夏コミで北米版ハルヒ本を手に取ってくださった皆様に感謝!


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9月30日


9月にトップページでとりあげたニュースのまとめです。
うー、ほんと少ない。気合いを入れねば。

海外版ハルヒ情報

カナダのテレビCMでハルヒのポスターが(YouTube)情報元:ANN 08/09/14)
情報元の画像を見る限り、本物のポスターっぽいですね。しかし頭痛薬のCMでハルヒのポスターを背景に使おうと決めた人はステキだなぁ。次はらき☆すたでたのんます(笑)。

海外版アニメ作品情報

Hellsing Ultimate IV トレイラー公開 (08/09/03)
"Click here to view exclusive clips"の部分をクリック→"Clip 4"で見ることができます。リップ=かがみん=鶴屋さん(中の人)。
(追記)先日ウチに届きました。限定版スペシャルディスクには「“英語版”少佐カラオケ」が収録!

海外版マンガ作品情報

デトロイト・メタル・シティ“フランス語版”第1巻、本日発売 (08/09/25 情報元:MANE
マンガの翻訳出版に関しては、フランスは結構な頻度でこういった「攻めの姿勢」をみせてくれるから好きです(笑)。

海外アニメ・マンガ系イベント情報

ドイツのオタクイベントから生還したけど、写真うpしてもいい?その2 (08/09/23)
ドイツ最大のイベントといわれるConnichiですね。コスプレ中心のレポートで、写真盛りだくさん。これ読んだだけで行った気分になれるくらい充実してます。

海外アニメ・マンガファン&業界情報

「ナレーターの王」ドン・ラフォンティーヌさん死去
(情報元:おねしぺグローブ wikipedia 08/09/07)
名前を知らない方(私もそうでした)は、リンク先の動画を再生してみてください。この声は必ずどこかで聞いたことがあるはずです。この方は間違いなく「替えのきかない」、日本でいえば若本さん的な存在。ご冥福をお祈りいたします。

(アニメにはほぼ関わりのない方ですが、ここに分類させていただきました)

ゲーム・同人・その他国内ニュース

電脳御殿 雑記-08/09/02 新型PSPでまいいつ+トロステを楽しめる (08/09/03)
買います。予約しました。




9月28日

マクロスFの最終回見ました(ネタバレ注意)

現在、ウチのアニメ視聴環境は最悪の一歩手前です。テレビはブラウン管なのはいいんですが、ビデオデッキが絶賛ぶっ壊れ中。自分が基本的に夜更かしできない体質なので、日曜から木曜の深夜(1時台以降)に放送される作品はアウト。ほぼ毎週録画していた「ひだまりスケッチx365」からも脱落せざるを得ませんでした。

そんな中、途中からではありますがリアルタイム視聴できたのが「マクロスF」。最終回にはきっとすばらしいバトルミュージカルを見ることができると期待していたんですが、期待以上でした。クライマックスに満を持して歌われた「ライオン」にさまざまな歌が挿入され、ついには融合までしてしまった怒涛のメドレーには、ほんと圧倒されました。10月と11月に行われるライブでもしこれを再現してくれるというのなら、絶対見に行きたいです。追加公演の抽選には既に申込済み。どうか当たりますように。


それにしても、録画機器はいったいどうしたらいいのやら…。いま新しく購入するのならBlu-Rayレコーダーの一択なんでしょうが、10万円も出費できるほどの余裕はウチにはない。比較的安めのDVDレコーダーを買ってその場をしのぐという選択肢もありますが、そこまでするに値するほど録画必須な番組が多くなるかどうか…。難しい。


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コードギアスR2の最終回も見た

ギアスに至ってはほとんどテレビ視聴しておらず、今月ようやく1期のDVDを見始めたばかりだというのに、うっかり2期最終話を見てしまいました。

Aパートが終わった時点で大まかな結末は読めたのですが、作品たるものはストーリーそのものだけでなくその見せ方も重要なわけで。そういった点も含めて、いい締め方だったんじゃないかなという気がします。ろくに見てない自分が言うのもなんなんですが。英語版とともに第1期からゆっくり楽しむことにします。




9月21日

「跪け」 ― 北米版ブラック・ラグーン(2期)の英語吹き替え

「ブラック・ラグーン」の聞き取りは全体的に難しめなのですが、その中で割合聞き取りがうまくいった名シーンが、作中最強の人物と言えるバラライカの「跪け」のシーンでした。具体的に言うと、第15話Aパート後半。

日本語のセリフは、DVDや原作第3巻を見るかネットなどで拾ってください。聞き取った英文で間違いを見つけられた方はご一報ください。

2期第1巻でバラライカがカッコよく話すもうひとつの場面である、第14話Bパートの1シーンに続いてどうぞ。


第14話Bパートより。

[Sergeant Boris] All units, attention!

[Balalaika] Comrades. Earlier tonight, there was an assault on Verrocchio family. However, this changes nothing. We commence our mission right here and now!

My brave comrades. As you know, Private Sakharov and Corporal Menshov were irreplaceable brothers and arms. It falls to us to light the candles for their souls.

Let our guns rain down a terrible vengeance upon their killers! Our Kalashnikovs will be their judge! We'll tear apart their flesh with the gunfire of our AK-74s!


irreplaceable: 替えのきかない、かけがえのない
arms: (常に複数)武器
commence: 開始する
It falls to sb to do sth: 〜するのは〜の義務(責任)だ

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第15話Aパート後半。
ヘンゼルのセリフ中、カッコ内はグレーテルの声となっています。

There's no need to hide. Why don't you come on out.

[Hansel] You knew where I was. That's very impressive, lady. And your soldiers are very good, too. I chased them around quite a while, but I couldn't kill a single one.

So, what do you want to do now? Perhaps we can use time together to talk? Let's see... Maybe we can talk about that soldier of yours.

A normal person would have died a lot sooner, but that man just didn't want to let go. Up until he died he kept yelling, "Kapitan! Kapitan!" And when he finally died, he went, "Ooh!"...like that.


Hm, you don't say.

You're a cold person, lady. But, know what? It won't be very long...to end up like that man. It's just a shame you don't have much time left to talk.

In that case, I've got some bad news for you. I'm sorry, little boy, but...this is it, the end of the line for you.

But before that happens, you have to apologize for all the mischief you people caused. Isn't that right? Now you're gonna kneel before me and beg forgiveness.


You're pretty funny...

I SAID, KNEEL!



As I said, the end of the line. If you were able to think rationally, it would've been obvious to you. But as you pursued us, you were being led to your death.

Take a look at yourself now. A pathetic little brat who's beyond all repair. And, like it or not, this is where you're gonna die.


You're funny, lady, but what are you talking about? I'm not gonna die. I can't die, because...I've killed so many people in my life.

We've killed...many...(many...many...)many people. It means we get to live on for...(that much longer.) We can...we can add on to our lives. (So we're never going to die. That's right.) We are eternal.


That's quite the interesting religion. It's a wonderful thought, I suppose. However, I'm afraid that Oingo Boingo said it best, "no one lives forever." That's just the way it goes.

Now then, I suppose I could be cruel and torture you before I kill you. Considering what you did to my comrades, there's no question that I would be appropriate. But unfortunately, I'm not as vulgar as you. It would bring me no satisfaction. So I think I'll sit here and watch you until you've taken your last miserable breath.

Judging by your wounds, you have about ten minutes at best. I dedicate these last few minutes before you leave this world to Sakharov and Menshov's souls. May they rest in peace. Although, I'm certain you wouldn't be able to understand.



Don't cry, you fool.


Kapitan (ロシア語: Капитан): 大尉(Captain)
you don't say(!): 驚きを表す言葉
It's a shame (that...): (〜ということが)残念だ
the end of the line: 終着点、終止符
kneel: 膝をつく、ひざまずく
rationally: 理性的に
pathetic: 哀れな、みじめな
Oingo Boingo: オインゴ・ボインゴ(アメリカの音楽バンド)
at best: 良くても、せいぜい
May ... rest in peace: 〜が安らかに眠りますように、〜の冥福を祈ります


日本語のセリフでは明示されていない「歌」の歌い手が、英語版ではっきり語られています。正直に言うと、これがわかったのはAnime on DVD Forumで見つけたメッセージのおかげだったりします。


北米版ブラック・ラグーンは第1期から買い続けてますが、英語吹き替えがすごくいいです。日本で作られた作品なのでオリジナルの声は日本語なのですが、もともと登場人物たちは英語を共通語にしているという設定。「もし原作が英語に変換されたらこんな感じになるんだろうな」という想像(あるいは期待)がそのまま形になったかのような出来です。

しかし、聞き取りは難しい!ただでさえノーマルスピードの英会話を聞き取るのに苦労している私ですが、それに加えてスラングが単語レベルでわからないときた。英語吹き替えの多くは日本語のセリフに比べて「より汚い言葉遣いになるように」アレンジされているので、基本的に日本語のセリフに近い翻訳がされている英語字幕もほとんど助けになりません。まりたんでも買うか……(1冊持ってるけど)。




9月15日

2008年5月〜7月前半にアメリカで売れたアニメとマンガ

コミック・アニメ・ゲーム系の情報サイトICv2で、2008年夏季におけるアニメトップ25とマンガトップ50が紹介されていました。

ICv2 Top 25 Anime--Summer 2008

個人的な憶測ですが、1位「Batman: Gotham Knight」と2位「ドラゴンボールZ」との間には、いわゆる「越えられない壁」が存在している気がします。それから、11位「Witchblade(GONZO版)」と12位の間にも1ランク程度の段差があるのではないかと(あくまで勘です)。

アメリカでアニメ・マンガがヒットする条件はいくつかあるでしょうが、とりわけ青少年向けアニメの売上げに好影響を与えると思われる要素は、「アメコミ原作」「派手なアクションシーン」「サムライ」「ニンジャ」「ガンマン」「吸血鬼」「ダークヒーローもの」あたりが挙げられるように思えます。ポケモンやFFVII(あとDevil May Cryも含まれるでしょうか)は、大ヒットした原作ゲームの存在が最大要因でしょう。

メーカでは、とにかくFunimationとVizが強い。特に、発売する作品が「少数精鋭」と言えるVizの健闘ぶりが光ります。Funiは、業界シェアの約3分の1を占めるというニュースもありました。この2社と合わせてビッグ3の一角を担うBandai Entertainmentは、今は雌伏の時といったところでしょうか。らき☆すたがこの位置(23位)なのは、アメリカのアニメファンの好みを考えればまあ妥当かなと。8月にDVDが発売されたばかりのコードギアスと、北米で人気上昇中と聞いているグレンラガンのブレイクに期待です。


ICv2 Top 50 Manga--Summer 2008

マンガのランキングは、上位10位こそ少年マンガの圧勝ですが、トップ50全体を見ると男性向けと女性向けの作品数がほぼ半々の割合になっています。両者の違いは「爆発的にヒットする作品の数」ぐらいしかないのかもしれません。

上位15位以内に、「ヴァンパイア騎士」「Chibi Vampire(かりん)」「ロザリオとバンパイア」と、吸血鬼ものが3作品も入っています。お前らそんなに吸血鬼が好きかと(笑)。アメリカ人にとっての「吸血鬼」は、日本における「萌え要素」と同じように、(一部)読者を強く引きつける「記号」のひとつなんでしょうね。

ひとつ異彩を放っているのが、11位の「In Odd We Trust」。「OEL」は「Original English Language」の略で、つまりは「原作が英語で書かれた日本式マンガ」のこと。調べてみると、ストーリーは著名な作家によるものだそうで。作画もアメリカ人のようですが、絵だけをみると日本のマンガと言われても信じてしまいそうです。作品公式サイトはこちら




9月8日

北米版コードギアス第6話 皇帝の演説を書き起こしてみた

先月ゲットした、北米版コードギアスの限定版第1巻&第2巻セットですが、角で殴られると流血しそうなBOXに加え英語版ドラマCDやらマンガやらが付属してえらいことになってます。本編ディスクには、北米版アニメにはあまり収録されない「日本語のオーディオコメンタリ」が入っていてお得感はさらに倍。

現在、少しずつではありますが本編を鑑賞しています。見終わったのは北米版DVD第2巻最初のエピソードである第6話まで。そこで、第6話のラストで行われたブリタニア帝国皇帝の演説の英語版を、ここに書き起こしてみました。字幕や辞典などを参考にしつつ私が聞き取って「こうだ」と思った通りに書いていますので必ずしも正しい内容とは言い切れませんが、ひとまずご覧ください。

日本語訳はあえて併記しません。


All men are NOT created equal!
Some are born swifter of foot, some with greater beauty!
Some are born in poverty, and others born sick and feeble!
Both in birth and in upbringing, in sheer scope of ability,
every human is inherently different!
Yes, that is why people discriminate against one another,
which is why there is struggle, competition, and the unfaltering march of progress!
Inequality is not wrong! Equality is!
What of the E.U., which made equality a right?
Revel, politics by a popularity contest!
The Chinese Federation with the equal distribution of wealth?
A nation of lazy dullards!
But not our beloved Britannia!
We fight, we compete! Evolution is continuous!
Britannia alone moves forward, advancing steadily into the future!
Even the death of my son Clovis demonstrates Britannia's unswerving commitment of progress!
We will fight on! We shall struggle, compete, plunder, and dominate!
And, in the end, the future shall be ours!
ALL HAIL BRITANNIA!


英語では「オール・ヘイル・ブリタニア!」と言います。おわかりでしょうが、「ブリタニア万歳!」といった意味合いです。

「声」についてですが、若本さんほどの強烈な(強烈すぎる?)個性はありません。さすがに若本さんと同じようなクオリティーの声の持ち主は滅多にいないようです。もっとも、声質をまねることが吹き替えの本質というわけでもないのですけれど。演技の説得力が十分以上なら良いわけで。そういう意味では英語版も全然OKだと私は思います。


そういや、こないだ偶然R2の1エピソードを見たのですが、30分の中での展開があまりに速くてびっくり。あそこまで速いと、毎週見てる人でもストーリーをなぞるのに精いっぱいで、「味わう」ことなんてできないんじゃないだろうか。






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