聖闘士星矢 コスモスペシャル

 

88年に発売された「聖闘士星矢 コスモスペシャル」です。

懐かしいですね〜。キン肉マン・北斗の拳・ドクタースランプ・ドラゴンボールと共に、80年代のちびっ子達の心を鷲掴みにしたアニメの一つです。放送時はちょうど小学校低学年〜中学年にかけての一番子供として油がのっていた(?)時期だったため、懐かしさもひとしおです。

学校の休み時間になると、クラスの男の子達がみんなかめはめ派やペガサス流星拳を繰り出して戦いごっこをしていたのを思い出します。それも、アニメでは拳から光が飛び出すように描かれていたのが、実際は無理なので、みんな手をグーにして「ペガサス、りゅうせいけ〜ん!!」と叫びながら走っていました(笑)。そして縄跳びを持てば「ネビュラチェーン」ですよ。

その頃の私は、やっと藤子アニメとかてんとう虫コミックス(懐かしい!!)系を卒業して「りぼん」「なかよし」等の少女マンガの世界にどっぷり浸かろうかという時期だったので、何のことだかさっぱりわかりませんでした。ドラゴンボールはアラレちゃんの後番組だったので最初からずっと見ていたのですが、星矢は全然接点がなくて知らなかったんですよ。それが、ある時期から女の子達の間でも話題になるようになったため、「一体どんなアニメなんだろう?」と思って見てみたのが最初だったと思います。

それからは、内容は理解していませんでしたがとりあえずリアルタイムでずっと見ていました。しかも、なぜか母と一緒に。というのも、母はあまり子供と一緒にアニメを見たりするタイプではなく、同じ部屋にいる私が見ているから仕方なしにチラ見しては「何これ、変なの〜」とか「面白くない〜」とか、気が向いた時に茶々を入れるくらいで一緒に見ているという感覚はなかったんですよ。それがなぜか星矢の時は予告の「君は小宇宙を感じたことがあるか!」というセリフを真似したりして、気に入っていたようです。もしかして、母も美少年には弱かったのかも(笑)??

前置きが長くなりましたが、リアルタイム時はこんな感じで「とりあえず見てた」というくらいでした。それが、ストーリーを理解してハマったのは2000年頃です。レンタルビデオを借りて見たのがきっかけです。この本はその時にま○だらけで購入した物です。こちらで紹介しているムックと一緒にショーケースに入れられていて、結構プレミアが付いていたと思うんですが、ハマっている真っ最中は盲目ですからね(^_^;) 迷うことなくあっさり購入したと思います。ただ、ショーケースを開けてもらうために店員さんと会話したことと、その店員さんが「星矢のムック、お買い上げです〜!」みたいなことを言って、他の店員さん達が「わぁ!」となったことがめちゃめちゃ恥ずかしかったという思い出が残っています・・。ああいうのは苦手なのでこっそり静かに売って欲しかったですね・・。それに、そこまで騒ぐほどのレア本でもないと思いますし・・。

 

肝心の中身ですが、これが微妙な作りで・・。それというのも、表紙には「星矢のすべてがこの一冊で!」と書かれているのに中身の3分の2は「雷鳴のザジ」というマンガが占めているという・・。残りの3分の1がキャラのプロフィール(身長・体重とか)と車田先生のロングインタビュー、そして当時流行りのカードゲーム、巻頭ポスターで成り立っていて、私としてはこれはちょっと・・・という感じでした。「雷鳴のザジ」自体は好きだし、実はコミックも持ってたりするんですが(^_^;)、なぜそれをここに載せたのかとても不思議です。

車田先生のインタビューはいいんですけどね・・でもこれも今読むと特にレアな内容という訳でもないし、やっぱりイマイチか・・。

 

 

 

                                                                             13年3月19日 記