なんでこの時期の東京に雪がーーー!!?


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12月31日

晦日。
今日の夜から例の友人が来ることになってるので、ついでに(笑)ちょっと気合いを入れて掃除してみたり。
ゴミも古新聞も処分処分〜。

友人が来るまでの間はラグナとか。 11時頃は幸子vs憲一の衣装対決と中島みゆきのところだけ紅白を見たりサップが技を使って勝った瞬間を見て必要以上にビビってみたり。

あ、来やがったー。 さーて今回も負けないといいな、麻雀(笑)。
それではよいお年を〜。




12月28-30日

コミ〜。

詳細は冬コミレポート(執筆中)にて。
バタバタしましたが、最後には笑顔で終われてよかったです。




12月27日

日は仕事納めの日。 さらにコミケ前日。
ホントは30日が仕事納めなのですが、その日はムリヤリ休みを取ったので、自分だけ今日が最後。 やらなきゃいけない仕事は全部終わらせたつもりだけど、この時期って必ず思いがけないところでトラブルがわきでてくるから油断できません。 残業しないですむといいんだけど…。 なぜなら(後述のため省略)


朝。 地下鉄に乗っていると、ドア広告に目が。 Microsoft「AGE OF MYTHOLOGY」の広告だったんですが、書いてあったフレーズにしばし呆然。


天罰ぢゃ。

天罰どすえ。

天罰やねん。

天罰だぴょん。


速攻で上からガンダルフ、梅小路葵、大阪、スパイシー大作戦のうさと脳内キャスティングかます自分のことを自分でどうかと思いました。 そして「天罰」といえばもちろんコレfu-fu-!
もっとも、いちばんどうかしてるのはこの広告を考えた人だと思いますが。 いったいM$に何が!?
今にして思えばこのシュールな光景は、いつにもまして唐突に、しかもかなりとんでもない出来事が連発した今日という日を象徴したものだったのかもしれません。


仕事では最後の最後まで豪快に振り回されて大変でしたが、なんとか無事終了(と思いたい)。
お世話になった皆さんに年越しの挨拶を済ませて退社。
向かう先は秋葉原。 そう、このときのために私は終業を急いだのでした。

「家族計画〜絆箱〜」ゲット〜♪
待っててね若本の旦那〜、HDDの整理が終わったらすぐに会いに行きますからね〜♪


そして、帰路につく前にふらっと寄ったトラタワで、本日のトリを飾るとんでもない出来事に出くわしたのでした。それは。

怒首領蜂大往生 緋蜂撃破、2周ALLクリア。


怒首領蜂大往生のラスボスである「緋蜂」の恐ろしさについてはネットのあちこちで語られてはいましたが、実際に目の当たりにしたのは初めてです。 しかし、緋蜂の攻撃を一目見れば、たとえ素人でもこのことだけははっきり判ると思います。
あの攻撃は、空前の速度で画面内に何百発と繰り出される弾幕は、たとえどんなに優れた人間であっても、避けきるのは絶対に不可能だと。

攻略のポイントはいたってシンプル。
「常に緋蜂の正面の位置を保ってレーザーを当てつづける」
「ヤバいと思った瞬間にボンバーorハイパーモードを発動させて無敵時間をつくる」
「事前に残機と残ボムを可能な限り温存しておく」
そしてなにより、
「避けきろうなどと考えてはいけない」

あまりにもシンプル。 しかし「シンプル≠イージー」であることは最早言うまでもないことでしょう。 ラスボスまでの道中からして、上級プレイヤーでなければ手も足も出ないのですから。
発売されてから半年はゆうに過ぎているにもかかわらず、このゲームを完全制覇できたプレイヤーは5人もいないと言われています。 そんな化物ゲームをクリアする瞬間に立ち会えたこと自体、奇跡といっていいでしょう。 こんな、見てるだけでどっと疲れるような奇跡にはあまり立ち会いたいとは思いませんけど^^;。


帰宅後も、私に安息はありません。 カタログチェックが待っています。
チェックをすればするほど増してゆく絶望感。 同じ日に、東館と西館の両方に優先度Sのサークルがあるのですよ。 しかも片方は友人知人の分もあわせると購入金額は1万円を超えてしまってます。
ど  う  す  れ  ば  い  い  ん  だ  。




12月25日

グナロクのクリスマスイベントでいい思いをしたので特別にこちらにメモ。

クリスマスイベントのひとつに、サンタからクリスマスプレゼントをもらえるイベントがありました。 もらえるものは「プレゼントボックス」。 ダブルクリックすれば中から新たにアイテムが出てくるのですが、どんな物が出てくるのかは開けてみるまでわかりません。 超レアものが出て狂喜した人もいればゴミアイテムをつかまされて掲示板で首を吊った人もいます。 課金前も後もレアとはほとんど縁のなかった私は、2人の持ちキャラが持っている2つずつの箱に何も期待していませんでした。
とりあえずirisサーバーにいる騎士の箱を開封。 ぱかっ。


エンペリウム獲得


うそっっ!?
(エンペリウム:ギルド(パーティーの、ちょっと規模が大きくなったようなもの)を作るために必要なアイテム。 商人の露店売り、その他のキャラのチャット売り、いずれも20万ゼニー前後の値段で取り引きされている)

予想すらしてなかった事態にオレ大興奮。 2箱めもプチレアものが出て、初めての箱開けイベント(※)は見事に勝ち組に。
(※ 特別なイベントがないときでも、「古くて青い箱(通称、青箱)」さえゲットできれば今述べたようなスリルを楽しめます。 ただし青箱自体がレアアイテムなので(取引の相場は今でも30万zは下らない)、開けたときの喜びor失望も相当なもの。 てゆーか低レベルプレイヤーはまずゲットできないし。 しょぼーん)

しかし、ゴミをつかまされたときの絶望感を抑えるためにも喜びすぎるのは禁物。
期待したい気持ちを必死でこらえながら、次にfenrirサーバーにいるアサシンの箱を開けました。

1箱め。 化粧品。
うん、まあ、こんなもんだよな。 レアは、出にくいからレアっていうんです。
(しかし、後にこのアイテムは道具屋で5000zで売れると判明。 ちょいビックリ)
んで2箱め。

またエンペきたーーーーー!!!

おいおいどうしたんだオレ! なんかおかしいよオレ! ひょっとしてリアルラック全部使い果たしたんじゃないか?(レアアイテム獲得率に、キャラクターのLuk(幸運値)は影響しないのです) これで来年とんでもない不運に見舞われたらどうしよう〜。 いやマジでこわくなってきたんですが。 でもまあそれはそれとして、オレは生まれて初めてサンタさんに本気で心の底から感謝したい気分になりました。 サンタさんありがとー。 らいねんもよろしくおねがいします。




12月22日

やっちの家に初訪問してまいりました。
こんど一人暮らしをすることになったさやっちの同人誌をいくつか譲ってもらえることになったので、それをゲッチューするのが目的。 本当はづまも来るはずだったんですが、風邪だか大寝坊だかで欠席。

お邪魔しました瞬間、小犬(チワワ、かな?)から熱烈な歓迎(単に警戒してるだけともいう)を受けてちょっぴり照れました(ウソ)。 さやっちの部屋に入ると、碧の瞳がキュートなネコに妙になつかれて、今度はホントにちょっぴりいい気分。 足元に寄ってきて、脚に顔をすり寄せてくるんですよ。 しかも「すりすり」ではなくて「ぐりんぐりん」て感じに。 オレ、ひょっとして、好かれてる? …ぽ。
あーそれからさやっち。 パソコンをつけっぱなしにするのはいいけど、モモーイ「天罰!エンジェルラビィ」までかけっぱなしにしてるってのはどうよ。 おかあさんきっと泣いてるぞー。 いやオレもその曲好きだけどさあ(笑)。

結局、いただいてしまった同人誌は、でじらばの任意本(表紙1色刷り)とわつき屋のちょい昔の本。 ありがとー、大事にするよ〜。
最後にラグナロクでさやっちがメインで育ててるIntアコ(※)の見るも涙の奮闘ぶりを鑑賞してからおいとましました。
たまには経験値稼ぎの手伝いしたげるからがんばれよー。
(※ Int(知力)パラメータのみを伸ばしているアコライト(聖職者)のこと。 Str(力)もVit(体力)も全然ない、しかも攻撃魔法がほぼ皆無という激弱キャラなので育成は困難を極める。)

それにしても、ほんと可愛かったなぁネコ。 オレの膝の上にも乗ってきたし、しまいにはPCモニタの上に乗っかって寝るし。 後日、猫好きであるづまにこの話をすると「(前にさやっちの家に行ったとき)ボキは逃げられたさ…」と、クリスマスプレゼントを貰えなかった子供のような返事を頂戴しました。 やっぱり日頃のおこn(鯖キャン)




12月21日

日は、任意ラヂオで人気爆発のTriumphal Recordsのライブが虎の穴の新店舗で行われる日でした。 しかし、夜にはまっちゃん家で鍋を食べさせてもらうことになっていたので行くかどうか最後まで迷っていたのですが…、

起きたときに雨が降っていたのでライブ参加は取り止め。

だって冷たい雨の中取れるかどうかも判らない整理券のために並ぶ根性なんてなかったし。
しかしながら、私と同じ考えの持ち主はどうやらかなり多かったようで、実際には昼過ぎに行っても余裕で整理券をゲットできたことが後に判明。 私はPCモニタの前で悔し涙を流しました、というのはさすがに嘘です。

そんなわけで私は、あらかじめTriumphal Recordsのサイト内で告知されていたライブストリーミング放送でライブを楽しむことにしました。 IRCのチャンネルも掲載されていたので、ものすごくひさしぶりにIRCソフトを起動してログイン。 チャンネルに入ってみると既にかなりの人が。 中にはオタ系ニュースサイトの管理人さんとしか思えない名前もちらほら見られて、密かに少しだけガクブル(笑)。 しかし、参加者の素性や居場所などはこの場では関係ありません。 重要なのはこの場にいる人達がみんな、これから始まろうとしているライブに期待に胸を躍らせているということ。 こういう雰囲気、葉鍵最萌トーナメント以来だなそういえば。 そう考えるだけですごく楽しいです。
やがてラジオは試験放送から会場の中継へシフト。 会場ではちょうど司会の児玉さとみさんがライブに関する諸注意をユーモラスに伝えているところ。 私はWinampを使って聴いていたのですが、低いビットレートにしては音質は極めて良好。 会場のざわめき・笑い声も臨場感たっぷりで届いており、さらには会場からわざわざチャットに参加してくれた方も登場して否が応にも盛り上がります。

そしてライブ開始。 チャットも会場もお祭り状態。 歌はなかなか上手くてトークもそれなりに楽しく、聴いていて退屈しません(それにしても雲南省とかとかのたまってた謎のメンバーは一体誰なんだ?)。 実況の人のおかげで、歌ってる皆さんのコスチュームがメイド服と判明するなど、会場の様子をよりはっきりとイメージできた気分。 じゃんけん大会などもはさみつつROSS(Ragnarok Online Sound Stories)からの歌などを一通り披露して退場。 オンラインでもオフラインでもアンコールが湧き起こります。 まだだ、オレたちはまだ「あの曲」を聞いていない…!

規則正しい喧燥を突如破った、このライブの参加者にとっては聞き覚えのありすぎるイントロ。 観客の声は興奮によってしばしの間混沌と化し、逆にチャットは一瞬にして何十もの「キタ――――(゜∀゜)――――!!!」で埋め尽くされました。
そう、アンコールの曲はもちろんこれ、「任意ラヂオ」のテーマソング。 多くのダメオタどもに愛されてきたさくら(偽春菜)の「音声化された姿」の象徴ともいえる曲です \ 。 参加者たちのテンションは一気に壁をブチ破りました。 観客の、そしてチャット参加者たちの熱気がネット越しでも直に伝わってくるような錯覚を覚えました。

ライブは大盛況のうちに終了しました。 チャットでは「感動した」「胸が熱くなった」などのコメントがいくつも見られました。 私もこのイベントに参加できて大満足でした。 ただ、やっぱり這ってでも会場に行っておけば良かったかなぁとかチャットログを保存する前にPCがフリーズしてしまったのは何かの呪いですか?などの残念な要素もありましたが(しかも全て自業自得)、まあそれも些細なこと。 ライブのスタッフ(特にライブストリーム放送立案者と担当者)・キャスト・参加者のすべての人たちに、「おつかれさまでした、そしてありがとう」と心からの言葉を贈らせていただきます。


夜はまっちゃん家で鍋を食べました。 お雑炊の最後の一口にいたるまで、涙が出るほどのおいしさでした。 ごちそうさまでした。 こんな食うことだけしか能のないやつでよければまた誘ってね。




12月20日

Electraglide2002が行われた日(つまり13日)、づまに今まで借りていたマリみてシリーズを返すと同時に続き(「愛しき歳月(前・後編)」「チェリーブロッサム」「レイニーブルー」)を借りました。 ていうかホントにレイニーブルーまでしか持ってこなかったよコイツ11月18日分の日記参照)。

この4冊の中で一番気に入っているのは「チェリーブロッサム」。 初登場の人物・乃梨子が主役になっていたことに驚いたのもありますが、その彼女が巻き込まれた事件について、第1部では乃梨子の視点、第2部では彼女以外のもうひとつの視点から語られており、なかなか楽しめました。 乃梨子のキャラクターがリリアンの中ではかなり型破りなのも高ポイント。 乃梨子が志摩子を呼ぶときの呼び方に違和感を感じるようなら、あなたは立派なリリアンの住人です(笑)。
個人的に期待していた「愛しき歳月」は、最後のひと押しが足りなかった印象。 「黄薔薇まっしぐら」はかなり笑えるオチで面白かったし、白薔薇さまは相変わらずいい味だしまくってたのですが、クライマックスシーンである祥子の送辞と蓉子(紅薔薇さま)の答辞が思いのほかさらっと流されてしまったのは残念でした。 あそこでは、送辞とか答辞の中で絶対に強烈なインパクトのある一言が飛び出すと思ってたのになぁ。
「レイニーブルー」の第一印象は、「祐巳ひとり負け」。 黄薔薇・白薔薇姉妹のトラブルはちゃんと解決したのに紅薔薇姉妹だけ未解決。 しかもどん底の状態で引き。 哀れすぎます。 まるで麻雀で負けまくってるときのオレのようだと思うと妙にシンパシイを感じてしまいます。 そして毎度のことながらおいしいとこばっかり持っていく佐藤聖さま(現・先代白薔薇さま)。 やっぱこのひとがいちばんステキだわいろんな意味で。

オレとしてはこの状態で3ヶ月待つのはそれほど苦ではないですね。 だって、少なくとも「最後には丸く収まる」のは確実でしょうから(もしそうじゃなかったらそれこそちゃぶ台ものですけど)。 ただ、次に本が出るのが数ヶ月後となると確かにやきもきしてしまいますよね。 その気持ちは良く分かります。
さて、それまでは何を読んでいようかな〜。指輪物語「王の帰還」にしようか、それとも「ペガーナの神々」の原書を読もうか…。 後者は借り物なので外に持ち出せないのがネックですけど。




12月16日

のうは、お兄ちゃんからとっても素敵な情報を教えてもらいました。
あの「Gダライアス」を作った人たちが立ち上げた会社グレフの作ったシューティングゲーム「BORDER DOWN」のロケテストが秋葉原で行われていたんです! しかも昨日が最終日! 可憐、とっても嬉しかったです。 今度お兄ちゃんにはお礼にラグナロクのとってもエロエロな同人誌を持って行っちゃいますね♪(はぁと)

まあ前口上は置いといて、「BORDER DOWN」のロケテに行ってまいりました。
シューティング人口が減ってるせいかこのロケテを知らない人が多いせいか、はたまた行った時間が夕方だったからかそれほどギャラリーは多くなく、それほど待たずにプレイできました。
システムは、「前方ショットとホーミングレーザーの使い分けが1ボタン押しっぱなし/連射で可能」「初めに残機と敵の基本点が異なる3つのモードを選ぶ」という点が最大の特徴でしょう。 「3つのモード」に関しては、当然残機が少ない方が敵の基本点が高くなっています。 私はヘボシューターなので当然いちばんヌルいモードでプレイ開始(笑)。
自機がゲーム画面に登場するや、ここ数年ゲームでは聴いたことのないような明るくアップテンポなイントロが耳に飛び込んできました。 曲構成とかそんなところにはプレイ中にはとても頭が回らなかったので細かいコメントはできませんが、いわゆる「古きよき時代のゲーム」にみられるノリに近いかな?とは思いました。 いや、少しプレイを進めていくとゲーム画面や構成にもそういうテイストがあるような気が。 気のせいかもしれませんが。

プレイ結果は、3回プレイして2ボスまで到達。 その段階までで、他人のプレイを見て感じたことも含めてき担った点をいくつか。

・縦にスクロールするときに急に画面全体がガクンと動くのでちょっと違和感を感じた
(注.このゲームは横スクロールSTGですが、横スクロール中でも自機の動きに合わせて若干縦にスクロールします)
・復活時の無敵時間が短すぎる?(復活時に出るテロップが消える前にミスしてしまった人がいた)
・障害物がどこにあるかわからないほど画面の色調が暗すぎるときがある
・若干爽快感が足りない?(効果音が全体的に軽いせいかもしれません。 どちらかというと演出上の問題だと考えてますが、断定できるほどの自信はありません)

こんなところでしょうか。 素人同然の腕前しかない人間がたった数回のプレイしただけなので大したコメントは書けませんでしたが、製品版の完成度の向上に少しでも役に立つのなら嬉しいです。
それにしてもロケテなんて行ったのはGダライアス以来じゃないだろうか。 なんか、あの頃が相当昔のことのように思えます。 相変わらずSTGには厳しい時代が続いてますけど、金のある限りいいゲームをプレイしていきたいので、製作者の方々には頑張ってほしいと思っています。




12月15日

TECHNO-GODS降臨!!

13日に、幕張メッセで行われたクラブイベント「Electraglide2002」に行ってまいりました。
道連れはオレと同様テクノスキーであるづま。 2人が今回最も注目していたのは、テクノの先駆者といわれているクラフトワーク(以下KW)のライブ。 実は2人ともKWの直撃世代でもなければ全曲聴きこんでいるわけでも全然ない、あげくのはてにはメンバーの名前さえも知らないといった体たらくなのですが(もちろん曲は好きですよ)、それでも「テクノ界の超ベテランがどういうライブを見せてくれるのか」をぜひ見てみたかったので、あとの催しはともかくKWだけは見逃すまいという意気込みで幕張に集合したわけです。

メシ&アルコールで景気をつけた後にメッセへ。
DJブースでひと踊りして、ライブ開始予定時間の11時前にライブスペースへ。早めに行ったのが功を奏して結構前の方に行けたのですが、やはりKWに期待していた人は多かったみたいでライブ開始直前には身体を揺らすぐらいしかできないほどぎゅうぎゅう詰めに。 さらにこの時点でライブ開始時間が30分遅れたことを知らなかったため、30分ほどかなり悶々とした状態で時間の過ぎるのを待つことになりました。 マチクタビレターとか言ったりしつつ(笑)。

待ち時間用のBGMが止み、スピーカーからようやくKWっぽい電子音が流れ始めると、待ちくたびれて沈んでいた会場のテンションが一気にMAX近くまで上昇。そして!

「シュクジョシンシノミナサマ, Dec.13 Friday, The Elctraglide2002, Live in Tokyo」
「DIE MENSCH MASCHINE, KRAFTWERK」

これ!これですよ! この機械音声こそテクノの原点っすよ!
曲のイントロが流れて会場のボルテージは速攻でMAXに。今の今まで閉まっていたステージのカーテンがようやく開きます!
そしてカーテンの向こうから現れたものは!

( 1本脚で背の高いテーブル+ノートPC+直立不動のご老人 )×4
シンプル極まりないライトアップと巨大スクリーン
それがすべて。(参照→

この時点でチケット代の元は取ったと思いましたね。
演奏中もかろうじてPCを操作していることが分かる程度でメンバーの誰一人として身じろぎもしないんですよ。 いちばん左の人がボーカル担当、左から2番目の人がキーボード担当らしきことは判ったのですが、あとの2人は何をやっているのか、いやそもそも何かしてるのかどうかすらわかりませんでした。 もう言うまでもないことだとは思いますが、これが彼らのパフォーマンスなんです。 具体的に言うなら、「ビジュアル面からとことん人間味を排除する」というパフォーマンス。 だって彼らはMENSCH MASCHINE(人間機械、マン・マシーン)なんですから。

セットリストは次の通り。(情報ソース:2chTECHNO板クラフトワークスレ)

01. NUMBERS
02. COMPUTERWORLD
03. IT'S MORE FUN TO COMPUTE/HOME COMPUTER
04. POCKET CALCULATOR [DENTAKU]
05. EXPO 2000
06. THE MAN MACHINE
07. THE ROBOTS
08. TOUR DE FRANCE
09. AUTOBAHN
10. THE MODEL
11. NEON LIGHT
12. SELLAFIELD/RADIOACTIVITY
13. TRANS EUROPE EXPRESS/METAL ON METAL
ENCORE. BOING BOOM TSCHAK/MUSIC NON STOP


個人的に気に入ったのはNUMBERS、電卓、THE ROBOTS、TOUR DE FRANCE、RADIOACTIVITY、TEEあたり。
その他印象に残った点をいくつか。
・Numbers、電卓で観客が日本語の部分だけ声を合わせて歌っているのがなんとなくおかしかったというか微笑ましかったというか。
・Radioactivityは、前の2曲がなんともまったりとした曲だっただけにインパクト絶大。 あんなストレートな反核メッセージを前にして、私たちは黙って聴き入る以外にどういうリアクションをとればいいのだろう。
・アンコールは1曲。 終電に乗るために、づまはアンコール前に帰宅。 とても楽しめたようで何より。
・最後に、曲の後半からメンバーが向かって右側からひとりずつ退場していき、閉幕。

いやあ、約1時間半の間いいもん見させてもらいました。 クラフトワークがテクノの神として今に至るまで崇められている理由を実感することができました。 クラブという場にふさわしくないような曲もたくさんあったはずであるKWのステージに、彼らほとんど名前だけしか知らないような人たち(自分も含む)が次々と魅了されていったのですから。 そしてやはり音楽はライブに限るということをまたまた再認識しました。 デカいスピーカーから出る重低音を体全体で浴びる快感は何ものにも代え難いですよ。 また来てくれるのかなぁKW。 来てくれるといいなぁ。


この後はDJフロアに行きましたが、2時から始まるSQUAREPUSHERのライブに備えるためにホール隅で休憩。補給物資は水のみで(だってこういうとこで売ってる飲食物って基本的に高いし)。 それ以降もDJブースにいるときは結局休憩ばかりしていました。 その場にいるだけでも着実に体力を消耗しているのがよくわかったので。 ましてや元気いっぱいに踊ろうもんなら会場から出る前に間違いなくブッ倒れていたことでしょう。

その他のライブ報告。

・SQUAREPUSHER(2:00〜3:00)
アルバムを聴いた限りで予想していた以上に狂ったライブでした(笑)。
フツーの感覚しか持ちあわせていない人ならまちがいなくひきます
リズムなんてあってなきがごとし。オーディエンスは踊るのではなく、身体を痙攣させるように揺らすことで音に身を委ねるか、ただ立ちつくして全ての音を受け入れるしかありません。 また、痙攣してる姿がステージから発せられるフラッシュライトに照らされるとホントにケイレンしてるようにしか見えなくて激ヤバ(笑)
機械による演奏だけでなく、このユニット(といっても個人ユニットですが)をつくったトム・ジェンキンソン本人が曲中でベースを弾いたり、自らのシャウトに激しくディストーションをかけたりなど「生」の要素も満点。 ただいかんせんやることなすことマトモじゃないのでファンは大喜びだったでしょうね(笑)。 オレも大喜びしてましたけど。
最初から最後まで「爆発しっぱなし」という言葉がふさわしいノリのまま突っ走ってました。
最前列にいた人、耳大丈夫だったのかなぁ…。

・砂原良徳(4:00〜5:00)
元電気グルーヴのまりんのライブ。 本人と、おそらくVJ担当のアシスタントがステージに立って淡々と進行。
彼の作風は、KWの音楽を電子音楽としてのみ進化させたものと言えばいいのでしょうか。 簡単に言うならリスニング・テクノ。 自宅で音のさざ波にたゆたうかのように聴くのがふさわしい曲ばかりでした。 少なくともダンス・ミュージックではないです。 だから彼のライブで踊らずにただじっと立ちつくしながら曲とスクリーン映像とのハーモニーを味わっていた人たちは決して間違ってはいないわけです。
このライブが始まるまでにかなり体力を消耗していた自分は、踊らずに済んだことに関しては正直に言ってありがたいと思いました。 こういう時に聴くと冗談抜きで落ちそうになる(笑)曲ばかりでしたが、曲と映像が絶妙にかみ合っているのを堪能していたこともあって何とか最後までライブを楽しむことができました。 ただ1時間もやらないうちにアンコールもなしで終了してしまったのはどうかと思いましたが^^;。

ここにきて疲労はピークに達しつつありました。 イベント終了予定時刻は7時だったのですが、そこまで付き合う気力はどうやっても絞り出せそうになかったので、自分は5時半前に退場。
海浜幕張駅で電車に乗った時点ではまだ真っ暗でした。 しかもかなり寒いし。

帰った後はもうバッタリ倒れこみました。 しかしその時の自分の顔は、間違いなくあやしい微笑みを浮かべていたと確信しています(笑)。




12月9日

日、素晴らしい映画を見てしまいました。
B級映画マニアのSさんからかりたビデオに入っていたその映画の名は、

『ベルリン忠臣蔵』。
見ただけで気絶できそうなタイトルですね!(ぉ

内容を一言で言えば、西洋人の“勘違い日本観”大博覧会。
主役である「日本一味」(その正体は大石内蔵助の子孫。ただしドイツ人)がハンブルクの街(ベルリンじゃないし)に巣食う悪に戦いを挑み、悪のボスに雇われたニンジャ・プリンスと戦った末に遂にボスを追いつめる――といったあらすじなのですが、この時点で既に決定的に何かが間違っていることに、監督を始めスタッフの皆さんは果たして気づいていたのでしょうか。 気づいてなかったんだろうなぁ。

事前にSさんから見所をいろいろと聞かされていたにもかかわらず、序盤からラストにいたるまで何度心の中で「マサルさん」のフーミンばりのツッコミをかましたかわかりません(もちろん「ガビーン!」などの擬音も忘れずに)。 日本一味に手を焼く悪のボスに助言を求められた「日本文化をよく知っている」謎のマダムが、日本一味に対抗できる存在として、

「Einen Ninja.(忍者です)」

大真面目にのたまったときには思わず「な〜Σ( ̄□ ̄;)」ですよ、「な〜Σ( ̄□ ̄;)」
映画史上希に見るへっぽこファイトの末にニンジャ・プリンスを倒して屋敷の中へ入ると、恐怖のあまり精神崩壊してすすり泣くボスの姿が。 泣きたいのはこっちの方です。

私の映画鑑賞歴はたいへん貧相なものですが、それを抜きにして考えてもこの映画のダメっぷりは群を抜いているのは間違いありません。 自分が観た映画の中でこれに対抗できるのは「外人球団」(韓国)ぐらいなものです。 「ベル忠」も「外人球団」も一生に一度は見ておいていいと、この際あえて断言させていただきます(笑)。




12月5日

リみて、ウァレンティーヌス後編をコンプリート。これで、借りた分はすべて読み終えたことになります。
この巻でようやく主要人物たちのほぼ全てが生き生きと動き出した感があります。 祐巳&祥子のデートは言うに及びませんが、志摩子や紅薔薇さまの実態が明るみに出始めたのも大きなポイントでしょう。 それから志摩子を見事に見事な策にハメてみせた静さまにも惚れた(笑)。 今のところこの巻が一番好きかな。


ところで同じマリみてネタでも話はガラッと変わるのですが、先日も書いた「気になること」について。
本編における地の文の書き方に強い違和感を感じるのは私だけなのでしょうか。
地の文の書き方には2通りある――登場人物自身が語るパターンと、物語を客観的に描写するいわゆる「天の声」のパターン――のは皆さんよく知っているかと思いますが、マリみて本編の地の文で採られている書き方はやや変わっています。 作者が意図的に書いているのか自然にそう書いているのかはわかりませんが、心情描写だけでなく状況描写も明らかに祐巳が語っているにもかかわらず、祐巳自身の表記は「私」ではなく「祐巳」なんですよ、なぜか(ちなみに祐巳の一人称は「私」)。 たかがその程度のことと思う人もいるでしょうが、地の文の書き方が変わるということは物語の語り手が変わるということであり、すなわちそれは小説における読者の立ち位置も変わるということを意味します。 何ページ分も祐巳の口調で地の文が続いたところに同じ地の文で『祐巳は〜』と書かれるとどうなるか。 物語舞台の中に入りこんでいた自分が「本を読んでいる、現実の自分」という立場に引き戻されるようなことが、少なくとも私には度々ありました。 それだけがまさに「玉に瑕」ですね。 美しい珠玉についている少しだけ目立つ瑕。 その瑕を好くか嫌うか気に留めないかは人それぞれでしょうが、私は、直せる瑕であるのなら直してほしいなぁと思います。


さて、今度づまに会うときには続刊を貸してくれるように頼まないと。 さしあたり13日かな、予定日は(なぜならその日は幕張でとあるイベントがあるから)。




12月3日

わい〜い〜からこそ〜、い〜じ〜め〜た〜い〜〜(いじめたい! いじめたい!)♪
いやあ、白薔薇さまのセクハラおやじモード最高! もっと祐巳にちょっかい出してくれー! マリみての中では今のところいちばん気に入ってる人です。 祐巳に対するかわいがりっぷり(?)がステキなのももちろんですが、主人公の女の子を温かく見守る人、というのがどうやら自分のつぼにはまったようです。 でもよく考えるとこの人が学園にいる時間ってもう残りわずかなんですよねー。 それが惜しい。 とても惜しい。

現在マリみてはウァレンティーヌス前編までを読み終えています。 後編を読めば、今回借りた分は全て読み終えたことになるので、これからラストスパートといったところでしょうか。
さて、好きなキャラランキングですが、1位はいま書いたとおり白薔薇さま。 ふだんのノリがお嬢さまではなく、むしろ祐巳に近いところがいいですね。 第2位は、巻が進むにつれてむしろドジっぷりが増している祐巳。 ただのドジではなく、「成長性:A」なところがポイント高し(まあ主人公だしねえ)。 第3位は、病弱でおしとやかと思いきや実はおそらくリリアンで最も漢気あふるる乙女、由乃。 しかし、3位以下は非常に僅差で、順位の入れ替わりどころか順位なんてつけられないなんてことになる可能性も大いにあります。 それだけそれぞれのキャラに強い魅力が秘められている可能性があるということです。 強いて言えば新聞部の部長が今のところ下位に属しているぐらいで(笑)。







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