カルカス・ヒストリー / 01

1970〜80年代 1990年代 2000年代 メインページ
1971年、カルカスは中央高原の暖かい街コチャバンバで結成されました。
結成当時のメンバーはHermosa兄弟3人(ウィルソン、カステル、ゴンサロ)とエドゥガー・ビリャロエルの4人。 当初はボリビア各地の伝統音楽や教会音楽などをボリビア、そして海外で演奏していました。(その頃はギタ ー、ボンボ、歌だけの演奏。)

一度は演奏活動を止めてしまいますが、1974年にゴンサロをリーダーにもう一度再開。そして1976年カルカ ス初のレコード「Bolivia」が発売。この頃から自分達で曲を作るようになり、演奏する曲ほとんどがオリジナルの 曲となりました。そして1979年2枚目のLP「Kutimuy」がボリビア内で大ヒット。一躍ボリビアでトップスターに のし上がったのです。その後カルカスはコンサート、レコーディング等の活動を通じて実力をめきめきつけ、出す 曲、出すLPすべてがヒットするようになったのです。

1980年代前半では「Por un suen~o de amor」、「Pequen~o amor」、「Ella es」、「Bolivia(後になってヒットした んです。)」、「Siempre he de adorarte」、「Wa ya yay」、「Llorando se fue」、「Canto a la mujer de mi pueblo」、 「Sol de los andes」、「En la soledad」、「La ventana」、、、などが大ヒット。中でも「Llorando se fue」は世界的に ヒットしましたね。

カルカスが初めて来日したのは1984年、武道館で行われたYAMAHA世界音楽祭。出場曲の「Florcita azul」 を生演奏しその迫力に驚かされました。そしてこの頃、「Llorando se fue(泣きながら)」がランバダとなって流 行り、翌年の1985年本格的に日本の各地でコンサート。コンサートが大盛況に終わったため1年おきにカルカ スは来日!1991年までになんと5回も来日しました。

その間カルカスは着実にLPをボリビアや海外で発売。やはり出すLPみなヒットを飛ばしていました。1980年代 後半では「Jiyaway sambita」、「Viva Cochabamba」、「El amor y la libertad」、「Tiempo al tiempo」、「Tarija」、 「Chuquiagu Marka」、「Sin ella」、「El picaflor」、「Imillitay」、「Solo」などが大ヒット。

創立メンバーの4人 エルモーサ兄弟上3人
1977年メンバー 1978年メンバー
1979年メンバー 1981年メンバー
1983年メンバー ヤマハ世界音楽祭
1987年メンバー