



| 多くの軍事技術がそうであるように、PA及びその関連技術は戦場に留まらず、多くの産業分野や生活へと応用されている。民生用PAが新たな産業分野として急速に発展しているのも当然の帰結であった。 本機は、オットー・イタール社の日本法人であるオットー・イタール・ジャパン社(現社名OIJ)が、レコンタイプの民生仕様であるPA-27Cの商業的失敗から得た教訓を生かして、開発した同社初の純民生仕様機である。 ハード面ではPA-58ハークをベースとしながらも、ユーザー・インターフェースすなわち「着心地」の向上を最優先に設計されており、ソフト、ハードの両面から大幅な見直しが図られている。 例えば関節部については、軍用PAでは重火器の保持及び射撃姿勢の確保という観点から出力及び安定性優先の設計となっているのに対し、本機では関節部の柔軟性を優先しとなっている。更にジョイント自体を小型化することで可動域も拡大している。このことにより、機体出力は低下したものの自由度は向上し、装着者の動きに対しよりスムーズに追従することが可能となった。 また、センサー系についても民間運用を前提にした改修が施されている。 軍用PAでは、複合センサーによる情報を統合し、CG処理した映像を装着者に提供している。作戦行動に必要な情報とはいえ、あくまでもCG処理された情報であるため長時間の装着時には、装着者は極度の精神的ストレスに晒されることになる。 そこで、高度な情報処理を必要としない一般作業モデルでは、シンプルな光学レンズを人間の目のように配置することで、装着者は肉眼で見るのとほぼ同じ視界を得られるようになり、同時に機体の低価格化にも貢献している。 さらに、装着者の安全性及び快適性に配慮し、頭部にラジエータを内蔵したダンパーユニットが設置されている点も大きな特徴である。 マニピュレータは人間の手を拡大したような形の精密作業用グローブタイプが標準仕様であるが、用途に応じた多数のオプションが用意されている。 これらの大幅な仕様変更により、本機は軍用PAとは一線を画した独特のシルエットを持つに至ってた。 また、兵器のイメージを払拭し、民間運用を促進するため、形式番号として軍用PAとは異なる体系の、CV(Civilian Version)-01を採番し、「死の商人」と揶揄されることの多かった社名も(株)O.I.J. と変更された。 |


| かくして世に出されたCV−01ディーヴァは、宇宙ステーション「むぼう」での船外作業服に採用されたことや、道交法改正による規制緩和などの効果もあり、多くの産業分野でのニーズが急増、併せて各メディアで展開された企業CMもCMソング「地球にアイラブユー」と共に一般にも広く認知されることとなった。 初回出荷分は、通常型とカラーリングが異なり、CMでも使用された宇宙用モデルに準じた機体色となっている。 さらに宇宙仕様特有の姿勢制御ノズルユニットのレプリカ(あくまでも形状を模したものであり、機能は付加されていない)が装備された特別仕様となっており、産業界のみならず、一般のマニアの間でも話題を呼んだ。 さらに早くも後継機として、男性用と女性用の2種類の外装を持つCV−02 ジェミニ のリリースも噂されており、期待が高まっている。 |


| 歌って踊れるPA!てなわけで某DTMソフト(笑)をアレンジしてみました。 例によって改造部分の大半は流用パーツの塊。顔や細部の修正のみエポパテです。 少々人間的にし過ぎたかな?と反省してみたり。 ヲタアイドルらしく、民生機の初回限定版という設定にしてみました。 ホントはCMソング(笑)も歌わせるつもりだったけど、間に合わず断念(泣)。 まあそのうちぼちぼちと調教しときます(汗)。 |