自転車 琵琶湖一周

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【日付】05/10/01

【地域】

【ルート】琵琶湖一周

【天気】曇のち晴

【メンバー】桐浴

【時間】14時間01分(京都から、休憩時間を含む)

【コースタイム】岩倉発04:15−浜大津05:10−琵琶湖大橋06:45−彦根09:03−湖北みずどりステーション10:25〜10:55−賤ヶ岳隧道11:25−奥琵琶湖パークウェイ入口11:56−菅浦13:00−大浦13:15〜13:30−マキノ知内浜14:13−しんあさひ風車村15:00−白髭神社15:48〜15:55−浜大津18:04−JR大津駅18:16

【走行距離】約218km

【最高地点】約360m(奥琵琶湖パークウェイ)

【地図】

【概要】
今回の琵琶湖一周のルール:
・浜大津からなるべく湖岸に近いルートで一周する
・ただし府県道以上を基本とする
・自転車道など専用道がある場合、そこを通過
ルートのポイント:
・湖南、湖東は、自転車道を含み快適な道路
・湖北の奥琵琶湖パークウェイは、体調が良ければオススメだが、ちょうど疲労が出始める頃、その場合はかなり厳しい
・湖西はあまり楽しめない、特に和迩、堅田以南の国道沿いは走りにくい
・早朝湖西を通る逆ルートの方が楽しめるかも知れない
失敗点:
・瀬田の唐橋を通らず、瀬田大橋を通過

 琵琶湖一周200km、はたして自転車の初心者で完走できるのだろうか。一般に琵琶湖一周は、日の長い春から初夏にかけてが適期といわれている。また整備された道のため、マウンテンバイクよりロードレーサータイプの方が当然ながら有利である。マウンテンバイク、しかも今は日の短い秋である。まぁ、無理ならば途中で輪行すればいいか、という安易な気持ちで出発する。
 大津まで、早朝のため国道1号線も比較的走りやすい。浜大津の港はまだ真っ暗である。近江大橋経由ではなく、忠実に湖岸を辿ろうと、瀬田の唐橋を通るべく南下する。しかし不覚にも国道1号線瀬田大橋を渡ってしまった。その時あたりはまだ暗く、そこが唐橋だと信じていた。翌日、GPSのログをカシミールに落としたとき、ようやく勘違いに気づくのであり、このときはまだ知らない。
 湖南から湖東にかけて、快適な道が続く。琵琶湖大橋から近江八幡、彦根、長浜と順調に距離を稼ぐ。当初の思惑では、ギブアップするならこのあたりだと思っていた。しかしこの段階でほとんど疲れもなく、極めて順調に進んでいった。時間もまだ早い。よし、一周は問題ナシ、と確信し、湖北方面に入る。道の駅「湖北みずとりステーション」で昼食である。
 日が高くなり、疲れも出始めた頃、奥琵琶湖パークウェイにさしかかる。ここは200数十メートルの上り坂である。途中、ロードレーサーに抜かれながら、それでも必死にペダルをこぐ。普段、花脊峠を練習場としているので、それを思うと楽な登りだ、と信じて進む。やがて下り坂、もったいないくらい一気に下り、菅浦へ。湾を廻って大浦で2度目の昼食だ。
 もう登りはない、しかし足が重く、腕もだるい。手がしびれてきた。あとは気力で進むだけだ。白髭神社でしばし休憩。湖の色がエメラルドグリーンであった。
 湖西路は、自転車道が整備されているが、面白くない道をひたすら南下する。和迩あたりからは最悪である。国道は車道を走ったり、歩道に乗り上げたり、もう気力だけで前に進む。やがて浜大津に到着。あたりは暗くなったが、早朝とは違い、トワイライトクルージングを終えた外輪船ミシガンが停泊しており、華やかであった。しかしもう気力、体力ともに限界で、京都まで交通量の多い国道1号線を通って帰る気はなくなった。JR大津駅に向かい、自転車をたたみ、無事、琵琶湖一周の旅を終える。

【リンク】
08/09/28琵琶湖一周8の字

【写真】

浜大津 大津港 まだ暗い

烏丸半島付近

沖島

多景島 彦根付近から

彦根城 さざなみ街道から

長浜城

竹生島 湖北町付近から

湖岸 湖北町付近

賤ヶ岳隧道 旧道を通過

奥琵琶湖パークウェイ 月出峠付近

大浦付近

海津大崎付近から 竹生島

白髭神社 鳥居 エメラルドグリーンの湖

大津港到着 奥に停泊しているのは外輪船ミシガン
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