アレクサンドル3世橋|パリ名所案内

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アレクサンドル3世橋/パリ8区 アレクサンドル3世橋|Pont Alexandre III

20世紀の「橋渡し」となった、パリで一番豪華絢爛な橋
ナポレオンの眠るアンヴァリッドとグラン・パレを結ぶこの橋は、パリで一番豪華な橋である。背後に見えるのはアンヴァリッド。この橋は1900年の万博開幕式とあわせて落成された橋で、万博の理念である「芸術・科学・商業・工業」を表す巨大な寓意像が欄干に並び、黄金の松明をもってセーヌを守っている。橋の上にはアール・ヌーヴォーの瀟洒な外灯が数多く立ち並び、橋の4隅にある巨大な柱の上には「芸術・農業・闘争・戦争」を意味する黄金の女神像やペガサスが立っている。黄金の像といい外灯といい、どれも豪華で仰々しいほどで、真夜中に動き出して大行進をするのではないかと思えるほどの存在感をもっている。この橋は19世紀末の普仏戦争の敗北後、ドイツに対抗するために結んだ露仏同盟の成立を記念して、ロシア皇帝ニコライ2世の父アレクサンドル3世の名前がつけられた。またエッフェル塔の絶好の撮影スポットでもあり、特に夕暮れの空にそびえるエッフェル塔とセーヌの眺めは素晴らしい。

*最寄メトロ:Invalides(アンヴァリッド)


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