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≪『へんしん!ポンポコ玉』のポンポコピ〜検証…≫
★『へんしん!ポンポコ玉』と言う番組は、1973(昭和48)年4月15日<第1話「変てこ、変てこナノダ!」>〜同年7月29日(全15話)の期間、毎週日曜日のPM7時〜7時30分に、国際放映の制作、TBS系列で人気放映されておりました…。脚本には、この路線定番の「長野 洋」さんの他に、「ジェームス三木」さんあたりも担当しておられましたんですネ…。

★物語は、うるさいおばさん「鵜之目タカ子」(演・「塩沢とき」〜旦那を呼ぶ時に「あ〜た!あ〜た!」…と「塩沢とき」さん特有の呼び方が何とも味があって面白良かったですよネ)とその旦那「トビ夫」(演・「鮎川
浩」)が暮らしている家の近所に、偶然にも「立花家」と「河井家」の2家族が引越して来る所から物語が始まる…。引越して来た「立花家」のパパ「立花一平」(演・「堺
左千夫」)とママ「立花かおる」(演・「姫ゆり子」)のひとり娘「立花百合」(演・「安東結子」)は、勝気で、気性の男っぽい女の子…。「河井家」のパパ「河井陽太郎」(演・「砂塚秀夫」)とママ「河井明子」(演・「小林千登勢」)のひとり息子「河井陽一」(演・「小林文彦」)は、優秀だがナヨナヨとした男の子…。
★引越し早々、ゴミ捨て場でばったりであった「百合」と「陽一」が何故か引き寄せられる様にゴミの山の中に捨ててあった汚い「たぬきのぬいぐるみ」と、その側に落ちていた「赤い玉」を「百合」が、「青い玉」を「陽一」がそれぞれ拾うのでありました…。ふたりが何だろう?…と不思議がりながらお互いの家に持ち帰って行ったその夜、「百合」と「陽一」の夢の中に、昼間拾った「たぬきのぬいぐるみ」が現われ、驚いた事に突然!言葉を話し、語り始めたのでありました…。
★その「たぬきのぬいぐるみ」の名前は、「ペケペケ」(声・「阪 脩」〜「マガリたけお」さんによる人形アニメ)と言う名前で、ふたりの拾った「赤い玉」と「青い玉」には、不思議な力があると、「ペケペケ」は言うのだ?…。その不思議な力とは、その赤と青のふたつの「ポンポコ玉」を互いに持ち合って「男になりたい〜!」…「女になりたい〜!」…と言った後、「ポンポコピ〜!」と唱えるとたちまち変身できる(男女が入れ替わる?しかし、その力は、10分間しか効力が無く、10分たつと危険信号が鳴り、鳴り終わると元に戻ってしまうのである…)のでありました…。
★そして、その「ポンポコピ〜!」男女入れ替わり場面に、ど〜言う訳か?何故かいつも遭遇してしまう〜隣りのおばさん「鵜之目タカ子」こと「塩沢とき」さんと「百合」&「陽一」や個性的な出演者(その他にも落語家の「三遊亭小円遊」さんが警官役で印象的に熱演しておりました)などとのやり取りが、本番組の中心となっており、「塩沢とき」さんの怪演?と存在感無くしては、『へんしん!ポンポコ玉』と言う番組が成り立たない?主演…と言ってしまっても過言ではなかったと思うくらいに「塩沢」さんがたいへん目立って、印象的な作品でもありました…。

★OP主題歌『へんしん!ポンポコ玉』(テレビサイズ)★
<作詞「有馬三恵子」・作曲「葵まさひこ」・唄「斉藤美晴」(東京レコード)>
ある日猫がねずみにやられたってさ〜♪
おねしょなしで起きたよポンポコピピ♪
お嫁さんに逃げられた〜♪西の空に陽がのぼる〜♪
みんなでポロンピピ変身しよう〜♪
わ〜たし男になれるなら〜♪喧嘩ひきうけた♪
僕が女になれるなら〜♪家庭科♪宿題♪みんなみんなまかせて♪
ある日街のポストが歩いたってさ〜♪
人が犬をかんだよポンポコピピ♪
お医者さんをみてあげる〜♪夏の海に雪が降る〜♪
みんなでポロンピピ変身しよう〜♪
≪制作・著作/国際放映・TBS≫
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