大舵角時に音が出るようになったフロントのドライブシャフトを交換します。


■いきなり後半戦です(汗
いつもなら「あとは逆の手順で。」となるのですが、今回は途中まで撮影のことを完璧に忘れていて、前代未聞(当社比)の組み付け手順紹介です。
シャフトの交換は一人でも出来ると思いますが、アクスルナットを外すときにブレーキを踏んでいてもらったほうが緩めやすいこと等々の理由から二人いた方が楽だと思います。ということで、またしてもいつものようにminer亭にお邪魔しての作業です。
…ということで、すでに車はジャッキアップしてリジッドラックに乗せられ、ホイールとアクスルナットとショックのロア側のボルトが外され、右前のシャフトは既に外れています。(^^;
今回はハブからシャフトを抜くのが固くて、緩めたアクスルナットを犠牲にして(と言っても基本的には再使用不可)ナットを噛ませておいた上から大型ハンマーでぶっ叩いて抜きました。

■特殊装備の数々
 
左はガレージジャッキ、ホームセンターで\2,980で売ってるものとは性能も重量も段違いです。しかしながら、迂闊に持ち上げようとするとギックリ腰になりかねない諸刃の剣です。
右はおなじみ、マキタのAC100V電動インパクトです。固いアクスルナットもなんのその。今回はショックのロア側を外すときにも活躍。ちなみにGC8型インプレッサのアクスルナットは全て32mmです。
これらはすべてminer氏の装備です。感謝。

■交代の儀式
最近恒例になっている新旧パーツ交代の儀式です(笑)
入手したシャフト(下側の2本)は中古なのですが、たぶんGC8のF〜G型の物で、パッと見た感じGC8C型比ではナックル側の容量が増えて、ブーツの材質も変更されているようです。
中央に見えているのはレッドラインのCV-2というグリスで、スプライン部に塗って固着を防ぐのが狙いです。これもまたminer氏からご提供いただいております(汗

■使えませんでした(汗
ドラシャをミッションに固定するスプリングピンは、知る人ぞ知るスバルFAST-IIで調べたところ2種類のパーツ番号が掲載されておりました。シャフトがGC8の後期型用ということで、ピンも後期型用と思われる物を注文したつもりだったのですが…、ご覧のとおり長さが違い、注文した部品は短かったです。そして新旧シャフトを見比べてみた結果は「長いほうを使え」でした(涙)
前回(2年くらい前?)ミッションを交換したときに新調していたし、ちゃんと抜けたから良かったのですが、ここも再使用しないほうがいい部品だと思います。ちなみに、6mmのピンポンチとハンマーで抜きます。
 
このスプリングピンですが、抜くときも入れるときも、シャフトにザグリのある側からやってください。写真では左はザグリのある側、右はザグリのない側です。

■フィニッシュ
 
スプリングピンの挿入とショックのロア側の固定が終了したら、アクスルナットを規定トルクで締めます。今回はminer氏のテルクレンチによるトルク管理ですが、一人がブレーキを踏みつつ、3/4のロングスピンナでうりゃっと締めて良しとしました。
最後にゆるみ止めのカシメを入れて終了。


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