八ガ岳(赤岳) (2899m)


八ガ岳に初めて来たのは、かれこれ33年前の5月の連休だと記憶している。「春の妖精」と云われる「ヒメギフチョウ」を求めて友達に連れられ来たのが八ガ岳との出会いでである。それ以来八ガ岳が心の奥深く住み着いてしまい、国道20号線の富士見町辺りを通る時、左手の甲斐駒ガ岳と右手の八ガ岳がいつも気に成っていた。念願の八ガ岳にやっと登る事が出来ました。


コースタイム
美濃戸山荘(6:20)→行者小屋(8:00-8:10)→中岳のコル(9:00-9:10)→赤岳(9:40-10:00)→行者小屋(11:05-11:15)→赤岳鉱泉(11:50-12:00)→美濃戸山荘(13:10)   計 6時間 50分

阿弥陀岳 No.01
美濃戸山荘を出発して柳川南沢で始めに見に入る八ガ岳連峰の1つ阿弥陀岳(2805m)。
柳川南沢 No.02
柳川南沢で美濃戸山荘方向に振り返る。樹林帯の急登が1時間近く続き、河原歩きの手前で視界が開けてくる。
行者小屋と大同心 No.03
行者小屋と横岳(右)、大同心(中央)と小同心(中央右)を見る。ここからの展望は、阿弥陀岳、中岳、赤岳、横岳と回りをぐるりと見渡せて大きな箱庭みたいで迫力が有り、時間があればのんびりと眺めていたい場所である。
赤岳 No.04
行者小屋から雲の掛かった、赤岳を見る。今日の目的地赤岳までのルートは一番時間の係らない文三郎道に決め、右手の林の登山道に入る。
横岳 No.05
文三郎道より横岳を見る。このルートは赤岳への直登ルートだけあって、勾配がきつく、鉄製の階段や鎖場も多くザレた道だが、展望は素晴らしい。
阿弥陀岳と中岳 No.06
同じく文三郎道より雲に隠れた阿弥陀岳(右)と中岳を見る。今日は1日中阿弥陀岳の山頂を見る事が出来なかった。
横岳 No.07
文三郎道と中岳道の分岐点より横岳を見る。下から仰ぎ見た迫力ある大同心も横から見ると様子が大分違い、その変わり様が面白い。
雲の中の赤岳 No.08
文三郎道と中岳道の分岐点より赤岳を見る。いよいよ赤岳が目の前に大きく迫って来る所まで来た。後少しで赤岳山頂だ、気合を入れ活力源の食料を口にする。
頂上直下の鎖場 No.09
頂上直下の鎖場。標高が高くなり酸素が薄いせいかペースが極端に遅くなる。最後の難関鎖場も後少し、「ガンバレ!」と自分に言い聞かせる。
赤岳山頂 No.10
ここが長年の夢、八ガ岳連峰の盟主、赤岳山頂(2899m)。18才の時、美濃戸山荘に来て以来33年後、51才に成ってやっと夢がかないました。山頂からの眺めは、富士山、南・中央・北アルプス、浅間山、奥秩父の山々とじっくり展望が楽しめる。

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