電動格納式ミラーのはずが手動格納式になってしまいました…(寂


■ある日のことでした
いつものように駐車場に停めてミラーをたたもうとしたのですが、うぃ〜んうぃ〜んうぃ〜んうぃ〜ん………以降無限につづく(泣となってしまい、右側のミラーが閉じないという状態になってしまいました。左側は2〜3回ぶつけた記憶があるのですが、なぜ右が先に逝ってしまうのか…
ということで、ヤフオクで解体車の右ドアミラーを\2,000でGETしました。解体車の車体色は紺色だったので外装は捨てです。ですんで内部のパーツと鏡だけをなるべく無傷で救出するように…のつもりが、ミラーは両面テープで固定されておりますので、剥がそうとこじっていたら、表から見てわかる黒いスジが入ってしまいました。
パーツはそろったので作業開始です。

■とにかくミラーをはずす
ミラーをはずさないと話になりません。まずはミラーの裏についてる三角の樹脂パーツをはずします。すると写真左のように3本のビスが見えます。(このビス、かなり固かったです。が、まだ外しません)
三角の蓋を外すと、ミラーのハーネスがドアの中に入っていましたので、ドアの内貼りも外すことになります。

 
ドアの内貼りを外すには先ず前のほうについているプラスチックのピンを抜きます。このピンは形状から想像つくように力ずくで引張るのみです。次にドアのレバーの部分は写真のように前を浮かせて引っこ抜きます。

 
取っ手の部分は思いっきり見えてるビスを外すだけです。ここまで外れたら内貼りからドアに突き刺さっているピンを一つずつブチブチと抜いていきます。
ピンが全部外れたら、内貼り全体を上に持ち上げると外すことができます…が、はやる気持ちを抑えて、内貼りがどうドアに引っかかっているか確認しておきましょう。最後に内貼りが浮いたらパワーウィンドウのコネクタを抜けば内貼りは外れます。
ミラーのハーネスのコネクタも抜いて、最初に見えた3本のビスを外しましょう。

■鏡は無事では済まない
写真はないですが鏡を外しましょう。前にも書きましたが、スポンジ状のフカフカの両面テープで固定されていますので、慎重に外して…って、ドライバーとか突っ込んでコジっちゃうとまず割れます。これだけは新品を用意しておいたほうが良いような気がします。
部品金額
ミラー,リペア ライト 91039AC020\920
ミラー,リペア レフト 91039AC030\920
僕はというと…見事に割れました… ガラスとか陶磁器とかって、割ったあと微妙に罪悪感があるのは何故なんだろう…

■ミラーを分解する
 
ミラーのハーネスについてるコネクタは、ミラーにあいている穴よりも大きいです。つまり、ミラーの中身の部品を取り出すには、コネクタからケーブルを抜く必要があるのですが…今まで使っていた方のハーネスは捨てなので、ブッツリと切断です。
切断できないときは、ピンの位置とケーブルの色をメモっておかないと、あとで悲惨なことに…

次にミラーの下側についてるビスを外します。これもなかなか固いです。ここはナメたら終了なので慎重に。

 
鏡を外すと中央に見えるビスを外すと、ミラーのフレーム(?)を引き抜くことができます。角度調整のためのギザギザ棒やら小さいバネやらが出てきます。これでようやく、ミラーの中身(ミラーユニットと呼ぶらしい)とご対面です。
ミラーユニットは、オレンジの部分じゃなくて、そのまわりの黒い部分のビスを4本外すと、ミラーから外すことができます。

 
(順番はどうでも良いですが)最後にミラーの内側の黒い樹脂のカバーを外すと、右の写真のようにミラーユニットを外すことができます。

■組み立て
ユニットを交換したら逆の手順で一気にここまで組んでしまいます。

 
ここまできたらミラーユニットのコネクタからケーブルを抜きます。右の写真のような精密ドライバーで、コネクタ内部の爪を広げながら軽くケーブルを引くと、すんなり分解できるはずです。無理な力を加えて線が切れたりすると悲惨。
コネクタを外したら、ミラーの台座に取り付けてから元通りにしましょう。

■鏡をつけて完成
いちおう、ミラーがちゃんと作動するかチェックしておきます。OKなら内貼りを元に戻し、鏡を両面テープで固定して完成です。
ちなみにDラーでこの修理を見積もってもらったら、ミラーユニット代が\15,000くらい、工賃コミで\30,000くらいとのことでした。


戻る | トップページ