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≪『バトルフィーバーJ』序章…≫
★「バトル〜♪フランス♪〜「ウィ!」…バトル〜♪コサック♪〜「ダァ〜!」…バトル〜♪ケニア〜♪〜「んディオ〜!」…ミス♪アメリカ〜♪〜「イェ〜!」…バ〜トル〜♪ジャパ〜ン〜♪〜「オォ〜ッ!」」…と言う本当に国際色豊かな歌詞のOP主題歌で心地良く(笑)始まる、『バトルフィーバーJ』と言う特撮集団ヒ〜ロ〜番組は、1979(昭和54)年2月3日〜1980年1月26日(全52話)の期間、毎週土曜日の午後6時から6時30分の間に東映と東映エージェンシーの企画制作、放映局がテレビ朝日系列で人気放映されておりました…。邪神「サタンエゴス」を心から崇拝し、世界を邪神のエゴイズム一色にしようと企む謎の秘密結社「エゴス」(原始科学を信奉する悪の秘密集団)の指揮官「ヘッダー」(第6話まで怪優「潮
健児」さんが熱演じ、第7話以降を「石橋雅史」さんが熱演…)が立ち上がった!…。悪の秘密結社「エゴス」の企みを阻止するべく、「国防省」が「国防省」内や「FBI」などから優秀な5人の人物を集めて、最先端の科学技術を駆使し、「倉間鉄山将軍」(演・懐かしの名優「東千代之助」)創立のもと構成組織された「バトルフィーバー隊」と言う正義の戦隊グル〜プヒ〜ロ〜なのでありました…。

≪「バトルフィーバー隊」のメンバ〜検証紹介…≫

★「バトルフィーバー」5人の優秀なメンバ〜には、「バトルジャパン」こと「伝 正夫」(演・「谷岡弘規」…『飛び出せ!青春』の「谷岡」だっ!…笑)…「バトルフィーバー隊」のリ〜ダ〜で、「カンフーダンス」(「ジャパン」なのになぜに?「カンフー」…)をしながらの必殺拳法と定番の「槍アクション」が得意!…。「バトルフランス」こと「志田京介」(演・「倉地鉄平」)…フランス訓練帰りのキザ男で、理容師、「ミスアメリカ」に好意を持っている!…。「バトルコサック」こと「白石謙作」(演・「伊藤武史」)…ソビエト連邦訓練帰りで、「コサックダンス」をベ〜スにしたアクションが得意!…。ちなみに初代「コサック」は、第33話で殉職(↓下記追記情報参照)し、それ以降は、彼の先輩「神 誠」(演・『人造人間キカイダー』の「伴
直弥」)が登場!…。「バトルケニア」こと「曙
四郎」
(演・『宇宙刑事ギャバン(1982・東映)』で主人公「一条寺烈」を熱演していた「JAC」の「大葉健二」)…ケニア訓練時に動物と話せる特殊能力を身につけており、『仮面ライダーアマゾン』の様な野獣的な動きとダンスで相手を翻弄する!…。「ディスコダンス」が得意と言う、今見ると何とも時代を感じてしまう〜(笑)「ミスアメリカ」こと「ダイアン・マーチン」(演・役名と同じ!?「ダイアン・マーチン」)…初代「D・マーチン」が第24話で倒れ、その変わりに「汀 マリア」(演・「萩奈穂美」)が2代目の「ミスアメリカ」に襲名!…。当時、今までのヒ〜ロ〜モノには、前例が無かった「ミスアメリカ」の装着しているえぐれ?上がった「ハイレグ・ス〜ツ」が本当に衝撃的で、子供達の間でもたいへん話題?の中心にもなっておりました…。余談ですが、変身後の「ミスアメリカ」の着ぐるみス〜ツに入っていた女優(たまに男が「ミスアメリカ」のス〜ツに入って、演じていた事もあり、時たま感じる「ミスアメリカ」のもっこり感に当時、少し戸惑ったモノでした…笑)のひとりに『秘密戦隊ゴレンジャー』の「モモレンジャー」こと「ペギー」役で人気者だった「小牧リサ」さんが入って熱演しておりましたようですネ…。これら「バトルフィーバー隊」の5人の若者達が地球平和の為に一生懸命!悪の秘密結社「エゴス」達に対して、平和の為に立ち向かっておりました〜!…。
≪『バトルフィーバーJ』とは?…≫

★『バトルフィーバーJ』と言う作品は、東映が新たなる集団ヒ〜ロ〜を生み出そう…と、人気絶頂で終了した特撮集団ヒ〜ロ〜作品『秘密戦隊ゴレンジャー』の集団戦隊ラインを基本ベ〜スに、その時、既に日本版『スパイダーマン』の東映実写制作で提携契約済みだったアメコミ誌で有名な米「マーベル・コミックス・グループ」社の原作作品路線の前出『スパイダーマン』に続く、
後継作品として制作された、今もなを続いて人気の『東映スーパー戦隊シリーズ』の記念すべき第一弾目!として、制作放映されておりました…。後、東映実写テレビ版『スパイダーマン』で、成功した巨大ロボ「レオパルドン」(巨大宇宙戦闘艦「マーベラー」が変形した巨大ロボット)の様に番組後半に正義の巨大ロボットが戦って番組を盛り上げて閉めると言う巨大化路線を本作品に取り入れた…後の『東映スーパー戦隊シリーズ』の定番にもなった設定の歴史的第一歩!…。「国防省」秘密兵器ロボ「バトルフィーバーロボ」の登場!やその巨大ロボを搭載する巨大戦艦「バトルシャーク」などの素晴らしい巨大なメカ設定などもたいへん番組を最後まで盛り上げておりました…。「電光剣唐竹割り〜っ!」…。最後に、「エゴスアメリカ支部」から来た女幹部「サロメ」役で、元・人気女子プロレスラ〜『ビューティペア』の「マキ上田」さんの棒読みセリフが何故か良い味出していた事をも付け加えておきます(笑)…。
≪皆さんからの『バトルフィーバーJ』情報の追記!…≫
★『バトルフィーバーJ』〜思い出すと凄い特撮番組でしたね…。名のる前に踊っちゃう戦隊って、今思えばちょっと滑稽です…。でも色別じゃない、国別のキャラだったので個性がはっきりしてましたね。白黒テレビで見ても、はっきり見分けがつくマスクでした…。車を持ってなくて、マツダRX-7だったかな?(車種には詳しくないので…)いつもレンタカー屋(日高のり子が店員、実は隊員)で借りて乗ってたんだよね(笑)…。「潮さん」は、いけない薬持ってて逮捕されちゃったんだなぁ、あの時…。配役交代するまで、「これは…日に撮影されました…」ってテロップが出てました…。その「ヘッダー指揮官」は、怪人が生まれると「御子よ!」って称えていた…。怪人はサタンエゴスの息子、その弟としてそっくりに作られる巨大ロボ(「口さけ怪人」ってのは当時話題の口裂け女だから、あれは娘だったのかな?)…。「我が子よ、我が弟よ。兄弟力を合わせ、バトルフィーバーを倒せ!(声・飯塚昭三)」…。今と違って怪人にも威厳や兄弟愛?みたいなものがあったんですねぇ…。「バトルフィーバーロボ」は変形しなかったから、ボディに余計なパーツが付いてはいない…。おもむろに電光剣を抜く時、その文字が光るのがむちゃカッコよかったです。【情報提供・「へろきゃっと」さん】
★確かに、「ミスアメリカ」の中身には「モモレンジャー」こと「ペギー松山」さんが演じておりました…。「ヘッダー」役の「潮」氏は覚醒剤所持で逮捕されちゃったんですよね?…。「潮」氏は百合丘近辺の公団住宅に御住まいになられてて、近所のガキどもが「大使、大使(もちろん地獄大使のこと)」なんて言ってからかっておりました(イジメはいかんよ)…。勿論、私ではありません…念のため…。「バトルフィーバーロボ」は最初の頃は全然出て来なかったのですが、何か理由があるのかな?…。【情報提供・「ウメッシュ」さん】
★「バトルフィーバーロボ」の途中登場の件なのですが?…。あくまでも私の「推測」論の粋なんですが?最初、『バトルフィーバーJ』の番組スタ〜ト時は、只、単純に東映が『秘密戦隊ゴレンジャー』や『ジャッカー電撃隊』の集団ヒ〜ロ〜路線に、アメコミ誌で有名な米「マーベル・コミックス・グループ」社の原作にある作品を組み合わせて、新しいヒ〜ロ〜の登場を…と言う事で見切り発車のような始まりでスタ〜トし…。…とは言っても東映の当初の設定上には、巨大ロボの設定もあった様なのですが、実際の放映では、これで行ける?…と、当初中々登場しませんでしたよネ…。しかし、子供達の反応は、やはり新しいヒ〜ロ〜像の誕生どころか、今までの『秘密戦隊ゴレンジャー』などの往来設定とあまり変わらない印象だったようなので?以前の『スパイダーマン』で人気を獲得した「レオパルドン」の様な巨大ロボが最後に登場して、番組を閉めた迫力満点の形の方が良いのでは?…と、急遽!巨大ロボの登場設定場面を追加し、その後現在まで続く、『東映戦隊シリ〜ズ』のジャンルの確立の第一歩に成功したのでは?…と、あくまでも推測私見なんですが私自身、勝手に(笑)思っております…。【TAKA@管理人】
★『金メダルへのターン!』の「梅田智子」さんが、第15話「エゴスの地獄料理」(1979年5月12日・本放映)の回にフランス料理のエスカルゴに毒を入れて子供達を巧みに操る(笑)悪の「エゴス」の女役でゲスト出演されておりました…。【TAKA@管理人】
★第16話「格闘技女王の悲劇」(1979年5月19日・本放映)に「ミッチー・ラブ」さんが女子レスラ〜役でゲスト出演…。【情報提供・「森川由浩」さん】



★「バトルフィーバーロボ」途中登場の件が書かれてましたが、「放送開始してから急遽登場を決定したため、登場が遅れた」…というのは違うですよ。手元にちょうど資料があるので、それの要約をこちらにカキコします…。東映版『スパイダーマン』登場の「レオパルドン」が人気のため、『バトルフィーバーJ』に巨大ロボを登場させることは、企画段階から決定していました。そもそも『バトルフィーバーJ』の原型もアメコミで『キャプテンアメリカ』と、彼がリーダーを勤めるヒーローチーム「アベンジャーズ」がキャラクター及びチームのイメージベースになってます!…。…で、企画当初の仮番組名も『キャプテンジャパン』だったとのこと。この『キャプテンジャパン』には、巨大母船「キャプテンベイザー」が変形して完成する巨大ロボ「ネルソン」の登場が記載されており、これが後の「バトルシャーク」「バトルフィーバーロボ」になったのは言うまでもありません…。では何故一話から登場しなかったのかといいますと、理由は二つあります。「造形が間に合わなかった」と、「メインライターの意図」です。ロボの造形が何らかの理由で遅れてしまい、一・二話に登場させることができなくなってしまったとの事なのです。しかしメインライター・「高久
進」氏はそれを逆手に取り、一〜五話まであえてロボを登場させず、ロボの設計図攻防戦を見せることを提案。これが功を相し、ドラマを盛り上げさせたのです。また、登場が遅れたために特撮にも時間をかける事ができ、結果すばらしいロボ登場・活躍シーンが撮れた事は言うまでもないでしょう…。(出典〜講談社「スーパー戦隊大全集」より…)【情報提供・「塩田多弾砲」さん】
★「バトルジャパン」はなぜにカンフーダンス?…とありましたが、これもちょっとした理由があります。そもそも『バトルフィーバーJ』のメンバーの「バトル○○」は、国名ではなく地域を象徴するものなのだそうです。で、「バトルジャパン」は日本だけでなく、アジアを代表しているという意味合いを持たせているのですよ。だから「ジャパン」なのに「カンフーダンス」を用いるわけです!…。ちなみに「バトルフランス」はヨーロッパ代表、「バトルコサック」はユーラシア代表(彼も「コサック」なのに、使う武器は中国武術のサイ!)、「バトルケニア」はアフリカ代表、「ミスアメリカ」はアメリカ代表です。つまり彼らは、5人で全世界を表現しており、「世界中の思想を一つにして、人類共通の悪(エゴス)に立ち向かおう」ということを現しているのです…。後、戦隊シリーズ巨大ロボは『バトルフィーバーJ』からです。もっとも、そのフォーマットを形成したのは東映版『スパイダーマン』の「レオパルドン」ですが…。…で、『バトルフィーバーJ』以降、戦隊ロボはちょっとづつ進化していったのですよ。初の変形ロボ・「ダイデンジン」(『電子戦隊デンジマン』)、2体合体ロボ・「サンバルカンロボ」(『太陽戦隊サンバルカン』)、3体合体する「ゴーグルロボ」、「ダイナロボ」(それぞれ、『大戦隊ゴーグルファイブ』、『科学戦隊ダイナマン』)などなど…。ちなみに、戦隊で二号ロボが出るようになったのは『超新星フラッシュマン』の「タイタンボーイ」からで、1号・2号ロボが合体する初の3号ロボは『超獣戦隊ライブマン』の「スーパーライブロボ」からです…。【情報提供・「塩田多弾砲」さん】

≪制作・著作/東映・東映エージェンシー・テレビ朝日≫
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