NTFSパーティションしかなくて困っている人への
QTParted
のススメ

Knoppix
の次期バージョンあたりからNTFSへの書き込みもできるようになりそうですが、
現状ではNTFSしかない人がKnoppixを使うには制約が多い状態です。
そんな人向けに実際にNTFS領域を縮小してKnoppixを便利に高速に使える状態にする方法を試してみました。

注意書き
  
このページに書いてある通りのことをして、あなたに不幸が訪れても著者は責任を取りません。
  
パーティションの操作は常に危険を伴います。落ち着いて行いましょう。
  
よほど電源容量に自信が無い限り、家の中で電子レンジとトースターとコーヒーメーカーと炊飯器が同時に動作している状態での実行はやめましょう。

その1 パーティションの分割

1.NTFS領域の縮小とFAT32パーティションの作成
    Knoppix
を起動してコンソールからsu[enter]qtparted[enter]と入力すると、QTPartedが起動するので、
    Device
の中の/dev/hdaをクリックすると下図のように表示されます。
    

    /dev/hda1
を右クリックして「サイズ変更」を選択すると下図の様なダイアログが出ます。
    

    
後ろの空き容量を1000MB程度にします。ここで空き容量が確保できないようであればWindowsを起動してデフラグしてください。
    

    
こんな状態になります。
    

    
空き領域(hda-1)を右クリックして新規作成を選択、700MBFAT32パーティションを作ります。
    

    
さらに空き領域に新規作成で残りの領域をFAT32パーティションにします。
    

    
最終的にこのような状態になればパーティションの操作は終了です。
    

  
リブートして「その2 HDへのcloopイメージ転送とホームディレクトリ作成」に続きます。


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