トップページ (Home)
ASOS最新情報(ASOS news)
ASOS情報ログ(重いので注意) (Log)



Anime Expo 2007 Report - Day 0
アニメエキスポ2007レポート 前日編


Day 0(このページ)
Day 1
Day 2
Day 3




機内。
眠りから覚めて窓から見た景色の記憶は、きっとそうそう消えないだろう。
私はそのとき確かに、空を「見下ろしていた」。

9時間のフライトを経てロサンゼルス空港(LAX)に到着。入国の際に指紋や顔(瞳?)の記録を取られるなどは初めての経験。一番疲れたのは実は荷物待ちだったりする。

「Flyaway」というバスに乗ってUnion Stationへ。値段が片道4ドル(6月までは3ドルだった)と安く、このバスの行き先近くに宿をとってるならかなりおすすめの交通手段。観光バスを使っているので、大きな荷物を格納するスペースもある(収納はセルフサービス)。料金は、行き帰りに関わらず「LAXでない方の停留所」にある券売所で支払う点に注意。


ロサンゼルスの地に立って初めて思ったことは、「ビルがない」「空が広い」
大都市というから高層ビル街を連想していたが、少なくともUnion Stationの周りには「高い」という印象の建物が見当たらない。必然的に、見える空の面積も広くなる。

宿泊先である都ホテルはリトルトーキョーにあり、Union Stationからさほど離れていない。だが、旅疲れの身で徒歩で行くのは少々きつかった。右側通行の車と横線のない横断歩道への戸惑いや疲労と戦いながらも、何とかホテルに到着。


チェックイン後、下見も兼ねてロングビーチの会場へ行くことに。わかる方はわかると思うが、ロサンゼルスのダウンタウンからロングビーチまではかなり遠い。東京から幕張までぐらいの距離。Anime Jungle(リトルトーキョーにあるアニメショップ。北米版ハルヒ発売記念イベントが行われた場所)に一度行ってみたかったというだけで宿を選んだのは失敗だったと言わざるを得ない。


Anime Jungleの入り口を見渡すと、なんとハルヒが表紙のフリーペーパーが置いてあった。1部いただいたのは言うまでもない。
中を読んだところ、どうやら日本文化がからむ現地のイベントなどを紹介する情報誌らしい。特集のひとつがAnime Expoであることが、ハルヒが表紙に抜擢された理由だろう。


 
アニメショップ「ANIME JUNGLE」。右はフリーペーパー置き場のちょい接写写真。



フリーといっても40ページある。ヘタな朝刊よりページ数が多い。


 
右側はSOS団に関する記事の部分を拡大したもの。



ヤマサ醤油の広告。なんでこんなにもスーパークール。


店内ではDVDやアニメ関連の輸入本も売っていたが、フィギュア類の品揃えが豊富。日本で即日品切れになるような最近の人気作こそなかったが、古き良きアニメ・特撮のフィギュアは数多く目についた。ひときわ大きな「超真合金バリドリーン」の箱は、ゴレンジャーで育った私には感動ものだった。


自動車免許を持っていない私がロサンゼルスからロングビーチへ行くには、タクシーかメトロ(電車)を使うしかない。タクシーはバカ高いので論外。かといってメトロも、特にロングビーチへ行くために必要なブルーラインは、ネットで仕入れた情報を見た限りでは気軽に使いたくない交通手段である。しかし結局メトロを使うことに。

ホテルからの最寄り駅は、レッドラインのCivic Center駅。ホテル沿いの通りEast 1st Streetを真っ直ぐ歩いて10分程度のところにある。途中の坂道の勾配がちょっときつい。

途中7th Street/Metro Center駅でブルーラインに乗り換えつつ長旅を敢行したわけだが、ここでLAのメトロの特徴とその乗客の傾向を、日本(首都圏)の電車と比較しやすい形で紹介しておこう。

・券売機はあるが改札は無し(ホームへ素通り)。
・ただし警官(?)による抜き打ちの改札あり。
・運賃はどこまで乗っても$1.25固定(2007年6月28日現在)。
・電車も当然右側通行。
・ブルーラインはメトロとは名ばかりで、地下部分は始発から1駅分に満たない。
・ところどころ、路面を走ったり、道路と線路を分ける柵がなかったり(ブルーライン)。
・自動音声案内は英語とスペイン語。この町の事情が少し垣間見える。
・もちろん、スペイン語を話す乗客にも何度か遭遇した。
・車内・駅構内での飲食は禁止。
・携帯電話は使い放題。誰も咎めない、というか気にもしない。
・自転車(MTB)の乗り入れも可。

私が実際に見聞しただけでもこれだけの違いがあった。

最後に、聞いた話ながら最も重大な相違点。「車内での犯罪がおきやすい」
私がLA滞在中の数日間でメトロのブルーラインを何度も使ったことを現地在住の日本人女性に話したところ、とても驚かれた。別の日本人からは、ある女性が夜間の車内でパンツ以外を身ぐるみはがされたという話も聞いた。ブルーライン沿線の中には、LA近郊でも特に治安の悪い地域が含まれているという。私は非常に幸運だったのかもしれない。これを読んだ方は、LA旅行の際にはくれぐれも気をつけてほしい。


さて、ロングビーチ。会場への最寄り駅「Transit Mall」は路面上にあった。
いい感じのリゾート地を思わせる街並み。この周辺にあるホテルを取れればよかったが。
午後5時すぎ。夕日となり始めた太陽の陽射しはかなり強いが、風は冷たく乾燥している。

入場証となる名札とホルダーを受け取って帰途へ。ところが、乗ったブルーラインが途中駅止まりで降ろされる。次の電車が来るまでの20分が不安だった。
Civic Center駅を降りて地上に出たのが午後8時。ここでようやくあたりが暗くなり始めた。そう、ロサンゼルスの午後7時台はまだ全然明るいのだ
黄昏時のストリートには人通りがほとんどない。……なるほど。これは心穏やかに歩けそうもない。


ホテルに到着。2Fの和食レストランでカツカレーを食べる。前菜として出たサラダの量が日本の倍ぐらいある。でもカレーは普通。サラダドレッシングの濃い味にアメリカらしさを感じた。



(最新更新日 2007年7月12日)





Day 0(このページ)
Day 1
Day 2
Day 3


ASOS Brigade最新情報ページへ (ASOS Brigade news page)

ASOS Brigadeログページへ(非常に重いので注意!) (ASOS Brigade Log)

「白い空」トップページへ (Home)