オレンジ星 (699 バイト)ふぁいるその34刑事くんの巻オレンジ星 (699 バイト)

HOME懐エピQ&A恐怖編アイドル燃える闘魂こども教育リンク集掲示板60〜80年代↓next↑back

keijikun01.jpg (8611 バイト) keijikun11.jpg (13899 バイト) keijikun08.jpg (13373 バイト)


『刑事くん』の序章…

keijikun12.jpg (11282 バイト)keijikun03.jpg (10732 バイト)以前、「東映」が制作した人気者桜木健一さん主演のスポ根ドラマ柔道一直線が大当たりした事に続けとばかりに、「ブラザー工業」と「ブラザーミシン販売」のTBS系提供人気枠での放映と言う事で企画され、子供を含んだ新しいテレビドラマの新路線として、「スポ根モノ」から「職業根性モノ」へと新展開した企画作品が今回、HP検証紹介させていただきます刑事くんと言う番組だったのでありました…。『刑事くん』と言う番組は、全部で5部構成で<全193話…「桜木健一」さん主演版・第1部〜4部の全167話+「星 正人」さん主演版・第5部の全26話〜それぞれ部と部の間に『刑事くん』とは全く別の番組が入ってのロングラン放映>1971(昭和46)年9月6日〜1972(昭和47)年10月2日(第1〜2部・全57話)…。「桜木健一」さん主演の熱血猿飛佐助(東映京都)をはさんで、1973(昭和48)年4月16日〜1974(昭和49)年5月6日(第3部・全58話)…。1974(昭和49)年11月11日〜1975(昭和50)年11月17日(第4部・全52話)…。1976(昭和51)年6月7日〜同年11月29日(第5部・全26話)。…と言う長期間に渡り、毎週月曜日夜7時30分〜8時に、「東映東京」の制作、TBS系列で人気放映されておりました…。

keijikun07.jpg (10132 バイト)因みに、『刑事くん』と言う番組タイトルは、当初の番組企画段階では、『刑事志願』と言う番組タイトル名であり、主人公が「刑事」や「警察官」になるまでの物語の予定であったのだが、少し面白みに欠けると言う事で、急遽!「刑事」に任命されてからの事件捜査における「苦労」や「努力」、そして「根性」などのストレ〜トな設定内容に変更されたのでありました…。そんな訳で、皆さんがすっかりお馴染みでもある母さん〜!辞令だ〜!刑事になったよ〜!…と言う番組冒頭のストレ〜トなセリフでドラマが始まると言うOP冒頭が、見事に作品全体の世界観を表現し、『刑事くん』と言う人気ドラマが無事誕生したのでもありました…。余談ですが、「母さん〜!辞令だ〜!」で有名な『刑事くん』のお母さんの名前は、「三神はる」(演・「風見章子」)と言い、「ハル美容院」を経営しております…。

「桜木健一」さんの主演編だけでも全167話?…

keijikun15.jpg (11951 バイト)『刑事くん』の主な物語内容を簡単に紹介しますと…。何物かによって殺された刑事の父親の後を継ぐ…と言う強い執念と意思で刑事になり、持ち前の「若さ」と「パワー」で、未だ見ぬ父親殺しの犯人を探しながら毎回、体当たりで色んな事件を解決して行くと言う根性刑事の物語で、「刑事」と言う仕事が、その当時、子供達の憧れの職業のひとつでもあり、主人公の三神鉄男(第1〜4部の主演・「桜木健一」)が、辞令が出て「刑事」に任命され、毎回、keijikun17.jpg (10955 バイト)困難な事件や出来事に身体ごと体当たりしながらも最終的には、無事めでたく事件を解決させる…と言う本当に大変な職業の「刑事」の活躍を通じて、主人公の「鉄男」自身が「人間性」、「愛情表現」、「友達や子供や犯人?との友情」等を身を持って体験、体感して行く事で、当初の狙いでもあった低年齢層にも強くアピールする事が出来、それらの子供達を含めた多くの人々の熱烈な支持を得る事に成功…。「若さ」と「努力」をストレートに表現した歴史に残る有名な「職業根性ドラマ」作品となったのであります…。後、主演の「桜木 健一」のはつらつとしたさわやかな名演技が我々お茶の間の視聴者と一体化していた事により、「桜木健一」さん主演の第1〜4部編だけでも実に全167話!…と言う近年に無い長期間に渡る人気ドラマ作品となったのでありました…。余談ですが、第3部編で「職場の花」?中山麻里さんの冷ややかな熱演?も個人的には、絶対に忘れられませんですネ(笑)…。

第5部の「星 正人」主演編…

keijikun04.jpg (11153 バイト)俳優「桜木 健一」さん個人のイメ〜ジを『柔道一直線』と共に決定づけたとも言える『刑事くん』と言う人気番組は、第4部シリーズの終了後、主人公を「桜木健一」さんが好演していた「三神鉄男」から星 正人さん演ずる勝山 剛に主人公変更をして、新シリーズ『刑事くん』の制作放映が開始されたのでありました…。第5部の「星 正人」さん主演編には、テコ入れも含めて豪華な出演陣が継続登場しており、今までの人気出演者でもあった「風間義勝」役の「宮内・V3・洋」さん、「大四郎」役の「仲・沖 雅也じゃない・雅美」さん、keijikun19.jpg (11818 バイト)「宗方淳二」役の「三浦・百恵の旦那・友和」さん、「時村重蔵」署長役の「名古屋・いつも角刈り・章」さん…そして、番組中盤には、初代「桜木・刑事くん」がファンに呼び戻される様な形でゲストで再登場をもしておりました…。それから、番組の新アイドルとして当時、新人アイドルだった「浅野ゆう子」さんが「白石香織」役でレギュラー出演したり、又、ゲスト出演者にも「志穂美悦子」さんなどの人気者が惜し気もナク投入されており、前作(第1〜4部)同様に力を入れていたのが伺えます…。

後、「桜木健一」さん主演編の方は、「若さ」と「パワー」の「刑事像」なのでもありましたが、「星 正人」さん主演編の第5部は、「優しさ」の「刑事像」を前面に出した作品だったんですが、これら「刑事像」の設定はどうあれ、やはり167話もお茶の間定番の「桜木健一」さん主演編の『刑事くん』を好んで楽しく見ていたお茶の間の視聴者は第5部になって、当たり前の様に『刑事くん』から離れ、残念ながら第5部全26話を持って番組終了となってしまったのでありました…。

次世代的なドラマ路線を切り開いた『刑事くん』…

keijikun05.jpg (11195 バイト)以前に「東映東京制作所」が制作した「桜木健一」さん主演の『柔道一直線』で大ヒットさせた番組作りの実績ノウハウを本作品『刑事くん』にもおもいっきり投入し応用して生かした事により、番組がお手本でもあった『柔道一直線』以上に成功したのでありました!…。番組制作上、ポイントとなる役柄として、主人公「三神鉄男」の親方「時村重蔵」署長役を名優「名古屋 章」さんが演じられた事で、「若さ」と「パワー」だけになりがちの番組内容を少し味のあるモノに締めていた事などにより、制作側が視聴者に伝えたかった「人情」「根性」「努力」などの番組意図を見事に表現制作する事が自由自在に出き、往来の「スポーツ根性モノ」ドラマなどの枠に全くとらわれず、「刑事根性モノ」ドラマと言う、次世代的な新しいドラマを見事に実現、映像放映化した点で、『太陽にほえろ!』などの「刑事モノ」ドラマの原点になったとも言えるでしょう…。

HP検証紹介の最後に…。この『刑事くん』と言う新しい「職業根性モノ」番組が、今までの「刑事」、「事件」ドラマは、大人達の独占番組と言う固定の概念のようなモノを完全に打ち破り、子供達をもターゲットにする事が出来て見事に大成功させたと言う〜歴史的な大ヒット名番組だったのです…と私自身、強く確信したところで無事、今回の『刑事くん』のHP検証紹介を終えたいと思います…。コンクリ〜ト♪ジャングル〜♪…。

制作著作東映TBS

当ホームページで使用している画像や個人情報データなどの著作権は、すべて、それぞれの原著作権者に帰属し、無断で、商用や営利目的などでの二次利用や転用使用する事は厳禁されています!…。


HOME懐エピQ&A恐怖編アイドル燃える闘魂こども教育リンク集掲示板60〜80年代↓next↑back

copyright(C)1998 禁断のハイブリッドマニアック
Takashi Hada all rights reserved.