冬コミ参加しまーす。作業は……うああー。



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12月31日-2

て大晦日です。激動だった自分の1年を振り返ってみましょう。ほんと今年は記憶に焼き付く出来事があまりにも多かった1年でした。


北米版ハルヒ公式サイトウォッチ
厳密に言うと昨年末からなのですが、北米版ハルヒの公式サイトを観察し続けて早1年と数日。洋の東西を問わずメッセージによる支援をくださった皆様のおかげで、あそこまでのものができあがりました。本当にありがとうございます。それから、この企画が今年の自分に大きな影響を及ぼすとは、当初は思いも寄りませんでした。

涼宮ハルヒの激奏感想
天も地も凍てつく中、数時間待って手に入れたチケット。ハルヒファンに最高の思い出をくれたイベント。それがそのまま詰め込まれたDVD。本当に感無量です。

・ASOS Brigadeとの邂逅
突然「明日会いませんか?」というメールをいただいたので超ビックリしたなんてもんじゃなかったのですが、またとない機会でもあったのでお会いすることにしました。とても緊張しましたが、皆さん気さくだったのが救いでした。。

らき☆すた
思いのほかのめり込んでしまいました。その要因として、こなた声の強烈な個性、数多くの小気味よいアドリブ、安定した完成度などが挙げられますが、個人的に琴線に触れたのは「現実世界との部分的融合」です。コミケ(12話)や激奏(15話)のシーンなどはかなり真に迫っていて、実際にそれらを体験している者としては非常に胸を打たれるものがありました。世間では賛否両論あるようですが、自分は気に入っています。でも、ラジオ「放課後の机」が終わったのがなにげにショックでした。既に北米版も始動。来年も目が離せません。)

Anime Expoに参加
「アニメのハルヒに心を打たれた(特に12話)」
「アニメの英語吹き替えに興味があった」
「前からアメリカのアニメイベントに参加してみたかった」
「北米版ハルヒのページを精力的に更新していた」
「日本のSOS団の3人がアメリカでコンサートをすることになった」
この要素が全て揃わなければ、恐らくこの決断には至らなかったでしょうl。そして、勇気と気合で単身アメリカに乗り込んだことによって、かけがえのない経験をたくさん得ることができました。「命」を「運ぶ」と書いて「運命」。運命と、イベントに参加したゲストの皆さんや数多くのスタッフのご尽力が、私に新たな命を運んでくれました。全てに感謝せずにはいられません。ASOS Brigadeのみんな、Bandai Entertainmentの皆さん、英語吹き替えの声優の皆さんにまた会える日が来ますように……、いや、もしかすると来年(2008年)また会いに行くことになるかもしれません。
Anime Expo 2007総合レポート 前日編初日2日目(Hellsingパネルなど)3日目(SOS団サイン会、Bandai Ent.パネルなど)
Anime Expo 2007 SOS団パネルレポート(1)(2)(3)アニメ!アニメ!さんへの寄稿)
Anime Expo 2007 SOS団コンサートレポート

・北米版DVDを(そこそこ)買いまくり
ヘルシング、ぱにぽにだっしゅ、うたわれるもの(途中まで)、君望、ハルヒ、豪州版ハルヒ、ブラックラグーン、AIR。これらの大半の発売日が今年の夏に集中してたので、単価が安く、本数も全然多くないとはいえ、万年資金不足の私にとっては買うのが大変でした。でも買って後悔はしていない。.

・ジェネオンUSAが北米版DVD販売事業から撤退
英語吹き替えファンとしてはかなりショックな出来事でした。これをきっかけに、北米のアニメ視聴者の払っている平均的対価が、彼らが作品に払っていると公言している「敬意」にあまりにも見合っていないという現実がコレまで以上に浮き彫りになります。「日本と同じくらい早く新作を見せろ」「安くアニメを見させろ」その声の源にクリエイターへの真の敬意はあるのでしょうか。ファンサブなどの違法配信を見ずにいられない意志の弱さ・泥棒根性を諫める、あるいはせめて違法配信の規模を縮小させようといった声は、アニメ制作サイド以外からはほとんど出てきません(メディアからも)。日本では、違法配信が広まっているにもかかわらずファンはそれなりにDVDを買っています。この事実を英語圏の違法アニメ視聴者はどう思っているのでしょう。企業が顧客の需要を満たすよう努力することも確かに大事ですが、本当はそれ以前の問題です。このファンサブ中毒者(fansubbaholic ←いま作った)たちを更正させるかアニメ界の表舞台から排除していかないことには、そのうちどこもかしこも潰れてしまいかねません。

さよなら絶望放送
今年始まったアニメ系ネトラジでは個人的に一番のヒット。パーソナリティのトークやら投稿されたネタやらが番組のコンセプト=ブラックコメディーとして相当レベルが高く、ぱにらじだっしゅでは投稿しまくってた自分もこの番組では二の足を踏みまくり。一度聴けば分かります、あの面白くも絶望的なネタと互角に渡り合うのは至難の業だと。
あと、番組と直接の関係はないのですが、早稲田の学園祭で行われた絶望先生のイベント「絶望集会」に幸運にも参加することができました。こちらも楽しいイベントでした。トークはもちろんなのですが、黒板にネタ落書き満載だったり天井から首吊り輪っかがぶらさがってたり。

・HELLSING上映会参加
絶望先生のわずか6日前のイベントだったのでほとんど立て続けですね。まさか2つとも受かってしまうとは思いませんでしたが、受かってしまったものは嬉しいので迷うことなく両方参加しました。ゲストには中田譲治さんや平野耕太さん、アニメのスタッフが何人も集まるという豪華さ。上映自体も1巻から3巻を大画面高音質で、4巻の未完成版Aパート+少佐演説序盤まで鑑賞できて幸せでした。プレゼント抽選会で男性の当選者が全員メガネだったというのは運命?

・アジアチャンピオンズリーグ準決勝観戦
普段は千葉をひいきにしている自分ですが、この世紀の大一番を見たいという衝動を抑えきれず、埼玉スタジアムまで見に行ってきました。喜びと落胆が交互にやってきて、最後は大歓喜&大声援。いいものを見させていただきました。リーク優勝は逃したものの、アジアを制してクラブワールドカップも3位。上出来だと思います。

・フィギュアを買った
ハルヒを3体(夏服バージョン1体含む)、ねんどろいどバニーSOS団、リボルテックよつば、ダンボー、アマゾンダンボー。そして来年に控えるはねんどろいど長門、Figmaなのはさん……。明らかに買いすぎです。来年はもっと控えるとは思いますが、好きな作品のすっごいフィギュアが出たら買ってしまいそうでこわい。


以上、自分にとっての大きな出来事を大体時系列順に取りあげてみました。ひょっとすると漏れがあるかもしれませんが、気にしない!ていうか31日終了までもう時間がない!

やっぱり北米版ハルヒのページを立ち上げてからアニメエキスポまでの一連の出来事では、「ザ・スニーカー」の記事を引用すれば、ファンタジーが「現実を侵蝕し始めた」ような感覚を味わっていました。アニメエキスポに参加した3日間は特に現実感が希薄でした。夢を見てるんじゃないかというくらい。でも本当に素晴らしい体験でした。何もかもが私の中で素敵な思い出になっています。

さあ、来年はどんな年になるのでしょう。もしかすると、またアメリカのイベントに行くことになるかもしれません。北米版アニメはもうしばらく(無理のない範囲で)買い続けることになると思います。


今年お世話になった数多くの皆様に心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

それでは、よいお年を!




12月31日-1

ミケ73全日程終了!

北米版ハルヒの本は準備号ということでペラいコピー誌の少部数頒布となったのですが、おかげさまで完売いたしました。お越しいただいた皆様にお礼を申し上げます。完売後にいらっしゃった方々、申し訳あるませんでした。ひとまずは夏コミを目処に完全版を発行予定ですので、準備号を入手された方からのご感想や「こういうことを書いてほしい」というご意見などがありましたらメールや掲示板・web拍手でお送りいただけると嬉しいです。

本を買って下さっただけでなくご自分の本を下さったゆーきぃさん、スペースに来てくださったおねしぺさんとIさん、はとむぎさん、本を代理で買ってきてくれたり店番をしたり様子見に来てくれた友人のみんな、ありがとうございました。

14時頃サークルを抜け出して、東館へ買い物&おねしぺさんへご挨拶。企業ブースのフロンティアワクスで「咲」(美少女麻雀漫画)のCDを買うと同時に、握手開花何かをしていた生・藤田咲(初音ミクとかの中の人)を見る。かっわいいなあ、いや本気で。

さて、次回は北米版ハルヒ本の完全版を出さなければ。


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12月分の主なニュース記事まとめ。

GDH社長「アニメ事業は2010年まで苦戦続く」と予想
ラジオNIKKEI「ウォッチ・ザ・カンパニー」12月17日放送分にGDH代表取締役社長の石川真一郎さんが出演、番組内で「(アニメ事業は)あと3年『しのぎ』の時期」になるだろうと語りました。もちろん、下手をすれば苦戦の時期はさらに長引く可能性もあるでしょう。これはGDHだけにとどまらない、アニメ事業全体についての発言だと考えてよいと思います。「アニメ事業不振の原因は違法ダウンロード」という見解はここでも強調されていました。
また、日本アニメ制作事業の規模は推定約1500億円(世界全体ではその約10倍)、マーチャンダイジング(キャラクタービジネス)は推定2〜2.5兆円(世界は30兆円?)という話もありました。

北米版「メガミマガジン DELUXE」発売開始
速攻でCHUMONした!
なのはのDVDはじっくり待ちます。待つのには慣れてるから……。

なのは北米版字幕作成者より、第1期字幕編集完了の書き込み
よかった……。制作が完全に凍結してるわけではないというだけでも朗報です。信じて待とう。
って、この人らき☆すたの字幕も作ってるのか……!

アニマックス台湾にて「涼宮ハルヒの憂鬱」放送決定!
web拍手より情報をいただきましたー、って日本版公式サイトにまで情報が載ってるし!
>台湾animaxの放送スケジュールが決定しました。
>本放送が毎週土曜の21〜22時(2話放送、中国語吹替)、
>再放送が毎週日曜13〜14時(2話放送、中国語吹替)、
>日本語での放送が毎週日曜22〜23時(2話放送)となるそうです。
>2/17まで楽しめるということですね。

台湾にいる視聴可能なファンなら必見といったところでしょう。

北米のマンガ市場は拡大の一方で、アニメDVDセールスは5年連続減少――ICv2最新報告ULTIMO SPALPEENより)
一部の(何割か知りませんが)人にとっては今やアニメはタダ同然の価値しかないみたいですから、いたしかたないのかもしれません。Bandai Visual相場と一般的アニメDVDの相場の中間ぐらいが、少なくとも業界にとっては適正な値段だと思うんですが、いかがなもんでしょうか。

「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”(1/2)(2/2)ITmediaより)
ネット配信で「広く薄くあまねく」徴収する“閲覧権”創設を 角川会長が国益から見た「制度イノベーション」の必要性を力説Impress Watchより)

インターネット技術の発展に伴い、コンテンツビジネスの変化やネット上での著作権保護強化がなされる日もそう遠くはないかもしれません。




12月29日

ミケ初日。なんと出かけたのは昼の1時。どんだけものぐさなんだ今日の自分。

まずは「真アニメ!アニメ!」に行って本ゲット&ごあいさつ。ニュース更新やコラムはいつも楽しみにしています。来年も巡回しますのでよろしくお願いします。

あとはゲーム系サークル見てまわってたら姉に呼び止められたり(ここ最近ずっとこのパターンw)、2つ3つのサークルで本買ったり。

企業ブースは行かなかったなぁ。またなのはブース関連で新たな都市伝説が生まれたりしたんだろうか(笑)。




12月28日

にもこんな時期に入荷しなくても(笑)。

ハルヒのフィギュアゲット。

話は前後しますが、ハルヒを受け取りにアキバのとらまで行こうとしたんですよ。
末広町の交差点で信号待ちしてたときに急に視界に入り込んだものがありまして。
何かというと、ノコギリを勢いよく引く言葉様
車のボディにかかれてたんですよ。痛車…だったんだろうなぁ。

夜には、アマゾンからアマゾンダンボーが自宅に届きました。

さーて、あしたからコミケかー。




12月26日

らき☆すたリミックス002の2曲目。あの演説はシャアの演説です。それはすぐにわかったのですが、後にZと逆シャアのミックスと判明。あれは谷口白石が自分で作ったネタなんだろうか。
それを抜きにしても普通にかっこいいテクノなので、私は2曲目がいちばん好きです。




12月24日

ょうどいいタイミングで、ずっと待っていた商品が今日届きました。
今年はこれをささやかなクリスマスプレゼントにすることとします。

「STREET FIGHTER III RYU FINAL 天の巻」英語版。
写真右側は、絶版となって久しい日本版です(元から持っているもの)。

では皆様、よいクリスマスを。
全ての善き命に祝福がありますように。




12月20日

さしぶりのヘビーローテーション。
2回つづけてニコ動の紹介してますが、紹介作品に惚れた弱みってことでご勘弁願います。




情報元は「pixel phantom」の blog。うどんげ本はおいしく頂戴いたしました。

こういうトランスこそが私のツボ。
静と動と無限性。これらを失ったものを、私はトランスとは呼ばない。




12月18日

突に動画へのリンクを貼ってみます。



最初見たとき鳥肌ものでした。いま見ても相当すごい。王道すぎる曲もいい。




さんはい、

先 生 仕 事 し て く だ さ い (笑)。




12月8日

7日分のweb拍手です。

>声優ネタを見てて思い出したんですが
>メルブラでは譲治だったのにアニメ版では譲治じゃなかった「真月譚 月姫」のネロカオスと
>「Fate stay/night」の言峰綺礼を同じ声優(Taylor Henry)で揃えてきたのは
>「あぁ、よくわかってるなー」って思いました

よく調べていますね。でも英語圏でこれに気づいてる人ってよほどのTYPE-MOONマニアでしょうね。




12月6日


仕事先で休憩中にスタジオパーク見てたら水木一郎が出てきて大興奮
アニソンメドレーに感激し、雄叫び講座で大笑い。素晴らしかったです。


ップページで予告したとおり、早稲田大学で行われた角川歴彦さんの講演に参加してきました(早稲田大学知的財産本部内リンク)。内容は、さして教養がない人間でコンテンツ商品の一消費者にすぎない私にとってはなかなか好奇心をそそられるお話でした。

MS、Yahoo!、Amazon等が発展させて「もうこれで頭打ちだろう」と思われていたインターネットが、Google、Youtube、Bittorrent、Appleなどによって築かれた新たなシステムによってさらに発展。しかしながら日本国内のコンテンツビジネスでは、著作者・事業者・ユーザー(国民)の間に大きな閉塞感が漂っているという。日本が持ってしまっている「二つのリスク」と「二つの誤認」。その閉塞状態から脱し、著作者・事業者・ユーザーの間で新たなwin-win関係を作るための提案とは――。

こんな内容でだいたい合ってた……と思います。細かい内容については、ほかのサイトで上がってくるのを待ちましょう。私が書いてもどうせボロや思い違いが出ますので。レポートを発見し次第順次ここにリンクを貼って紹介する予定です。

(追記)web拍手でレポートの存在を教えていただきました。ありがとうございます。取り急ぎご紹介いたします。

「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”(1/2)(2/2)ITmediaより)


ネットに接続すればいつでもどこでも好きなコンテンツを楽しめるんじゃないかというところまできている現代。Googleマップを見た日にはそりゃビックリしましたさ。そのさらに上をいくものとなると……、たとえばバーチャル・ルーブル美術館。単に画像を見れるだけと思ったら大間違い。ミロのヴィーナスやサモトラケのニケの精巧なデジタルレプリカを見られる。そして作品から10cmの距離に近づいてガン見し放題。真上からの鑑賞も可。入場料は時間制で、途中退場した地点からの再入場もOK(ゲームでいうところのセーブポイントからの再開ですね)にすれば、けっこう利用してもらえると思うんですがどうでしょう。それから、バーチャルピラミッド探検。こちらも目線の移動範囲はほぼ無制限。人間が通れるギリギリの深奥部にもピラミッドの頂上にも行けるようにするとか。こんなこと考えてる人も既にいるんだろうなあ。小規模でならどこかが実際にコンテンツ制作作業に入ってるかも。上に挙げたレベルになるといずれも完成させるのに数十年は平気でかかりそうな気もしますが。

それから、今日きいた著作権絡みのお話が実現すれば、いま自分的に最大の関心事になっているファンサブ問題もいい方向で解決するかもしれません。タダ見にこだわる人にとってはわかりませんが。


最後に、スライドにハルヒが映ったときクスリと笑った人がひとりいた(私じゃありませんよ)ことを報告して、ひとまずしめたいと思います。あれはつまり、ハルヒが角川さんにとってのキラーコンテンツだということを暗示しているのでしょうか。






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