長春子は日本では長春真人として知られている。ジンギスカンの呼び出しに答えてサマルカンドまで出向いて謁見する。絶大な信任を受け中国の道教の頂点に立つ。帰国後三年にして死亡する。八十才であった。彼は邱祖殿に祀られており、彼を祭る塔が寺院内に建てられている。
739年の創建、原名天長観、1203年大極宮と改名。1220年代元の太祖ジンギスハーンが道士丘処机(1148−1227)に全国の道教を掌握するよう命じ、あわせて大極宮の住持に任命、よって丘処机は長春子と号し、1227年大極宮は長春宮と改名する。十四世紀末戦火にあう、十五世紀初め明の皇室は重建の勅令を発し、今日の規模となり名を白雲観と改める。
全建築は中、東、西および後院の四部分に分けることが出来る。総面積一万平方メートルを超える。中路は南から北に六座の主殿があり、拝殿と廊下が両側に。東西両路は多くの独立または相通ずる院があり、内に斎堂、塔、小型の殿堂、亭、台、館、長廊、花木も多く一種の園林式の建築である。
場所:西城区白雲路
交通:320支、414路白雲観下車
または114、308、937路白雲観下車南行く
入場料:8元 公開時間が季節により変わるので注意が必要
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