関が原(ロールプレイングボードゲーム)


ゲームのコンセプト

このゲームのコンセプトは、日本史上もっとも長い1日であった1600年9月15日をゲームで楽しもうというものです。

この日に起きた、日本を2つに割った戦闘は、その後の日本の歴史300年の流れを決めたといっても過言ではありません。

多くの小説家が題材にしていますので、その過程や詳細ははぶきますが、

日本の歴史でIF歴史の可能性を考えるとするならなら、まずベスト3に入るような魅力的な時です。

この関が原の面白いことは、勝った方も負けた方も魅力的なキャラクターが揃っていることです。

(来年の大河ドラマは、この関が原の端役の1人ですし)


漫画家のみやもと太郎先生がこう言ってます。

「何のために関が原に来たのか、さっぱり分からない(当事者たちも同じ気持ちだったでしょう)大名が3人いる。そして、その3人の大名の地から、260年後の明治維新を起こした風雲児たちが生まれた。つまり、明治維新すら、長い目でみると関が原の最後の後始末であった・・・」


そんな関が原を舞台として、当時の日本の運命を間違いなく握っていた6人・・・つまり

  徳川家康、石田三成、毛利輝元、上杉景勝、黒田孝高、福島正則

を担当し、他の大名たちを味方につけたり戦争でやぶったりして、次の天下の覇権を争う外交ゲームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルールについて

ルールなんですが、PC、NPCとわず、すべての大名には次の2つの能力値が設定されています。

武      略 指     揮 領   土
兵力分のサイコロを振って、サイコロの目が武略以下が出た数だけ、相手の軍団に与えるダメージを与えることができます。

イニシアチブです。

最初にダメージを与えることが出来ると、相手の兵力がそれだけ減るので、自軍がダメージを受ける可能性がそれだけ減ります。

豊臣秀吉の死の時点での領土の大きさです。

この領土の大きさによって、兵力が決定します。

ちなみに、最大の大名であった徳川家の領土は、家康、秀忠、秀康の3人に分けられています。

 

そのほか、PCの大名は交渉密書勝利目的を持ってます。

交渉密書には、赤密書、黄密書、白密書の3タイプがあり、赤密書が一番相手に届きやすくなっています。(遠い国への密書だと、白密書だとなかなか届かないです。)

この交渉密書の数は、それぞれによって違います。(当然、徳川家康と石田三成が多く持っていますが・・・。)

この交渉密書を使って、遠い国の大名を調略して味方に引き入れたりします。

勝利目的は、大名によってそれぞれ違う10枚の勝利条件カードのうち5枚を引き、合計15点になりように、それぞれ1点〜5点の勝利得点を設定します(一度設定したら変更できません。)。

そのカードに書かれた勝利目的を、ゲーム終了時点に達成できれば、勝利得点を貰えますが、ゲームの最中に結ぶ誓約書を1つ破るごとに3点の勝利得点ペナルティがついていきます。

(つまり、PC相手、NPC相手とわず、誓約書を取り交わした相手を裏切ると大きな失点になります。)

 

ゲーム自体は、慶長4年12月の大坂城からスタートします。

一番最初のターンでは、上杉を除くすべての大名が大坂城にいるという設定になっており、密書を使ったり、交渉したりして、NPC大名を味方に引き入れて行きます。

最初のターンが終了すると、すべてのNPC大名がどのPCの仲間となったかの旗幟決定を行い、通常のターンを繰り返していきます。

通常のターンは、密書フェイズ、旗幟鮮明ファイズ、進軍フェイズ、戦闘フェイズ、勢力圏確定フェイズに分けられており、それぞれの勝利目的を目指して頑張ってもらうというものです。


(ゲーム結果例)

2001年Summer KKF

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    イメージ図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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