金時山 (1213m)

「金太郎伝説」でよく知られている金時山は箱根の外輪山の中では一番高い山で、しかも富士山の見える山として指折りの場所の1つでしょう。山頂からの眺めも、天気が良ければ、東には丹沢山系と相模湾、西には愛鷹山と駿河湾、南には、箱根の山々と仙石原と芦ノ湖、北には南アルプスと八ヶ岳連峰と展望できる一級品の山です。いつも多くの登山者で賑わう箱根で一番人気の金時山を紹介します。

2001年9月15日

コースタイム
金時神社(9:15)→矢倉沢峠分岐(10:30)→金時山(11:00-11:45)→乙女峠(12:45-12:55)→金時神社(13:40)   計 4時間 25分
仙石原から金時山を見る No.01
仙石原から金時山を見る。
金時山に登るのは今度で3回目ですが、朝のうち良かった天候が次第に悪くなり、前回は良い天気に恵まれ、素晴らしい景色を見る事が出来ましたが、今日は山頂から富士山を見ることが出来ませんでした。
金時神社 No.02
金時神社の登山口で湯河原のsさんに偶然に会い、一緒に登山をする事になりました。Sさんは大正7年生まれ(83歳)ですが大変元気でとても83歳に見えない丈夫な足腰の持ち主です。
檜林の山道 No.03
始めの30分位は檜林の山道で、見晴らしは良くないが、途中に大きな丸い「金時手鞠石」とか真っ二つに割れた「金時宿り石」などが有り、楽しませてくれました。
山頂まじかの尾根道 No.04
今年は4月から数えて今日で10回目の金時山登山と云う、Sさんと一緒に歩いていると、とても楽しい気分になります。行き交う人と交わす言葉がとても粋で笑いを振りまき、回りの人々を明るくさせます。
金時山山頂 No.05
金時山山頂にて。
山頂から少し離れたところで休んでいた私達の所へ金時茶屋の方がわざわざアイスクリームを差し入れに来てくれました。Sさんが通い続けて顔馴染になった事と、人柄のお陰で私までご相伴に与りました。
乙女峠経由下山道 No.06
下山ルートは乙女峠経由としましたが、こちらから登った方が急坂も少なくて登りやすいと思いました。
緑豊かな林の道が丹沢の尾根歩きと感じが似ていました。
乙女茶屋 No.07
乙女茶屋にて。
茶屋のベンチに人懐こい野良猫がいました。茶屋の主人の話によると、半年位前に捨てられた猫で、初めは人を怖がり寄り付かず、食べ物を投げても警戒して食べようとせず痩せてしまったそうですが、次第に食べるようになり、人にもだんだん馴れて、今では登山者が与える食べ物で飢えをしのいでいるようです。

下の写真をクリックすると【矢倉沢峠付近から見た仙石原】のパノラマを見る事が出来ます。
仙石原
金時山で見つけた高山植物 (クリックすると大きな写真に)
ホトトギスホトトギス コオニタビラココオニタビラコ 名前を教えて!オウギカズラ?
クサボタン?
名前を教えて!アキノキリンソウ? 名前を教えて!ツルウメモドキ?(実)
名前を教えて!ヤマホタルブクロ?

正しい花の名前を知っている方、ぜひメールにてご連絡下さい。

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