(2011年2月15日)
最終更新日 2011年2月14日
最新版の情報
最新版ダウンロード Version 1.2.0 対応DICOMファイルを増やしました。
旧版ダウンロード version 1.1.1 LZH形式。
旧版ダウンロード version 1.0.0 LZH形式。
日常業務に忙殺されて、自分の作ったこのフリーソフトのことをすっかり忘れていました。2011年になったある日、radisとdicomでgoogle検索してみました。以前は、このウェブサイトや自分の書いたブログ、Vectorの登録サイトしか出てきませんでしたが、今回は違いました。Radisのことを書いたネット記事がいくつか見つかったのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/shima_gonn/11532334.html
http://enjoy-job.cocolog-nifty.com/rsbase/2010/01/dicom-viewer-mp.htmlhttp://iryofree.sblo.jp/article/36060501.html
http://freesoft.atgj.net/Entry/4/
思いもよらないことです。重い腰をあげて、再び開発に着手しようという気になりました。
5年前とはずいぶん状況が変化しています。(1)まずPCの進化には目を見張るものがあります。あの当時は、Pentium4(もちろんシングルコア)の2-3GHz程度のCPUと、1GBのメインメモリ、Windows XPが普通でした。現在なら、10万円のデスクトップPCには、Core i7 3GHzと8GBメモリがついてきます。私のプログラムは当時は遅いものでしたが、今ならすいすい動きます。これは、あまり最適化のできない素人プログラマーには願ってもないことです。(2)CT,MRI,PETの進化もすさまじいものがあります。当時は64列CTが出始め、PETからPET-CTに変わり始めたころでしたが、今ではこれらが普通になっています。(3)ところが、フリーのビューアーはあまり進化していません。MacであればOsiriXがあるので問題ないのですが、Windowsには良いフリーのビューアーがありません。PET-CTをすいすい表示できるようなものはありません。ImageJとか、XMedConとか、DICOMプラグインをつけたIrfanViewなどで、とりあえず表示はできるものの、快適とはいえません。
そんなわけで、5年前の自分が書いたプログラムを読み直しているところです。
最優先にしている課題は、読めないDICOMファイルを減らすことです。おそらくダウンロードしてくださった方の多くが、1度目の起動で、読みたいファイルが開けなくて、2度と起動しないという状況になっているだろうと想像しています。
リリース時期は、2月中を目標にします。
2011/2/5 なんと5年ぶりに更新した。
2006/2/3 見た目を手直し。スクリーンショットを加えた。
2006/2/2 バグを修正したVersion 1.1.1を公開しました。同時にVectorにも差し替え依頼しました。
2006/1/31 MPRを可能としたVersion 1.1.0を暫定公開しました。数日間のバグチェックをクリアしたのち、Vectorにアップします。
2006/1/18 Vectorに登録され公開開始されました。今後もバージョンアップを施していく予定ですので、よろしくお願いいたします。
2006/1/17 リンク集にDICOMViewerを加えた。
2006/1/14 本サイトを立ち上げた。
前略 検索エンジン様
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