
酔古ざつがく
沖縄電気軌道(戦前の路面電車)の停留所
先に沖縄電気軌道の経路について紹介したがその停留所の位置や形状がどんなものであったかも興味を持っていた。その中で「大門前」「見世の前」と「久米」の停留所の写真があったので紹介します。
大門前 電車のりば
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この写真は大門前(ウフジョウメー)十字路の角にあった文具店の三笑堂であるが見てもらいたいのは左上の看板である。首里行き 電車のりば とある。この乗り場は通堂線開通以前のものだという. 因みに通堂線(大門前〜通堂間1.2q)は大正6年9月11日に営業を始めている。 |
見世の前 停留所
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| 上の写真は戦前の見世の前の写真である。左手には山形屋、中央には電車が写されている。この写真は前からよく見ていたものであったが、ある日突然右側の電柱に停留所名が書かれている事に気が付いた。 赤い線の中を拡大したものが右の写真である。 |
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| 斜めから写されているので分かりにくいが「見世の前停留所」と書かれている。また、その下には小さい字で「渡地前」とある。 考えてみれば沖縄電気軌道は電力会社である沖縄電気と関係の深い会社であるから電柱に停留所名を書くのは至極当然である。 |
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久米 電車のりば
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| 上の写真はパブティスト教会那覇のガラス写真である。なおこの写真は琉球大学のHPで見つけたものです。 ご覧の通り左側の電柱に「電車のりば 久米」とある。やはりこちらも電柱に表記しているが、見世の前では停留所となっており、久米はのりばとなっている。どうして表記が違うのか興味があるところである。 |
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