| Jリーグ1ST第7節 清水エスパルス 0 対 1 浦和レッズ |
| 清水 大木武監督 ハーフタイムコメント |
| ・守備面ではこのままの形でいこう。しっかりマークして、相手のFWに十分注意を払うこと。 ・全員がしっかり動いて、パスをつないでいこう。 ・良いプレーができている。あと45分、自信を持って、最後までプレーしよう。 |
| 清水 大木武監督 記者会見コメント |
| 試合の感想 |
| 前半攻撃に関してはちょっと、典型的なミスが出てピンチもあったんですけど、そこを修正して乗り越えて攻撃までつなげていけました。 最後に、1点取るか取らないのかの差が出ましたが、総じて選手たちは良くやってくれたと思います。 今日のゲームに関しては、頭を抱えるような場面はなかった。 原因があるとすれば、私の運の無さかもしれません。 |
| Q1 今日の安貞桓は機能していたと思いますか? |
| 機能的な部分では少し問題があったかもしれない。少し本調子じゃないなという感じはしますけど、彼の能力は非常に高いものがある。(安が)チームに及ぼす力というか、プラスになる部分は持っていると思います。 (そういう面では)どちらかといえば機能していたと思います。 |
| Q2 今日は安のどこがプラスになったのでしょうか? |
| 彼のところにボールが入ると収まるという部分ですね。その後の部分では多少うまくいかなかった部分、強引にシュートに持っていってしまうところもありましたが、プラスになっていたと思います。 |
| Q3 村松を先発から外した理由は? |
| DFに関してですね。攻撃に関して(の部分で期待して)彼をずっと使ってきました。DFも決して悪くはないのですが、競り合いや高さの部分で持っていかれることが、京都戦辺りから少し目に付いたので…。疲れもあるのかもしれません。 今日はエメルソン(浦和)という選手がいたので、潤ではなく高木和道の高さ…頭(の上)を抜けるボールを和道だったら触るとか、そういう部分である程度(DF)の強さは出るな、というところで変更をしました。 |
| Q4 4−3−3という布陣の効果は出ましたか? |
| フォーメーションとしては少し(以前と)変わったような形になりましたが、コンセプトは変わらないという意味では、効果というよりも選手は良くやってくれたとしか言えません。 攻撃に関しては今ひとつだったんですけど、DFのプランについては選手はよくトライしてくれたと思ってます。 |
| Q5 みんな守備を一生懸命やっていたのはよくわかるのですが、危険なシーンは中央のワンツーや、後半は左サイドをつかれることが多かったと思います。その辺りをどう感じましたか? |
| (選手たちに)一番最初に注意したのは、エメルソンと永井に対してしっかりチェックに行けということです。2枚(2トップ)に対して4枚(4バック)で守るという形ですね。誰が(マンマークに)付くわけではなく、しっかりとスペースを埋めながら彼らを捕まえる。それに関しては、だんだんルーズになっていったのかもしれません。それは認めざるを得ません。 前半は15分ごろ1回だけエメルソンを外しましたがそれだけです。前半残り5分ごろ多少ルーズになった部分があるのと、後半は最後の部分でちょっとぼけてきたかなと。何回かピッチの外から指示はしたのですが、結局決められたのはエメルソンでした。ですから完璧かと言われれば、そうではなかったかもしれません。 |
| Q6 そんなに悪くないということですが、その中で何かを変えるには、更に大幅なメンバーの変更もあるのでしょうか? |
| そんなにはありませんが、メンバーは代えるかもしれませんね。なぜかと言えば、まずトゥットの怪我があります。 その他の選手には、もう少しこういう風に(プレーしろ)という要求もありますので、メンバーを代えるかどうかはもう少し考えます。 |
| Q7 怪我のトゥット以外で、例えば疲れた鶴見などを交代させることは考えなかったのでしょうか? |
| 迷いはありませんでしたが、大榎コーチに「交代は必要か?」ということは聞きました。なぜかと言えば、自分の意見だけで走ることのないように、一応確認しました。 なぜ交代しなかったのか。(今日は)難しいゲームでした。バランスが崩れると1点失ってしまうことがあるのです。 点を取りにいくためにどこかを代えるとすれば、もう少し後(の時間)だった。それがトゥットが怪我をしたために平松と交代になったわけですが、もしあの場面で代えるとすれば、レッズのような形(FW永井をFW田中にチェンジ)になると思います。 早い時間での交代というのは、鶴見が疲れているのかもしれないという部分は多少あったかもしれないですが、僕の中では、考えはしましたけど、必要ないという判断でした。 |
| 浦和 ハンス・オフト監督 ハーフタイムコメント |
| ・DFラインとFWまでの間が開きすぎている為、トップが孤立している。もう一度ポジションを確立して、スリーラインを作って戦おう! |
| 伊東輝悦コメント |
| Q1 守りは良かったと思いますが、どんどん引いてしまい攻めにつなげられず苦しくありませんでしたか? |
| 支配されてるような感じはなかった。どちらかといえば割といい感じでいけてるかなあと。ただ最後に、ペナルティエリアの中で(の守備)もう一つというところはあったけど、全体的にはそんなに悪くはないと思った。 |
| Q2 何か変えないと、このままではだめだとは思いませんか? |
| そんなにひどい内容じゃないと思うし、ある程度やれてるようなところもあると思うから、頭を下げないこと、最後まであきらめないこと。 勝てないからどうしても下を向きがちになるかもしれないけど、それじゃあ上には絶対に上がっていけないので、まずはしっかり前を見て、自分たちのやろうとすることをやっていかないと。 |
| Q3 4−3−3は機能したと思いますか? |
| うまくいってないと思うときもあるし、こちらがバランスを崩して攻めていけば、当然相手も崩れるという良い面もあった。なんとも言えないと思う…。 |
| Q4 狙いとしていた相手DFの裏への飛び出しは少なく、その代わりパスを細かくつないでサイドから攻める形が多かったですね。 |
| どうかなあ…。最初は(攻めが)内に内に入って、裏にいいボール出してなかったから、前の選手が走らなかったのかもしれない。 ただ、攻めれてないという印象はなかったですね。 |
| 高木和道コメント |
| Q1 勝てる試合だったという印象ですか? |
| 全体的に今日は悪くなかったと思うし、点は取れなかったにしろチャンスもあったと思います。 |
| Q2 しっかり守っていて余裕があった前半に比べ、後半はかなり左サイドが苦しくなかったですか? |
| そうですね。途中交代で速い選手が入ってきたときに、意識しすぎて下がりすぎたなあという話は森岡さんとしました。やっぱり後ろ(DFライン)はもう少し上げてあげないと、中盤が空いて苦しくなってたと思うし、その辺(中盤)で回されてズルズル下がって、ちょっと苦しい時間が続いたなと思います。 |
| Q3 和道君が中央に絞って守備をすると、左サイドの相手がフリーになってましたが、それはどこがうまくいってないのですか? |
| あそこは(左サイドが)空いてても、遅れて行っても間にあってると思うんで(大丈夫)。アレックスを前に残していたんで、僕が行けばいいと思ってました。 |
| Q4 前半はそこにスペースを与えてなかったですよね。 |
| そうですね。ボランチとうまくやれてたと思うんで、守りに関しては最後の失点以外はいい形だと思ったんですけど、最後は少しずつ空いて(マークがルーズになって)ましたね。 |
| Q5 FWが左から右に動くときは、逆サイドまで付いていってましたが、あれはそういう約束だった? |
| 後ろを走られたときに言って(受け渡しの指示)も聞こえないと思ったので。そんなに仕事はさせなかったと思います。 |
| Q6 攻めやサポートに上がるタイミングは良かったのですが、クロスの精度が良くなかったですね。 |
| センタリングが最悪でしたね。あれをやっちゃあ、みんなのフィジカルトレーニングになってしまいます。ミスるならミスるでシュートで終わらないと。ああいうニアで(相手DFに)引っかかるのが一番最悪なので…。意識的にはもう少し前、GKくらいを狙ってるんですけど、引っかかってしまいました。 |
| Q7 後方からのロングフィードは何本か良いのがありましたけどね。 |
| 今日は攻撃のことはあまり意識してなかったので、とりあえず後ろ(守り)をしっかりしてあげれば、前に3人並んでいたから。 |
| Q8 確かに守備は良かったけど、個人的には点が取れる気がせず、正直0対0で終わると思ってました。 |
| ちょっと個人技に頼ってるかなとは思いましたけど、チャンスはできていましたからね。 今日はセカンドボールも拾えていたと思うし、そんなにバランスは悪くなかったと思うんで、あとは点さえ取れればというのと、最後の失点を無しでいきたかったですね。 |
| 安貞桓コメント |
| Q1 左ひざの状態が悪かったのではないですか? |
| 鎮痛剤を飲んでいたので、痛みの状態はわかりませんでした。試合中ちょっと引きずるような感じもあったんですが、7日に検査してみないと(状態は)わからないですね。 |
| Q2 今日の出場は自分からどうしてもと望んだのですか? |
| 最近チームがあまり良くない状態だったので、抜けられない(そういう状況じゃない)し、自分でも抜けたくないと思っていました。 |
| Q3 いいところまで行くけど(点が)決まらない原因はどこにあると思いますか? |
| 自分がタイミングを合わせて中に入れないという部分もあるんですけど、運がこちらに傾きながらも、最後は逃げてしまうような感じがあります。 |
| Q4 チーム状態は良くなっていますか? |
| 今日は全体的に見て、チームはすごく頑張っていたと思うし、楽しい試合ができたんじゃないでしょうか。 |
| 森岡隆三コメント |
| Q1 今日は点が取れる感じはありましたか? |
| 今日は点取れる気がしたし、良かったと思いますよ。 |
| Q2 しっかり守ってはいるんだけど、個人的にはそのままじゃ勝てないような気がしてました。 |
| 後半最後のほうはそういうのもありましたけど、クロスからのいい決定機はありましたからね。最後の5分でのアレや和道、前半のFKから俺もあったし…あれは触ったんで入ったと思ったんですけど、後ろからパンチングされて悲しかったですね。 |
| Q3 前半は浦和の攻めの枚数が少なかったので、守備はもしかしたら楽でしたか? |
| 楽ということはなかったですが、そんなにしんどくもありませんでした。ただ、あのFW(エメルソン)には気を使わざるを得ないですからね。速いですし、長すぎるなあというスルーパスなんかも結構真面目に追ってくるので。 でもそんなに悪くはなかったのですが、あの子(田中)が入ってからちょっと慌てちゃったというのはあるかな。 あと、中盤でボールを取られて攻められたときに、中も空いてたし、必然的に両サイドも空いちゃうし、引いて守らざるを得なかったですね。でもまああそこはふんばらなければ。そういう流れもありますから。 |
| Q4 後半は相手も人数をかけてきたので苦しかったのでは? |
| 実際、山瀬がボールを持つ機会が増えたので、その辺がちょっと攻めと守りのバランスを崩したのかなとは思います。 でも、残念な結果になってしまいましたけど、面白いゲームだったんじゃないですかね。局面局面でのちんけなプレーというか、軽いプレーがなかったと思いますからね。 |
| Q5 今日は今までより、長いボールでの攻めが少なく、つないでいくことが多かったのでは? |
| むやみなロングボールは止めようというのがありましたから。蹴るときは蹴るときではっきりしてね。特に、長いクリアのボールを蹴るときは、相手のコーナーめがけてというところはチームとして浸透してると思います。 |
| Q6 モリがボール持ったときに、出しどころが無いように見えました。それで近くにつないでいかざるを得ないのかと思ったので。 |
| それはそんなにないですね。ショートパスをつなぐときに、もっと動いて欲しいというのはありましたけど。 (僕が)ボールを持ったときに、動かないのは「あー息整えてるのかな」と思ったから、後ろでなるべくゆっくり回したいというのはあったけど。それで横に(パスを)出したら、前に行っちゃうというのはありましたね。 だからチームが疲れてるときは、もう少し後ろでキープしてあげることもやんなきゃなとは思います。 |