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 貝子廟は内モンゴル自治区シリンホト市内北部のオルドトロガイ敖包(オボ)山の南斜面に位置している。貝子廟の原名は班迪コ格葛K特(バンディット・ゲゲン・ヒート)と称し、モンゴル語で「(バンディット)聡明な伝教師という称号を持つ(ゲゲン)活仏の(ヒート)寺」という意味である。創建時はシリンホト市の前身であるアパハナル左翼旗の旗廟であった。アパハナル左翼旗は清朝より貝子の爵位を与えられていたので、一般市民は貝子廟また大廟とも呼び親しんでいる。

また貝子廟は内モンゴルの四大寺院の一つとして知られている。四大寺院は他に包頭の五当召と百霊廟ならびにウランチャップ盟のシラムレン廟をいう。

 ここでは貝子廟の数奇な流転の歴史を紐解いてみよう。以下の目次の章毎にpdfファイルをダウンロードしてお読みください。

目 次

第一章 貝子廟 
 一 貝子廟略史
 二 繁栄の要因
 三 多倫、貝子廟及び大板上廟における物資概数 


第二章 貝子廟の建築群 
 一 建築の布局
 二 廟の格付け
               
第三章 学問の府
 一 内蒙古の教育機構
 二 学府貝子廟


第四章 チャムとオボ 
 一 チャム
 二 オボ


第五章 創造と破壊

 あとがき


 参考資料