懺悔ザンゲの木曽御嶽山(3,067m)

 年月日  2002年 7月27日(土)
 登山口等の市町村  長野県木曽郡三岳村
 コース  御岳ロープウェイ飯森駅〜剣ケ峰
 所要時間  登り 2時間55分 (休憩30分含む)
 メンバー  単独


老若男女は問わず、ワンコまで登ってしまうという霊峰、木曽御嶽山へ出かけた。
御嶽へは、これまで何度も出かけているので、どうしても登りたい、というほどのこともなかったが、夏に一度くらいは3千メートル級に上がっておきたいし、それにロープウェイの割引券もあったしで、じゃ、御嶽へ、というお気楽気分である。
しかし、さすがに3千メートル。9合目あたりからは息が上がり、深呼吸で薄い空気を肺に取り込みながらの苦しい登りだった。



3ケ月ぶりに間近で見た御嶽は、白いドレスを脱ぎ捨て、なんだかお疲れ肌であった。
8:15 ロープウェイ飯森駅からは、乗鞍、その奥に北ア、中央アルプスの宝剣まで見られて、登る前からもう既に一儲けしたような、幸せな気分になった。
どうも、いいとこのワンコらしく
主人共々、そこはかとなく漂う気品は
御嶽には似合わないのである。
スイスかオーストリアで、トレッキングしてほしい。

そんなに急いでどこへ行く、のニイチャン。
楽々登っていく小屋関係のニイチャン。さすがだ。

9:15 8合目、女人堂。
もういるわ、いるわ、御嶽講の皆々様。
「後ろに目がついとらんで、声をかけてくれんと
道を譲れん」と叱られたけど、
気持ちよく先に行かせていただきました。
「懺悔、ザンゲ、六根清浄」と声がけされる先達さまである。
最近、懺悔することが何もないのが、ちょっと寂しい。
10:30 覚明堂。ここからの眺めは素晴らしい。
おお、富士山が見える。
10:40 二の池分岐。今年は残雪が少な目。
11:10 剣ケ峰から眺める飛騨側。
遠くに三の池、継子岳を眺め、
二の池小屋に向かう御嶽講の人々。