総社神社 其之弐

例  大  祭 (H17.4.17)
 
 つくば市周辺では、祭礼に当たって、氏子や崇敬者が打ち上げ花火を奉納するものが多い。此処もその一つである。
「さぁてまたまた、御諸君方の前をも憚らず〜〜ぅ、
…………(中略)…………
もしや、この玉にし損じあらば満場の諸君!ひらに、ひらぁに御容赦〜〜〜〜ぁ」
 との口上があり、花火が一発ずつうち上がっていく。
 
 神社が鎮座する此処は、「あまぼうき」と読む。
 地名には伝承があるそうだが、調べていない。
ひらに、ひらぁに御容赦〜〜〜〜ぁ
 
祭礼当日、普段は誰も近寄らないお社に、人々が集まってくる。
 
境内にしつらえた受付で、花火奉納の手続きをしてくれる。
 
手続きが済むと、境内に張り出される。
 
このお父さんが、「さぁてまたまた、御諸君方の前をも憚らず〜〜ぅ」と、名調子を聞かせてくれる。
 
お父さんの口上が終わると、神社裏手の田圃の上に、大輪の花が咲く。
 
スターマイン等に見慣れた昨今では、菊のみが間を置いて上がるというのは寂しく感じるが、この素朴さが良いと思ふ。
 

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