バレンタインチョコ募集中。期限は3月14日まで(おい)


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2月28日

輪物語の追補編も半分以上を読み終えました。
前半は中つ国の歴史(第2紀以降)や登場人物のエピソードや関連資料について書かれていたので割とすらすら読めたのですが、後半は固有名詞の発音解説や中つ国の言語についてなど本当に補足の意味合いしか持たない文章ばかりなので読書スピードが落ちています(笑)。 まあこういった解説の存在があるから指輪物語の世界観がより深まっているのですが、私個人としてはやはり登場人物が生き生きと動き回っている様子が描かれた文章を読む方が楽しいようです。

そして追補編を読んでいて、追補編に書かれていることまで映画の中にちゃんと反映されていることがわかってビックリ。 一番分かりやすいのがギムリがドワーフという種族について語るシーンここでギムリが語る内容は追補編に書いてあることとほぼ同じなのです(ネタバレ反転)。

そういや、映画では(第1部も含めて)やたらエルフ語の会話が登場しますが(頻度は原作よりはるかに高い)、これも追補編をもとにしてるんでしょうか。 何にせよ奥が深すぎです。 エルフ語スクリプトとかもネット上で探し回ればきっとどこかにあるんだろうなぁ。




2月25日

チの掲示板で話題に上ったおかげで思い出したのですが、「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」最大の関心事といってもいい「字幕」について言及するのをすっかり忘れてました。

前作(第一部「旅の仲間」)では、字幕翻訳家である戸田奈津子氏がストーリーの内容をろくに理解していない状態で、しかも台詞の内容を正確に翻訳するよりも字数制限や戸田氏自身の言語センスの方をはるかに優先させて字幕を作成したために、同じ作品の吹き替え版と比べても非常に陳腐な物語だという誤解を招いてしまい、原作ファンはもちろんのこと、原作を知らない観客からの評判も低くなってしまったというちょっとした(原作ファンにとっては「重大な」)事件がありました。 これに怒った原作ファンが映画の製作会社や日本の配給会社に字幕翻訳家の変更を強く訴えた甲斐があったのか、「二つの塔」では字幕作成プロセスの大幅な変更がなされました。 つまり、

○原語(英語)の台詞を原作の日本語版を出版した評論社が脚本を翻訳
→原作翻訳者のひとりである田中明子氏が脚本の翻訳をチェック
→脚本の翻訳を戸田氏が映画の字幕として適当な長さの言葉に修正
→修正されたものを田中明子氏・評論社(日本語版原作の出版社)がチェック
→チェックしたものを英語に直して、映画制作を行ったNew Line Cinema社に送り、チェックしてもらう
→字幕完成

という、かなり念の入った作成方法が取られたのです。
そして、映画公開前に配給会社日本ヘラルド社で行われた試写会で、事前にヘラルド社から連絡を受けていたファン数名が映画の字幕を観てチェックを行うに至り、ようやく事態は収束に向かっていきました。
(詳細はこちらを参照。 ただしこのサイトから貼られているリンクには映画ネタバレを含む物があるので注意)
とまあ、ここまでが「二つの塔」公開前のおはなし。

さて、先日書いたとおり、私も先行ロードショーで「二つの塔」字幕版を観ています。
今回の字幕はどんな出来だったかといいますと…。

まず、字幕を読んでいて違和感を感じません。 前作の字幕で数多く見受けられ、映画の評価を下げる要因ともなった「登場人物の性格・場面の状況に合わない口調」や「観客を混乱させるような言葉の省略・言い換え」、「完全な誤訳」はすっかり影を潜めました。
字幕の訳は原作準拠なので既読者も安心。 さすがに短剣Stingの字幕で「つらぬき丸」に「スティング」のルビをふるまではこだわらなくてもいいんじゃないかとは思いましたが(厳密な意味では正しい処置)。

ただ、原文のニュアンスを再現させることに重点を置いたことによって多少長い字幕が増え、それだけ画面や音・声を堪能する時間が削られてしまったのは、贅沢な文句とは解ってますが、やはりちょっとだけ残念でした。 これは、翻訳者の責任というよりは「映画の進行と台詞の翻訳を同時進行させる」という表現形式が抱えている超え難い限界に起因するものだと思います。 同時進行ゆえにどうしても字幕(or吹き替え台詞)を流す時間に制限が生じてしまいますから、始めから終わりまで完璧な訳を徹底させるのは全く不可能です。 それでも、戸田氏独りに任せていたら上記の「贅沢な文句」を言う以前のとんでもない惨状になったであろうことは火を見るより明らかです。 短くて間違いだらけの字幕よりは、長いけれどもより正確な字幕の方を私は選びます。

というわけで、「ところどころで文が長いが、総合的には合格」というのが今回の字幕のひとこと評価。 第3部の字幕もぜひこの調子でいってほしいものです。

さて、次は吹き替え版を見なければ。 伝え聞くところによると、台詞に含まれる情報を伝達する正確性に関しては今回も吹き替え版の方が上との感想が多いようですが、果たしてどうでしょう。




2月18日

いに、「The Lord of the Rings」本編をすべて読破しました! 父ちゃん、母ちゃん、オレやったよ!
読み始たのが去年の3月26日ですから、約11ヶ月かけて読んだことになります。 ホントに長かったなぁ…(しみじみ)。 長い間ゆっくりと読みつづけていたおかげで、本を読んでいる間は自分も登場人物たちと共に旅をしているような気分でした、かなり本気で。 したがって、物語のいちばん終わりに発せられたたった一言のセリフ、これが非常に重みのある言葉として心に響きました。
この年で今さらこの手の小説を読み始めるのもどうかとは確かに思いますが、この作品を読むことができてよかった。 英語で書かれた原書も、とても丁寧に訳された日本語版も、ともに素晴らしい、そして「美しい」作品だったと心から思います。

もっとも、まだ「追補編(Appendix)」が残っているわけですが。 追補編は残念ながら日本ではハードカバーでしか出版されていないので原書のみで読み進めていくことになりますけど、まあ何とかなるでしょう。


そして、その足で秋葉へ向かい、映画版第一部のSPECIAL EXTENDED EDITION(以下「SEE」)をようやく手に入れました。
既に告知されていたとおり、SEEには映画には収めきれなかったシーンが作品内に追加されていました。 中には原作ファンにとっては最重要レベルのシーンもいくつかあり、現に自分もとある追加シーンでは嬉しさのあまり思わず目が潤んでしまったぐらいです(笑)。 作品のトータル時間が長すぎるために本編ディスクが2枚に分けられてしまっていますが、追加シーンの重要性に比べれば些細な問題。 第一部を映画で見そびれてしまった人はぜひともSEEの方を見ることをお勧めします。 追加シーンの中には今後の伏線として大事なものもありますし。




2月15日

ってまいりました、「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」先行ロードショー
行こうかどうか迷っていたんですが、やっぱりガマンできませんでした(笑)。
うちの近くにも上映する映画館はあったんですが、少しでも環境のいい場所で観たかったのと、以前「少林サッカー」の先行ロードショーを最寄りの映画館へ観に行ったらガラ空きでとてもさみしい思いをしたという経験から、あえて激混みが予想される丸の内ピカデリー1に行きました。

19時上映の回に合わせて出発、着いたのは16時ごろ。 予想通り、いや予想よりやや少ないぐらいの人たちが並んでました。 列が動くまでの3時間近くの間は原作をずっと読んでました。 おかげで一気に原書30P分も読み進めることができ、残すは最終章「灰色港」を残すのみとなりました。 ついにここまで来てしまったか…。 感慨深いけど、ちょっと寂しいものも感じるなぁ。

館内に入場。 真ん中のやや後方寄りというなかなかいい感じの席を確保できたのでよし。 原作を読みながら待っていると、不意に後ろからやけに強い光が照ってきました。 何かと思って振り返ると、TV局の撮影班と思しき人たちが館内に入ってきて、館内の様子をしばらく写していました。 観客へのインタビューは、私の知ってる範囲内ではなかった模様。 自分の席あたりにもライトが照らされていたので、もしかすると自分の後ろ姿がどこかの番組かなにかで出てきてしまうのかも…。

そしていよいよ上映。 (中略) 終了。


もうね、激燃え。
血管が沸騰するあまり尿が漏れそうになったことが何度あったことか。
とにかく熱い。 熱すぎます。
個人的に燃え燃えな映像を期待していた箇所(GvsB戦のことです←一応ネタバレ)ではその期待に見事に応えてくれてましたし、レゴラスは弓矢2本撃ちなどで大活躍した前作をも凌ぐ暴れっぷりがすごすぎてもう笑うしかない状態。 それに対して別の意味でこれでもかと笑わせてくれたのがぎm(斬首)

(首接合、復活)それで原作との比較なのですが、やはりいくつか変更or映画オリジナルシーンがあります。 中には原作ファンが首を傾げるようなものもいくつかありますが、少し考えれば、そのうちの1種類は「映画全体の起伏をよりはっきりとさせるための」変更であることがわかります。 エンターテインメント性の向上と言いかえることもできましょうか。 まあ観客の全員が原作既読者というわけではないでしょうから、そういう人たちを初見でぐっとひきつけてやりたいという意図がおそらく監督にはあったのでしょう。 そう考えればこの変更は十分に納得のいくものだと、少なくとも私には思えます。
もう1種類の変更点に関してはネタバレというか、ここで明らかにしてしまうと興をそぐと思われるので取り上げません。 ただこちらに関しても監督のインタビューの中で変更の理由は語られているみたいです。 それで納得するかどうかは観客次第ということで。 私は納得したくち。
ひとつ言えるのは、原作既読者であろうが未読者であろうがハラハラドキドキ・ワクワクソワソワ・ガクガクブルブル、etc.etc.せずにはいられない作品だということです。 そして次作であり完結編である「王の帰還」で何が待ち受けているのかは、原作読者の私ですら要所のあらすじ以外は全く見当がつきません。

結論としては、急進的原作原理主義者でない限りは見て損はないと思いますというか絶対見れ。
そしてあと1年間、今回までの2作でここまで素晴らしい作品を作り上げて私たちに見せてくれた監督を初めとする全スタッフ・キャストを、ただただ信じようではありませんか。




2月11日

、Paul van Dykの「Global」キターーーーー!!!
発売日にきっちり送ってきてくれたですよ! さすがamazon! そこにシビれる、あこがれるゥ!
さっそくPCのDVDドライブに挿入してレッツプレイ!

「リージョンコードが違います」

し、しまった……、そういう落とし穴があったことを忘れてたヨ…。
一応見ることはできるみたいだけど、コード変更に回数制限があるらしいので、そうそう何度も切り替えるわけにもいかなさそう。 とりあえず鑑賞開始。

なるほどー、世界各国の街の風景をメインに撮影・編集しているから「Global」なのね。 お、3曲目は東京で撮影したものオンリーかぁ、日本人的には嬉しいねぇ。
そのときでした。


!!!


_| ̄|○



その後、あまりの衝撃のため、私はDVD鑑賞の一時中断を余儀なくされました。
さて、私はいったい何を見てしまったのでしょうか。
(ヒント1:そのシーンとほぼ同じロケーションでのシーンが映画「WASABI」にもあるようです)
(ヒント2:私は以前、音ゲーなるものにどっぷりハマっていた時期があります)
(ヒント3:「踊る」という点で、曲と画面との間に繋がりはありますけど、ありますけど!

もうね、オレも参加したPaulがゲスト出演のクラブイベント(去年の6月に行われたもの)の様子が映っていた喜びさえもぶっとぶ衝撃。 やられました。 今はそれ以外のコメントが頭に浮かんできません…。




2月8日

しとらさんがウチに来て、「きまぐれオレンジロード」全18巻+「あの日に帰りたい(以下「あの日」)」北米版をウチに置いていきました(笑)。
リアルタイムで目を通していた記憶があるとはいえ既に最終回の「LIKE OR LOVE?」のシーンしか覚えていなかったので、いま一度最終回を読んでみると「ああ、こういう最終回だったのかー」という気持ちの方が強かったです。 原作ではひかると恭介はきれいにケリがついてるのね。 まつもと氏が「あの日」に否定的だと言う話を聞いたことがありますが、その気持ちなんとなくわかるなぁ。 「あの日」はかなりリアル系路線(ひかるを振って別れるまでがタイヘン)で、当時の少年系恋愛マンガのノリとは対極にあるものだし。
そして「あの日」北米版。 「英語字幕の切り替わりがすごく早い」ってうしとらさんは言ってたけど、たしかにこりゃはやいわ。 基本的に速読は苦手なのでかなりついていけませんでした(笑)。
(2/24「あの日」北米版の記述を補足。うしとらさんありがとう〜)


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の、史上最狂といっていい超弾幕シューティングゲーム「怒首領蜂 大往生」が、PS2対応の家庭用ゲームとして発売されることが決まってはや数ヶ月。 PS2版の開発元であるアリカのHPでついにプロモーションムービーが公開されました。
先日、ゲーセンでラスボス「緋蜂」を倒すところを見たと書きましたが、あれから緋蜂の攻撃に対する恐怖感が薄れたなんてことは全然なく、俗に「ツイスター」とか「洗濯機」と言われている発狂モードの攻撃はいま見ても泣き叫びたくなります。

そして、プロモーションムービー第2弾では恐るべきものが。
Death Label最終ボス、その名も「緋蜂・改」
あの緋蜂が2機に増えて襲いかかってきます。 もちろん発狂モードの渦巻き弾幕も2つ
しかしもっとビックリなのは、それをプレイヤーが数秒間とはいえちゃんと避けていること。 プレイヤーの方は改造手術でも受けたのだろうかと疑いたくなるほどです。

今日ウチに来てムービーを見たうしとらさんも唖然としてました。 うしとらさんは買うつもりらしいけど、オレはどうしようかなぁ…。 攻略ムービーも収録されるみたいなのですごく興味があるのは確かなんだけど。








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