ISCバルブを清掃してみました。


■ガスケットを買っておこう
ISCバルブを外すとガスケットが貼り付いていて再使用はまず不可能なので事前にディーラーで買っておきましょう。値段は…忘れました。

■事件発生!
例によって先ずは敵を知るべしとISCバルブをじっくり観察。でも妙に違和感があるんですよ。何かが変だ。で、じっくり見てみると…
なんかボルトが1本足りないんですけど!(怒号)
いくら私が忘れっぽいといえども、後にも先にもISCバルブなんて外したことないぞ。どうやらメーカーの締め付けトルク不足でしょう。そういえば過去にはタイミングベルトのカバーのボルトが指で回ったこともあったな。しっかりしてくれよスバルさん。

■おもむろに外す
ISCバルブに対して下の方から伸びてくるエアーの配管、両端に繋がっている冷却水の配管、上にくっついているコネクターをサッサと外しましょう。おっと、冷却水の配管を外すって事なのでおわかりかとは思うが、エンジンが冷えてる時にやってください。火傷します。
長い間外していない箇所だろうから、そう簡単には抜けません。おそらくゴムホースが貼りついている事でしょう。なのでCRCを軽く吹いて、細いマイナスドライバーで配管をめくり、ゴムと金属の隙間にCRCを流し込んでやりましょう。これでスポっと抜けるはずです。
冷却水のホースを抜くと少量の冷却水が漏れますが、ほとんど影響はありません。あとで冷却水がかかった部分を水洗いしておきましょう。
そして4本(俺の車は何故か3本)のボルトを緩めればISCバルブは外れるのですが、純正のインタークーラーが邪魔で工具が入りません。なのでインタークーラーのステー3箇所と、インマニに繋がってる部分の金属バンド2本(人によっては3〜4本ですな)を緩めて、インタークーラーを後方にずらしてから作業します。4本(クドいようだが俺の車は3本)のボルトが外れたら、ISCバルブを後方にインマニから引き剥がすような感じで外します。

■掃除中
 
無事にISCバルブが外れたらいよいよ清掃です。先ずはガスケットの残骸をカッターナイフやステッカー剥がし用のスクレーパー等で削ぎ落とします。この時にガスケットの破片がインマニやISCバルブの中に入らないように、ガムテープ等で目張りすると良いでしょう。
あとはISCバルブの穴という穴をめがけてパーツクリーナーを吹きまくるだけです。ジムカーナの景品なんかでパーツクリーナーは良く頂くので、気前良く丸々1本使い切りました。でもやりすぎかも…。気が済むまで清掃したら、乾燥するまで放っておきましょう。
冷却水の通る水路は、最初は水道水を流し込んで掃除してみようと思ったのですが、丁度いい太さのノズルがなくて水圧をかけることが出来なかったので、水洗いは諦めてパーツクリーナーを使いました。まあ、普段から加圧された熱湯が流れてる部分なので、水洗いで綺麗になるくらいなら初めから汚れないって噂もありますが…

元に戻すのは逆の手順です。ISCバルブ清掃って面倒くさそうに思ってたんですが意外と簡単でした。ただ、簡単ゆえに効果も体感できず…。よってお薦め度は低いかも。


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