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●下準備(※)をする。
●フィールドで「5かい」を使う。
●それだけ。
※メモリの値をうまく並べ替えてプログラムを作ります。
プログラムの知識が必要なので、これを利用してバグ技を作ってみたい人は勉強しよう・・・(^o^)
フィールドでどうぐを使うと、内部コードに従ってプログラムのジャンプ先が割り当てられます。
たとえばボールなら56FDh、タウンマップなら5A82hです。
ってことは、このへんは自由に書き換えられますよね。うまく書き換えれば自作プログラムを実行できます!!
とりあえずポケモンを出現させてみましょ〜。D036hに値を書き込めばポケモンやトレーナーが出現します。
;一応、私が書いたプログラムはこれです。プログラム自体はどうでもいいです。 D123 06 xx ;ld B,xx D125 18 4D ;jr D174 D174 18 56 ;jr D1CC D1CC 18 56 ;jr D224 D224 18 4F ;jr D275 D275 C3 A4 D2 ;jp D2A4 D2A4 FA A3 D2 ;ld A,(D2A3) D2A3,道具1番目の個数です。 D2A7 EA 36 D0 ;ld (D036),A それを出現するポケモンに対応させます。 D2AA C9 ;ret
このプログラムによって、どうぐ1番目の個数に対応する内部コードのポケモンと戦闘になります。
これなら図鑑完成も楽勝ですね。さすが5かい(^o^)
●まず、ポケモンの下準備をします。仕掛け人は4体です。
・メノクラゲとニャースを用意してください。
・メノクラゲの1番目の技の残りPPをポイントアップなし、24回(18h)にします。
・2番目の技をポイントアップ1回使用、残りPPを22回(56h)にします。
・別のポケモンを用意して(ポケ1とします)1番目、2番目の技PPをメノクラゲと同じにします。
・もう1体別のポケモンを用意して、姓名判断師でニックネームを「てヨめのの」にします。
・「てヨめのの」の1番目の技の残りPPをポイントアップなし、24回にします。
・「てヨめのの」の2番目の技の残りPPをポイントアップ1回使用、残り15回(4Fh)にします。
●ポケモンを正しく並び替えましょう。
・手持ちを6体にします。
・2番目にメノクラゲ、3番目にニャース、4番目にポケ1、6番目に「てヨめのの」をおきます。
・他はなんでもかまいません。1体目は戦える奴にしておきましょう。
●以上でポケモンの下準備は完了です。次は道具の下準備です。
・わざマシン50×163をどうぐ2番目におきます。
・わざマシン10×234をどうぐ3番目におきます。
・げんきのかたまり×208をどうぐ4番目におきます。これらのどうぐの個数は14番目バグで調節するといいでしょう。
・わざマシン01をどうぐ5番目におきます。個数は何でもいいです。
●あとは、実行するだけ。
・「5かい」を用意してどこかに置いておきましょう。
・「5かい」をつかいます。何も起こらないので、Bでメニューを閉じます。
・メニューを閉じるとあら不思議!戦闘がはじまります。
・どうぐ1個目の個数に対応する内部コードのポケモンが出現します。捕獲するなり倒すなりしちゃってください(^o^)
こちらからどうぞ。
拡張版はじめました(^o^)