フランス・パリ旅行記

(2002年2月7日〜2002年2月12日)

−−Part 1−−


Part1  
序章 出発〜到着 1日目の朝

旅行記Part2

(以下工事中)
2日目 3日目 4日目(パリ最終日) そして日本へ

トピックス(工事中、もしくは執筆予定)
ルーブル 世界最大の美術館
Lucas Carton ―― 三つ星レストランの神業
フランス語あれこれ
フランスの"MANGA"(あるいは"SAKURA-TAN, HAH-HAH")
"彼らの"常識 ―― 旅行において大切(かもしれないと思うよう)なこと


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ことの始まりは昨年末にかかってきた、 妹からの電話でした。

「お兄ちゃん、あんな、いっしょにフランス旅行に行かへん?」

(注 ここで、「妹」というキーワードを聞いただけで身悶えしてしまうような人
一言言っておきますが、オレの妹は、さながら國府田名雪の声を1オクターブ半程
低くした上で喋るスピードをそのままにしたような口調
です。で、兄への態度は
基本的に不愛想。でも彼氏持ち。さあ、これで萌えてみろ某妹萌えよ)

↑の(注)はさておき電話の内容。
ただただ呆然。いきなり夢みたいな話を持ってこられてもマイブレインはこの状況を
すんなり受け入れられません。 ホグワーツからの入学案内を受け取ったハリーの
心境って、ちょうどこんな感じだったのかもしれません。

年明け後、妹からの電話が立て続けにかかってきます。 ツアーの申込みが済んだ
とかツアーの内容はパリ市内を3日半自由行動だとか、スケジュールの相談とか
パスポート取れとか。ここにきてようやく少しずつ現実を受け入れることができ、妹と
旅行スケジュールを煮詰めていったりパスポートを取ったりとわたわた。 フィルムや
安物の腕時計などを前日に買い込んで何とか準備は完了したものの、睡眠時間は
たったの2時間というひどい状況で出発。 無事に帰れるといいんだけど…。


出発〜到着 戻る

3月7日。
10時前に成田空港に集合だったため、7時半に出発。9時成田着。早すぎたか…。
ちなみに飛行機の出発時間は11:55。この間に出国審査などのいろいろな手続きが
あるのかと思うと、寝不足なせいもあって少々気が滅入ってくる。ソファーで暫く休息。
国際空港なだけあって英語のアナウンスも聞こえてくるけど、あまり上手くないにゃ〜。
いわゆる日本訛りというんでしょうか、語調がどうにも英語っぽくないんですよねぇ。
まあ聴き取ることさえ出来ればとりあえずはOKなんだろうけど、もうちょっとがんばって
ホスィ。ネイティブな人の言葉を聞いてそれを真似するだけでも結構違ってくるはず。
などと思ってたら中国語・ハングルのアナウンスも。考えてみたらここはアジアだった。
これらの言葉でのアナウンスがあるのは至極当然か。こっちの方は自分は全く勉強
したことがないので評価不能。素人の耳には一応それっぽく聞こえました。

妹と合流して、諸手続をするもあっさり終了。気がつけば免税ショップの中。
ここにきて疲れが押し寄せる、ちゅーか暑い
搭乗前に現地での小遣いをチェック。ほう、これがユーロ紙幣か。なんか……、
こども銀行のお札みたい(爆)。 ちっちゃくてカラフルなお札でした。

いよいよ離陸。 思ったより機体が揺れたためけっこうビビる^^;。15分で雲の上。
しばらくすると昼食が。むむむ、旨くもなし不味くもなし。こんなもん?
あ、言い忘れてましたが、今回の飛行機は行き帰りともに全日空でした、以上(え?)。


出発から約3時間が経過。眼下に見えるは白銀のシベリア。ただただ、広い。
座席前に置いてあった雑誌にて、機内上映される映画をチェキ。

え゛……。
よりによって、「アトランティス」かよ……。

まあ、食わず嫌いってのもアレだし一応見てみました。

感想。
ん〜、ま、何も知らない素人さんが見たら、それなりの出来だと思えるんじゃないっす
かねぇ。パクリって点を差し引いても、展開を急ぎすぎ(もともと話のスケールと上映
時間(約90分)のバランスが取れてない)、一部キャラの行動原理に説得力がまるで
ないなど、厳しい目で見れば欠点がちらほら(パクリを除いても)。
ただ、アニメーションは綺麗でした(キャラデザはともかく)。動きも滑らかで、
CGも画面に違和感なくとけ込んでました。流石ディズニー、伊達に金かけてません
作中で魚介類を模した小型機が飛び回るのを見て、「次回はダライアスあたりを
パクってみてはいかが?」
などと思ったりしました(シャレになってません)。

プロジェクトXのビデオを見てほとほとと涙を零したり、はりぽた(小説)の特集番組を
見ているうちに飛行機はヨーロッパ大陸に突入。
と、機体が激しく揺れ出しましたよ!? これが噂に聞く「乱気流」ってヤツ?
さらに落ちてるし〜〜〜!! …あ、おさまった。 ふぅ、ヒヤヒヤさせるぜ♪
ウソです。 かなりビビってました(笑)。 ともかく無事で何より。

その後上映されたるは、なんとトムとジェリー。 これは嬉しい。 小さい頃はよく よくTVで
見てました。 あのマンガ的物理法則に支配された世界は何度見ても飽きません。
今でも大好き。まさにオレ的不朽の名作です。


到着〜。フランス・パリはシャルル・ド・ゴール空港でございます〜。
出発時刻:12:00、到着時刻:16:00(えっ?)
搭乗待ちのお客さんはヨーロッパ系の人ばっかりで、アナウンスは仏語+英語だけど
外国に着いたという実感がまだわいてきません。 ホテル行きのバスから見える標識が
フランス語のものばかりでも、やはりまだ。

途中やたらデカいスタジアムらしきもの(後述)が見えてしばらくすると、だんだん
古い建物と現代的な建造物が混在する景色が目立ち始めるように。 ここにきて
ようやく自分の中に「異質な場所にいる」という感覚がわいてきたのでした。

ホテル。
今回泊まるホテルは、シャンゼリゼからさほど遠くない場所にある「L'Hotel Meridien
Etoile」。 かなり上級のホテルです。 ガイドさんから注意事項を聞いた後に解散。
改装が終わったばかりということもあってか、ホテルの内装はかなり綺麗。
廊下には俳優やジャズアーティストのモノクロ写真などが等間隔で飾られています。
こういう渋いことをさらりとやってのけるのって、いいよなぁ。
妹の疲れが激しかったようなので、今日のところは外出したりせずにそのまま寝る
ことに。 しかし明日着る予定のマイスーツにしわがある事が発覚したため、慌てて
アイロンを借り、しわを伸ばす。 こういう形でこっちの電化製品に触れることになる
とは予想外(笑)。
コンセントの形が日本のものと全然違うっていうか、デカい。 しかも三つ又だし。
出発前の荷造り中に危うくドライヤーを入れかけたのを思い出し、心の中で苦笑い。
持っていっても使えるはずがない。

ひととおり落ち着いたところで就寝。 時刻は現地時間21時(早っ)。
夜中に何度か目を覚ますがムリヤリ眠る(爆)。
明日には一体なにが待ち受けているのだろうか…。


1日目の朝〜朝だよ〜 戻る

3月8日。
PHSの目覚まし機能を使って6時半に起床(もちろん電話機能は使えませんよ)。
しばらくテレビを観るなどしてうだうだした後、地上階(日本では1F)のカフェで朝食。
ウェイターがやってきて「Coffee? Tea?」と聞いてきたので、二人で紅茶を頼む。
しばらくして紅茶が来たのでございますが。

……………………。


私の記憶が確かならば。
いま目の前にある、おそらく中に紅茶が入っているであろうこの物体は。
小・中学校の社会科の教科書もしくは資料集で目にする伝統芸能…、

南部鉄瓶である。

(中略)さあパリよ!
日本の文化をも取り入れ、今日まで積み重ねてきた飽くなき美への
探求の成果を、今こそ我々に大いに見せつけるがいい!!

(ここでバスケットから取ったパンを丸かじり、ゆっくりとほくそ笑む。
BGMはもちろん「バックドラフト」のメインテーマ)

てゆーかなにこれ? ナンナノコレ? これがParisの流行?Fashion??
それとも日本人に対して気を遣ってるつもり?
もぅ、ナニソレ!?(注.この段落はペリー口調でお読み下さい)


とまあ、全く想定もしていなかったところから強烈なジャブをもらい、いい感じで血が
騒ぎ始めたパリの空の下のオレ。天気は曇りときどき雨。 いやむしろ雨。

ここの朝食はバイキング形式でいくら食べてもOKみたいでしたが、今日は例の3つ星
レストランでの昼食が待っているので程々に済ませました。
部屋に戻り、正装に着替えて出発。
第一目標、ルーブル美術館。



つづきを見る(工事中)

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