サイドブレーキの片効きを調整する!


■まずは浮かす
 
平らな駐車場でリアをジャッキアップしてウマを架けます。っと、写真では架かっていませんね(汗)
リアを左右とも上げてしまうので、平らな駐車場でないとクルマが動いてジャッキが倒れます。要注意。フロントタイヤには輪留めをかけておきましょう。
写真右側は調整に使う工具…と言っても懐中電灯とマイナスドライバーだけ。レバー側での調整を行わない場合には、ホントにたったこれだけ…。

■レバー側を緩めておく
写真がないのですがサイドブレーキのレバー側ではセンターコンソールを外して、レバー付け根の10mmナットを緩めてワイヤーをユルユルにします。ユルユルになるとサイドブレーキレバーが直角くらいまで引けるようになるのでちょっと笑えます。
緩めたら、サイドブレーキは下ろしておきましょう。
レバー側は調整しなくても良いと言う方もいますが、僕の場合は何となく気持ち悪いのでレバー側を一度完全に緩めてから調整する事にしています。

■調整
写真中央の位置に調整用のダイヤルがあります。これは普段はゴムカバー(上の右の写真でドライバーの右に写ってます)に隠れていますので、ドライバー等でこじって外します。
調整ダイヤルの付近をよく見ると、上下どちらかを向いている矢印の刻印があるはずです。マイナスドライバー等を使って調整ダイヤルを矢印方向に回転させると、ブレーキシューが広げられドラムに押し付けられていきます。時々リアタイヤを回転させて感触を確かめながら締め込んでいってください。
左右とも手の力でタイヤが回せなくなったら、軽く回る位置まで戻します。戻したら、運転席に座ってサイドブレーキレバーをガシガシと何回か引いたあと、引き加減を調整して効き始める位置を探します。その時、左右のブレーキの効き加減が同じ位かどうかタイヤを回したりレバーの引き加減を調整したりしながら確認し、違っているならまた下に潜ってダイヤルを回して調整します。これを左右が同じ位になるまで延々と…。
左右とも同じくらいで効くようになったら、好みのノッチ数で効くようになるまでレバー付け根の10mmナットでワイヤーを引っ張っていきます。ワイヤーを引っ張り過ぎるとサイドブレーキを引き摺ってしまい、発熱してシューが炭になるので気をつけましょう。


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