時間を考慮して、
「入れ込み&ベッドメイク」の前に「洗い」を行っておく方が良い。

順番は「開放&剥ぎ」「洗い」「入れ込み&ベッドメイク」となる

「洗い」は清掃道具を持ち歩く上、
濡れるので靴下は脱いで、手荒れ防止にゴム手袋を着用する時間などあるので、
一気にやらないと時間のロスが大きい。

また、1号室を起点として、21号室へ「開放&剥ぎ」を行うので、
清掃道具は、準備の段階で21号室近くの袋小路に設置して、
剥ぎが終わったら、21号室から1号室に向かって「洗い」を行ってゆく。

「洗い」の途中でフロントへ在室部屋の確認を行い、
開いた部屋に対して再び「開放&剥ぎ」。
ここで出た洗い物は通路にでも集めておく。

「洗い」を再開し、全て終えたところで、
処理した部屋の数に関係なく、洗い物を所定の場所へ移動させる。

カートに積んでまとめて放り込む格好が手早く楽だが、
寝巻と枕カバーを分けないといけない。
剥ぎの段階で、シーツはカートに押し込んで、残りは分離させる。
上手い分離の手順は、やってみないと分からない。

枕カバーと寝巻をセットでまとめて、通路に放置。
シーツはカートへ、タオルはリネン袋に押し込んでいく。

こうなると、寝巻と枕カバーが通路に散乱する形になる。
後で回収する際に、疲れない置き方が望ましい。
結構重いし、こぼれるので、回収しながら歩くのは骨が折れる。

「洗い」の移動に際して、1号室へ向かう移動で枕カバーだけ回収していき、
「洗い」が終わって、21号室のシーツの回収に向かう際に寝巻を回収する。
これならあまり無駄なく、まとめて持ち歩ける。

------

洗いが終わった後、
「入れ込み&ベッドメイク」を同時に行う。
この時、ゴミ袋の回収と、タオル類、備品の放り込みもセットで行う。

入室時、「拭きあげ用雑巾」は浴室の前に落とすか、
テーブルの上にある状態から浴室前に投げる。

タオル類はベッドを組んだ後。
ゴミ袋を回収し、開いた手で放り込む格好になるが、
ゴミ袋で両手が塞がる事は珍しくない。
その点がちょっと問題になる。

やるなら、入れ込み、ベッドメイク、放り込み、ゴミ袋回収の順番。
これなら多少の無駄で済む。

なお、「剥ぎ」の時点でゴミを回収する手は使えない。
というのは、シーツを入れるカートが、ゴミ袋を付けておく台になっているため。
「洗い」も同様、捨てに行く手間が無駄になる。


■2007年9月3日(2)

注意書き

プラスに見積もる思考回路
大怪我をやらかした → 
   同じ怪我をする人の気持ちが分かるようになる
   同じ怪我をしないように対策出来る
   滅多にできない経験が出来た
   怪我によって生じる入院生活も経験できる
   仕事を休む大義名分が出来る

などと列挙するのは、別に難しくない。
問題は、心のそこからそう思う必要がある点。
でなければ、プラスになりえない。

例えば入院生活を経験できる部分に対して、プラスに感じようとする場合、
入院生活を経験したいだけの理由が必要になってくる。
入院に憧れていた、だとか。
憧れるなら、憧れるだけの理由があるわけで。

そうでなければ、入院自体はプラスにもマイナスにもならないし、逆に苦痛になる場合も考えられる。
例えば、仕事が楽しくて休むだなんてとんでもない!とか思っていれば、入院はマイナスになる。
逆に、仕事が休めるのが嬉しい、とか思っていれば、プラスになる。

プラスにせよマイナスにせよ、そうなるだけの理由が求められる。
その様に作用させるためには、その様に作用させるだけの条件を満たす必要がある。
脇を固めるもの、後ろを支えるものが必要になる。

------

この時、どんな視点に立てるか、どんな視野が持てるかで、
プラスになるか、マイナスになるかが変わってくる。
プラスにしようとするなら、視野は広いほうが有利で、視点は多い方が有利。
多くの可能性を見出せる方に分がある。

とはいっても、マイナスに見積もってしまう部分も、
人によっては少なからず生じるもので、
例えば「仕事を休む大義名分が出来て嬉しいが、仕事がなくなるわけではない」
などという妙なマイナス思考に行き着く場合もあるわけで。

こういう場合、基本となる行動が、マイナスに向く様になっている。
上記の例では「仕事が嫌なのに仕事をしている」という状況。

仕事をやめればマイナスに考えずに済む。

という事をしないのでは、
プラスに考える事に対して、努力を怠っているのと変わらない。
更に言い換えれば、
運を良くする努力をしていない、という言い方も出来る。

「仕事を苦にしている」という前提があって、
それが、仕事を休む事に対してマイナスに考える条件として成立してしまう。
仕事をしていなければ「仕事がなくなるわけではない」などという思考は出来ないわけで。
原因は、結局のところ自分が作っている。

「怪我が原因で仕事が続けられないので仕事をやめよう^^」
という発想が出来ない、もしくは本気で検討できないのでは、考えが足りない。
プラスに変えてやろうという努力が足りない。

やろうと思えば、いくらでもヤバい考え方が出来る。
しかし、それが何らかの形で抑圧されている限り、プラスにするのが難しくなる。

この抑圧を振り解く、破壊するのが「努力」に当たる。
選択肢を増やす、という努力。

------

そんなに嫌なら仕事やめれば良い。
でも、仕事をやめたら生活が出来ない。
という問題がある。

やめるのは簡単だけど、それによって生じる損失の事を考えると出来ない。
これが抑圧。

とは言っても、解決方法は「仕事をやめる」一つとは限らない。

「仕事が嫌」なのか「仕事に関わるある部分が嫌」なのか。
後者であれば、その「嫌」に当たる部分をピンポイントで破壊する方法を考えて、実行する。

どうしても仕事と密接に関係があったとしたら、その事で仕事仲間に相談する。
など、取れる手段は多数ある。
これがプラスに転化する努力。

考えつくして、全て実行していけば、どんなボンクラでも問題は解決する。
つまり、マイナスになる部分を減らせる。
少なくとも減らせる。

しかしボンクラは「考えて、実際に行動する」が出来ないのでどうしようもない。
「どうせやっても無駄だ」と思って、行動しないのは怠慢でしかない。

「仕事をしないと生活が出来ない」というのは
「その可能性が高いと思しき予測」でしかない。
実際に生じている事ではないので、事実ではない。

どうしてもダメなら仕事をやめる。
100人に迷惑がかかろうがやめる。
環境を変える時期なのかもしれないじゃないかと。
そういう考え方が出来ないのでは、努力が足りない。

------

「人に迷惑をかけない素晴らしい自分」という存在を作り上げようとするのは、努力とは言いがたい。
こんなのは偽善と変わらない。
自分のために、他人に迷惑をかけない、という利己的な思惑がある。
汚い。

「どうだ、俺は誰にも迷惑をかけてないんだぞ凄いだろ」などと言われたら迷惑なので、
その時点で「誰にも迷惑をかけていない」という命題が成立しない。

誰のために迷惑をかけまいとするのか。

僕の場合、いくら考えても「自分のため」という思考に行き着く。
例えば、相手に迷惑をかけると、結果、自分に対する評価が下がるので、それが非常に困る。

他人のために迷惑をかけなかった事なんぞ一度もない。
せいぜい「なんとなく迷惑をかけないほうがいい気がしたからそうした」が限度。
これは、自分も他人も特別意識していないだけの事。

時に、迷惑をかける事で、評価が上がる場合がある。
あるいは、迷惑をかける事になるが、結果オーライ、
というのは、迷惑が転じてステキな結果になる場合もある。

「迷惑」も考えようで、その迷惑だけ見ていれば問題になっても、
これまでの経過があったように、これからの経過もあって、
経過次第で、とてもステキな展開が期待できる事もある。
本当にそれが問題かどうかは、後になってみないと分からない場合がある。

目標は一点でも、それに至る経路は無限に近いぐらいある。
ある経緯の、イベントを1つや1つ見ただけで、それが成功かどうか、判断できるのか。

一つ問題が起きたら、それでも目標に辿り着ける経路を選べばいい。
そうすれば、それは結果的に、問題として機能しなくなる。
いくらでもやりようはある。

諦める必要などない。

諦めるとしたら、それは経路を制限していると考えられる。
この経路は他人に迷惑かかるからダメ、
あの経路は自分が痛い思いするからダメ、
などと選り好みして、自分で道を塞いでいる可能性。

ぬかるんだ泥だらけの道を前にして、
クツが汚れるから嫌よ!などと言ってるお嬢様じゃあるまいし。

嫌ならそこで尻込みしていれば良いが、
そんなクツの汚れ云々で、ヘタをすると一生後悔する事になる可能性もあるわけで、
「クツ」と「一生後悔」のどちらを取るか、冷静に考えれば、
僕なら、クツのために一生後悔なんてしたくないので、
クツが汚れても良いから泥道を歩く。

------

この例では、誰でも同じ考え方が出来るぐらいイージーなので、
もっと厳しめの2択を迫る。

芥川龍之介の「杜子春」という話があって、
知っている人は良いとして、
簡単に言ってしまうと、

仙人になりたいなら今から与える試練をクリアしろ
峨眉山の奥へ向かって進め、
途中いろいろな魔性が現れて、お前をたぶらかそうとするだろうが、
たとえどんなことが起らうとも、決して声を出すのではないぞ。
もし一言でも口を利いたら、お前は到底仙人にはなれないものだと覚悟をしろ。
よいか。天地が裂けても、黙っているのだぞ。


ほぼ抜粋。

閻魔大王が現れて、
「何の目的で峨眉山へ来たのだ。言わないと、とても苦しい目に合わせるぞ」と言い、
それはもう、苦しい目にあっても黙っている杜子春。

しばらくすると、今度は地獄へ落ちていた父と母を引っ張り出してきて、いたぶり始めます。
言わないとお前の両親が酷い目にあうのだぞ。
それでも杜子春は必死になって、鉄冠子の言葉を思ひ出しながら、緊く眼をつぶっていました。
するとその時彼の耳には、ほとんど声とはいえない位、かすかな声が伝わって来ました。
「心配をするでない。私たちはどうなっても、お前さえ幸せになれるのなら、
それより結構なことはないのだからね。大王が何とおっしゃっても、
言いたくないことは黙っておいで。」。
 それは確に懐しい、母親の声に違ひありません。杜子春は思わず、眼をあきました。
そうして馬の一匹が、力なく地上に倒れたまま、悲しそうに彼の顔へ、
じっと眼をやつているのを見ました。母親はこんな苦しみの中にも、
息子の心を思いやって、鬼どもの鞭に打たれたことを、怨む気色さえも見せないのです。
大金持になれば御世辞を言い、貧乏人になれば口も利かない世間の人たちに比べると、
何という有難い志でしょう。何という健気な決心でしょう。
杜子春は老人の戒めも忘れて、転ぶようにその側へ走りよると、
両手に半死の馬の頸を抱いて、はらはらと涙を落しながら、「お母さん。」と一声を叫びました。……


ほぼ抜粋。

その声に気がついて見ると、杜子春はやはり夕日を浴びて、
洛陽の西の門の下に、ぼんやりたたずんでいるのでした。霞んだ空、白い三日月、
絶え間ない人や車の波、――すべてがまだ峨眉山へ、行かない前と同じことです。
「どうだな。おれの弟子になるどころか、とても仙人にはなれはすまい。」
片目すがめの老人は微笑を含みながら言ひました。
「なれません。なれませんが、しかし私はなれなかつたことも、反って嬉しい気がするのです。」
 杜子春はまだ眼に涙を浮べたまま、思わず老人の手を握りました。
「いくら仙人になれた所が、私はあの地獄の森羅殿の前に、
鞭を受けている父母を見ては、黙っている訳には行きません。」
「もしお前が黙つていたら――」と鉄冠子は急におごそかな顔になつて、
じっと杜子春を見つめました。
「もしお前が黙っていようものなら、おれは即座にお前の命を絶ってしまっていたところだ。
――お前はもう仙人になりたいといふ望も持つてゐまい。
大金持になることは、元より愛想がつきた筈だ。
ではお前はこれから後、何になつたら好いと思ふな。」
「何になっても、人間らしい、正直な暮しをするつもりです。」
 杜子春の声には今までにない晴れ晴れした調子がこもっていました。
「その言葉を忘れるなよ。ではおれは今日限り、二度とお前には会わないから。」
 鉄冠子はそう言う内に、もう歩き出していましたが、急に足を止めて、杜子春の方を振り返ると、
「おお、幸い、今思い出したが、おれは泰山の南のふもとに一軒の家を持っている。
その家を畑ごとお前にやるから、早速行って住まうがよい。
今頃は丁度家のまわりに、桃の花が一面に咲いているだらう。」と、さも愉快そうにつけ加えました。


ほぼ抜粋。
参考資料
クソ読みにくいので、現代の語彙に書き直した奴を探した方が良さそう。

この文章力には溜め息が出る。


■2007年9月3日(1)

注意書き

概念的な話
相手に手紙を出して、相手はそれを嫌がった。

僕の目的は
「好意を示してもらう事」ではなく、
「相手を把握する事」なので、
もし好意を示してもらえば、その方面の把握が可能なので、100点。
嫌がるのであれば、その方面の把握が可能なので、100点。

広い目で見れば、好意を示してもらったほうが、
「その他の方面」に関しても把握しやすくなるので、点数は高く見積もれる部分がある。
しかし、それは事実に反するので、検討してもしょうがない。
起きた事に対して常に100点をつけるというか。

事実は、手紙に対して嫌がっている。
うーむ100点。

というのは、「怖くて直に返答できない」ほどの困惑度合いらしく、
それは本人の口からではなく、伝言の形で伝わっている。
どんな臆病者だよと。
そこまでくると「臆病の自火」というやつで。

計算尽くなら、こいつはかなり切れる。後述。
計算抜きなら天才。
世間一般的には阿呆。

これを踏まえると、次の行動は、
非常に怖がっている事を前提にして、手紙の中身を調整して投函する。
もとい、手紙の中身をまるで調整せずに投函する。
それが調整に当たる。

問題は中身ではなく、手紙にどんな意思が感じられるか。
相手の思考や、把握力が分からないので、この辺は運任せでやるしかない。

一応、相手は、一通目の手紙に対して、どんな反応を示したかは把握した。
ここは運任せではなく、人に聞いて回っている。
ちょっと動けば自然に把握できる範囲だったので、確認した。

それを踏まえての二通目。
勝算(?)はある。
というのは、糸が切れないという意味で。

N氏曰く、プロローグ以前の問題じゃないか。

------

計算尽くなら、こいつはかなり切れる
嫌がっているという事は

選別と試し。
この程度で引き下がる生き物に用事はない。
これでなお引き下がらない時、一方的に、悪になる。
嫌がっている人になお近付こうとするのだから、ダメージは近付くほうに集中する。
2人居てこの状況は成立するのに、ダメージは1人(僕)に集中する。
それでも近付いて来ますかね?という状態。

こんな甘い状況で引き下がるザコに用はない。
という考え方が出来る。

これを計算抜きでやっているなら、生粋の天才。
つまり、本当に怖がっており、直に返答できないという感覚で動いている場合。
並大抵の事ではない。
本分を知っている。

「直に返答する」で一蹴すれば済むのに、
「直に返答できないので伝言」では、隙を作っているのと変わらない。
対応がずさんだと言っても良い。

僕の視点で言えば「無礼」。
正直怒りますよと。

僕なら、確実に短期で片をつけにいく。
それを出来ない(やらない・やれない)というのが、天才的。
その天才ぶりを体感、把握できれば、御の字。

------


やろうとしても出来ない事があって、やろうとしないのに出来る事がある。
これを運(運び)と称す。
僕が僕である事はやめられなず、また、誰も僕にはなれない。
という運。
運命。

運任せ、というのは、
やる事やってれば、なる様になる、という考え方。
誠実に行動していれば、誠実な「事の運び」に遭遇する。

運が良い、というのは、この運びが自分に好ましい流れになる事。
運を良くするためには、どんな運びが自分に好ましいか考えて、
その運びは、どうすれば自分に訪れるのかを考えて、
実行する。

僕は何をやっても上手くやれる。
というのは、運が良いのであって、僕が凄いのではない。
何で運が良いのかと言えば、そのために努力しているから。


■2007年9月2日

注意書き

客室清掃
朝礼の時間や、担当階の「ドア開放」の時間を考慮して、10時10分を開始とする。
もとい、ドア開けも工程に加えて考えるべきか。

どんなに頑張っても、
「ドア開け」「剥ぎ」「洗い」「入れ込み」の工程で120分は割かれる。
体調良好で、高速でやってこのタイム。

120分から150分を目安として

「ベッドメイク」は、体調良好な上でトラブルがなければ、一部屋大体4分以内で行ける。
極端に調子が良ければ3分で行けそうではあるが、
エンジン全開でやると次の日に響くので、今の身体能力では実質不可能に近い。

移動時間や、トラブル(シーツが汚れてた場合の交換や、極端なミス)を考慮して、
ベッドメイクは一部屋4分ジャストとする。
×21部屋で84分。

12時から12時30分までに、30分間の休憩に入る。
この時昼食を取る。

なお、朝礼前の準備時間で、
シーツ、枕カバー、寝巻をセット化しておくと、手数が減って「入れ込み」が早くなるが、
その様にあらかじめ仕込んである。

仕込むためには、早い時間に来ておく必要がある。
大体15分ほど早く出勤すれば、セット化する余裕が出来る。
もとい、15分も早く出てこなくても、高速でやれば出来ない事はないが、
疲れるので、15分早く出てきた方がよほど楽。

手順に置き換えると
「ドア開け」
「剥ぎ」ここで洗い物選別と部屋のゴミ捨てる・喫煙OKフロアの場合タバコ処理
「入れ込み」ここでゴミを回収
「洗い」
ここで12時から12時半
「休憩」昼食
「ベッドメイク」

全部終わる頃には2時30分近くになる。

この後に「拭きあげ」「掃除機がけ」「後片付け」と続く。

「拭きあげ」は一部屋6分から8分。
この辺りになると、バテてしまって、早くやりようがない。
頭も回らない。
元気いっぱいなら2分は早くできる。

7分×21で147分。
掃除機は全部屋10分程。
1人では、単純に17時までかかる。
とは言っても、色々あって、単純計算通りにはならないが、
とりあえず、5時までかかるとして、そいつを21で割れば、
一つの部屋にかかる時間が大体割り出せる。

大体適当に、10時10分から始めて17時20分に終わるモノとする。
30分の休憩を抜いて、所要6時間40分。
400分÷21部屋=約19分

この辺が、現在の身体能力の限度というか、維持できるギリギリのライン。
これ以上早くしようとすると、次の日に影響する。

------

通常、8部屋ぐらい処理したところで、
必ず途中で応援(担当フロアを終えた人達)が来るので、普通は17時までかかる事はない。
清掃する部屋が多い上で、フロアに欠員が2名とか出てくると、17時近くになる。

最速で14時17分で終了したのを確認。

時に、人員に余裕が出れば、1.5人で一フロアを担当する格好になるので、
そんな時、自分の担当フロアがその「1.5」だと、かなり早く終わる。

見習いの身分なので、それもあって、
他の見習いの人と、僕とで隣接フロアを担当して、そこの真ん中にベテランが入る事が多い。

例えば僕が5階担当なら、もう1人の見習いが6階担当で、ベテランが5階と6階をペース見てウロウロ。
こうなると早いが、応援に行く事になるので、労働時間が減るわけではない。
とは言っても、最大の重労働である「ベッドメイク」の担当数が減るので、大分違う。

5個や10個ならまだ平気にしても、20個とかになるともう、肩やら、特に指が痛い。
これKさんやってんの^^? あの体躯じゃ無理でしょ^^
みたいな。

想像できん。


■2007年9月1日

注意書き

手紙投函
例の天才が「アクションを起こす」という意味で「始動」に当たる部分を
「発動」と称していたので、それになぞらえる。
発動した。

投函までに随分と時間がかかった。
というのも、正確な宛先、住所が分からないので、
そいつを確認しようと思ったら、やはり分からない。

じゃあ前回はどうやって届いたんだろうかと。
そこで、郵便局の人に尋ねてみたわけです。
アパート名を書いて、部屋番号を書かず、
名前だけ書いて出した手紙が、届いた事があったのですが、
そういう事はあるのですかと。

まずは表札の可能性。
しかし、Kさんは表札をかけていない(はずである)ので、この可能性はない。

次に、配達員が、ご近所か、世帯主(大家さん)に尋ねた可能性。
この可能性が濃厚。

でもって、これで届かなかった場合、送り主に返送されるとの事。

というわけで、部屋番号や番地を書かずとも、届く可能性があるらしい。
届かなければ、自分の所に返ってくるので、文書紛失の可能性は薄い。

などという事を、仕事の合間に調べるにはやたら時間がかかる。
4日連続で仕事の時、余計な事をすると明日に響くというか、休息に時間をまわさないと明日に響く。

次の日が休みの時、もしくは休みの日に、僕は余裕がある。
誰かに用事があると、相手方にも余裕が求められる。
こうなると、なかなか必要な情報は得られない。

というか、出たとこ勝負的な感覚で動いていて、
遅くなるか早くなるかも運任せに近い。

やろうと思えば超高速でやれなくもない。
しかし、物事タイミングというやつがあって、早すぎても流産、遅すぎても流産。
適切なタイミングで、処理してゆく必要がある。

僕には、そのタイミングを見極めるだけのモノがある。
ただの直感。
この直感の結果、手紙投函が今日までかかった。

あるいは、超高速でやっていたら、他のバランスをぶっ壊してしまう。
いいから情報をくれーはやくしろー!!!!!というノリになる。
通ったところが荒地になってしまう。
これは似合わない。
ここのバランスを維持していないと、条件が満たせないイメージがある。

手紙原文作成、添削、添え文を受け取る、加筆修正、完成。
住所確認、正確には分からず郵便局でシステム確認、投函。

------

失敗はない。
というのも、求めているものが、根本的に、失敗に結びつく様には思えない。
何をやっても満点、というのは、そういう意味になる。

どんな結果でもプラスに転化出来る自信がある。
もとい、プラスに転化しないと、命というか、僕の存在価値に関わってくる。
存在価値が賭かっているので強い。

存在を賭けた勝負。
絶対に負けるわけには行かない。

言い訳でない形で、全てをプラスに転化する。
言い訳では、実質的にプラスにならない。
屁理屈で自分を納得させてもしょうがない。

言い訳でない形で、プラスに転化する。

例えば失敗した時、
その失敗を教訓にする事で、同じ失敗を繰り返さずに済むようになる。
そう考えた時、失敗はプラスに作用する。
それが得になるなら、言い訳ではないレベルでプラスになる。

この時、自分の中で、失敗は失敗として成立しない。
失敗の仕方が酷ければ酷いほど、強く記憶に残るので、強く覚える事が出来る。
いかに強烈な失敗をしても「次に活かせる」という意思によって、プラスに転化出来る。

そうはいっても、
これは、自分を本気で納得させられる水準に持っていくのは、結構大変。
頭でそう考えたところで、実際に納得できるかどうかは別問題。
本気で納得できた時、それが、言い訳でないレベルでの「プラス」となる。
いわゆるポジティブ。
プラス思考。

僕は、非常に強烈なプラスに転化する。
そうするために、普通では問題ありなぐらいのレベルの考え方をする。
でないとプラスに出来るレベルに限度がある。

その考え方はヤバ過ぎるかもしれないなぁと思うぐらい、酷いが、
例の天才はもっとヤバイので、自分の程度に安心しつつ、もう少し無茶しても良い気さえする。

ポジティブってヤバイなあと。
ネガティブが流行るのもしょうがないぐらいにヤバイ。
社会性、周囲の目を重視したら、ネガティブにならざるを得ない部分がある。

「これに活かせるからイイじゃないか」
という考え方をする場合、本当にそれに活かさないと、プラスになった気がしない。
つまり、本当にそれに活かせると思わないといけない。

「これ」に当たる行動が、極めて問題行動だとした場合、
それは出来ないから、結果的に活かせない。
などと考えた時、プラスに出来なくなる。

「問題行動でも、やるよ」という姿勢であれば、それは出来るから、プラスとして成立しえる。
これが、ポジティブになろうとすると、ヤバイという意味合い。

ポジティブになるためには、選択肢をその分増やしてやる必要がある。
増やすためには、常識、社会性などという鎖を外してやる事になる。
「何でもやるよ」という考え方、姿勢が、少なからず求められる。
異常でもやれる考え方が求められる。

でも、多くの人は、無難にやろうとして、そうなると
選択肢が狭まって、結果、プラスに転化するのが難しくなる。
プラスに転化できないのでは、プラマイゼロか、マイナスか、
つまりネガティブ方面に傾きやすくなると考えられる。

視野が狭い人ばかりなものだから、流行るのも無理はない。


■2007年8月31日

注意書き

客室清掃
体の調子が大分安定した感。
というのは、身体が出来てきたというより、それもあるにしても、
リズムを取るために必要な事を身体で覚えてきた感じが強い。

睡眠のタイミングだとか、食事量やそのタイミングだとか、
後片付けなど、考えなくても出来るようになりつつあるので、それも大きい。

で、余裕が出来たかというと、そういうわけでもなく、
時間の大半は、このコンディションの調整に使うというか何というか。
余裕に当たる部分を削って調整している格好。

簡単に言えば、
「全ての時間を身体の調子を維持するために使っている」様な状態。
おかげで調子は維持しやすいものの、肉体的な余裕はない。
何故か精神的には余裕がある。

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洗濯するものを引っぺがす工程「剥ぎ」
洗濯済みシーツやタオル等を部屋に持ち込み「入れ込み」加えてこの工程で「ゴミを捨てる」
乾燥させる時間を考慮して、この時点で浴槽のある部屋を掃除する「洗い」

これらの工程を21部屋終えた時点で、12時30分程。
10時5分開始で考えると、所要時間145分
21で割ると約7分
剥ぎ、入れ込み、洗いで7分かかる計算。
タバコなしフロア。
体調は中の中ぐらい。

いくら体調が良くても、これ以上は早く出来ない感じ。
手抜きと体調次第で、30分ぐらい早くできるかもしれないにしても、
今のところ、そこまでする必要はない。
今のペースを楽々維持できないと、ペースを上げても身体が追いつかない。

ここで休憩30分昼ご飯。

洗いの工程で服がビタビタに濡れるので、それの乾燥時間にもなる。
乾燥させずにやったら、次のベッド組みの工程で、シーツに水気が移る等して面倒。
ビッタビタに濡らしても、水気が直ぐに抜ける繊維らしく、
30分もあれば、大体問題ないぐらいに乾く。

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ベッドを組むのに、今までは5分から6分。

本日、ベテランのやり方を見た限り、かなり手を抜ける事が判明。
客人に見えない部分はすげえ適当。
ベッドが壁に密着していて、普通では見えない部分があって、
そこなんかはノータッチなぐらい適当。

それにしても、動きが機敏過ぎて、軽くめまいの様なものを覚えた。
どうしてこんなに長時間、素早く動いていられるのかと。

同じ様にやれば、体調次第で3分台に行けそう。
ゆっくりやっても4分台は堅い。


■2007年8月29日

注意書き

僕のやっている事は恋愛ではない
というのは、恋愛として認識する連中と話をすると、
必ず決定的なズレがあるのを感じるのが根拠になる。

A「もっとステキな人が居るかもしれないからそっちを探した方がいいんじゃない」
B「代わりの人など在り得ない」
A「そんなにたくさんの人と会った事があるのかよ」
というのは全然ズレ過ぎ。

お前は自分の友人より優れた友人を作るために、現在の友人と絶交するのかと。

あるいは、自分に子供が居たとして、
その子供とそっくりの子供に、自分の子供の代わりが務まるのかと。

「今までの経過」というやつを踏まえていない。
恋愛という狭い視野で見ているせいで、そんなズレた事が言える。

------

僕がそれを行った、という事が重要なのであって、
相手が応じるかどうかは特に重要ではない。

手紙を出すだとか、それに添え文をつけて頂けるだとか、
そういうアクション。

この添え文にしたって、お金で買える物ではない。
これはいくら出しても手に入らない。
添え文を書いてくれた方が、
僕を評価してくれて、それというのも、
「僕がその人に評価されるまでの経過」があった。
それらの経過があって、初めて添え文は成立する。

僕が添え文を書いてもらうというのは、Kさんだけでは成立し得ない。
しかし、Kさんが居なければ添え文は成立しなかった。
出す相手が居ないから。

この僕を取り巻く「環境」こそが「かけがえのない物」であり、
その環境の主軸になっているのはKさんに他ならない。
誰にもその代わりなど出来はしない。

今、この瞬間が生じているのは、それまでの経過、運があっての事。
それを捨てて、次を探すというのは愚か過ぎるにも程がある。
もったいない。

今を置いて、他に何をするんだと。
段階を踏まえていない。

ここまで相手がまともに反応しないからこそ、
僕はわざわざ客室清掃を始めて、思い当たる人に話して情報を与え、受け取り、
Kさんに手紙を出して、2通目には添え文を得るまでに至った。
これまでの経過の、全てのしがらみの中に、Kさんという対象がある。
Kさんが無ければ例の天才にも会えなかったし、会っても話す事がなかった。

奇跡的に全てが繋がっている。
これは「運」というやつが大きい。
運命という物語のレールで一本に繋がっている。
他の誰にも僕のレールは走れない。
出発点(先天的に備え持っているもの)が違う。


■2007年8月27日

注意書き

ほぼ箇条書き
例の天才を呼び出して、というか、来ていただいてKさんの件で会話。
やはり素晴らしい。

彼はタバコと酒が似合う。
ポイ捨てなどしてもマイナスにならない。
それが似合う。
はまり役。

似合っていれば何だって良い、というのを感じさせてくれる。
これほどの人物が居ようとは、誤算というかイメージの範疇を超えている。

この様な言い方が出来る。
僕は「ある現象」に対して、
「その現象に似合うアクション」を取りたい。
似合っているなら、それが犯罪だろうが人助けだろうが、どっちでも良い。

エンターテインメントかどうかが重要になる。
それが物語りになったとき、自分で面白いかどうか。

その物語は、3年後の自分が見たらつまらないと思ったとしても、
その「3年後の自分を形成する何か」にはなる。

------

添え文を受け取る。
構成が上手い。

後は僕が完成させて、印刷して添え文作者に見せて添削などしてもらい、
綴じ方などを話し合いで決めて投函。
添え文が別の人の文章であるという事が伝わりやすい綴じ方が求められる。

恐らく、手紙は簡単には出せない。
出来れば人を経由して出したいが、その人が出してくれない可能性が高い。
その場合、頼み込んで、それでもダメなら自分で書いて自分で出すしかないが、
それは「住所を知っている」という事を相手に伝えるのに相違ない。

それ自体は別にいいんだけども、出来れば人を経由したい。
どちらになるかは、相手の反応次第。
運任せ。

やろうと思えば、僕ならどちらにでも出来るが、運任せ。
ある程度難色を示したら自分で投函予定。
宛先は簡単に分かる。

方法は「教えてください」と口頭で。


■2007年8月24日

注意書き

客室清掃
丁寧さと手抜き

途中で急かされたので、そこから全力で手を抜いてみた。
通常8分かかるのが5分程度で行ける。

しかし、この手を抜くにも中々頭を使うもので、
思考から行動へ至るまでに時間がかかる。

慣れていれば、殆ど思考せずとも身体が動くのに対して、
慣れない事をしようとすると、どうしても思考時間で動きが止まってしまう。

慣れている事をしながら時間を稼いで、どうやって手を抜くかを考える。
みたいな。
この時、ミスをしても気付かなかったりする。
でも、ミスに振り返るとタイムロスが激しいので、無視しないと不味い。

精確さを身に付けて、体に染み付かせて、
そこから徐々に速くしていこうと思っていたのに対して、
急激な高速化が求められる部分がある。

簡単に言えば、
監督によってボーダーラインが違うというか何というか、
発破をかける監督役が居れば、ゆっくりやっても気にしない監督が居て、
要は監督の違いでペースが変わってしまう。

たまには調子を変えてみる、というのも必要なのだろうから、いい刺激にはなる。
にしても、こちらとしては、ようやく一ヶ月経とうか、というところで、
体がようやく慣れてきた様な、気がする程度。
まだ効果的に手抜きを出来るレベルではない。

余裕があるレベルではないので、
そんな時に発破をかけられても難しいものがあるが、
おかげで急激な手抜きを経験させられた格好になる。

それでも点検役からは、基本的な備品が足りてないのを指摘された程度だったので、
つまりクレーム無しと変わらない。
慣れない身で急ぎすぎて、備品に気が回らなかっただけ。
いいのかこんなので。

速さより丁寧さだろうと思っている身としては、
こんな粗い清掃で良いのかと。

何かズルイやつが勝つ的な感じがする辺り、
ちょっと納得いかないぞこんちくしょう^^
等と思えてくるわけで、そんな評価のされかたでは、意欲が削がれてしまう部分がある。

浴槽とか、洗っても多分、特に判定されないわけで。
何か、水洗いしなくても通りそうなのが困る。


■2007年8月23日

注意書き

客室清掃
寝冷えか何かして、クソだるい。
休日でセーフ。
これが出勤日だったらどうなっていたか。

皆勤を狙っている身としては、中々危うい。
信頼は必要。


■2007年8月22日

注意書き

どうでも良い話
客室清掃の人に
「和久(ワク)」という名字の方が居るんですが、
通称「わくさん」

ワクワクさんを連想してしまうのはもちろんの事ながら、
うっかりすると「ワクワクさん」と呼んでしまいそう。


■2007年8月21日

注意書き

客室清掃の作業効率
通常、ベテランは1つの部屋を、
大体「17.1分」で処理するらしいが、計測方法で大分変わってくる。

どの工程から計測開始か。
どの工程で計測終わりか。

例えば、ノックをしてドアを開けていく工程から数えれば、達成が多少厳しくなる。
終了が、清掃と点検が済んだ瞬間なのか。
それとも、清掃点検を終えて、片付けと次回の準備が済んだ段階なのか。
どこで切るのか。

その他、階によって、その効率が異なる要素がある。
例えば、洗濯物を集める倉庫は偶数階に位置しており、偶数階は早く処理できる。

ある特定の階層は、気のせいかもしれないにしても
「ステイ(滞在)」が多く、
そのステイ部屋は、荷物に極力触れないという原則があり、
すっ飛ばせる工程が多いので、早く済ませられる。

ある階層は「セット化(1人部屋を2人で使えるようにする処理)」が多い様に思える。
セット化は通常より手間がかかる分、時間もかかる。
曜日によって、特に週末辺りはセット化が多い。

セット化の後は、そのままの場合もあるが、「解除(1人用に戻す)」がある。
これも手間がかかる。
片付けにかかる時間も変わってくる。

どこを計測しているのかで、タイムを出す難度が全然変わってくる。

------

9時30分に到着し、基本的な下準備をする。
これは多分、計測しない。
ここで強引に準備すれば、1つの部屋につき1分は早くできる。

10時10分ぐらいから始めて、14時55分になった頃に11部屋を処理。
丁寧にやりすぎた部分があるが、そこそこスムーズに進んだ場合の効率。

30分休憩を入れたので、
255分÷11部屋=23.18分
程度といったところ。
全部アウト部屋の、通常(1人部屋)の配置。

大体で、
洗い物を出す工程で 1分30秒
備品を入れ込む工程で 2分(移動時間とゴミ分け時間含む)
ベッドを組むのに 6分(ベテランは3分以内が基準らしい)
水洗いに 2分30秒
拭きあげるのに 4分程度(状態に応じて大幅に前後する)
ホコリを取って備品や位置を整えるのに 5分
小計21分程度。

と言ったところ。
水を飲む時間とか、
フロントからの電話を受け取る時間とか、
掃除機をかける時間など。

なお、最後に「点検」という工程があって、
僕は見習いの身分でやれないので、これを計算に含めない。

丁寧さをなくせば、今の労力のままに大分早く出来るが、
恐らくクレーム(主に点検役からのクレーム)が多くなる。
どこまで雑にやって平気なのか、中々分からない。

そういう意味では、すげえ雑な人が居るかもしれない。
浴槽なんかは、何か特殊な事がない限り、触って点検、という事がない様子なので、
ヘタをすると、異常に汚い場合も考えられる。

客のクレームは、よほどの事がないと、担当者本人に直接は届かない模様。
朝礼で、責任者が全員に「こういうクレームありましたんで、気をつけてください」
程度に言うだけで、誰が担当だったか等の指摘は一切ない。

というのも多分、そういう厳しい空気にしない方が良い、という狙いに加えて、
担当フロアが終わったら、別のフロアに応援にかけつける格好が取られているので、
「誰の仕業か判別できない」という事が考えられる。

一応、担当部屋を誰がやったかと、記録する紙はあるが、
かなり大雑把に書いても良いらしい。
記入を厳密にしても、浪費にしかならない部分があるので、当然の事。

------

今まで通りの丁寧さだと、凄まじい労力を費やさないと17分には届かない。


■2007年8月20日

注意書き

天才
ド素人100人より、ベテラン1人の方が強い。
凡人が100人束になるより、天才1人の方が強い。

超天才と遭遇。
ある一点において、頂点に位置するものを感じる。
人間のポテンシャルの限界に達しているかもしれないような、
信じられないものを感じた。

もう何度か会ってみない事には、よくは分からないが、
僕の見た限りでは、表情からして、演技出来るレベルではない。

あまりに凄いが、僕は、そうは成りたくない。

位置で言うと、Kさんの逆に当たる。
Kさんは正常な意味でハイレベル。
もう片方は、キチガイな意味で限界レベル。


■2007年8月19日


手紙の下書き
固有名詞が多すぎて載せられない。

手書きしたら何時間かかるのか。
やはり印刷しかない。

とりあえず、読解力を考慮して、易しめにしても、かなり読みにくい予感。
添削などしてもらって、整理する必要がある。

8時間近くかかって、5000字しか書けていない。
普通、8時間もあれば25000字は行ける。

前回が原稿用紙4枚分程度だったのを思うと、大分多いが、
書く事が少なすぎる感がある。
何をどう書いていいのか、今一分からない。

素直に思っていることを書け、と言われたので、
かなりそのまま書いたつもりではあるが、
この手の内容は、自分では中々間違いに気付かない。


■2007年8月18日

注意書き

いとおかし
やろうとしている内容で、数名に相談したところ、
否定意見一色なのは当然だが、内1名に限り、
僕がやろうとしていた事より面白そうな、、
非常に興味深い代案を出してきたので、そちらを採用する。

具体的には「手紙を出す」のに際して、それに他の人の「添文」を付ける。
他の人が、僕に対する評価を文面に起こして、それを添付するというもの。
それが対象の元に届くのを想像したら、滑稽過ぎるので採用。

そんな事をしている暇はない気がする辺りが凄く良い。

添文を書いてもらう人物は、
1人は発案者であるO氏に、
後はO氏に加減をうかがいつつ、添文の書き手を2名ほど増やす。
少なくとも、Tさんには書いてほしいところ。
大分違ってくる。

そういう意味で、書いてもらわない、というのも選択肢にある。

とりあえず、19日、20日と連休になるので、
タイミングを見るなら、明日中に僕の文章の原案を作る必要がある。

------

前回と違って、直筆にはしない。
前回は直筆を考慮して短くした部分がある。
それでも、筆圧が強すぎてか、指の痛みが20日程度続いたので、それも困る。

よって、ワープロ印刷を考慮しての、大量に文字を書く方向で検討する。

僕の特徴的な表現系、言葉づかいは、理解を困難にするので、意識的に全て避ける。
小学生でも読める易しい文章を作る様に努める。


■2007年8月18日(1)

注意書き

対策の遅さ、お粗末さ

僕は何があっても、殆ど恐ろしいとは感じない。
自分の身に恐ろしい事など起きないという確信がある。
そもそも、起きても問題ない。

死に対して恐怖を持たない辺り、ボーダーラインが異なるのもある。
死ぬ気になれば何でも出来る、というが、
僕は一種、既に一度死んでいる、ぐらいの感覚で行動できる。

何をやっても失敗がない。
何をやっても成功にしかならない。
となれば、好きなのを選べば良い。

因果というやつがある。
皿は衝撃を加えないと割れない。
衝撃を加えもしないのに、皿が割れたりしない。
恐ろしい目に合う様な事をしなければ、恐ろしい目にあったりはしない。

僕に自信があるのは、その因果関係の把握力に当たる部分。
信頼、信用できる相手を見分けられる、ステキな能力。
発達した把握力、対策能力が、大半の恐ろしい現象を意図的に回避する。

------

別な言い方をすれば、僕はDNAレベルで祝福されている。
先天的、後天的にも、極めて恵まれた状態にある。

後天的に得たものは、大半は僕が作り出したものではあるが、
それを育む事が出来たのは、先天的な物が大きい。
両方が極めて高い水準にある。

どんな問題も、問題にならない状況。
生じた問題は、大半が、悪化する前に消化される。
また、悪化した問題は、僕にとっての栄養源になる。
恐ろしい現象もまた、栄養になる。

悪化した問題は、すなわちステキな現象であり、
恐ろしい現象は、やはりステキな現象になる。
問題にならない。

問題が、問題としての性質を維持できない条件が整っている。

------

致命的に悪化したらどうなるか。

ある人にとっては致命的でも、僕にとっては致命的ではない。
そんな現象は、山ほどにある。
僕にとっては余裕でも、ある人にとっては致命的になる。
そんな現象が山ほどにある。

逆も然り。
ではあるものの、多分、基本的に僕の方が、事を致命的に感じない。
そのおかげで、僕が普通に、平然と行った事が、
他の人には致命的に感じられるレベルになる。
その辺、基本的な感覚が一般とは離れている部分がある。

また、それは僕がおかしいのではなく、一般がおかしいのだと断言できる。

僕は優れた判断能力をもって、加えて、それをこなすだけの身体能力を伴って、
他の人には見えない部分を見て歩いているだけ。

穴だらけの道がある。
他の人には、その道が真っ暗にしか見えない。
見えないものだから、どこに足場があるのか判断できない。
僕には、穴が視認できる。
見えるものだから、普通に足場を見て歩く事ができる。

僕は安心して普通に歩いているのに対して、他の人はその様子に恐怖する。
僕には見えている道が、他の人には真っ暗闇に見える。
そういう状況。

致命的な状況を受けると、僕は、それを致命的ではなくしようとする。
それが致命的である場合、僕が受ける精神的ダメージは、
常にそれに対して致命的になってしまう。

でも、一度対策してしまえば、
何度同じことが起きても、ダメージはその度に低い。

ある状況のダメージが100だとする。
僕のHPは110だとすると、その状況は致命傷になる。
その時、何も対策せずに受けるか、対策してダメージを減らすか。

僕は当然後者を選ぶが、後者を行うには、結構、強烈に重い「手間」がある。
身を削るような事に挑戦する場合もある。

僕が客室清掃を始めたのは「対策」に該当する。
対策のつもりで始めたわけではないが、今思えば、かなり強い対策になる。
これをしておかないと、後に受けるダメージに耐えられない。
もとい、今受けているダメージに耐えられない。

この重い手間を嫌って、何もしない者が後を絶たない。
そこが不味い。

防御力を70にしておけば、30しか受けない。
最初の段階で70にしておけば、3回同じ状況に遭遇したとき、受ける総量は90になる。
もし、ここで防御せず放置すると、受ける総量は300。
しかも、毎度致命傷を被るハメになる。

問題があれば対策する。
これは当然の事であって、しない方がおかしい。
僕は、問題の発見も、対策も極めて迅速に行おうとする。
自分の事だと特に速い。

問題を放置すると、対策法の検討時間や、
実際の対策にかけられる時間、余裕が減ってしまう。
それは人生の大きな損失になる。

致命打は、僕にとって強力な栄養になる。

------

という確信があるので、
対象のお粗末さには呆れてしまうが、そこが面白い部分ではある。
隙だらけ。

激しく抽象的過ぎて、後で自分で見ても意味が分からなさそうな。


■2007年8月15日

注意書き

手紙の返答確認

Kさんは手紙の返答に困り、相談をもちかけた。
相談相手であるTさんに返答の如何を尋ねた。
Tさんが僕に伝える格好を取っている可能性があるから。

緊急で、というか何というか、その辺を把握する必要が出てきた。
そこで、Tさんのところへ行って確認。

------

Tさん、Sさん、Kさんの3人の予定ではあったが、Sさんが出席しなかった。
また、Kさんは手紙の質問項だけ持ってきて、文章は持ってきていなかった、との事で、
別件で、持参していた手紙の下書き文を見せた。

手紙に困惑した様子があった、という事と、
意味を理解できなかったのではないか、という事と、
面倒ごとは勘弁、という事。
要約すると「関わらないでくれ」

確認できれば十分。
これからやろうとしている事が、凄いレベルになる。

Sさんにも手紙を見せる。

------

時に、無意識がとんでもない事をしようとする。
それはあまりに酷いので、意識が、それを止めようとする。

ところが、どっちがどっちか分からない。
どっちを優先するべきか、どちらが正常か、どちらが正しいのか。

分からないので、何もしない。
では済まされない。
それでは死んでいるのと変わらない。

無意識の欲求を、意識的に抑えるのは良くない。

無意識の欲求というやつは、要は「衝動」というやつであって、
意識的に抑えて済むものではない。
衝動がなければ死んでいるのと変わらない。
衝動を抑えるという事は、乱暴に言えば、殺す事に相違ない。

------

「社会に適合しない衝動」だとか、
「組織に適合しない衝動」というのは極めて不味い。
そういう衝動は、基本的に、抑えられて然るべきではある。

ただ
「組織に適合しない衝動」である事と、
「組織に適合しない行動」とは別問題とも言える。

その衝動が、組織に適合しないかどうかを判断するには、
実際にやってみるまで確認できないわけで、
「組織に適合しない衝動」であると思っていたら、
その衝動は「組織に有益な行動」に結びつく可能性もありえる。

やってみないと分からない部分。

問題行動だと思って抑えていた衝動が、実際に問題行動になるのかどうか、
やってみるまでは分からない。
という事を踏まえて考えると、衝動は机上の空論。

何かをしようとしても、何も起きない。
何かをした時に、何か起きる。

------

良かれと思ってやった事が、極めて問題行動である場合もある。
問題だと思って抑えていた衝動は、実は問題なく、有益かもしれない。

この辺のサジ加減は、体験、経験を通して学んでいくもので、
経験を通していない限り、この辺の程度が分からない。

本を読んで知っている、ではお話にならない部分がある。

キントレすると筋肉がつく。
という事を、本を読んで知っていても、実際に筋肉がつくわけではない。
この差がとてつもなく大きい。

------

僕のしようとする行動は、
ある人は「問題のある行動だ」と言い、
ある人は「問題のない行動だ」と言う。
ある人は「ステキな事だ」と言い、
ある人は「最低だ」と言う。
僕は人の言い分を参考に、自分の行動を変える。

この時「人の顔色を伺っている」という言い方が出来る。

他人、つまり「外部」の影響を考えて、自分の行動を変えるのは当たり前ではある。
それが人というもので、生きるという事で、そうなって当然。
問題は、それが言い訳になってしまう状況。

衝動を抑えるために、あらゆる言い訳を用意する。
衝動を、言い訳を使って抑えてゆこうとする。
こうなると、考え方がネガティブ過ぎる。

自分の衝動を殺すために、
色々な武器を用意して、様々な攻撃を加える、という格好になる。
そんな事のために「外部(他人)」は存在しているのではない。

害はないが、益もない。
しかし、益があるのが基準値なので、無益・無害(ゼロ)では基準以下になる。
生きているだけでランニングコストが発生する。

------

僕のやろうとしている事が、
ヤバイ可能性もあり、
全然何の問題もなく、単純に益になる可能性もある。

これは衝動的なもので、理由がない。
やっても、不具合しか思い当たらないが、そうしたい。
意味が分からないが、そうしたいのだから、しょうがない。

理屈で考えれば、そうしない方が断然良い。
しかし、理屈ではない。


■2007年8月13日

注意書き

縁無い
8時10分から9時35分まで張り込み。
木登りしてそこから眺めてみたら、日陰あり、背もたれありと
快適に眺めていられると思ったら、足長バチがたくさん居たので逃走。

成果:月曜日の上記時間帯には現れない模様。
   お盆休みの可能性を考えると、
   今この時期に張り込むのは無駄がある。
   暑い
   この張り込み方では身体が持たない。

仕事を変えている可能性と、休みである可能性。
前者はお手上げというか、時間が絞り込めない分、張り込み難い。

後者は面倒。
後者の可能性が常にある。
こうなると、他のどの可能性も確定として扱えない。

にしても、よほど縁がないらしい。
姿すら見る機会がない辺り。
一応、例の場所には姿を見せているらしいので、単に縁がない。

------

強引な手段がある。
住所録を拝見してお宅訪問→インターホン押す
引っ越していなければ100%姿が見られるという、後先考えない手段。

どうせ会えないなら、それも有りではある。

「時の流れは残酷」
という言葉を使える様なタイミングに、様子(姿 言動)を見てもしょうがない。
劣化するかどうかは別にしても、劣化してからでは取り返しがつかない。

昔話が聞けるなら多少は良いが。
未来に昔話を聞くか、今、現在の事を聞くかでは全然違う。
興味がある時に聞けないのは損失が大きい。

あのパーソナリティを崩さずに時を重ねられるのかどうか。
維持できるとは思えない。


■2007年8月12日

注意書き

身体の調子
まだまだ安定しない。

調子が良い日は、素早く動き続けても持つのに対して、
調子が悪い日、疲れが残っている日なんかは、
最初から最後まできつくて、全然動けない。
効率で見て倍ぐらい違うはず。

めまいなど。
熱射病辺りで、死ぬかもしれないのを考える、さすがにそんな無理はしたくないわけで。

次の日の事も考えた手の抜き方が望まれる。

監督役の人が、僕の効率を考えて動いているはずなので、
あまり速度が出せない部分がある。

監督役の人が複数の階を担当していて、
僕はその担当の内の、1つの階を一緒に清掃する。
監督役の人は、多分、僕の速度に合わせて、段取りを組む。

僕が素早くやってしまった時、そいつを基準にされてしまう場合が問題。
調子がいい時の速度で毎日続けるのは、現状無理。
調子がよくても遅くやるなど、工夫する必要がある。

------

食事の量、特に夕飯が倍近い量になりつつあったので、自重。
食いすぎると、絶対に後できつくなる。
食いすぎモードで慣れると困る。

とりあえず、先に水を飲んでおくなどして対処する。
よく噛むと満腹感が得られるというが、30分噛んでも全然まったく効果がない。
正常な満腹感に至る分を摂取できていないと見て良いが、
それにしても、倍ぐらい食べないと満腹にならない辺り、厳しい。

動くと食べたくなるのはしょうがないとしても、
それで食べ過ぎて腹が持たれると、しんどい。
で、それが習慣化すると、非常にまずい。

体重に変化なし。
体が重くなると、動くのが無駄に辛くなるので、増えないのが望ましい。

筋肉の分、重量が増えるのはしょうがないな、と思ったら、
どうも、まだ筋肉の分も増えない模様。
20日程度では変化しないのか。

このまま重量が安定するなら苦労ない。


■2007年8月10日

注意書き

交通機関割り出しから
勤め先割り出しのための待ち伏せ。

休日しか張り込みできないのは厳しいので、平日に張り込む方法を考えた。

多分、出勤時間が同じぐらいであろう事を予想して、
8時30分、地下鉄で上って待ち伏せて、時間が来たら下って勤務地へ。
という方法で実際にやってみた。

タイミングが悪いと人多すぎで+遠すぎで識別不能。
1番から24番まで、遠すぎる。
こちらに迫る様にカーブがついていて、
1番から24番を見ようとすると12番辺りに阻まれて見えない。
あと遠すぎる。

階段が二つあって、片方が6番辺り、片方が18番辺りに近い。
12番辺りで待つと、左右をキョロキョロ見る必要があるが、
電車が来たのと同タイミングで階段から降りてくる人間の姿が一部見えない。

そこで、階段を下る前のところを見張る必要があるが、
この場合、ほぼ確実にこちらの姿が見られてしまう。
というか、電車待ちでじっとしているなら、不自然ではないのに対して、
階段下るところで待つのは不審すぎる。

出入り口で待つのが理想だが、
駅から出るのにチケットを使う必要がある。
コストが上がる。

------

勤務地へは9時30分までに着く必要があるが、
地下鉄の移動時間と、徒歩による現場までの移動時間は合わせて20分にもなる。
せいぜい9時10分までしか張り込めない。

出来れば30分までは張り込んでいたいが、確実に遅刻。

9時30分ぐらいに着いて、担当階の、清掃の準備をして、10時の5分前までに事務室へ集合。
その時間までの空き部屋チェック、識別用のフダ受け取り、挨拶、清掃作業開始。
という流れがある。
早い人は9時10分ぐらいに着いている模様。

最短8時から、最長9時10分まで張り込み可能として、この間に現われるかどうか。
そのために毎日地下鉄を使えるかどうか。
ちょっと厳しい。
自転車の方が楽で早くてコストもかからない。

------

休日の朝、早い時間から、バス、地下鉄に通じる道を、
7時から10時ぐらいにかけて、3時間ぐらい張り込むのが無難。
この場合、対象も休日だと困る。

休日の希望を出さず、週休2日を目安に、
向こうの都合(シフト)で適当に割り振ってもらったところ、
休みが主に月と水に集中した。

どのホテルでも似たようなものである可能性を考えると、
対象も似たような休日の可能性がある。

このクソ暑い中、3時間張り込んで、空振りだと死ねる。

休日の動向なんぞ探ってもしょうがないわけで、
最低でもハズレ率が7分の2程度考えられる。

先に調べておけば良かったなぁ。

何か良い策はないのか。


■2007年8月8日

注意書き

公共交通機関の絞り込み
移動経路の割り出し。
当該区、町の周辺を1時間30分程度見て調査。

当該区内にある駅は5ヶ所。
町名から推測すると、候補は2つあり、近いのは1つ。

また、多分、行き先は乗り継ぎを必要とする場所ではない。
そうなると、線が4つあって、当該区内の駅には1つの線しかない。
行き先に考えられる駅は、その線上にある主な拠点、2ヶ所。

「大体の勤め先」からして、
可能性として挙げられるのはその内の1つ。
しかし、隣接しているので、どっちもどっちと変わらない部分がある。

出発地点と到達地点は大体推測可能。
張り込めば尾行出来る。

------

足に使っているのがバスである可能性。
その行き先の候補2ヶ所への移動に時間がかかるので、可能性は低い。

バスだと待ち時間を除いて大体30分弱。
地下鉄だと待ち時間込みでも15分程度。
バス停までの距離と。地下鉄までの距離は大体同じ。
バス停のほうが実質3分は早く付く。
地下鉄だと上りの傾斜、及び階段があるが、問題あるまい。

また、帰りの際は多分地下鉄しかない。
バスでは、どうも見た感じ、都心を経由する必要がある。
地下鉄ならあっさり短時間で行ける。

行きが地下鉄、帰りも地下鉄と見て良い。
寄り道しなければの話。

僕の場合、自転車を使っているので、この手の推測は通じない。
25分~30分で行ける。

対象は自転車の可能性が極めて低い。
自転車で、大体45~50分はかかる距離になるのに加えて、
普段からバスを使っていたので、わざわざ自転車を使うとは考えにくい。
交通費も出るはず。

そこで自転車を使えば交通費を丸儲けなわけですが。

僕の場合、自転車のほうが楽なので自転車。
駅まで1.5キロもあり、現場まで4キロ程度。
最寄の駅から現場まで5分、とあるが、
僕は歩くのがかなり遅いので、5分では済まない。

何でみんなこんなに早く歩くんだろうなぁと思うぐらい追い抜かれる。
駅まで自転車で行ったんなら、そのまま自転車で現場まで行った方が、まず疲れない。
もしも徒歩で駅まで行こうものなら、40分はかかる。

------

駅の固有名詞とか出さないと意味が分からなさ過ぎる。


■2007年8月3日

注意書き

エントリー研修
ホテルの客室清掃
客室掃除を請け負う会社⇔ホテル

客室の清掃員と言えども、客から見れば、ホテルの従業員と変わらない。
ゆえに、ホテルのレベルに合わせたマナーが要求される。
掃除していれば良い、では済まない。

担当ホテルの施設(レストラン等)の営業時間や階を把握しておいて、
客人から尋ねられた時に、ちゃんと答えられるべきである。
答えられない時は、フロントや先輩に尋ねるなどの、前向き姿勢を見せる。

客人に対しての挨拶は、正面を向いて、歩くのをやめ、立ち止まって行う。
面倒くさいが、当然か。

「もてなす」という事が身についている必要がある。
この辺り、身に付けておけば、他でも通用するが、
僕が行っているビジネスホテルに求められる水準は、
先輩勢を見ている限り、高くない様子。

とは言っても、基本的に無礼なので、気をつける必要がある。
板についた感じが出せないと、不自然さが目立って、
かえって印象悪いだろうなぁと思って、大分普段通り(自然)にやってしまう。
不自然さを出さずにやれるようになる必要がある。

どんなに美しい文字を使っても、トーンが悪いと印象悪い。
自然なトーンで発音するには、ある程度の練習が要る。

上位の高級ホテルとなると、その辺が非常に厳しいらしい。
行儀作法の修行になるレベルとの事。
どこへ出ても恥ずかしくないマナーを身に付けたいなら、上位ホテルといったところか。

------

事務所内が喫煙OKで、僕のロッカーが事務所内にあるせいで、大変都合が悪い。
タイムカードに退出を押したら、ロッカーの荷物を持ち出して、
で、人目に触れない場所へ行って着替える。

誰にも見つからなければ問題ないが、
丁度、前日、着替えの最中、ホテルの従業員の人に見つかってしまった。
着替えはほぼ終わっていたものの、これはイメージ悪い。

「あ、すみません、事務所のタバコの匂いが、ダメなんで、
こっそりここで着替えてたんですが、まずかったですよね」
などとは言っておいたんですが、不味すぎる気がする。

これで相手が客人だったら、
イメージダウンにて、ホテルに損失が生じていたところ。

少なくとも、僕が従業員に見つかった事で、
清掃業者のイメージは下がってしまったはず。
謝って改善する旨を伝えておかないと不味いレベル。

万が一にも見つからない様に、または見つかっても良く、
かつタバコの匂いがない場所で着替える必要がある。


■2007年8月1日(2)

注意書き

Sさん
N氏に客室清掃を始めた事を伝えて、
内密にお願いしますね^^
と言っておいて数日。
何故かみんな知っているという状態。

基本的に、知られても構わないんですが、
SさんやTさんに知られるのはあまり好ましくない。
でも知っている様子。

Sさんは「知っている」で確定。
「仕事を始めたんだって?」などと聞かれた。
どこから伝わったのか。

軽い嫌味みたいなのを言われた。
「この人(僕の事)狂ってるんだよ」→「知ってる、今、ある事で狂ってるもんね」
知的障害な子がめちゃくちゃに喋っているところに、Sさんが返した言葉。

当たり障りがなさそうに言おう、
という感じの漂うイントネーションだったのが不愉快。
自分を悪く見せまい、とか思ってそうな感じで。

ここで嫌味っぽく言えば、少しは見直すのに。

とは言っても、この不愉快な人は、Kさんの引き立て役になる。
底辺レベルと頂点レベル。


■2007年8月1日(1)

注意書き

欲求
自分で、自分の欲求が、本当に求めているのかどうか判断できない。

それを確かめるには、
例えば、実際に求めてみる方法があるが、
「求めようと思った瞬間」と「求めた瞬間」と「求めて手に入れた瞬間」とでは、
その瞬間の自分が、同じ存在であるとは限らない。

昨日と今日の自分が、同じ思考をしているとは限らない。
同じものを欲しているとは限らない。

毎日、明日も責任を果たせるのかどうか、
不安になるが、不安がってもしょうがない。
毎日神経を尖らせる。

------

突然やる気が萎えたらお終い。
とか言ってたら、現在の社会では大体通用しない。

でも、僕というヤツは、そういう事(萎え)も起こりえる。
一応、そうならないように、自分で自分に発破はかけるが、
そうしても、維持できるかどうか難しい。

現在僕の動機になっているのは「Kさんに近付く」というただ一点に絞られる。
もしもKさんが時の流れで、
僕の興味対象から外れるような変わり方をしてしまう場合。
もとい、僕がKさんに対する興味を失った場合。
その時点で、支えるものがなくなると見られる。

金にも地位にも全然興味がない分の、
そのエネルギーが、全てKさんへの興味という一点に集中している。

------

「僕が関心を失うほどKさんが変わる」というのは、非常に考えにくい。
僕の性質が変わらないのと同じぐらい、Kさんも変わらないはず。

基本素材に肉付けする程度にしか変化は起きない。

もしも、Kさんが変わってしまった場合には、
僕はKさんの出身地(ルーツ)に関心が向くと考えられる。

そんな時、身軽に動けないと困る。
思うに、探偵が最適なんだけども。


■2007年7月31日

注意書き

客室清掃
12の部屋を、シーツ張替えと掃除機かけを抜きで、4時間30分かかった。
寝冷えして、自覚症状があるほど体が重かったにしても、
それがなくても大して変わらないはず。
体が重い分、早く動く様意識した。

一部屋約22分ペース。
シーツ張替えは3分で終わるらしく、掃除機は1分程度。
それを加えると、26分かかる計算。
といっても、僕は張り替え方を知らないので、3分で計算してもしょうがない。

4時間と30分で、9~10の部屋を何とか処理できるペース。
ベテランは平均で、14~15の部屋が目安。

15分~20分で終わらせるためには、あと5分~10分も早める必要がある。

部屋の中で作業している分には、あまり早く出来る部分がない。
せいぜい2分程度。
体を素早く動かしても、限度がある。
疲れると後のペースを落としかねないので、
あまり素早く動かしても、全体的な効率で見れば、特に効果なしと予想される。

慣れてきて、疲れなくなれば違ってくるにしても。

多分、手を抜くぐらいでしか高速化できない。

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部屋から部屋へ移動する際の、備品の補充や、
洗い物を運ぶ作業、ゴミを出す作業など、
移動で時間がかかっている様に感じられる。
何度無駄な往復をしたか。

ここを最適化していかないと、タイムが縮まらないし、無駄に疲れる。

この辺り、休みの日にでも、
見学に来ました^^とでも言ってベテランの手並みを見ておくと良さそう。
出勤日だと、ゆっくり見ている暇も、考えている時間もない。

休日なら、ゆっくり、見ながら、考えながら、おさらいなど出来てしまって、
落ち着いて、優雅に勉強できる。
邪魔になるかもしれないので、多少は手伝いつつ。


■2007年7月30日

注意書き

客室清掃
エントリー研修
というやつがあるらしい。
何故か僕は例外で、すっ飛ばしたというか、先に入った模様。

予定日にエントリー研修を受けに行く。
基本的なマナーを学ぶらしい。

通常は多分
応募面接→選考→通知→採用の場合エントリー研修を8月3日

僕の場合
応募面接→何故か直ぐ採用通知→次の日から開始。
有望そうでしたか。
若い人の応募は少ないらしく、その影響か。

もしくは、当該ビジネスホテルに緊急で人が欲しかったか。
とか考えて何になるのかって、
Kさんも直ぐに勤め始めていた、と見られる点。

ただ、Kさんは過去に客室掃除の経験があったので、それが大きそう。

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意識と無意識
意識的に求める物と、無意識的に求める物が食い違う場合がある。

あるいは、無意識的に求めている事を、意識的なものが邪魔して、出来ない場合もある。
遊びたいけど時間がなくて遊べない等。

この時、基本的に、無意識に求めている物を、意識的に認識するのは難しい。
意識的に、理解、認識できている時点で無意識とは言えない。

意識という縛りを外した時に、無意識が剥き出しになる。
意識を外すには、意識的に外しにかかるしかない。
例えば、意識の元になっている物を絶つ。

満たされているなら、満たされていない状態にする。
不足しているなら、不足していない状態にする。
流れを変化させる事で、それがどういう事だったのかを把握できる。
単純に「環境を変える」事で成立する。

意識と無意識が同じ方向性を持っていれば問題ないが、
食い違う場合、そのギャップが大きなダメージになる。
このダメージは大きい。

一度定着してしまうと、慣れてしまって、ギャップに気づかなくなる。
流れを変えて、ギャップがある事を認識できる形に浮き彫りにする。


■2007年7月29日

注意書き

客室掃除
最終的に、一つの階を1人で担当すると見える。
全然単純作業じゃない。

1人で担当できるようになるには、1ヶ月程度かかると考えられる。
20日。

というか、研修(様子見?)とされる期間は
2ヶ月と弱?程度っぽいので、それが目安か。

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もし、全ての部屋(全ての階の全ての部屋)がキッチリ埋まっていても、
そういう時は、応援を呼ぶ(休みの人に出勤してくれないか?とか頼むらしい)
などして、何とか17時までには終わらせる模様。

ただ、考えられる限りに悪条件が重なったら、17時では終わらないはず。
客が部屋を汚さないから、高速で掃除出来るのであって、
汚しまくりとなると、凄まじい時間が必要になる。

その辺、通常はそんなに汚さないだろうから、
それを踏まえて工程が決まっていると見られる。

一部屋15分から20分程度、というのは、
あまり汚れていない部屋多数と、
少しは汚れている部屋少数と、
結構汚れている部屋極少数とを、
処理するのにかかった時間を全部足して部屋数で割ったものと考えられる。
大きなアクシデントが起きない限り、この平均値は崩れないものと見られる。

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手間のかからない部屋というのは、
「使われていない」という事が基本になる。

タバコは灰皿を洗う手間
リモコンを動かすと、元に戻す手間
ゴミを捨てると、ゴミ袋を捨てて換える手間

決まった備品を決まった状態で決まった場所に配置するので、
客が動かさなければ動かさないほど、こちらは楽に早く処理できる。
この辺、当たり外れが大きい。

未使用の部屋は、使われていない事を一応確認して、後は何も触らないで完了。

あまり酷いと、どうやって処理してよいか、順序立てるのに時間がかかる。
慣れだろうけど。

時間給なので、その辺の時間消費は、一応、普通は問題にはならないが、
金に別段用事がない僕としては、時間がかかるのは惜しい。

1時間労働時間が違うだけで、全然負担が違ってくる。

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掃除のやり方、手法が一人一人微妙に異なる。
大筋は合わせて、それ以外は自分に合ったやり方で良い様子。

教えてもらう手順には、大抵は理由がある。

布団を剥がす工程の際に、冷蔵庫の電気をオフにする、
というのは、後で冷蔵庫内の水滴を拭きあげる際に、
電気が入ったままだと、氷がついていて拭きとれない。

そういうロジックのある部分は、共通項として扱えるが、
ロジックのない部分は、自分のやりやすい様にやる格好になる。
特に、備品の用意と、ゴミ処理系と、目印系に個人差が見られる。

洗剤の交換を、水洗い時に行うか、拭きあげ時に行うか。
トイレについている生理用品のナプキンを捨てる箱を、
外に出しておくか、中に入れておくか。
排水溝部分の髪の毛を除く工程を、水洗い時に行うか、拭きあげ時に行うか。

水洗いの段階で除かれていれば、拭きあげ時に行うのは時間の無駄。
僕の感覚では、拭きあげ時にやったほうが良いが、水洗いの段階でやる人も居る。

水洗い時は、僕は指先保護のためにゴム手袋を着用しているため、除きにくい。
拭きあげ時は、並行して行う作業に指先の感覚を必要とするので、素手で行う。
というわけで、やりやすい後者、拭きあげ時に排水溝の毛を除く。
みたいなロジックはあるが、これは共通ではない。

普通はゴム手袋を付けないらしく、理由として、
水洗いと他の工程をごちゃごちゃに並行して行う際に、
ゴム手袋の着脱に手間がかかる事が挙げられる。

20部屋、一気に水洗いだけを先にゴム手袋着用でやる、
とか出来れば良いが、客のチェックアウトのタイミングが一定ではないので、
部屋が一斉に開放されるわけではないし、
優先して処理しなければならない部屋があったりと、
その辺、都合が悪い。
素手でやらないと効率が出せない部分がある。

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ベテラン勢の手際の良さが半端でない。
動きが早過ぎる。
枕にカバーを取り付ける時とか、タオルをかける時など。

タオルのかけかたが結構ザツで、その他洗剤などの配置も荒い。
こんなに荒くていいのかと。

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「ダスティング」
部屋の備品、状態を整えてホコリを掃う工程。

テレビを付けてチャンネルを3(NHK)にして、
音量を20にするという工程を見事に忘れた。


■2007年7月28日

注意書き

パート
ビジネスホテルの客室掃除(ルームメイク)
金曜は客が少ないらしく、
土曜である本日は掃除する部屋が少ない上に、
終わった階のところから応援が来るので早く済む。
9時30分到着の15時終了。

聞くところによると、
日曜も客が少ないのか、月曜も掃除する分は少ないらしい。

週休2日を目安に、そちらの都合でどうぞ、という形で、
適当に休みを振ってもらったところ、
主に月と水に休みが集中していた。
月水はよほど暇なのか。

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掃除の手順、やり方は、1人にくっついて、教えてもらう格好。
シーツの剥がし作業、風呂とトイレの水洗い作業、拭きあげる作業。

素早く、キレイに。
大体15分から20分で一つの部屋を処理する計算になるらしく、
4時間と30分で14~15部屋程度が処理されるとの事。
これは取替え用のシーツとか、全部用意されている状態での話で、

用意を含めたらもっとかかるんだろうけど、洗濯→乾燥とか、
客室掃除ではない人が行うはずなので、計算に入れてはいないはず。

とにかく、無駄な動きをなくさないと、時間はかかるし疲れる。
初日は丁寧過ぎな上に、おかげで激しく無駄に動いた。
主に、汚れてないところを拭く、水洗い、
拭きあげ時、見えない所の水滴を極端に気にしすぎ。

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要領を体で覚えるまで速度は出せない。
水滴を見た瞬間に拭くべきか、拭かないべきかを瞬間的に判断する必要がある。
どの汚れまでを落として、どこまで無視してよいか。
この辺の加減を反射的に判断できないと、疲れるし時間もかかる。

結構、ちょっとした例外が入ると動きが止まる。
特に、喫煙可のフロアは厳しい感じ。
明らかに、喫煙不可のフロアと比べて、全体的に汚れが酷い。
おかげで、ちょっとした例外が頻発する。

監督してくれていた人が、僕の動きを見て、6回ぐらい、
「そんなにはりきらなくても良い」「そんな頑張らんでもよい」という注意。
これしか注意を受けてない。

「要領よくやること覚えんと」「素早くやれないし体が持たない」
「素早く終わらせても、他の階に応援に行く事になるから、適度にやった方がいい」
というのは、事務所で言うと怒られちゃうらしい^^ので小声。

力の抜き方を覚えないといけないのは、やる前から分かってはいるものの、
どのぐらい抜いて良いのか、抜きすぎると注意を受ける恐れがあるので、
とりあえず、合格ラインを高めに設定して、徐々に落としていく。

低い合格ラインを徐々に上げる手もあるが、それは色々と厳しいはず。
評価を下げると、後々贅沢を言いづらくなる。

初日と比べたら、間違いなく手間が半分以下に落ちたが、キレイさは特に変わらない。
明らかに無駄っぽかった部分を削ったが、それでもまだ丁寧すぎる感がある。

監督役の人の、水で洗った後なんかを見ると、妙に汚い。
主に、毛がしっかり落ちている。
水で洗ったというより、水を撒き散らした印象。
拭きあげた段階で、その差は分からなくなるんだろうけど。
ここがベテランの技かと。

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コミュニケーション能力が必要。
挨拶は当然の事、分からない事は聞かにゃならんわけで、
人見知りしていたらやれない部分がある。

「Kさんは人と関わる(話す?)のが苦手」と、本人が苦手と言っていたらしいが、
どうも、仕事関連の意思疎通は得意とみられる。
これをやりこなせている事を考えれば、苦手という程もなく人と話せるだろう明らかに。

「必要」な事は特に尻込みせずに会話出来る、といったところか。
それだとしたら、僕も殆ど同じなわけで、意味は分かる。

「必要」な部分が、事務的な方に向いていて狭い。


■2007年7月27日

注意書き

求人チラシ
25日面接→当日採用通知→次の日から勤務開始・6時間(休憩除く)
通常大体5時間程度で終わるらしいが、
丁度忙しい時期だったらしく6時間。
この1時間が特にきつい。

研修とはいえ、だからこそというか、
1日の間、余計な事を1時間たりともやっている暇がないほど、きつい。
普段使わない筋肉が筋肉痛。

慣れるまで、休みの日を含めて何も出来る気がしない。
休みの日は全力で休まないと。


■2007年7月24日
注意書き

深刻なダルさで休息。

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このタイミングで、例の人(Kさん)の勤め先と同カテゴリの、求人募集のチラシが登場。

追いかける側としては、やっておくべきか。
仕事の内容は苦手でなく、好きな部類だし、
それを思えば、普通にバイトするのと変わらない。
やってみないと実態は分からないけども。

実際、本当にバイトするだけのつもりであれば、
特に抵抗なく応募に行ける内容ではあるが、
「同種」の仕事だからといってモチベーションが上がる辺り、不純過ぎる気がする。

現状では、鉢合わせたら不味い部分があるにしても。

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追いかける身としては、可能な部分だけでも同じ事を行いたい。

一番なぞらえたいのは食事内容であるが、分からないので合わせられない。

色ツヤのよい、深みのある美しさを感じさせるその肌や髪は何なんだと。
小学生ぐらいのレベルの汚れのない美しさを維持したまま今に至っている様な。
完全に次元の違う美しさ。
どうすればそこまで汚染を防いだままで居られるのか。
何を食べて、どうやって手入れしているのか。

遺伝が大きそうではあるが、それだけなはずがない。
あの汚れてなさ加減は、環境も異常にクオリティが高いはず。
出身地にその条件があるのか。

他の人の肌や髪が全部汚く見える。
見せ掛けの美しさでしかない。
どんなに化粧で飾っていても、決定的に何かが違う。
本物には勝てない。

あまりに美しい宝石を見てしまって、他のものが石ころにしか見えない様なイメージ。
ペンキで塗っても無駄っすよwwwみたいな。

むしろ、宝石にペンキを塗ってキレイにしようとする人なんて居ない様なもので、
塗らなきゃいいのに。

------

納豆が好きらしく、よく食べていたのと、食パンも食べるらしい。
菓子(雪の宿やぱりんこ、シュークリーム等生菓子)も食べていた。
肉(カレーに入っているやつ)も食べていた。
ある日、朝ご飯を抜いていたらしく、昼にたくさん食べていた事があった。
食事は普通。

しかし、住む場所が変わったとなれば、食は激変するはず。
僕が見たのは激変した食事と言える。
最低限、かつての食事ぐらい見ないと判断できない。

知る機会があるのかないのか。

僕では体質が違いすぎる(特に性差は大きい)ので、
なぞらえてもしょうがない部分があるが、
そうやって「知らなくても良い」という思いを強くしても益にならない。
体質の差があってもなぞらえる、ぐらいに考える必要がある。

------

同カテゴリの仕事
どうせやれるなら、やっておきたい気持ちがある。

チラシを見た限り、想定より拘束時間は短いが、
これをやってたら確実に探偵云々の進行が遅くなる。
このタイミングで、どうなんだ。

探偵業者に、飛び入りで雇ってもらう方法を取るには、フリーじゃないと厳しいはず。
相手に「こいつは使い物になる」と思わせる必要があるわけで、
そのために、飛び入り前には、
実務経験を通して身に付く自信と、それに起因する表情を出せるようにして、
書類作成を僕1人で大体出来るレベルにして、フリーになっておく。
名簿用の写真を持参とか、とにかく、事情を網羅している事を形で証明出来れば、
「使い物になる」という印象に至るはず。

などと考えているわけで、他の仕事をやっている場合ではない。

「バイトやめて専念します」とか言えば良いが、
「専念するためにバイトはやめてあります」の方が、勢いが強い。

というわけで、探偵業に専念したければ、その時に他の仕事を止める事になる。
短期間でやめるつもりがある様な心構えで、応募したくない思いがある。
信用を失うだけになりかねない。

------

どっちをやりたいか、で考えれば、どっちもやりたい。

「二兎を追う者は一兎も得ず」なんて事もあるわけで、そうも行かない。

何が欲しいのか、という事を改めて考えれば、
どちらも、その「行為」という経験である。
目的が金ではなく、行為。

行為のためには、行為を行うしかない。
それでしか、その行為の事が分からない。
行為は、真面目にこなさないと、本当に経験したとは言えない。
目的のための行為ではなく、行為が目的。

両方同時にやれば、どちらかに絞ればよかったと後悔し、
片方だけやれば、もう片方 を やっておけば良かったと後悔する。
両方同時にやれば、両方やっておいて正解だったと思い、
片方だけやれば、もう片方 も やっておけば良かったと後悔する。
片方だけやれば、こっちを選んでおいて正解だったと思う。

頭を冷やして考え直す。
とりあえず、やる事やりながら、その時が来るまで考える。


■2007年7月23日

注意書き

警察あがりの探偵
10年ほど前に、警察を定年退職して探偵をやり始めた男が居たらしく、
その人が名古屋駅近くに事務所を構えており、
看板を作った事があった、という話を、ちょっと前に聞いた。

その人に会おうという試み。

名前や住所は控えてないらしく、
記憶をたどってもらうと、50年ほど前、メトロと呼ばれる映画館があって、
その場所に新しく建っていたビルじゃなかったか、という事で、
地図を描いてもらって、タウンページを確認しつつ、現場へ行って周辺を探索。
炎天下を帽子もかぶらず3時間程度。
帽子が要る。

何やらビルだらけで、
一覧表を見て回っても、探偵事務所系は入ってない。
さすが10年ほど前。
移った可能性と、亡くなった可能性有り。

引退していたとしても、話は伺いたいので探す。
亡くなっていたら墓前に^^;

交番でメトロの事を聞いたら、
メトロは知らない、聞いたことがない、という事で、やはり古すぎるか。
インターネットでも調べられない。

名駅に「メトロ劇場」の存在があった事を確認できる記事ぐらいは出た。
その記事

--抜粋--
名駅周辺では戦後間もない46年、洋画専門のメトロ劇場を皮切りに
グランド、ロキシー、毎日ホール劇場、松竹座などが次々とオープンした。
「映画を見るなら名駅で」といわれ、
名鉄東宝は後発ながら「大作・2本立て」の地位を揺るぎないものにした。

--以上抜粋--

一応、図書館辺りで古い地図でも調べた方が良さそう。
今は何が建っているのか。
地図置き場か書庫で見られるはず。
本日2007年7月23日は月曜、月曜は図書館開いてないのでスルー。

------

元警官のご老人探偵は、探偵業者辺りに電話して聞く方法を検討。
「10年ほど前に、メトロ辺り(現在の建物に置き換える)に居た、
 警察を定年退職し、探偵になった方をご存じないか」などと尋ねて探す。

というわけで、先に図書館へ行く必要がある。

それか、警察署に行って直に尋ねる方法も考えられる。
名前が分からないんじゃ難しすぎるが、面白いんじゃないか。
「変な客が来た、夏だな」みたいな。

出来れば名前ぐらい分かっていた方が良いので、先に名前を調べる。

------

探偵業務の幅
落書き犯特定とかも該当するのかしないのか。


■2007年7月22日

注意書き

実施テスト
風邪の症状悪化。
微妙に声枯れ、ダルさ上昇、微熱、頭痛悪化。
症状は悪化しても、別にダルいからどうという事でもない。
症状が弱すぎるのか何なのか。
インフルエンザくさいんだけども。

大家関係
大家さんに尋ねる方法は、後にしたほうが良い部分がある。
よく知っている素振りを見せられたほうが、向こうも何かと口が緩くなるはず。
そういう素振りを見せるには、ある程度の情報が必要になる。
先に情報収集をして、その後に大家さんに当たったほうが、期待できる。
そんな意味で、後回しにする。

------

越境組み
越境組みの一人が、なんと徒歩1分の距離に住んでいたので、
直に行って情報収集。
クソ近いのに今まで気付かなかった。

インターホンを押して、スピーカーごしに名乗ったら
「少々お待ちください」の後に本人が出てきてくれた。
警戒心薄いオープンな人は、もう、本当にやりやすいなぁと。

初めて、訪問で人が出てきた。
というか、探索を始めてから、初めて同級生に直に会った。

「こんにちは」
「どうもこんにちは、えーと、2,3伺いたい事が」
と挨拶から入って、越境や成人式の通知の話をしているところで、
相手から「あれ〜^^;?」という顔をされる。

「あれ、同級生^^;?」
「ええ、あれ、名前聞いてませんか、○○ですけども」
「うん、そのアルバム見せてもらっていい^^;?」
などと散々な言われ様。
僕が持参したアルバムと見比べて、深々と「変わったね〜」と言われた。
これが変装というやつです。

小学生の時の面影が残っている人と、そうでない人が居る中、
僕の場合、小学生のアルバムでは判別不能なぐらい難しいんじゃないかと。

------

たまたま居るタイミングに訪問できた運もあるが、
イメージ的に居そうな、夕食事時を避けての19時ごろに訪問。
訪問する場合、時間が限られすぎるのが面倒。

この調子だと、本人様が居ない事を前提にした、
伝言から連絡に繋ぐ手段を基本に考えた方が良さそう。

電話なら19時から22時ごろまで行けるが、
21時以降(遅め)の方が可能性が高いはず。
電話をかけた時に、居なかったとして、
後で電話をかけなおしたらまた居なかった、となると印象悪いというか。
次にかけにくい。

私○○から電話があった、本人に連絡してくれと伝えてくれ、電話番号は○○だ。
というやり方がスマートか。
これなら警戒心を持たせずに済む。
今まで気付かなかったのは致命的過ぎた。

電話を受けるために、ある程度スタンバイしておく必要があるのが面倒。
(注:携帯電話ない)

------

越境の話
引っ越した時、住所を学区に置いてきたとの事で、越境。
それで、中学卒業の後も住所を変えていなかった様子。
そういうわけで、成人式の通知は、母校から残してきている住所の方に来た。
普通に母校の成人式に出席した。

本人から直接確認。
なるほどその線があったか。
集合写真の、どの人かもついでに聞いたら、目星を付けていたのと同じ人だった。
正解。

後は、丁度長話出来る状況だったので、
土屋、武藤、植田ら所在や、世間話。

会話の際に、相手が蚊に刺されていたが、僕は蚊に刺されなかった。
珍しい。
ジンクス外。

いつも、外に居ると、僕に蚊が寄ってくるのが当たり前だったので、
こちらには来ないで相手に行ったとは、珍しい。

僕の血液型は多分BかO、蚊が好むらしい血液型。
相手も同質なら、単純に蚊の吸血先は半々になるが、
そうでなくとも、長袖長ズボン靴下有りなおかげで、
肌の露出面積が断然少なかった僕が選択肢から外れやすかっただけか。

って、どうでも良すぎる。

「植田」と仲の良かったらしい「田中」という人物の名が挙がった。

------

田中に電話 → 違う苗字の人が出た。
「はい、○○です」
「あ、田中さん・・・じゃないですか」
「はい、違います」
「あー、すみません、間違えましたー」ピッ

間違い慣れてる感がプンプンする、
自信たっぷりな声のトーンでやりとりしてしまった。
こいつ、間違いなれてるなと、分かりそうな。

中学のアルバムと見比べると、住所が違っていたので、
多分繋がらないだろうなぁと思って、間違い電話用に身構えていた。

あと、相手から「間違えられ慣れてる感」が感じられた。
きっと何度か間違えられているに違いない。

2人:ッフ、ヤツめ慣れているな

んなわけないだろうけど。

------

越境組みのもう1人に電話
居なかったので、時間を改めると言って切った。
次にかけるなら、居なかったら電話くれと頼んだほうが良さそう。

「植田」に繋がるであろう「団」と「左地」を訪問。
「団」は多分電話でも良いけど、左地宅へ行く寄り道なので、直に訪問したが、
しまっている上に、インターホンが見当たらない。
開いてる時間に行くとする。
多分、家は出てるんじゃないかとは思う。

「左地」は居なかった。
住んでない可能性が見受けられる。
一応、ネームプレートが無かった。
電気は、見た時はノロノロ回転だったものの、
結構数値が進んでいたので、人は住んでいるはず。
インターホンの音が鳴ったのが、聞こえなかった。
そういうタイプなのか、電気通ってないのか。

「野澤」を訪問。
居なかった。

------

次の予定は
「左地」「田中」(中学アルバムの住所)「団」を訪問し、「植田」の情報漁り。
越境の「高橋」に電話。
「野澤」に電話で「武藤」の事を尋ねる。

到底見つかる気がしない。

この辺が全部ダメなら、大家さんと、近所の住民に聞き込みする。
先に聞き込みのシミュレーションをしておいた方が良さそう。
しくじったら同じ場所に2度目の聞き込みは出来ない。

怪しくなく、かつ教えやすそうな感じを、特に嘘を言わないで演出する必要がある。
自分を騙すつもりで考える。

------

シミュレート
ピンポーン
「はい」
「ちょっとお尋ねしたいんですが、この辺に土屋さんって居ませんか?」

といって、
「知らないなー」
「引っ越されましたよ」とか言わせる狙い。
引っ越していたとしたら、時期が古すぎて無理がある気がするが。
同アパートで大分入れ替わっているはず。

引っ越したの証言が取れれば、どちらに行かれたか分かります?
とダメもとで聞く。

それか、土屋さんの連絡先が分かるのであれば、
○○が探していたと、電話をほしいと伝えてもらえないでしょうか、
とか言っておく手もある。
ここらじゃ珍しい苗字なので、一発で分かるはず。
珍しいだけじゃなくて、覚えにくくもあるのが厄介だが。

どの土屋さん?
とか聞かれた時のために、ちゃんと土屋母の名前を調べておく必要がある。
忘れてしまった。
子供会が同じ人なら、名簿ぐらい持っているはず。
その辺の人に当たる。

後は多分、即興でやって学習したほうがいい。

------

発声練習した方が良さそうな。
一応、聞き取りやすいとは言われるが、
声は上手く使えるに越した事はないはず。
声の感じだけで、信用出来る出来ないに影響する。

自分の声が、相手にどんな印象を与えているのか分からない。

自分のイメージでは、自我が強そう?自己が強そうな感じ。
というのはハキハキ喋っている時のイメージ。
発言の中身が子供っぽくても、子供らしさが無い。
前に出ている感じ。

Kさん声は、子供かよ、と思うようなトーンになっている。
小学生の低学年を連想させる。
「ませガキ」というやつがあるが、逆。
「大人が年齢の割に子供じみている」感。
子供の声がそのまま洗練された感じ。
声から、邪気が微塵も感じられない。
声が奥から出ている感じ。

この印象の声があったら、面白いだろうなぁと。

多分、天然でやってるから出せるのであって、
練習して出来る代物ではない。
練習すると遠ざかる気がする。

言うなれば、テトリスで1000ライン消せる人は、
どんなに努力しても、50ラインに届かないというレベルに下がれないような感じで、
やればやるほど遠ざかるイメージ。
「及ばざるは過ぎたるより勝れり」といったところ。

そこを渇望してもどうにもならないが、
出来るかもしれないので、諦めるものではない。

普段からそういう喋り方しないと、身に付くもんじゃないので、
それを思うと難しすぎる。


■2007年7月21日

注意書き

続、実施テスト
風邪の症状が悪化。
ダルさアップ。
喉が痛い。
熱は引いた。

土屋母の姉の婿の実家
まともに取り合ってもらえなかった。
土屋を知らないらしい。
んな馬鹿な。

「知らん、わしゃ何も知らん」な調子。

警戒心があるのは、別に不自然ではないが、
立ち上がらず、座ったまま移動してきた辺り、何やら普通じゃない。
相手はこちらを正面で捉えず、ナナメに足を伸ばして座ったままで、
玄関の戸も開けずに、最初から15センチぐらい半開きだった戸を挟んでの会話。
勝手に開けるわけにもいかないし。
実にやりにくい。

どうしたらいいんだこんな時。
お手上げ感。
お手上げという事でいいのか。

足が不自由そうな感じは見受けられたが、なんなんだ。
何の事情があるのか、変な人だなぁとは思った。

普通の神経をしていれば、
「すみませんなあ、足が不自由なもんで」
ぐらいは言うと思うんだけど、どうなんだ。

------

電話かけて調査。
「現在使われておりません」が多い。
アルバムにチェックマーク。

期待できない人にもかけて、適当に聞き込み。
「○○君の、同級生の、○○、と申します」で、
本人に代わってもらって本人と会話。
たまに本人が受話器取る。

「どうもお久しぶり」から入って
「聞きたい事があるんだけど」
行方を知りたい人の名前と、行方。
みんな軒並み知らない。

相手によっては、ちょっとした世間話も入る。

質問の内容は
最も情報を持っていそうな「同級生2」の居所と、
同級生2の居所を知ってそうな人の名前と、
土屋の居所と、他「同級生7」の居所。

これだけごちゃごちゃすると、質問の意味が分からなくなる。
○○の居所知らない?じゃあ○○の居所は?じゃあ○○の居所は?
とか、聞き方がスマートじゃない。
なんか、もっと絞り込んで聞く必要がある。
がむしゃらに聞くより、相手を見て質問したほうが良さそう。

もとい、相手を絞り込んだ方が良いのか。
しかし、そうすると「何もしない時間」が増える。

居なかった、としたら、その間どう動くか。
この時、適当に当たる手があるが、
そうしたら、絞り込む意味がない。

Aの居場所をBが知っている可能性が極めて高いので、
Bに連絡を取ろうとしたら、居なかった。
Bに連絡が取れるまでの暇を利用して、
Cに電話して、Aの居場所を尋ねた。

というのは合理的ではあるが、
ではもし、Aの居場所をBが知っている可能性が極めて高いので、
Bに連絡を取ろうとしたら、Bの連絡先が分からなかった。
そこでBの居場所を知っている可能性が極めて高いCに連絡を取ろうとしたら、居なかった。
Cに連絡が取れるまでの暇を利用して、Dに連絡して、AとBの居場所を尋ねた。

こうなってきたので、不味い。
どんどん質問事項が増えてしまう。

電話が繋がらない場合、その人が質問の追加事項に入っていってしまう。
もう6件繋がらなかったので、全部聞いてたら7件分に当たる。

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成人式の出席者とアルバムの名簿の照合
集合写真で判断するしかなかったので、識別できないのは無視して、
確定なのを太くマークして、ほぼ間違いないのを細くマーク。

女子が殆ど識別できないが、女子に聞く事はなさそうなので、大体問題ない。

成人式に出ないとしたら、学区外に住んでいる可能性が濃厚。
学区内に居て、わざわざ成人式に出席しないとは考えにくい。
出席者は、成人式当時は学区内に「実家?」があったと考えてよい。

一応、見たところ、小学校の卒業アルバムの住所が学区外でも、
成人式は母校に来ていたのが他にも2名居るらしく、
越境したのか。
普通なら、僕と同様に別の学校の招待状が来るはず。

------

僕は小学生の段階では引っ越しておらず、
中学生の段階で区外へ引っ越した。
その時、住所を祖父の所へ移して同中学校に通い、卒業。
越境。

アルバムには引っ越し先の住所が記されている。
でもって、成人式の際に来たのは、別の学校の招待状。

僕を含めて、いわゆる越境組みは3人になる。
A B 僕の3名とする。

AとBは小学生の段階でのアルバムの住所が学区外になっており、僕は学区内。
この時、AとBは小学校を越境している事になる。
Bは小学生の後半に引っ越したという話を恩師(小学校の担任の先生)から確認。
両名とも、友達が居なくなってしまうのを配慮しての越境の可能性が濃厚。

Bと僕は中学生の段階でのアルバムの住所が学区外になっており、Aは学区内。
Aはただ引っ越しただけの可能性があるが、Bと僕は確実に越境している。

Bに関しては、友達が居なくなってしまうのを配慮しての越境である可能性が濃厚。
僕は、中学時代も後半に来ており、転校せずに済むならわざわざ転校したかないので越境。

Aと僕は成人式に出席しており、Bは識別しかねるが、多分出席している。
越境の達人が、まさか成人式に出ないとは考えにくい。
一軒家?だったはずなので、よほどの事がなければ住所は変わるまい。
Bが家を出ていたとしても、Bの両親(越境の仕掛け人)が通知をよこす可能性が濃厚。
とりあえず、AとBに接触して、その辺を詳しく訪ねたほうが良さそう。

僕は成人式の場所を変えてくれと頼んだときに、
確か町内会長に届け出をしたので、同じ事をした可能性がある。

このかつての町内会長、最も名簿を網羅している人物と言える。
仲良くなれないものか。
誰かも分からないけど。

------

報告書的文面
「同級生1」とかでは読みにくいので、全部苗字で書く。
もちろん仮名です。

電話で数名に当たった。
既に使われていない番号が多く、
その場合、多分住所も変わっているだろうから、
今のところは「植田(同級生2)」「武藤(同級生7)」を除き、
参考になる人物は居ないので、存在しないものとして扱う。

電話による聞き込みの経過
それなりに仲がよく、頼りになりそうな人物は大体電話をかけた。
内容は主に「同級生である旨のあいさつ」を経て本人に代わってもらい、
「土屋の居所知らないか」「土屋と最後に会ったのはいつか」
「植田(同級生2)の居所知らないか」「武藤(同級生7)の居所知らないか」など
全員、軒並み全然知らない。
殆ど情報なし

一部、本人が一人暮らしか何かで住む場所が異なる場合、
同窓会用に名簿を作りたいのですが、という嘘をついたが、
「同窓会の招待状はそちらに送ればいいですか」「OK」「分かりましたどうも」
という結果に終わる。
本人に連絡取れない。
怪しげなく会話を終わらせる意味しかない。

小学生の連中とは、小学校、中学校卒業以降、
交友が薄れる傾向にあるのは分かったが、聞かなくても大体想像付く。
ちょっと世間話とかが出来た程度。
以降、無闇にだれかれに聞くより、内容に合わせて聞く人を選ぶ方向で考える。

中学の卒業アルバムの住所を参照。
こっちの方が住所が新しいが、電話番号が載っていない。
多分、これで年齢が極端に絞れる。
小学のアルバムと見比べてみたら、大分異なる部分がある。
以降、住所はこちらを参照して当たる。

無駄話
小学校のアルバムには電話番号が載っているのに、
中学校のアルバムには電話番号が載っていない。
この3年の間に、何かあったから載ってないわけで、
同学校卒業で、中学校のアルバムの名簿に電話番号が載っている人は、
僕より年上である可能性が極めて高いのと、
同小学校のアルバムに電話番号が載ってない場合、僕より年齢が低い事になる。
市内なら、この時期は共通のはず。
以上無駄話

「植田(同級生2)」がアルバムに載っていないのだが、
彼は確実に同区内に住んでいたはず。
一年生の時にちゃんと姿を見た、覚えがある。
不良すぎて卒業できてない可能性あり。

「武藤(同級生7)」の住所へ行ったら、どうも引っ越していた。
電話も通じない。
「野澤(同級生1)」に聞いてみるとする。

次は以下の方法でアプローチする。
土屋の住んでいた場所の大家→土屋の件
「野澤(同級生1)」へ訪問 → 「武藤(同級生7)」の件
「左地」へ訪問 → 「植田(同級生2)」の件
「団」へ訪問 → 「植田(同級生2)」の件
「武藤(同級生7)の旧住所」訪問 → 武藤(同級生7)の事を訊ねる

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まとめ
探しているのは
「土屋」と「近沢」
土屋と近沢の両名に繋がりそうな、重要な人物が「植田」
植田は行方が分からないが、近くに住んでいる可能性が高い。
その植田を知ってそうな人物が「左地」「団」

もし、この2人が知らない、もしくはこの2人が見つからない場合、
植田母を知る人物に、植田母の事を聞くか、一緒に待つなどして、
植田母が通りかかったところを教えてもらい、尾行して家を特定する。
というか、植田母に直接話しかけて名乗れば良いが。

参考になりそうな人「武藤」
せっかくだから、久しぶりに彼にも会っておきたい。
その武藤を知ってそうな人物が「野澤」

現在、
近沢の住んでいた借家の大家と
土屋が住んでいた借家の大家とは接触していない。
先にこっちに当たった方がよいか。

越境した2人は「松下(女子)」と「高橋(男子)」。
松下が小学中学の両方を越境、成人式に多分、出ている。
高橋は小学を越境、成人式出席
僕は中学を越境、成人式出席・通知は母校区からではない。
松下と高橋に、成人式の招待状の件で訊ねる。


■2007年7月20日

注意書き

探偵業実施テスト
近沢、土屋両名の同時探索を施行。

近沢が引っ越している事を、マンションの管理人(受付)さんからほぼ確定的に確認。
訊ね方がちょっと不味かった気がするが、大体間違いない。
前と管理人さんが違ったので、その階が近沢かどうか、しか確認しなかった。

数年前、ベルで呼び出して、「○○君居ますか」と尋ねたら
「部屋間違えてますよ」との返答だったので、それと併せて考えれば、まず間違いない。

近沢は数年前に引っ越した、で確定とする。

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土屋探索
土屋と近沢に面識がありそうで、
なおかつ僕とも面識というか、それなりに仲の良かった人に絞ってお宅訪問。

1学年上の、上級生の情報も欲しいので、それも考慮しての聞き込み。
電話だと話しにくいので、直に訪問。

大体は、仕事で居ないか、引っ越してしまっているかで、
仕事で本人が居ない場合、身内の誰かが出た。
特に得られた情報はないが、
「彼なら詳しいんじゃないか」という話は出た。
同窓会の幹事をやりそうな人達の事。

別の手で見つからなければ、そこに当たる。

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一番アテになりそうなのが引っ越していた。
賃貸の庭先で畑の手入れをしている方に尋ねたら、
「4~5年ほど前に引っ越した、いや、そんなに前じゃなかったかな」との事。

「奥さんがそこを歩くのを見かける」とも言っており、
遠くに引っ越したわけではなさそう。
居所を突き止める必要があるので、その辺も考慮して調査する。

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何かと知っていそうな人のお宅に2度訪問。
2度とも会えず、2度目は会えなかった場合を考えて伝言書を用意し、渡した。

内容は大体こんな具合
「僕の名」から「宛名」様宛
行方の分からない土屋と近沢を探しておるのですが、
何かと詳しそうなあなたに話を伺いたい。連絡よろしく。
「連絡先」--「僕の名署名」

文書作成の日付を書き忘れた。

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土屋の母の姉の婿の実家の場所が多分判明。
伯母と土屋母と「子供会」が同じで、色々詳しかった。
情報古いけど。

また、土屋母と土屋母姉は、かつて近くに住んでいた。
という事で、繋がりやすい。

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調査内容と、日時ぐらいセットでメモした方が良さそうだと思った。
自分で自分のために調査するならともかく、人に報告するなら要りそう。

僕は基本的に時計は身に付けず、持ち歩かない。
携帯電話も持たず、持つ気はない。
というわけで、時刻が大体になってしまう。

時計を持ち歩かず、大体の時間になってしまうところを、
時計を持ち歩いてでも、細かく記したほうが良い。

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調査状況をメモするに当たって、ほぼ必ず書く事になる項目がある。
いつからいつまで、どこで、どんな情報を得たか。
何時行って、その時居たかどうか、みたいな。

書き方に、一定の型を設けた方が良い。
白紙にも書ける様な感じで。

20時0分から・○○宅(どんなところか)
応答なし(多分居ない、等の備考に、その根拠)20時5分まで。

自分に報告するつもりで、報告書を作ってみる必要がある。

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明日辺り、土屋母の姉の婿の実家へ赴いてみる。

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現在までの状況を報告書的な格好でまとめる。
以下「同級生」と称される者は小学校の同級生の事を示す。

7月20日
15時20分ごろ
○○(マンション名)へ赴いて受付(管理人さん)と会話。
近沢は引っ越しており、現在別の人が住んでいるらしいのを確認。
実際に中に入ってインターホンを押して確認したわけではないので、
「らしい」とする。

15時30分ごろ
「同級生1」(頼りになりそうな女子)のところへ訪問。
普通にインターホンを鳴らす。
その人の兄らしき人が応答、○○氏は居ないとの事。
いつ戻るか尋ねたところ、どちら様かと聞かれ、ここで名乗る。
「名前及び同級生である旨」
来たと伝えておきます。
との事で、引き返す。

15時35分ごろ
「同級生2」(非常に頼りになりそうな男子)のところへ訪問。
彼は近沢とよくつるんでいた事があって、
しかも、彼の姉は近沢と、確か同級生。
髪をピンクに染めるなど、不良系候な男。
どの部屋か分からなかったので、
近くに居た、明らかに関係のありそうなご老人に伺う。
「4年か5年前か、そんな前じゃなかったか、引っ越した」との事。
また「どこに居るか分かりますか」と尋ねたところ、
「近くの道を奥さんが通るのを見かける」というので、遠くではないと予想される。

16時過ぎごろ
「同級生3」(男子)に電話して、幹事をやりそうな連中の名前を尋ねた。
一応3名の名前が挙がる。
女子2、男子1
付き合いの浅い人ばかりというか、全員組が違う。
少なくとも、幹事をやる場合、名簿を持っているので、
どうにも見つからなければ、そこを当たるとする。

16時45分ごろ
「同級生4」(男子)(上級生に通じてそうな人)のところへ訪問。
普通にインターホン。
本人おらず。
祖父と祖母らしき人物が応答。
祖母の方は、僕の事や、僕の祖母の事を知っている。
「同級生4」は夜遅くに帰ってきては、朝早くに出かけたり、
3日帰ってこないさえあるという、
なんとも忙しすぎるだろ・・・と思うような生活を送っているらしく、
あまり詳しくないと思うという話と、会うのが難しそう。
ある2名の男子の名前が挙がる。
その2人が詳しいはず、らしく、その内の一人が、同級生3が述べた内の一人と同じ。
幹事クラスに当たるなら、ここからか。

17時15分ごろ
「同級生5」(男子)と「同級生6」(男子)のところへ訪問
主に「同級生5」に用事。
同級生6はマンションが同じなだけ。
正確な階が分からなかったので、予想された階のそれぞれプラマイ2点分チェック。
引っ越したのか、見当たらない。
同級生6は、階も位置も分からなかったので、集合ポストだけ見て名前がないので退却。
卒業アルバムを持ち歩いたほうが良さそう。

この時、遠くのマンションの階段で、
服着たままセクロスしている男女のカップルの姿が見えた。
探偵として、望遠鏡を持っておいたほうが良さそうだな・・・。

18時00分ごろ
伯母が、「土屋の母の姉の婿の実家の場所」知っており、教えてもらった。
「子供会」が一緒だったので、その辺に詳しいとの事。
子供会の繋がり、とは、思いもよらなんだ。
後日、時間を改めて訪問する。
土屋母の姉の婿の実家、というだけあって、聞き方に気をつける必要がある。
好青年を演じられるよう努める。

19時30分ごろ 「同級生1」(女子)のところへ再び訪問。
普通にインターホン。
居ない時のために伝言用に紙を用意。内容は主に
「近沢と土屋を探していて、何かと知ってそうなあなたに伺いたい事がある連絡くれ」
を割合丁寧にした文章。
「同級生1母」が応答。

21時30分ごろ
「同級生1」(女子)から連絡来る。
土屋の居場所は知らない、「同級生2」の居所は知らない、
近沢は名前からして知らない、という具合。
とりあえず、幹事格の人の名前を聞いた。
違う組の人な上に女子。
殆ど面識ない女子は勘弁というか、無理がある。
「同級生7」(男子)の方が詳しいんじゃないかという話。

------

同窓会は成人式の時に招待状込みであった(同級生3談・組み違う)らしいが、
僕のところには来ていない。
「同級生1」(僕と組が同じ)も、
「同窓会の幹事なんかをやりそうな人」の事に触れたとき、
同窓会があった事を言わなかったので、成人式時にあった同窓会の存在は知らないはず。
知っていたら、真っ先に「同級生3」が挙げたのと同じ名前を出すはず。
とも限らないか。

組別だったりするのか、
特定人物に招待状を出しただけで、その内の一人が「同級生3」だった、
という事が考えられる。
同級生3から詳しく聞いたわけではないので、よく分からない。

この辺り、詳しく聞いた上で、幹事クラスを探した方が良い。
でないと半端な名簿にぶちあたる。
質問事項を追加して、もう何名かに当たってみて、
判明しなければ1と3に詳しく聞く。

でもって、半端な名簿しか存在しないのであれば、
僕が名簿を作る、という名目で、割合情報が得やすくなるが、
その場合、名簿を作らないと責任を果たせないので面倒くさい。

土屋を見つければ良いだけの事に、これはリスクが大きすぎる。
同窓会に興味がない。

------

こんなクソ長い報告してられない。
もっと簡潔にする必要がある。

結果だけいえば、

1日目、2007年7月20日。

土屋の件
土屋の母の姉の婿の実家の場所をほぼ特定しました。
近くにあります。
後日、そこに対して
「お宅の嫁さんの妹さんの息子の同級生です」
「子供会が一緒だった方から伺って尋ねてまいりました」
「名簿を作りたく思っており、嫁さんに、
 土屋母、土屋の居所を教えてもらってはいただけないか」
という格好でアプローチします。

近沢の件
近沢は4年ぐらい前には引っ越していて、
居なくなっているのをほぼ確定的に確認しました。
現在、近沢と仲の良い同級生を探索中です。
一つ上の歳で、仲の良い人は僕の身近に居ませんので、
僕の友人関係から、上級生に顔の利く人物を探して、そこから切り込みます。

現在、もっとも可能性濃厚なのは
「同級生2」という僕と同級生の男。
彼は近沢をよく知っており、彼の姉は近沢と同級生です。
ここへ訪問したところ、部屋が分からなかったので、
近所の方に尋ねたところ「4~5年前に引っ越した」との事でした。
加えて、どこに行ったか尋ねたところ「その辺を奥さんが通るのを見かける」との事で、
住んでいるのは近くではある可能性が高い事は分かりました。

他に切り込める場所が思い当たらないので
「同級生2」の居所を、友人関係に当たるなどして調査します。

------

ってなものか。


■2007年7月19日(2)

注意書き

探偵業開始届出書関連
県警のサイトから落とせる資料を調達というか印刷。
キレイに印刷できるところを拝借して印刷。

中身はまだ埋められないので、取得だけ。

1・履歴書 → 一応持っている
2・開始届出書 → 県警サイトから印刷
3・誓約書 → 県警サイトから印刷

4・本籍の住民票 → 区役所
5・身分証明書 → 区役所
6・登記されていない証明 → 法務局

提出する履歴書用の写真と、備え付ける名簿用の写真が要る。
こういうのはちゃんと写真屋で撮るべきか。

一応、すぐにでも届け出が出来る状態にしておいて、
届け出る前に、自分で自分に与えた試験をクリアしたとき、届け出を行う。

試験とは「近沢」「土屋」両名の探索。
見つからなくてもOK。
やれる手段は片っ端から(もちろん違反しない範囲で)とる。

可能であれば、試験は増やす。
上記両名の探索では、業務テストとしては幅が狭すぎる。
堂々と名乗れる辺り、かなり例外的なやり方になってしまうのが厳しい。

変に制限すると本来の目的(両名に会う)が遠退いてしまう。

------

営業所
営業所とは、主に営業活動を行う場所の事を示す。
これは、どうなるのか。

例えば、電話では基本的に受け付けず、
主に相談は「喫茶店A」の一画で行う、とした場合、
営業所が「喫茶店A」になってしまうのではないか。

そうなると、営業所に必要な物を備え付けるのに、無理がある。

喫茶店Aを自分、または親類が経営しており、
その喫茶店Aを営業所として使わせてもらう、
という方法なら通用しそうではあるが、どうなのか。

上の2例が通用しない場合、営業所の所在地は「現住所」辺りを書いておいて、
別の場所で相談を受ける、という事になるが、
どうも資料を見る限り、
「営業上の主要な活動が行われる一定の場所を示す」とあって、
主要な活動を行う場所を営業所として考えなければならない。

個人でやる分に、僕は一定の場所を設けるつもりがない。
しかし、資料の文面どおりだと、それは通用しない。

「営業所に変更があった場合届け出る必要がある」というわけで、
つまり公安は、その所在位置を把握しておきたい。
そうなると、こちらはどうしても一定の営業所を用意する必要がある。

------

「喫茶店A」の方法。
「喫茶店A」は他人の法人であり、そこを、
その法人と関わりのない個人が営業所として用いる。
という状況は通用するのかどうか。
こういう、既に存在する開かれた場所を営業に使う方法が、
想像した中では一番やりやすい。

「現所在地」を営業所にした場合、相談時に使う事を考えると落ち着かない。
書類に絞った事務処理(主要業務)ならやれるが、人を招くのは厳しい。

営業所として使う部屋を借りる、などという方法は、明らかにコストに問題がある。
基本的に、営業所に詰めて待機するつもりはないので、なおさら問題。

この辺を西警察署辺りに詳しく聞く必要がある。
それかもう一回県警。
前と同じ担当者の方が来たら名乗るチャンス。

------

ダルさのせいか、久々に抑えられないぐらい気が立った。
うるさい気に障る話しかけるな的イライラ。

咳、鼻水、軽い頭痛、微熱。
こんな時に面倒な。


■2007年7月19日(1)

注意書き

責任を生じさせるという荒業

やる気を出すにはどうすれば良いか。
人から喝を入れられる状況に自分を置く、という方法がある。
やらないと困った事になる、という責任のある状況へ、自分で演出する方法。
「責任」を生じさせる。

「人に使われると力を発揮する」タイプがある。
喝を入れる人が近くに居ると、せっせと働くという性質。
そういう人には、喝を入れる人を目付け役につける。
独立して活動させるものではない。

ってな具合に、人の性質に合わせて、そうせざるを得ないという状況へ追い込む。

やりすぎると、対象を壊してしまう恐れがあるが、
正常な能力を持っていれば、壊れる前に反発するので、
そこで相談して加減を決めればよい。

もし、その程度のコミュニケーションも取れないのでは、どこかが異常。
企業体質であれ、人であれ、確実にそれは淘汰される。

------

結婚する、子供が生まれるなどすると、確実にそれが「責任」になる。
養わなければならない、という責任が生じる。
これは、男であれ、女であれ、変わらない。

責任を生じさせたくないから、それをしない。
というのは、実に賢い選択ではあるが、
ある意味で賢いとは言い難い。
事なかれ主義なだけの可能性があるのと、
腹をくくらなければならない瞬間というのは、確実に来る。

流れの止まった、溜まった水は腐る。
どこかで、流れておく必要がある。


■2007年7月18日

注意書き

探偵業、依頼者との基本的なやりとりの流れシミュレーション
完璧にスムーズにいくはずはないので、
ちょっとしたアクシデントも織り交ぜてのシミュレーション。

1・出入口であいさつ
2・相談受付の部屋かどこかへ移動
3・菓子とかお茶を出す
4・こちらから名前と営業所名みたいな、主に詳しい名前の説明、堅い挨拶
5・タバコ吸いそうなら「禁煙です」の説明。それでも吸ったらご退場願う
6・酒を飲んだ場合、ご退場願う。酔っていても同様
  酔ったり、頭に血が上っている人は不味い。

7・いきなり重要な説明に入るのは野暮なので、まずは用件(依頼の内容)を聞く
8・依頼が提供できる内容と合致した場合、書類を用いて、提供できる業務を説明する
  合致しない場合、基本的に他を当たってもらう様勧めて、並んで別の方法を提案する
  他を当たる場合、ここで終了。
  書類はご自由にお持ち帰りください。
  見積もり、相談は無料。

9・依頼されそうな感じ、となった場合、
  依頼の詳細を聞く前に、
  法律第六十号(探偵業法)第七条、
  探偵業者が、依頼者から交付されなければならない書類の説明をする
  法律第六十号、というのは人間に理解しやすい文面ではないので、
  出来るだけ簡単な言葉に直す。
  先に探偵業法について軽く説明し、「探偵業法、第七条」とでも言って説明する。

  書面と口頭で説明し、依頼者が交付しなければならない書面は
  「受け取った情報を悪い事に使いません」
  これに多分、手書きの名前と捺印が必要。
  この様な説明をちゃんとしました、という事の証明になる。
  これを受け取らないと、原則、業務は提供できない事も説明する。
  受け取らずにやったら、罰則か指示(注意)が入る。

  「違反的に使う」と確信的に判断された場合、依頼を受けない。
  ここで終了。
  顔色見て判断するぐらいしかないが、そんなやつ滅多に来ないだろう。

10・グワッ、突然手が暴れだした!(←こんな時にやつらが!)
11・依頼者からの誓約書を受け取れた場合、依頼内容の詳細を伺う。
  ここで依頼内容と、提供できる業務と、料金設定の仮定が必要となる。
  料金はド素人の内は「2000円」を原則として考える。
  無料とか10円だと赤字になってしまうので、そうならない範囲。
  提供できる業務は、以下の通りとして考える。

------

1つ、浮気調査(浮気していると断定してよい、と判断できる場合に限る)
  調査期間の間、その期間、時間帯に浮気していなければ、
  「該当の時間には浮気していませんでしたよ」というのも浮気調査である。
  しかし、それを報告するには
  調査期間中、ずっと張り込んでいなければならないわけで、
  そうなると2000円では引き受けられない。
  5万でも10万でも、嫌。

  時間に縛られる業務を引き受ける気はない。
  というスタンスを維持するためにも、
  僕はどこかに所属する事は考えず、個人で届け出る。
  というわけで、その手時間に厳しいのは引き受けない。

  確定している場合、証拠を挙げればよいので、その間のやり方を自分で決められる。
  この時、依頼者には調査方法は勝手にやらせてもらうが、2000円でやる。
  などと、出来高の格好にしておいて、自由度を高くする。
  2000円でも余裕で赤字(もちろん人件費抜いて赤字)になりそうな。
  どうなんだ。
  2000円なので、あまり期待しないでね^^
  というのも契約内容に含めれば、ある程度通用するだろうけど。
  そんな人に依頼するかどうかは依頼者次第なので、問題ない。

  場所が遠すぎる(市外とか)の場合、基本受けないが、
  浮気相手の素性を調べる際に、浮気相手が市外在住だった、とかだと面倒すぎる。
  どうするか。

  浮気相手と居るところの映像の入手だけしかしない、
  という契約が可能なら、浮気相手の素性は無視できるが。
  それだけでは、異性かどうか分からないじゃんWなどという話になってくるので、
  やはり、浮気相手の素性を調べる必要が出てくる。

  2000円では交通費すら捻出できない恐れがある。

2つ、行方調査(未知数)
  家庭内暴力や虐待で現在逃亡中の人、警察やお寺に逃げ隠れている人、
  ストーキングの対象の行方を調べるのであれば、ルール上、依頼を受けてはいけない。
  要は、弱者をなぶるために探してはいけない。

  最終的に、居場所が営業所から離れすぎている場合、
  特定は出来ないものとして説明する必要がある。

3つ、行方不明のペット探し(未知数)
  探偵業務に当たらないが。

  この場合、飼い主が僕と同行してくれたり、
  誰に頼まれてやっているか、言ってよいと、許可を出してくれたり、
  ペットの写真を提供してくれないと難しい様な。
  その辺の連携が取れなければ、受けない。
  遠すぎる場合も同様。

  足が厳しい。

------

調査は2000円で行うが、自由にやらせてもらうのでそのつもりで。
というやり方が、通用する業務を考える必要がある。

依頼者には、探偵業者の働きぶりは基本的に見えないわけで、
結果でしか納得させられまい。

2000円で結果を出せば、依頼者としては御の字だとしても、
そんな額でハイレベルな仕事が出来るのか、という懸念がある。
好きな事なら、1円も貰えなくても、真剣にやらないと気がすまないが、
これは、そういうわけにはいかない気がする。
やってみないと分からないので、考えてもしょうがないが。

12・依頼内容が固まったら、法律第六十号(探偵業法)第8条1項の説明。
  書面と口頭で重要事項の説明を行う。

  営業所の名前、責任者の名前、住所、
  営業所の通称、
  法令を厳守して活動します宣言
  情報は外部に決して漏らしません宣言
  提供できる業務の内容説明
収集できる情報、
実地できる調査方法、
調査体制(人数や設備)
調査を実地で着る地域の範囲、
依頼に係わる調査に通常見込まれる所要時間
調査結果の報告の方法
  委託関係
  費用、支払い時期、その対価
  契約解除に関する事項
  作成した資料、得た情報の処分方法

最低限、以上の事項を提示した内容の書面を交付する。
しないと罰則。

これらは、営業所の基本姿勢を提示しただけのものとなる。
これに納得しなかった場合、依頼者が依頼しなければ良い、というだけの話。

13・上記の説明を見て、相談などして、各項目の中身を決定する
14・これで契約しましょう(締結)となったとき、決定事項を記した書面を依頼者に渡す。
書面には

  探偵業者の氏名と住所
  契約の締結を担当した者の氏名と契約年月日
  探偵業務の、調査の内容、期間、方法
  調査結果の報告方法と期限
  委託する場合の決め事(委託先はどこか、委託先に情報を渡してよいか等)
  費用、支払い時期、その対価
  契約解除の場合の決め事(主に金銭面、得た情報の行方)
途中で、探していた人が見つかったので、契約を解除します、
という事があった場合なんかに、どう処理するかを決めておく。
  資料、書類の処分方法(破棄とか残すとか)

最低限、以上の事項の決定内容を示したものを依頼者に交付する。
しないと罰則。

15・契約締結
16・その他しなくても良い説明
ここの額面以上の額を請求された場合は、警察にでも通報すれば良いです。
みたいな。

契約内容を途中で変更する場合とか、どうなるのか分からない。

------

次は営業所の中身に関して。
最低限、備え付けておかなければならないのが、
業者の「名簿」と「探偵業届出証明書」。

「名簿」は営業所内に、直ぐに閲覧できるように机の中等に備えておき、
「探偵業届出証明書」は営業所内の見やすい場所に掲示する。

「探偵業届出証明書」とは、
こちらの出した届出を受け取りましたよ、という意味で公安から交付される証明書。

「名簿」はある程度規格があって、それを守っていれば、どんな様式でもOK。
必須項目
氏名、住所、性別、生年月日、採用年月日
退職した場合には退職年月日
従事させる探偵業務の内容。
あとは写真。

3年以内に撮影、無帽、正面、上三分で、無背景の、
縦30ミリ、横24ミリの写真を貼り付ける事。
小さすぎないか。

履歴書は縦40~45ミリの横30~35ミリ程度。

退職しても、その者の名簿を3年間は外さない事。

------

これだけ用意できれば、罰則はない。


■2007年7月17日br>
注意書き

県警察(その2)
入り口と出口に警察官。
なんという暇そうな・・・。

鍵が付いてない上にサイズの合ってない(小さすぎの)自転車で進入。
止められず。

受付に、探偵業法関連の資料はないかと尋ねたところ、
担当の者をお呼びするのでお待ちください。

担当の者が登場。
名乗るのを忘れた。

向こうも名乗ってないので、それもあるんですが。
これは、どうなんだ。
僕としては、名前が分からなくても支障はないが、やはり不味い様な。
結局最後まで互いに名乗ってない。

------

最初に資料を入手。
過去に探偵業法の説明会?があったらしく、その時の資料との事。

基本の
1・「探偵業の適正化に関する法律」に加えて、
2・届け出る必要のある書類の詳細を書き記した、難しい単語連発の紙に、
3・法律の「解釈運用基準」と称された紙。
  説明文に「正当な理由なしに」とあれば、その正当な理由とは何か、
  等の詳細が、分かりやすく書いてあったりする。
  文章上手いなぁと思った。
4・それと、一般向けに分かりやすくまとめた広報用みたいなやつ。

4は、概要が極めて分かりやすいが、
結局のところ、詳細がさっぱり分からない。
やはり、難しい書面は必要不可欠か。

------

いくつか説明を聞いたが、とりあえず、言葉が難し過ぎて感動した。
これが役人か・・・!
みたいな。

大体の内容は、詳細は書類で大体分かるという事。
書類が難しいのであれですが、
主に僕が質問したのは、届出に際して、
「内閣府令で定める書類を添付しなければならない」の部分。
その定められた、添付しなければならない書類とは何か、という話。

それもあって、話の殆どは、書類の揃え方に関する内容になった。

この件に関しては、県警のホームページで様式が取れる、との事で、
それに記入してもらう事になると。

------

届け出の時に、添付しなければならない書類の入手方法。

届け出に関して、
「個人」の際は、以下の6つの書類が必要との事。

1・「開始届出書」 → 県警ホームページから雛形入手との事
  捺印必要。
2・「履歴書」 → 履歴に関して3ヶ月以上の空白を作らない事(無職なら無職期間と記す)
3・「本籍の住民票」 → 本籍のある、多分区役所
4・「身分証明書」 → 多分区役所
  準禁治産者(財産の後見人を持つ者)や、破産者で復権を得ていない、
  には該当しませんよ、という旨の、市町村の長の証明書
5・「登記されていない証明」 → 法務局
  私には後見人や保佐人はついていない、という事の証明には、
  後見人が付いている事を「登記していない」という事実で確認される。
  後見人が付くという登記をしていなければ、被後見人として成立しない。
  法務局から「その人に後見人がつくという登記は受け取っていませんよ」
  という旨の書類を交付してもらい、それをもって証明する(多分)。
6・「誓約書」 → 県警ホームページで雛形(別に手書きでも良いが面倒なだけ)
  私は3条1~5の欠格事由の全てに該当しない事を誓約する。
  捺印必要。

注意
どの書類にしても、住所の書き方は住民票に合わせる事。
住民票はもっとも正確、正式な表記である。

なんか難しくてよく分かりませんが。
登記されていない証明、とか特に。

------

その他、主な聞いたこと。

1・無料(0円)で行った場合も、探偵業務として扱われるのか
→ YES
値段を0円に設定しただけであり、探偵業務の範疇。

2・行方不明のペットを聞き込みで探した場合、それは探偵業務となるのか
→ 基本的にNO
調査対象となる「特定人」とは、人物、または法人等を示しており、
ペットはそれに当たらない。
ただし、ペットの所在を調べるにあたって、
「特定人A」を調査する必要があり、特定人Aを調査する場合、それは探偵業務に当たる。

3・誰の依頼も受けず、自分で一人で勝手にやってしまう場合、探偵業務に当たるのか
→ NO
該当しない
また、あらかじめ広く情報を集め、
「作成したデータベースの中から情報を提供する」
という形式の情報提供の場合も、探偵業務に該当しない。

4・8条、重要な説明書類の交付、この書類の雛形、様式などあるのか
→ 特にない
8条の項目(値段や提供できる内容、探偵業者の名称等)が網羅されていれば、自由。

------

探偵業法の施行に関して、
探偵業者と利用者との間にトラブルが多くなってきたが、
これは基本的に民事事件として扱われる。
警察は介入できない。
だが、そうして放置できないぐらいに、問題が大きくなってきた。
特に、いわゆる「悪徳業者」が問題であるが、
それを制限する法律(ルール)がない。
そこで、制限を行えるように、適切なルールを追加した。
「探偵業の業務の適正化に関する法律」である。
(↑担当者の言った事を適当に噛み砕いた僕の解釈です)

探偵業者の存在を簡単に把握できるようにする意図も含まれるとの事。
今までは、探偵業者の数を把握する事が出来なかった模様。

------

探偵業法施行前は、思い立ったら誰にも知られず探偵業者になれたわけで、
そりゃあ把握できるわけがない。

というか、今年の6月までそんな状態だったのか。

免許制、認定制、届出制。
だったか何かで3つあるらしく、
探偵業務は、6月1日から、現在もっとも簡単な届出制に変更。

------

必要な書類を得るための順序まとめ。

1・履歴書 → 一応持っている
2・開始届出書 → 県警サイト雛形印刷
3・誓約書 → 県警サイトで雛形印刷
4・本籍の住民票 → 区役所
5・身分証明書 → 区役所で、多分説明して得る
6・登記されていない証明 → 法務局で、多分説明して得る

さすが、行政書士とやらに頼むと3万とか、かかるだけの事はあるが、
自分で網羅しないと、話にならない気がする。
行政書士に任せてたらダメだろうこれ。


■2007年7月16日

注意書き

県警察
行ってみたら休みだった。
海の日。
警察を舐めていた。

電気はついてましたが。

------

視力とメガネの話

近視
近くは見えるが遠くが見えない。
近視用メガネは、近くを見る要領で遠くのピントが合う様になっている。

老眼
近くが見えないらしい。
遠くは正常に見える場合と、そうでない場合がある。
多分、元々の視力がよければ、近くが見えなくなるだけ。

遠視
遠くは見えて、近くが見えない。
老眼と違うのか。
メガネの効果は知らない。

乱視
よくわからないが、
ある人の、乱視用に調整されたレンズの入った、
メガネを拝借して見せてもらったら、近くても遠くてもぼやけて見えた。

遠近両用メガネ
遠くを見るための近視用のレンズと、
近くを見るための老眼用のレンズが上下で分かれている。
かつてはレンズに境界線が見えたらしいが、現在では境界線は見えない模様。

斜視
不明
乱視の一つと思われる。

------

重度の近視(乱視込み?)の人は、メガネを付けても視力が0.7を下回るらしい。

普通の近視(近視のみで、肉眼で0.1以下)の人は、
メガネの効果を0.8程度から1.0に調節する場合もある、との事。
1.5にも出来るが、あまり遠くが見えても、目が疲れたり、
それによって頭痛が生じる事もあるので、
あえて低めに調節するのだとか。

車の免許は、片目0.3、両目で0.7以上を要求しており、
これが通常レベルの視力であると考えられる。

------

僕の視力は何年か測ってないので不明。
計っていた頃は軒並み1.5。

これを印刷。
文字とランドルト環が若干ぼやけている様な水準の印刷。
目が疲れているなぁという感じの痛みがある中、
青のラインは2.4センチより少し短い(2.5じゃないといけない)
20時30分頃に、適当でない気がするような、
あまり明るくない電気をつけただけの明るさの中で、
3メートル離れてチェック。

片目1.0
両目1.2
というところ。

印刷の部分が悪条件過ぎる気がするので、
いまいちアテにならないが、1.2。

視力は良い方が有利なわけで、
2.5とか、3.0とか、そんな視力があると、どうなんだ。
何とか肉眼でそのぐらいの視力に出来ないだろうかと。

遠くを見れば良いらしいが、遠くを見る用事がない。
わざわざ遠くを見るために眺めるなんて、時間的にも肉体的にもやってられない。

そこで、例えば、
「遠くを眺める要領で近くが見えるメガネ」
などという、しょうもないメガネが存在すれば、
遠くを見る目の使い方を嫌でも続けられる。
それだと、メガネ外さないと遠くが見えないんだろうけど。

近くの物は遠くに見え、遠くの物は遠すぎて見えない、みたいな。
「視力を抑えるメガネ」といったところか。

それか、視力1.2のピントが視力2.5のピントになるレンズとか、
要は拡大しない望遠鏡みたいなメガネがあれば、そういう手もあるが、
どっちにしても存在するのか。

後者はありそう、にしても、
普通には手に入らなさそう。

前者は興味深いが、存在するのか。

ここのコメントNo5
を見た感じ、どうもあるらしいが、やはり高いのか。


■2007年7月15日(3)

注意書き

探偵系、利用者に見せなければならない書類テンプレ
とりあえず、書類の準備はしておかないと、届け出ても身動きが出来ない。

自分で自分に依頼する、という過程で、
どれだけ僕が、探偵に対して情報を求めるか。
それを全部網羅できれば、大体問題なく対応できるテンプレになるはず。

重箱の隅をつつく様にチェックする。

------

探偵が相手として、こちらが知りたい情報。
名前とか言わないのでは論外なので、除外する。

1つ、どんな事を調べられるのか
2つ、僕はどんな情報が得られるのか、いつ得られるか
3つ、どんな手段を用いるのか
4つ、それによって生じる問題、具合を探偵側の視点から
5つ、それにかかるコスト
6つ、コストの設定方法、下げる方法
7つ、支払い時期
8つ、調べ上げた、依頼者と対象その他の情報はどうなるのか
9つ、契約を途中で打ち切る場合、どうなるか
10つ、ちゃんとやってくれるんでしょうね。証明してもらえますか。その方法は。
11つ、報酬を支払わなかった場合、どうなるか
12つ、そちらさんが不当に活動した場合、どこへ訴えれば良いか
13つ、この調査において、僕に何らかの被害が生じるとしたら、どんな事か
14つ、そちらが僕に虚偽の報告をする可能性はあるか、あるとしたら、どんな時か
15つ、明らかな失敗と判断される場合、補償されるのか
16つ、15に際して、どんな状況を「失敗」として判断するのか
17つ、かつてその様な失敗例はあったか、あるならどのぐらいあったか
18つ、明らかに失敗の多い担当者が居たら、それについて詳しく
19つ、明示してある以上のコストが発生する事はあり得るかどうか
20つ、発生するとしたら、それはどんな状況か
21つ、こちらに、それを支払わなければならないという強制力はあるか
22つ、僕の代理が情報を受け取りに来たら、それに情報を渡す可能性はあるか
23つ、情報が漏れた場合、どうなるのか
24つ、こちらが最低限そちらに渡さなくてはならない情報は

中断。
キリがない。

こんなやつの依頼受けたくねえよWとなる可能性が高いが、
いっぺんにこれだけ大量に聞かれる事はないとしても、
いずれは必ず聞かれる事になるであろう可能性が高い。

「これまで受けた事のある質問」という意味で、全部○が付く可能性。
そうなると、どれもこれも答えられるのが、理想ではあるが、
そこまで考えてもしょうがない。

とりあえず、こちらが悪い事をするつもりがなく、
現状、依頼者から金を得るつもりもないのだから、
依頼者を無駄に安心させたり、信用、信頼してもらう必要はない。
金より面白さの確認が先。

一度、実際の書類が見られれば非常に参考になる。

------

知人数名に探偵の知り合いは居ないかと聞いてみたが、居なかった。
もっと大勢に聞くべきか。

情報が足りないので、県警辺りに行って資料を漁ると良さそう。
公安が雛形を出しているかもしれない。


■2007年7月15日(2)

注意書き

Kさん
Tさんの聞き間違い、勘違いで、
Kさんが、手紙の内容にどう答えていいか分からないから相談にのってくれ
という内容をSさんに送ったか何かして、Tさん宅に場所と日時をセッティング。
3人で話し合う、という試みらしい。

それなら納得。
腑に落ちる。

Sさんが含まれてるとか、どうなんだ。
SさんはKさんが煙たいはず。
だが、Kさんはその事情を多分、全然知らない。
そんなKさんからの頼みなので、拒否する理由がなかった?
だとしたら甘すぎる。
「事情を話して断る」とかしたらクオリティ高すぎるが。

------

3人で便箋について話し合う。
その可能性を考慮できなかった辺り、甘いなあ。
違和感があったのに、それをKさんだから、という理由でスルーした。

というか、そんなの分かるわけがないが。

思考停止をやってしまったわけで。
とりあえず、こちらに連絡が来ないのが、やはりおかしかったので、
確認に行ったら判明した、という事で、完全停止でもないが。

半分安心して半分ガッカリした。
直に対面となると、なかなか、面倒なものがある。
3人で検討したら、Kさん的な感じがする独自路線の返答が出てこない気がする。

あと、3人で検討するという事を僕に知らせてしまったら、
Kさん的には不味いんだろうなぁという気が。


■2007年7月15日(1)

注意書き

探偵業務
参考資料(探偵業法)
ルールを見たら、クソ難しい言葉遣いの連発なので、
可能な限り、自分に分かりやすい言葉に片っ端から直す。
意味が違っていても、後で修正すればよいので、かなりアバウト。

低脳な人間でも分かる言葉で書いた書面も作れよ行政のバカ。

------

1つ、探偵業法。(社会貢献してくれよ)
この法律は、悪徳業務を行う人間が多すぎるので、それを抑制するために用意された。
抑制するための手段として、探偵業務を行う者には以下の事を厳守していただき、
破った者には強制力のある罰則が与えられる。

2つ、探偵とは(こういう人を探偵業者と定めます)
探偵業務とは、他人からの依頼を受けて、特定対象の情報を収集し、
依頼に関わる情報を、依頼者に報告する業務をいう。
手段として、面接による聞き込み、尾行、張り込み等々あるが、
この時、探偵だからといって、特別な権利が発生する事はない。

探偵業務は、しかるべき機関への届け出を行い、行う事。
そうしない場合、「探偵業者」としては認められず、
そんな状態で探偵業務行うと罰則が生じる。

なお、雑誌や新聞、報道機関等の行う情報収集の類。
主に不特定多数の人に対して、
客観的事実を報道するためだけに情報を集める様な行為に関しては、
探偵業務の営業に当たらない。

3つ、探偵になれない者(探偵になれない、欠格者の条件)
探偵として認められない者が居る。
以下が認められない模様。
・探偵業法を破り、剥奪などされて5年経っていない者。
・禁固刑か何か(?)で、刑務所から出て5年以内の者。
・暴力団である者、暴力団でなくとも、過去5年間暴力団であった者。
・正常な判断能力(刑事責任を問われるレベル)を有しないと判断される者。
・破産者で、かつ復権をしていない者。(国に管理下におかれている人?)
・未成年者が探偵業法の届け出を出す際に、代理人が上記いずれかに該当する場合?
・法人の場合、役員の内に上記いずれかに該当する者が居る場合。

4つ、届け出る内容(この内容を届け出てください)
営業所の所在地を管轄する、都道府県「公安委員会」に対して、
次に掲げる事項を記載した届出書を提出する事。
この時、内閣府令で定める書類を添付する事(←なんのこっちゃ)

管轄の「公安委員会」に届出書を提出すべし。
届出書に必要な項目は以下の通り。
一・商号、名称。または氏名、住所。
二・営業所の名称及び、所在地ならびに、そこが主な営業所であれば、その旨を示す。
三・一に掲げた内容の他に、広告等でその営業所の宣伝に用いる名前があれば、その名称。
(愛称や通称の事か)
四・法人であれば、その役員の氏名と住所

届出を行った者は、探偵業を廃止するか、上記の事項(名称など)に変更があったとき、
その旨を記した届出書を、公安委員会に提出する事。

公安委員会は、これら届出を受け取った事を証明する書面を交付しなければならない。
(公安委員会側の責務ではあるが、書面はちゃんと取っていないと不味い事になりえる)

5つ、名義貸しの禁止
名前を貸して他人にやらすなよ。

6つ、原則(探偵は一般市民とおなじ権限です)
探偵だからといって、権限は何も発生しない。
この法律は、探偵のモラル向上の事しか考えていないので、そのつもりで。

7つ、書面の交付を受ける義務(依頼者から探偵への宣誓)
「こちらが渡した情報を、悪いことには使わない」
と依頼者に書面で残させ、受け取る事。
お堅くいうと、
犯罪的、差別的、違法な行為のために使わない、
と記した書面を、依頼者から交付してもらう事。

8つ、説明義務(依頼者に対しての説明、必須項目)
探偵業者は、依頼者と契約を行う時、
次に掲げる事項について書面を渡して、説明する義務がある。
一・探偵業者の「商号、名称」、または「氏名、住所」、法人の場合、代表者の名前
二・営業所の愛称、通称(広告等で宣伝用に使っている名前)
三・私は個人情報保護法や、その他の法令遵守する(という当然過ぎる宣誓)
四・私は業務上知り得た情報を漏らさない(という守秘義務な宣誓)
五・提供する事ができる、探偵業務の内容
六・探偵業務の委託に関する事項(公安委員会に委託出来るとか何とか?)
七・依頼者が得られる対価、他、依頼者が支払わなければならない金銭の概算額と支払い時期
八・契約の解除に関する事項(多分、主に金銭云々の話)
九・探偵業務にて作成したり、取得した資料の処分(扱い方?)に関する事項。
以上を必須とする。

また、依頼者と探偵業務を行う契約を締結したときは、遅れることなく、
次に掲げる事項についてそれぞれの契約の内容を明らかにする書面を、
依頼者に交付しなければならない。
つまり、この様に契約しました、という事を一々明らかにした書面を渡す事。

一・探偵業者の商号、名称、または氏名住所、法人なら代表者の氏名
二・探偵業務を行う契約の締結を担当した者の氏名と契約年月日(西暦?)
三・探偵業務に係る調査の内容と、期間及び方法
四・探偵業務に係る調査の結果の報告の方法及び、期限(時期?)
五・委託に関する決め事がある時は、その内容(こんな時は○○に委託します?)
六・依頼者が支払う金銭額と、支払い時期、その方法と、依頼者が得られる対価の内容
七・契約解除に関する決め事がある時は、その内容。
八・作成した資料、所得した資料の処分に関する決め事がある時は、その内容

------

こうやって書き直すと、実に簡単で当たり前な内容に感じられる。
何でクソ難しく書いてやがるのかと。

------

9つ、実施にかんする規則(中止しなければならない状況と、委託)
依頼を受けたは良いが、途中で、その調査の結果が
犯罪的、違法的、差別的に使用されると判明した場合、調査を中止する事。

業務委託に関して、探偵業者以外の者に委託してはならない。

10つ、守秘義務(情報を漏らすな)
探偵業務に従事する者は、正当な理由無しに、
その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。
従事しなくなった後にしても、同じである。

また、業務に関して作成し、取得した文章や写真などの資料について、
不正、不当な利用を防止するため、必要な措置をとらなければならない。
ちゃんと見えない場所に保管したり、切り刻んだりする様に。

11つ、教育義務
探偵業者は、使用人、従業者が、
適正な探偵業務を行えるように、ちゃんと教育を施す事。

12つ、名簿の備え付け等(営業所内の必須装備)
営業所ごとに、使用人、そのほかの従業者の名簿を備え、必要な事項を記載しておく事。
営業所の愛称、通称を、営業所の見やすい場所に提示する事。

13つ、報告と立ち入り検査(公安には情報を与えろ、限度を超えるまで逆らうな)
公安委員会は、この法律の施工に必要とされる部分を「限度」として、
探偵業者に対して、その業務の状況に関して、報告、もしくは資料の提出を求めたり、
または警察職員に、探偵業者の営業所に立ち入り、
業務の状況、もしくは帳簿、書類その他の物件を検査させたり、関係者に質問させる事ができる。

警察職員が立ち入り検査する時は、彼らは身分証明書を関係者に提示する。
(そうでない場合、多分受け入れたら不味い。偽者の可能性など)

その立ち入り検査は、犯罪捜査のために認められたものであると解釈してはならない。
(思想弾圧^^?)

14つ、指示(公安から探偵業者への命令)
公安委員会は、その探偵業者が法律を犯すなどした場合、
適正な運営が害される恐れがあると認められる時は、その探偵業者に
必要な措置をとるように指示できる。
警告できる。

15つ、営業の停止等(公安から探偵業者へ、営業停止命令が出来る)
その探偵業者が法令違反などで、どうにもモラルが低い場合、
やり方が社会の害であると認められる場合、
探偵業務を6ヶ月以内の間、
その業務の全部、または一部の停止を命ずる事ができる

16つ、方面公安委員会への権限の委任
この法律の規定により、道公安委員会の権限に属する事務は、
政令で定めるところにより、方面公安委員会に行わせることができる。
(意味が分からないのでほぼ原文)

17つ、罰則
「15条」モラル低すぎで停止命令をくらったのに、それを無視した場合、
一年以下の懲役、または100万円以下の罰金。

18つ、その他の罰則
次のいずれかに該当した者は、6月以下の懲役、または30万円以下の罰金。

一・公安委員会に届出をしないで探偵業を営んだ者
二・名義貸しをして他人に探偵業を営ませた者
三・第十四条の規定によって、公安から受けた指示を無視、破った者


19つ、更にその他の罰則
次の各号のいずれかに該当する者は、三十万円以下の罰金

一・届け出に際して、虚偽の記載で提出した者
二・営業所の名称を変更などしたのに、それを届け出なかった場合
または、届け出ても、その内容が虚偽であった場合
三・依頼者に対して「8条」のちゃんと説明の書面を交付しない場合。
書面から規定の事項が抜けているか、内容が虚偽の物を交付した者。
四・「12条」名簿を備え付けず、
または必要な事項が記載されていない、もしくは虚偽の記載をした者。
五・公安の立ち入り検査を拒む、妨げる、逃げるなどした者
資料の提出をしないだとか、虚偽の報告をするのも然り。

20つ、罰則について
法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、
使用人その他の従業員が、その法人又は人の業務に関し、
全三条の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、
その法人又は人に対しても、各本条の罰金刑を科する。
(原文そのまま)

破ったら随時罰則入ります。

------

というわけで、8条、依頼者に交付する書類の簡単な文面でも作ってみるとする。
リネージュを例にします。

1・探偵業者の氏名、住所、代表者の名前 担当「古代のローブ」 「ASSASSIN(Lineage Jp4)」
代表「阿頼耶識」
2・営業所の愛称、通称
「アサッシン」

3・私古代のローブは個人情報を保護に関する法律、その他の法令を遵守します。
法律詳しく知らないけど。(法律要確認)

4・私古代のローブは、業務上知り得た情報を外部に漏らしません。
依頼者の事を誰かに喋る事もありません。

5・提供する事ができる、探偵業務の内容
対象プレイヤーの出没地域の大まかな特定
接続時間を大まかに特定する
対象のプレイヤーをPKする
(これは業務の項目毎に、書類が必要になりそうな)

居場所が分かっている場合、値段が安くなるとか、
相手が白ネーム以上の場合、値段が上がるとか、
詳細を書くと、確実に一枚では足りない。

6・探偵業務の委託に関する事項
相手方の勢力や、依頼内容によっては、
極などの凶暴なクランへの委託(?)が可能となっております。

7・依頼者が得られる対価、他、依頼者が支払う金銭の概算額と支払い時期
「5」と確実に内容がかぶってくる。
5で業務内容の項目を選択してもらい、その項目の中身がここに当たる。
また、支払い時期ぐらいは統一できるはずなので、そこも考慮。
支払い時期は、基本的に前払いと成功報酬、というところか。

とりあえず、儲けは度外視なので「無料」という、一見怪しすぎる文字を打つ。

8・契約の解除に関する事項(多分、主に金銭云々の話)
途中で契約を解除される場合、
その時点で調査を打ち切り、得た情報を報告します。
金銭は一切返還しません。

9・探偵業務にて作成したり、取得した資料の処分
写しをとって保持します。
破棄してくれと言われれば、書類(便箋)はシュレッダー(ゴミ箱)にかけて捨てますが、
そうでなければ、手元に残して、誰にも見られない様に保管しておきます。

続いて、契約が締結した場合をシミュレートして記述
多分、この辺は、必須事項だけワープロで作って、中身は手書きになる。

一・探偵業者の氏名住所、法人なら代表者の氏名
古代のローブ
ASSASSIN
阿頼耶識
(何か違う気がする)

二・探偵業務を行う契約の締結を担当者と契約年月日(西暦?)
古代のローブ
2007年7月15日

三・探偵業務に係る調査の内容と、期間及び方法
プレイヤーキャラ「Kinokocchi」の出没地域の大まかな特定
12時から18時まで間を調査し、調査期間は7日。
どの時間に、どこに居るかを調査する。
接続の有無と、接続はしているがどこに居るか分からない場合、
接続はしているが、居場所が分からない、として報告する。
なお、同一人物であると思われる「忍者カムイ」「周富徳」も調査対象。
「樋口一葉」は対象外

同クランに所属、交友関係をたどるなどして、対象者に接近する潜入調査。
古代のローブでは多分、名が知られているため、
新しくキャラを作成するなどして潜入する。
信用を得るため、きのこの胞子液を大量に使用する。

四・探偵業務に係る調査の結果の報告の方法及び、期限(時期?)
1日毎に、便箋で大体の状況を依頼者宛てに送信。
WHISを交わす事も出来るが、業務に差し支える場合は無視する。
最終的に7日目の、20時にスクリーンショットを用いての報告。

五・委託に関する決め事がある時は、その内容(こんな時は○○に委託します?)
委託はありません。

六・依頼者が支払う金銭額と、支払い時期、その方法と、依頼者が得られる対価の内容
支払額 きのこの胞子液2000個
支払い時期 業務の契約締結と同時(前払い)
対価 きのこ様のあんな事やこんな事

七・契約解除に関する決め事がある時は、その内容。
途中で契約を解除される場合、
その時点で調査を打ち切り、それまでに得た情報を報告します。
金銭は一切返還しません。

八・作成した資料、所得した資料の処分に関する決め事がある時は、その内容
きのこ様から便箋を頂いたり、または拾った場合、
その便箋の所有権は古代のローブにあります。

------

現実に則してなさすぎる。
自分で自分に現実的に依頼する形でシミュレートした方が良さそう。


■2007年7月14日(2)

注意書き

レコーダー
やはり録音はしておきたいので、一応用意する。
現場に行ってみて、会話に集中できないなと判断したら、録音しなければ良い。
ただ、録音しないと、内容を記憶しようとする方向に気が向いてしまって、
それはそれで集中できないかもしれない。

紙に要所だけ書くという手もある。
しかし、要所なんて書かなくても記憶できるわけで。
どうでも良いと思ったら書く必要がある、にしても、
どうでも良いと、それにすら気付かない。

テープレコーダーじゃ大きいし音がする。
場の空気によっては、録音しましょう。
とか言えるかもしれないが、まずありえない。

ICレコーダーを用意。
32分間の録音を可能とする。
音質を下げると90分だが、音が汚すぎるので却下。
高音質だと21分。
どうするか。

出来ればキレイにとりたい。
21分だけ録音して、それ以上続く様なら、あとは記憶に任す。
という手がある。
適度に力が抜けて、いいかもしれない。


■2007年7月14日(1)

注意書き

探偵実験
思考回路が探偵向きかもしれない、という事で、
探偵をやろうと思い立った。

調べたところ、届出を出さずに探偵業務を行った場合、
罰則が生じるという当然ながらの面倒なシステムがあったので、
軽い気持ちでやってみて試す、という事も出来ない。

届け出に特に金はかからない(?)が、覚悟がないと、こういうのは出さないほうがいい。
無駄なしがらみが増えるのが予想される。

探偵業務を簡単に言うと、
他人(依頼者)から依頼を受けて、対象の事を調べて、それを依頼者に報告する。
というのが探偵業務らしい。
興信所と探偵で違いはあるらしいが、俗的に「探偵」という言い方で統一される。

依頼を受ける際に、情報が不当な扱い方をされると判断出来る場合、
ストーカー目的で使うだとか、差別的理由で使うだとか。
その場合、その依頼を受けてはいけない。

金銭の事には触れてなかったので、金銭が絡まなくてもダメと考えてよい。
人から依頼を受けて調査して報告する、という行動は、
届出なしで勝手にやってはいけないと考えた方が良い。

僕に何が出来るかを知りたいだけで。
探偵業務で金を得る気はない。

少なくとも、才能と実務経験があれば、
通常ではありえない水準の行動が出来る様になる。
行き止まりを感じる領域が、通常よりも遥かに少なくなる。

------

そういうわけで、試しに、自分の探している人を探す事にした。
音信不通な2名の天才を自力で見つける。

他人の依頼ではないので、問題あるまい。
探索理由もほぼ健全。

見つからなければ見つからないほど、
手段が、法に触れない程度に多様化する。

2人の状況。
2人とも、
「何年かぶりに会いに行ったら引っ越していた」というパターン。
「土屋(仮名)」と「近沢(仮名)」

その時はあまり深追いしなかったが、
今や「人探し」の経験のチャンスになる。
いいところで行方不明じゃないか。

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現状
「土屋」について
最後に電話したのは6年ほど前。
最後にアプローチしたのは2年か3年前。
この時電話の主は聞きなれた声(土屋母そっくりの声)で
「土屋さん引っ越されましたよ?」というコメント。
イントネーションまで似てやがるので、あれ?と思った。

とりあえず、アパートに直接赴いて、外から窓を観察してはみたが、
土屋の部屋の電気は点いておらず、電気メーターは回転していた。
後日赴いた時には、人の気配 有り。
集合ポスト?には郵便物やチラシがたまっている。

何かが妙に嘘くさい。
本人に宛てて手紙を投函してみたが、反応なし。
死んだ可能性が考えられる。
マジでその可能性が高いから困る。

「よく今まで死なずに生きてるよね」
などという会話が出てくるぐらいの危険な事をやっていたので。
同じ事をやって、生き延びれる人なんて滅多に居ないだろう。
僕なら死んでる。

主に、ありえない経路でマンションを上るとか、屋上へ行くという離れ業。
普通は階段で行くところを、パイプをよじ登るなど。
降りる時も然り。
そこは人間の移動できる場所じゃねえよWWWってなもんで。
たまにあまり危険すぎないところでマネをしたもんですが、確かに面白い。
スリルとかじゃなしに、こういう事も出来るんだなぁと。

僕には通れないが、土屋には通れる。
そんな場所があって、何でそこを通れるんだよ。

それを雨の日にやってるのを見た時は、血の気がひいた。
80%ぐらい落ちると思った。
足を滑らかしてたり。
おいおいおいおいおい大丈夫かよと。

それでも落ちない。
命綱無しで死と隣り合わせな行動。
最後に会った時まで、骨折すらしてなかったのはもはや神業としか。
スリ傷はかなりあったみたいですが。

そんなやつだったので、死んでいてもおかしくない。

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僕もつられて、割合と危ない場所を歩いたりしたもんで、
どうして鬼ごっこでそこを歩くの?みたいな場所を歩くとズルい呼ばわりとかされたり。
土屋の場合はそこを当然の様に追いかけてくる。
まともな神経なら、絶対に止める。

おかげで、結構バランス感覚が養われた部分がある。

一度、関係ないところで、結構な高さから、頭から落ちて大怪我になりかけたというか、
ちょっと角度が違ったら目がつぶれてたかな?ぐらいのもので、
首が折れずには済んだものの、激しく痛かったわけで、
過信すると死ぬ、という普通じゃないレベルの危機感もついた。
バランス感覚と恐怖感を伴う危機感。

土屋は、その限度を超えていた。
お前はマリオか^^?みたいな。
階段を使わず、飛び降りて1階へ。
マリオカートになぞらえて、ショートカットと呼んだり。

螺旋階段の外側(柵の外)を登るとか、
階段を使わず手すり部分を使って移動するとか、
今考えてもワクワクヒヤヒヤするもので、
子供の頃の血が騒ぐというか、なんというか。

それを思い出すと、ノスタルジーな感慨と共に、土屋に会いたくなる。
探す価値は存分にある。
死んでいるなら、それが判明すれば良い。

大抵の人は、土屋の事を悪く評価するが、
あれほど神聖で無邪気な生き物はそうそう居ない。
やはり、以降会えないのはあまりにもったいない。

正確には、会えないのがもったいないのではなく、
僕が何かをすれば、会えるかもしれないのに、
その努力をしないのが余りにもったいない。

会いたい人に会えるかもしれないのに、そのための努力をしないのがもったいない。

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具体的方法の検討

とりあえず、同級生という立場は何かと強い。
初期情報が多い、というのが特に強い。
アルバムを見ればご丁寧に電話番号が。

他の同級生に電話をかけまくるなどして、
同窓会でも企画している幹事な人間が居れば、それに土屋の情報を求める。

土屋は成人式には来てなかったので、情報があるとは考えにくいが、
それでも聞いておく。

僕は引っ越して学区が変わったにも関わらず、
役所に行って届け出るなどして、母校の成人式に出席したので、
そこの所を考慮して、土屋が成人式に出なかった適当な理由に考えられるのは、

1つ、引っ越していないが、死んでいたので出られない
2つ、引っ越しており、学区が違うなどして、母校の方には来なかった
3つ、引っ越していないし、死んでも居ないが、出席できない条件にあった

1か2の可能性が高いが、
3である場合、どんな状態なら、出席できない条件にあたるか。

1つ、薬物乱用で入院中
2つ、複雑骨折で入院中
3つ、軽い犯罪で服役中
4つ、土屋本人が酷く忙しかった。

この辺、割り出してもどうにもならないので、
さっさと必要な情報を集めたほうが良いが、ここで一つ問題が生じる

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生じる問題
近沢の件。

近沢は同級生ではない。
近沢は学年が一つ上で、近沢関連の情報はあまり多くない。
ただ、居場所を突き止め易い条件が整っている様には見られる。

近沢の同級生から行方を聞きたいが、その名簿がない。
こうなると、近沢を知る同級生から情報を得る必要がある。

なお、探索している事が相手に知られても問題ない。
相手に知ってもらえば、居場所が突き止めやすくなって都合がいい。
やればやるほど網が広がってくれる。

一つ上の学年の連中、上級生に接触するなら、
上級生のアルバムを見せてもらうのが手っ取り早い。

上級生で仲の良いのは近沢以外に居なかったので、
「近沢と仲が良く、なおかつ近沢と同級生」を探し出して、
その人に事情を話して情報をもらう。

近沢といえば、同級生なら誰もが知っているほどの有名人のはず。
中学の理科で、水素を発生させる実験中に、爆発させて天井に小穴を空けてしまい、
以降、理科では水素関連の実験は中止になったという、
ステキすぎる実績を持っており、名前を出せば直ぐに理解してくれるのは間違いない。

近沢の事だから、狙ってやったに決まっている。
天才に火遊びをさせると爆発させる。

その近沢の同級生の友人といえば、2人は記憶にあるが、名前も覚えてない。
学年が下の悪ガキ連中とつるんでいたのを良く見た。

それで、何が問題化というと、土屋の事を聞くと同時に、
1学年上の知り合いは居ないかと尋ねたほうが良いであろうと考えられる部分。

片方の探索に、もう片方が絡んでくる。
近沢を探そうと思っても、僕の同級生から、上級生への道筋を作る必要があるし、
土屋を探そうと思うと、やはり僕の同級生に当たる必要がある。

どうせなら一気にやった方が良いが、そうなると、ちょっと絞りにくくなる可能性がある。

一方に絞ったほうがいいのか、同時にやった方がいいのか。

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近沢の場合、別の道筋から調べられる可能性がある。
かつてバイト先で勤めていた場所とか、住んでいたマンションの管理人さんに聞くとか。
そっちを試して、ダメなら土屋と並行する手を選ぶか。

探索順序は、近沢→土屋 となる。


■2007年7月13日

注意書き

手紙の後
Kさんは、手紙に対してどう返事してよいのか、よく分からなかったらしく、
何故か「直接話す」という方向になった。
想定内とはいえ、一番可能性薄いと思ってたんですが。
というかマジなのか。

想定上、一番可能性が高いと思ったのは、返信来て終わり。
なのに面白い事になってきた。

恐らく最後の接触。

場所はTさん宅とし、Sさんも立ち会っての、直接の会話となる様子。
つまり、Tさん、Sさん、僕、Kさん、という構図になる。
敵率が高すぎる気がする。

言うなれば、僕という侵略者に対して、
SさんとTさんが、Kさんのナイトとなって防衛する。
というのは大げさにしても、少なくとも大きなプレッシャーにはなる。
この2人を前にして、平然と自分節を続けていられるのかと。
まず無理。

確実に空気が一方的になる。
一人で受け流せれば、かなり面白いが、
Kさんが味方についてくれない限り、無理。
味方についたら一人ではないが。

Kさんがこちらの味方に付くかどうか。
まさかの可能性もあるが、まあ、ありえない。
僕の脳みその中ではありえないんだけども。

護衛2人は考えがお堅いというか、向こうよりなので、
一度否定されたら太刀打ちできない。
もとい、太刀打ちしたところで覆せない。
2名の護衛が、傍観者、審判的立ち位置に徹してくれれば、その限りではないが。

こちら次第か。

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N氏辺りに立ち会いを要請するとかして、中立色を強くする方法もある。
N氏なら、今の状態なら、どちらか一方だけに味方する事はない。
僕は特に難のない手紙出しただけで、Kさんは洗濯物を干しているだけ。

N氏に護衛2人の硬さを崩してもらう算段。
N氏が立ち会ってもいいというほど暇なら、その方法も考慮する。
「明らかに不利くさいんで、ちょっと中和していただけないか」と。

一方、わざわざ一人で挑む方法もある。
ここはセーブして、両方試したいが、
リセット出来ないので一方しか選べない。

どっちを選ぶと面白いのか。
別の選択肢はないのか。

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Kさんが味方につく、というのは、
Kさんが守りに徹しない場合に考えられる。
こちらを敵としてみなしていない、という状態。

Kさんを守ろうとする2人を押しのけて、Kさん一人で意思をぶつけてくる場合。
そのぐらいの勢いであれば、味方と変わらない状況になる可能性もある。
Kさんが他の2人を邪魔者扱いすれば、一騎打ち状態になって、場の空気は中立になる。
私がケリをつける、みたいな。

この時、こちらは自分のペースで言葉を出せる。

2人が邪魔に入ってくる場合、2人のペースに合わせるしかなくなるわけで、
そこをどう受け流すかが難しい。

勢いで勝る事は、出来ない事はないにしても、
勢いで勝ってもまるで意味がない。
戦いに勝って勝負に負けた、みたいな状態になる。

完全にペースを掌握されたところで、問題はない。
問題になるとしたら、相手(Kさん)を尊重した言動を、 僕が行使出来ない場合がそれに当たる。
話し合いの目的は、Kさんの持っている不安要因をキッチリ絶つ事であって、
何が正しいか、という議論ではない。

その点で、参加する全ての人は同じ目標を持つ事になる。
Sさんは知らないけど。
ただし、僕と相手軍とで、その手段や、経路が異なってくる。
ここが難しい。

こちらとしては、直接に会話する以上は、
ちゃんと僕の意思も述べたいというか、会話を成立させたいわけで、
一方的に封殺されるのは望ましくない。

Kさんに、僕の言っている内容を理解して受け止められるだけの、
語彙感覚、器量、度量、等々のセンスがあれば良いが、
もしも「何を言っているのかよく分からない」のなら、
会話が成立しない可能性がある。

あなたという人に神を見た、とか言っても何が何だか分からないので、
そこで、ありきたりな比較で形容する。
この比較で生じた差に何も感じてもらえなければ、僕の言っている事は通じない。

具体的には、見た事ないほど突出した
「着飾らなさ加減」「地味すぎる態度」でありながら、圧倒的な力強さを備えているという言い方。

話し言葉的にするなら、
僕は派手とか、着飾る事ばかりに力を使って、中身がスカスカ感のする人間が嫌いで、
嫌いとは言っても、この世はそんな人しか居ないもんだと思っていて、
要は人間が基本的に嫌いなんですが、その点で、
僕は他人に素晴らしさを期待するという事を滅多にしないんですね。

たまには居ました。
これまで、素晴らしいなと思った人に2人だけ会ってますが、
今はもう行方知れずで会えないです。
今思うと、あの2人は天才でした。
重要さに気づいたのは、失ってからです。

多分、N氏も天才級ですが、失わないと分からないかと。

今の僕があるのは、その2人の天才ぶりに触発された部分が非常に大きい。
あの2人に会ってなかったら、僕は今頃確実に腐ってます。

自分の姿、やっている事を見つめる時、
天才の片方、Rというんですが、そいつのレベルの高さと比べてみると、
あまりのくだらなさに、自分の行動の意義を疑いたくなる。
そうなると、どうすれば自分の行動を意義を疑わずに済むかを考えます。
あいつならどうするかと。
あいつは神の様に、全てを面白くした。

僕もその素晴らしい人になりたい、ってなもんで。
僕は僕なりに、なりたいものになるために努力していたわけです。

そこへ、突然です。
存在しないと思っていたような水準の人間が、僕の近くに現われました。
この世に存在するであろう可能性だけは考えていましたが、
それと接触する事は、生涯通してないだろうと、思っていたほどの逸材です。
それに気づき出したのは、大体10回ぐらい会ってからですか。
今では確信です。
僕なんぞ、あなたの足元にも及ばないレベルでしかない。

みたいな言葉を使う事になるわけですが、意味が分からないはず。
これでも大げさではない。
その辺り、向こうがひく。
言う状況にも、ならない様な。

そうなると、僕はヘタに何も言わず、
黙って話を聞いて頷き、引き下がる一方のほうがいい。
相手の「目標へ向かう経路」を立てる格好になる。

あと、Rが何をどう面白くしたのか、という事を話す時に、
具体的に話してしまうと
犬のウンコに何度もバクチクを挿して点火した
ジッポライターのオイルをウンコにかけて点火し、焼きウンコにした
自分で出したウンコをマンションの12階から遠投した
などという説明をするハメになってしまって、
Kさんをそんな風に見ているの?と誤解されてしまう。

Rはネジの外れっぷりが素晴らしい。
面白くするためなら、本当に何でもやらかす。
どんな惨めな事になっても、やつはやった。
風当たりは凄まじかったはずだが、それでも衰えない。
あの天才と出会えた事は、僕にとって幸運すぎる事で、
おかげで僕は、通常は生涯知りえない事を体験して知った。
世の中の限度は簡単に突破できる。

ただ、それはもう10年近くも前の事で、ずーっと会ってないおかげで、
その感覚は大分薄くなってしまった。
Rの行動を思い出してみると、ヒヤヒヤするほど簡単に物事の限度を突破する。
ちょ、おい、おい!!
とか、想像上で制止したくなる。
いい加減にしろと。
それでもやるR^^

笑い方とか、つい5年ぐらい前までは、僕もつられて、Rと同じ笑い方だった。
アレは笑い方一つとっても凄い。
同じ笑い方を他に見た事がない。
今では、同じ笑い方のやり方を忘れてしまった。
どうすればあんな破天荒に笑えるんだったかと。

人を試すのが上手い。
そのやり方が、実にエグい。
いかにもやり過ぎな感じで人を試す。

脱線しすぎた。

------

手紙は、読まずに捨てられても、まあしょうがないな、と思ってたので、
それを思うと、とんだ誤算になったわけで、
やっと終わったかと思って一息ついたら、終わってなかった、という、
ちょっと面倒な気分にもなる。

しかしながら、相手(Kさん)はそれ以上に面倒な気分に違いないので、
その辺は手を抜いてかかると失礼すぎる。
感謝と敬意をもって挑む必要がある。

形式上、こちらは一方的な加害者になりえるわけで、
その様なスタンスで挑まれた場合、こちらには、特に言い返せる要素はない。
基本的に、大きくへりくだるのが無難。

言われたら言われっぱなしになっておく、
ぐらいの感覚でいかないと、相手が迷惑に感じる可能性が高いと予想される。
さてどうなるか。

------

会話を録音したいが、録音していいですか?
などと尋ねると「いいよ」とか言ったとしても、多分相手側の調子が多少崩れるので、
こっそりやりたいが、道具があれば苦労しない。

どこかからICレコーダー辺りを調達する(借りる)のが無難か。
残り2、3日で、巨大台風を考慮すると、ちょっと面倒な。

しかし、録音すると、僕が会話に集中出来ない気がする。
やめた方がよいか。


■2007年7月12日

注意書き

作為と素の差
狙ってそうなれるならともかく、維持に苦労していてはしょうがない。
裏表がなく、その上で維持されていなければならない。
猫をかぶることなく、素で猫をかぶったような態度ができるかどうか。

成りきるのではなく、それ そのものであるという状態。
というのは、成りきるのと変わらないとしても、
素であるという事。

ある程度は、慣性で行ける。
所詮、慣れの部分はある。

かといって、そこには限度がある。
理屈や精神では覆せない領域。
「理(ことわり)」というやつがあって、それには絶対に逆らえない。
だからこそ、作為と素の差が大きく表れる。

人は空を飛ぶ事だってできるが、それは飛ぶための理論でもって空を飛ぶ。
理論抜きでは飛べない。
鳥は飛べるが、それは羽があって、そのおかげで飛べる。
羽を切ったら飛べない。
それが理。

片方はまったく何もせずにそれなのに対して、
もう片方は、大変な苦労をしても、それに近づく事しか出来ない。
ここに大きな差がある。
持って生まれた才能、という言い方が出来る。

人間は鳥みたいにはなれない。

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才能の段階で絶対的な差がある。

Kさんがいくら素晴らしくても、
僕はそれをマネ出来るレベルの能力を持っていない。
先天的な意味でも、後天的な意味でも、全然能力が足りない。

それだけかけ離れた物がある。

そうはいっても、他の人が僕のマネを出来るかといったら、出来るとは思えない。
マネしたがる人が居るかどうかは別にして、マネは難しい。
個人のマネをするなんてのは、誰を対象にしても簡単ではない。

僕は、誰かをマネるより、僕を極めたほうがいい。
その方が、明らかに効果が高い。
僕より僕らしい動きが出来る人など存在しないわけで。

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そうはいっても、それをマネしたいと思ったのは、他でもない僕なわけで、
その感覚は、僕自身を極める上で、必要不可欠な物になる。
それを無視して、僕を極められるはずがない。

無視できない。

性別が違うので、そもそも参考にしようがない部分が多発するわけだが、
そこで考え方を「あれをそのまま男性にしたらどうなるか」としても、
それは「マネしたいもの」を覆す仮定になってしまう。

「僕」という要素を使って、
あれと同じか、近い空気、雰囲気を出せるかどうかが重要だが、
無理と見て良い。

僕を見て、誰かが僕の事をセキセイインコであると認識する事がありえるか?
というレベル。
無理くさい。

じゃあどうするんだよ、という話になる。

少なくとも、触発はされたわけで、
創造性に変調が起きる。
それが何なんだ、というのは未知の領域。
何もないかもしれない。

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