研究室をのぞく
フィールドワーク実習
毎年、フィールドワーク実習という授業が開講されています。
栃木県内の市町村を調査対象に設定し、北島先生の指導のもと受講生全員で聞き取り調査を行い、報告書を作成します。調査日数はだいたい2泊3日が多く、夜にはその日の報告会を兼ねた飲み会が開かれることもしばしば! そこまではいいのですが・・・

調査から帰ってくると早速報告書作りが始まります。
提出期間が想像以上に短く、徹夜で仕上げてくる人も多い!
なんてったって、北島先生の口癖は「一週間かけても書けないものは、1ヶ月かけてもできない!1年かけて書けないものは何年経ってもできない!」ですから・・・(−。−;)

そんなこんなで仕上げた報告書を先生に提出したら、数日後先生に呼ばれ返却。今度は修正地獄か?!先生の字で真っ赤に染まったレポートをみながら、「これ、なんて書いてあるの?」って誰かが言う。そう、ちょっと先生の字は読みづらい?けど先生あんなに丁寧に添削してくれてみんな感謝してます。

まぁ、なんとかこうしながら毎年一つの報告書が作られるのです。完成した後はみんな「やりとげた感」いっぱいです(^。^)

これまでみんなが作ってきた報告書の題目を載せましたので見てください。

*2003年3月作成の報告書は科学研究費補助金により作られたもので北島先生と当時の大学院生によって書かれたものです。
作成日 題目
2004年7月 北島滋編著
中核都市宇都宮市に隣接する小都市の地域社会形成をめぐる対立・合意に関する研究
−高根沢町における自治体合併とまちづくりの相関を事例にして−
2004年1月 北島滋編著
首都圏非成長型小都市における産業構造の変動とまちづくり・コミュニティの動態(1)−烏山町を事例にして−
2003年3月 北島滋編著
グローバリゼーション下の非成長型中小都市の変動と街づくり (課題番号 13610194)
平成13年度〜平成14年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))
2001年12月 北島滋編著
宇都宮市における中心市街地の動態と活性化対策の現状・課題
2000年12月 北島滋編著
益子町における地域形成と町民参加
1999年1月 ベンチャー企業育成の狙い及び支援制度の現状と課題
−栃木県内ベンチャー企業を事例にして
1999年12月 北島滋編著
世界遺産都市日光における産業・地域構造の変動
1998年2月 グローバリゼーションの伸展と日本的経営の転換
−U事業所を事例にして−
1998年9月 新ゴールドプランの推進と足尾町における高齢者福祉の実態
1997年9月 足尾町における若年層の地域志向の諸傾向
1996年1月 地域労働運動の展開と地区労の役割
−宇都宮市を事例にして−
1994年9月 足尾町における政治構造の動態
1993年9月 足尾町における産業構造の変動と住民生活
−高齢者の生活実態を中心にー
卒業論文
題目 執筆者
2005年度卒業
地域通貨による地域経済の活性化 井上有香
沖縄県における平和教育の変遷とその課題 金城李枝
大型町村合併による市制施行までの経緯と市制施行後の行政の現状
−宮城県北部・栗原地域の広域大型町村合併を事例として−
佐藤いず美
地方自治体の再編による行政改革の可能性
−中核都市宇都宮市における自治体合併を事例として−
高根集子
インドネシアにおけるアチェ問題に関する考察 田名邉喜子
2004年度卒業
観光振興によるまちづくりの可能性−秋田県横手市を事例として− 和賀奈穂子
2003年度卒業
自立援助ホームの取り組みと少年少女への影響
−「星の家」を事例として−
河端直子
地方中核市における中心市街地の動態と活性化対策
−香川県高松市を事例にして−
竹内幸子
創造的都市の概念からみた宇都宮市中心市街地活性化策の課題 鳩貝公美
2002年度卒業
コミュニティ形成と住民主導のまちづくり 神田大輔
迷惑施設から有効施設への転換−渋谷清掃工場を題材として− 小林綾香
2001年度卒業
宇都宮市のまちづくり−中心市街地空洞化問題を事例として− 九法恵子
浦東新区開発―現状・課題・可能性 酒井円香
現代日本青年の新たな意識の形成
−農山村を目指す「緑のふるさと協力隊」参加者を事例として−
田中あずさ
基地とその地域の社会・経済構造に与える影響についての一考察
−基地との「共存・共栄」を目指す青森県三沢市−
西坂彩
2000年度卒業
社会システムにおける自己組織化とその適応 倉橋良幸
日本人における思惟の論理
−中村元における原始仏教と日本仏教の比較を通して−
高橋美貴子
産業構造における雇用形態の変容−人材派遣システムを視点として− 田中絢子
リゾート開発による地域振興の現状と課題 十時真美
NPOの役割・意義−NPO法と関連して− 堀内正紀
日本型企業社会と家族形態の変容−家族の危機− 真庭千絵
地方自治体による住民の情報化−秋田県角館町を事例にして− 吉田まゆみ
1999年度卒業
feminismにおける理論史的展開とその問題点 勝井史興
グローバリゼーション下の中小企業の経営戦略とその海外進出
−栃木県内の中小企業を事例に−
管奕斌
介護保険導入における訪問看護と介護支援専門員の現状と課題 熊切雅子
産業構造の変動と地域集団の動態−栃木県日光市を事例にして− 森本亜沙美
1998年度卒業
栃木県真岡市における地域情報化の進展
−「教育のまち真岡」における特徴と課題−
岡田正明
請負企業による外国人労働者の雇用状況と就労実態
−真岡市を事例として−
櫻井有造
多民族国家ユーゴスラヴィア崩壊の要因とボスニア・ヘルツェゴビナ紛争 志村なぎさ
廃棄物処理における処理責任の社会的構造に関する考察
−真岡市を事例にして−
松浦勇気
修士論文
題目 執筆者
2005年度
栃木県における国際観光振興と韓国人観光客誘致の可能性 宋榮鎮
資源循環型社会形成の可能性と環境政策−高根沢町を事例として− 韓相榮
中国における都市一般廃棄物処理の現状とその社会的影響
−寧波市を事例に−
賈臨宇
地方中核市宇都宮市における中心市街地活性化の試み
−栃木県宇都宮市日野町通りを事例にして−
竹内幸子
日本の国立公園におけるリゾート開発と地域振興に関する研究
−日光国立公園を事例にして−
陳麗麗
市民社会における企業市民が担う社会的貢献に関する理論的系譜の考察 山田勝也
2003年度
市民参加の形態と議会・議員活動の関連−二次的代表民主主義における市民参加の展開と市民・議会・行政鼎立民主主義への動き− 安藤正知
多文化オーストラリアにおける高齢者支援政策とその課題
−ビクトリア州の2つのコミュニティを事例にして−
小端真由美
日本におけるグリーン・ツーリズムの推進とその課題
−岩手県遠野市におけるIターン者の役割に注目して−
吉川光洋
2002年度
日本における国鉄の分割・民営化の方法と課題−JR東日本を事例として− 関海栄
郵便貯金における金融商品の開発と資金運用
−日本の郵便貯金の事例研究−
金仁錫
「日米安保」に代る新たな地域安全保障(アジア版NATO)の構築に向けて 日下共司
持続可能な観光と地域振興の可能性
−CNMIロタ島におけるエコツーリズムの研究を通して−
津國若菜
2001年度
韓国労働運動における全国民主労働組合総連盟の役割とその意味 櫻井有造
林業による地域再生の可能性−北海道下川町を事例として− 鳥形玲奈
2000年度
観光産業の構造変動と観光産業の振興−藤原町鬼怒川温泉を事例として− 鈴木武司

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