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Schloß Linderhof

 

( シュロス リンダーホーフ )


リンダーホーフ城

 

~静かな森に囲まれた夢想王の隠れ家~

 

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof003.JPG

 

※この城は3つのページに分けてあります。

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Schloß Linderhof

 

Im Schloß

城内

 


- 目次 -

Kommentars / 解説

Assoziierte Personen / 関連人物

Gebäudefassade / 建物の外観

Mein Schloßbesuch / 訪問記

Historie / 歴史

Daten / データ


 

Kommentars / 解説


 

ドイツ連邦共和国、バイエルン州、オーバーアマーガウの郊外に建つ城。

 

バイエルン王ルートヴィヒ二世が手掛けた3つの城の中で最も小さく、唯一彼の存命中に完成した城です。

↓1871年頃のリンダーホーフ城建築場所 

この場所には、1790頃に建てられた木造の建物がありました。

それを父王マクシミリアン二世が買い取り、狩猟用の山荘に改築しました。

それを相続したルートヴィヒ二世は、1868年から1874年にかけてこの木造の山荘を段階的に増改築しましたが、最終的に石造りの宮殿にするべく計画が持ち上がりました。

 

「元の山荘」はここより西側に移築され、「増築部分」は1874年から石造りの城館に改築され、リンダーホーフ城は1878年に完成しました。

王の山荘の西側(右図の左の建物)にある「別館」は取り壊されました。

 

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof024.jpg

 

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof025.JPG

王の山荘の東側(右図の右の建物)にある「聖アンナ礼拝堂」は、山荘が建てられる100年ほど前の1684年にエッタール修道院僧院長が建立したものです。

 

そうして完成したリンダーホーフ城は、外観はバロック様式が加味されたルネサンス様式で、内装はロココ調の絢爛豪華な装飾で溢れています。

 

『リンダーホーフ城』の名前は、現在も庭園に生えている樹齢300年以上といわれるリンデの木(西洋菩提樹)と、当時その木の横にエッタール在ベネディクト僧院の穀倉ツェーント・ホーフの建物があり、その『リンデ』と『ホーフ』を合わせて城の名前になりました。

 

ルートヴィヒ二世はフランスのルイ王朝への憧れから、ヴェルサイユ宮殿の庭園内にあるプチ・トリアノン宮殿を手本に建設させました。

広大な敷地内には、ひな壇式の庭園や、ヴェーヌス(ヴィーナス)の洞窟、モロッコ風の家、ムーア人の園亭、フンディングの小舎、グルネマンツの庵などがあります。

 

注意:

この城の内部はガイドツアーで見学する形となっています。

ガイドツアーで見学中の城内は撮影禁止です。

以前はフラッシュなしの撮影はOKだったようですが、今はダメです。

 

私は4月上旬に訪問しましたが、まだ雪が残り、園内の彫像も雪よけの冬囲いがついたままで、ひな壇式庭園も整備されていませんでした。

訪問するのは、5月~10月くらいがちょうどいいと思います。が、その時期はたいへん混み合っていると思います。

 

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Schloß Linderhof

 

Im Schloß

城内

 


 

Assoziierte Personen / 関連人物


 

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Ludwig2.jpg

Ludwig II.

ルートヴィヒ2世

 

1845年8月25日生~1886年6月13日歿

バイエルン王在位:1864~1886

 

バイエルン王国第4代国王。

リンダーホーフ城の建設主。

他にノイシュヴァンシュタイン城やヘレンキームゼー城などを建設する。

 

紹介ページ→ルートヴィヒ2世

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Carl_von_Effner.jpg

Carl von Effner

カール・フォン・エフナー 

1831年2月10日生~1884年10月22日歿

 

バイエルン王国の宮廷造園監督、庭師。

王国内の数々の公園、庭園を手がける。

 

リンダーホーフ城の建つ50ヘクタールもの広い敷地に壮大な庭園を設計した。

ルートヴィヒ2世は彼の仕事に大変満足し、1877年、彼を貴族に列した。

 

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Schloß Linderhof

 

Im Schloß

城内

 


 

 

Gebäudefassade / 建物の外観


  

全体的に白く輝く城館、ファサードは左右対称で、正三角形を基礎にした均整のとれた比率になっているため、調和のとれた印象を受けます。

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof004.JPG

 

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof005.JPG


玄関…四体の像が象鼻(ぞうばな)としてすぐ上のバルコニーを支えています。

 

玄関ドアは三ヶ所あり、金属製の扉と木製の扉の二重扉になっています。

扉は観音開きで、三つとも同じデザインです。

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof007.JPG


玄関扉上のバルコニー中央にある塑像(そぞう)は、勝利の女神ヴィクトリアの像で、バイエルン王国の勝利を表わしています。

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof006.JPG


上部の妻壁(つまかべ)には名声・噂・世論の女神ファーマの像がバイエルンの紋章と王冠を掲げています。

一番高いところにある像は天空と黄道十二宮を担ぐアトラス像です。

 

このファサードは「勝利の女神ヴィクトリアがバイエルンの勝利を表わし、ファーマが掲げる紋章と王冠によって全世界に喚起している」ことを表現しています。

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof008.JPG


城館の正面は南向きに建ち、その正面から左側、西側のファサードです。

 

庭園の小さな池の中央には、金メッキ仕様の像があります。

これは女神ファーマの像で、地球を表わす球体の上に立つ形で据えられています。

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof010.JPG


東側のファサード。

西東両ファサードも入念にデザインされ、突出部の壁龕(へきがん)に塑像を配し、アクセントがつけられています。

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof009.JPG


後方の丘から見たリンダーホーフ城。

城館の先には噴水池、ひな壇式庭園、その先の高台にはヴェヌス(ヴィーナス)の神殿が建立されています。

 

庭園のやや右に生える樹木、左右対称の庭園を中断しているこの樹木は、リンダーホーフの名称の由来となったリンデンの木です。

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof011.JPG

 

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Schloß Linderhof

 

Im Schloß

城内

 


 

 

Mein Schloßbesuch / 訪問記


 

2012年4月3日訪問

 

ルートヴィヒ二世が建てた3つの城(ノイシュヴァンシュタイン城、リンダーホーフ城、ヘレンキームゼー城)の中で、一番最後に訪問することになったリンダーホーフ城。

 

オーバーアマーガウの村は、穏やかな春の日差しが降り注いでいました。

駅前のバス停からバスに乗り、約30分ほどでリンダーホーフ城の公園に到着します。

 

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof014.JPG

 

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof015.JPG

 

 

 

チケット販売所にはお土産店やファストフード店などがあります。

 

特に驚いたのがお店の看板です。

ドイツ語と日本語、二ヶ国だけの表記…。

 

まるで日本人観光客大歓迎のような印象を受けますね。(^_^;)

 

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof012.JPG

 

 

 

城館に向かう林道を歩いて行くと、白く輝くリンダーホーフの城館が現れます。

 

残念なことに庭園内にはまだ雪が残っていたため、城館前の庭園も整備されておらず、彫像にも雪除けの囲いなどが掛かっていました。

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof019.JPG

 

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof016.JPG

 

 

 

予想以上に城館は白く輝いていました。

ファサードは、かなり手の込んだ装飾でホコリが溜まりやすそうだし、ここは雪も降る場所なので、掃除が大変そうです・・・。

 

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof017.JPG

 

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof018.JPG

 

 

 

リンダーホーフ城館外周

 

城館の周囲をぐるっと回った後に、ガイドツアーに参加しました。

城館裏手の高台にあるヴェーヌスの洞窟にも入場し、その後は広大な公園敷地内に建つムーア人の園亭を見た後は城館の正面の高台にあるヴェーヌスの神殿からリンダーホーフ城を眺めました。

 

 

 

「夢想王」、「狂王」などと形容されるルートヴィヒ二世ですが、自分一人のために莫大な国王の私財と王室費をかけて3つもの絢爛豪華な城を建て、庭園を整備し、人工洞窟まで造らせ、幻想の世界に浸っていた・・・ヴェーヌスの洞窟を訪問した時、何やら理解できない空恐ろしさを感じました・・・。

http://www.geocities.jp/kim39570741/76/photo/Linderhof020.JPG

 

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Schloß Linderhof

 

Im Schloß

城内

 


 

 

  Historie / 歴史


 

~1868年

ルートヴィヒ二世の父マクシミリアン二世所有の狩猟用の山荘があった。

1868年~1874年

ルートヴィヒ二世により、山荘を段階的に増改築する。

1869年9月5日

ノイシュヴァンシュタイン城定礎式→建設開始。

1870年9月30日

リンダーホーフ宮殿建設の計画立案。

1873年2月

石造りの城館に改築する最終計画案が決定する。

1874年

木造の山荘をバロック~ロココ様式の城館増改築工事が始まる。

1877年末

城館後方東側にムーア人の園亭が建てられる。

1878年

城館が完成、ヴェーヌスの洞窟完成。

 


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Schloß Linderhof

 

Im Schloß

城内

 


 

 

Daten / データ


 

Schloß Linderhof  

シュロス リンダーホーフ

リンダーホーフ城


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所在地

ドイツ連邦共和国 バイエルン州 オーバーアマーガウ

公式サイト

http://www.schloesser.bayern.de

現在の用途

博物館

交通

ミュンヘン中央駅からミッテンヴァルト(Mittenwald)行きの列車で約一時間。(RB=鈍行のみ、ミュンヘン中央駅から数えて7番目のムルナウ駅で下車)

 

ムルナウ駅からオーバーアマーガウ行きの列車で約40分。(RB=鈍行のみ、終点で下車)

 

オーバーアマーガウ駅前のバス停でリンダーホーフ・シュロス・エッタール(Linderhof Schloß Ettal)行きの9622番のバスで約30分(終点で下車)。

宿泊施設

なし (オーバーアマーガウの村にホテルあり)

レストラン/カフェ

あり、土産物店もあり

城内見学

可 (ガイドツアー)

写真撮影

城内は不可

開館時間/料金

 

リンダーホーフ城と公園内の建物(洞窟含む)

 4月1日~10月15日:9時~18時

 

城館のみ入城可

 10月16日~3月31日:10時~16時

 

休館日:

 1月1日、カーニバルの火曜、12月24日、25日、31日

 

 

備考

★ガイドツアーは日本語パンフレットあり。(貸与)

★バス停近くにはカフェやレストラン、土産物店などがあります。驚いたことに店先にはドイツ語と日本語、二ヶ国だけの看板があります。

 

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Schloß Linderhof

 

Im Schloß

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