講談の語りにシンセサイザーの音を入れる。この特典は、先ず音が語りの邪魔にならないこと。過去色々な音とジョイントしてみたが、肝心の語りが消されたり、邪魔になって話を壊してしまうという欠点があった。

 ところがシンセサイザーのやわらかな音は、話に溶け込むと同時に感情や情景の演出を即座になしとげてくれる。演者は生身ですから気分の乗らないとき、体調のすぐれないときなどはなかなか話の中味に入れないが、シンセサイザーの音色は即、ハイの状態にしてくれる。

 またシンセサイザーは無限大の色々な音を出してくれるので、どんな話にも合い、万人向けにしてくれる。

 講談というとっつきにくい話芸にシンセサイザーの音が組み合わされば、今までに無い新しいコウダンが誕生するのではないかと、只今シンセサイザーコウダンに挑戦中であります。


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 シンセサイザーコウダン演目

1.芥川竜之介原作「杜子春」 2.「四谷怪談」
3.長谷川伸原作「やくざの恋」 4.芥川竜之介原作「奉教人の死」
5.「五平菩薩の由来」 6.「名月逢坂山」
7.長谷川伸原作「夜もすがら検校」 8.ヴィクトル・ユーゴー作「ああ無情」
9.「円山応挙の幽霊画」 10.「八丈島物語」
11.「雪の夜話」 12.「信玄鉄砲」
13.「田之助の義足芝居」 14.「は組小町」


 シンセサイザーコウダンのお問い合わせは宝井宅まで
 
  Tel 03-3806-1648