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最終更新日:2012/4/30

2012年4月29日
 丹沢の水無川、源次郎の沢を行ってきました。青空の下、快適に遡行しました。巻き道が少しハング気味のF6はザイルで直登も楽しみました。
 放射性物質の移動や拡散を確認するためにガイガーカウンタを持参したところ、登山道は平均的に半年前と変わらないものの、ホットスポットは拡散して減少傾向の模様。その代わり沢のF5,F6で0.15μSv/hと、登山道より高い所が発生していました(線量は大きくないですが、低い場所へ移動してきている事に注目)。

 登山道の空間放射線量は概ね0.2μSv/h以下、標高1300m以下では平地と同じ0.1μSv/h程度で心配ありません。 しかし放射性物質が移動・集積し、特に沢ルートの薮こぎなどで今後ホットスポットを発生する可能性も考えられます。 丹沢では健康に影響無いとしても、他の地域で似たような現象が起こるかもしれません。だからこそ比較的安全な丹沢で調査を数年間に渡って行う決意をしました。
 2012年1月、0.3μSv/hのアラーム設定で登山道を歩いたところ、丹沢山南と、三峰(丸山木ノ頭〜本間ノ頭、ピーク南側)でアラームが鳴りました。写真は丹沢山南のホットスポットで0.83μSv/hの読み(1m距離では0.3μSv/h)。左に、つららがありますので、雨水が伝う場所でしたが、同年4月末にはホットスポットは消失し、周辺が0.2μSv/hと減った。少し雨で流されていると考えます。

丹沢の放射線量で年単位の変化をモニタします。

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