新・家庭経営ソフト「家庭決算書」

  

             

 

 

        マニュアル 

 

     

 

 

            導入編

 

 

                        

             

 2015年版のご案内

 

 ソフト「家庭決算書」マニュアル

 

  Q&A」と「解説」

     スタンダード版

      マニュアル

         Q&A

     プライベート版

        導入編

       家計簿との違い 

      ファミリー版

        入力編

        家庭決算書

 

     報告書と分析編

      家庭決算書の事例

 

        

          

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                           マニュアル

 

 

        「導入編」

 

 

 

 

 

 

 

  「はじめの財産対照表」を作る

 

    家庭決算書は、財産対照表と消費損益計算書という2つの報告書から構成され、

   両者はシステム的に結びついています。財産対照表と消費損益計算書という二つ

   の報告書の中身を分析することにより、家庭のさまざまな現状を明らかにすること

   ができます。

    また、家庭の経営者が意思決定をする際、このような会計情報を持つことが、

   家庭経営にいかに役立つかということも理解できると思います。 

 

       このソフトは、複式簿記の知識がない方が利用できるように工夫してあります。そして、

    使い慣れてくるとその良さが分かることと思います。

    是非、継続して使われることをお勧めいたします。

 

    最初に作る「はじめの財産対照表」は、あなたが、今まで働いて、築き

   げた財産の金額を、明らかにしてくれます。

   あなたが所有している家庭の財産は、現金や預金だけでなく、いろいろなものが

   たくさんあります。その財産の内容を確認するために科目ごとに金額を入力して

   いきます。

   まず、開始月を決めて、現金→普通預金→・・→と、順番に各科目の金額を入力

   してください。

    入力が終わり「完了」キーをクリックすると、「はじめの財産対照表」は、自動的に

   計算されて、完成します。すると、あなたが、今まで働いて、築き上げた

   財産の金額(留保財産)が、明らかになります。

   そして、1月1日から12月31日まで入力をして、今年の決算が終わると、

   家庭決算書の当期消費損益で、あなたが、今年1年間働いて、築き上げた財産

   の金額が、すぐに分かります。

 

 

 

開始月の選択

開始月

 

開始月の選択

 

記帳を開始する月を選択してください。

原則として1月からスタートしてください。その他の月を開始月に指定すると、

それ以前の月はデータを入力することができなくなります。

 

 

 

家庭の財産の確定

 

すべての科目はあとから追加、訂正、削除が可能ですので、初めてご使用になる

方や書類の準備ができない方は、いまわかる財産の科目を選択し、金額を入力して、

「次へ」キーを押して最後まで進んでください。

 

家庭の財産には資産(プラスの財産)と負債(マイナスの財産)があります。

次の画面から、資産と負債の残高を科目ごとに入力していきます。

 

また、家庭の預貯金、有価証券、不動産等の資産額および住宅ローン、

クレジットカードの未決済額等の負債額が分かる契約書類などで金額を確認

しながら入力してください。

 

 

 

 

手持ち現金の入力

現金

 

手持ち現金の入力

家族全員が所持している現金の総額を入力してください。

分からない場合には概算金額を入力し、後で修正してください。

 

 

 

電子マネーの入力

電子マネー

 

電子マネーの入力

家族全員が利用している電子マネーのカード会社名と残高を入力してください。

分からない場合には概算金額を入力し、後で修正してください。

 

 

 

 

普通預金・郵便貯金の残高入力

普通預金

 

普通預金・郵便貯金の入力

普通預金(貯金)口座を開いている銀行名と残高を入力してください。

郵便局利用の場合は銀行名の欄に郵便局と入力してください。

普通預金口座は最大30口座まで設定できます。

普通預金口座が31口座以上ある場合は、銀行名をその他銀行などとして、残高合計を

入力してください。

残高がマイナスの場合も、マイナスのまま入力してください。

 

 

 

定期性預金残高の入力

定期性預金

 

定期性預金の入力

現在お持ちの定期性預金の残高を記入してください。

定期性預金口座は最大5口座まで設定できます。

定期性口座が6口座以上ある場合は、銀行名をその他銀行などとして、残高合計を

入力してください。

 

 

外貨預金などその他預金残高の入力

その他預金

 

その他預金の入力

外貨預金などその他の預金がある場合に入力します。

外貨預金の残高は現在の為替レートで円換算して時価で入力します。

その他預金の口座は最大5口座まで設定できます。

その他預金口座が6口座以上ある場合は、銀行名をその他銀行などとして、残高合計を

入力してください。

 

 

土地・建物・マンションの時価評価額の入力

土地・建物

 

土地・建物・マンションの入力

 

最新情報(新聞、チラシ、雑誌など)をもとに、できるだけ実勢価格に近い時価評価額

(売却可能価額)を残高に入力してください。

また、購入価額(取得価額)を入力し、後で修正しても問題はありません。

 

 

 

 

 

有価証券の時価評価額の入力

有価証券

 

有価証券の入力

株式、公社債、投資信託の時価評価額を新聞などで確認をして入力してください。

また、複数所持している場合は、時価評価額を合算して残高に入力してください。

最初に、購入価額を入力して、後で時価評価額に修正しても問題はありません。

 

 

 

 

保険積立金の入力

保険積立金

 

保険積立金の入力

掛け捨てタイプではない保険の解約返戻金を入力してください。

保険積立金は3項目まで設定できます。

3つ以上の保険に加入している場合は、保険の種類ごと(生命保険、養老保険、個人

年金保険など)や保険会社ごとに残高(解約返戻金)を合算して入力してください。

また、はじめに支払い金額を入力して、後で修正しても問題はありません。

 

 

車両の入力

車両

 

車両の入力

家族が所有する自家用のクルマ、オートバイ等の時価評価額(下取り価格の概算)

を合算して入力してください。

また、購入価額を入力して、後で修正しても問題はありません。

 

 

売却可能な高額品の入力

高額品

 

売却可能な高額品の入力

売却可能な高額品とは、骨董品、美術品、宝飾品、ピアノ、ブランド品、コレクターズ

アイテムなどを指します。

売却可能な高額品がある場合、その残高を入力してください。

高額品は3項目まで設定できます。

 

 

その他資産の入力

その他資産

 

その他資産の入力

敷金、保証金、他人に対する貸付金や前払金などがある場合、その残高を

入力してください。

その他資産は3項目まで設定できます。

 

 

 

 

 

負債

 

ここからは、負債(マイナスの財産)の金額を入力していきます。

家庭決算書では、負債科目を以下のように分類しています。

 

負債科目

住宅ローン

 住宅の購入・増改築に伴う代金の銀行や住宅金融支援機構などからの借入金

その他借入金

 住宅ローン以外(教育ローン、自動車ローン、カードローン、消費者金融

 ローンなど)の借入金や友人・知人などからの借入金

カード未払金

 クレジットカードによる購入代金の未払金

未払金

 諸資産購入代金の未払金、消費代金の未払金

その他負債

 一時的に現金などを受け入れた預り金、科目が決まらない仮受金

 

 

 

住宅ローン残高の入力

住宅ローン

 

住宅ローンの入力

住宅ローン残高を入力してください。

金融機関は6機関まで設定できます。

借入先の金融機関が7機関以上ある場合は、金融機関名をその他金融機関などとして、

住宅ローン残高の合計を入力してください。

備考欄は借入条件の備忘記録としてお使いください。

 

 

その他借入金残高の入力

その他借入金

 

その他借入金の入力

住宅ローン以外の借入金(教育ローン、自動車ローン、カードローン、消費者金融

ローンなど)の残高を入力してください。

その他借入金は6項目まで設定できます。

借入先が7カ所以上ある場合は、金融機関名をその他金融機関などとして、残高合計を

入力してください。

備考欄は借入条件の備忘録としてお使いください。

 

 

 

カード未払金の残高入力

カード未払金

 

カード未払金の入力

クレジットカードの未払金(銀行決済が済んでいないクレジットカード利用残高)を

入力してください。

クレジットカードは30枚まで設定できます。

クレジットカードが31枚以上ある場合は、カード会社名をその他カード会社など

として、未払金合計を入力してください。

 

 

 

未払金・その他負債の残高入力

未払金・その他負債

 

未払金・その他負債の入力

支払いの済んでいない消費代金(未払金)や一時的な預り金(その他負債)を

入力してください。

 

 

 

 

正味財産の確定と家族財産の入力

正味財産

 

正味財産(本当の財産)の確定

いままで入力した資産(プラスの財産)と負債(プラスの財産)によって正味財産は

次のように計算されます。

正味財産とは資産の合計から負債の合計を引いた金額です。

 

家族財産の入力

家族財産とは、正味財産のうち相続や生前贈与によってもたらされた財産、結婚した

とき配偶者がもともと持っていた財産など、家族から譲り受けた財産のことです。

 

初期設定はこれで完了です。

「完了」キーを押すと「初めの財産対照表」が作成されます。

 

初めの財産対照表に表示された科目や金額(これまで設定・入力してきた資産や

負債の科目と金額)はいつでも追加、訂正、削除ができます。

もし、追加、訂正、削除が必要な場合が生じた時には、メニューバーの「設定の変更」

から「初期設定」を選び、修正が必要な科目の画面を選択して、正しい情報を入力して

ください。

 

 

 

「はじめの財産対照表」の完成(1)

 

     「はじめの財産対照表」が、完成しました。

 

   あなたが今までに築き上げてきた財産の金額が、

   正味財産の内訳科目の「留保財産」で、明らかになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「はじめの財産対照表」の完成(2)

 

  完成した「はじめの財産対照表」を、印刷しましょう。

 

  正味財産の内訳科目の「留保財産」が、あなたが今までに

  築き上げてきた財産の金額です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    「会計主体と簿記の関係」

 

 経済主体

     会計主体

      簿 記

      報告書

     

          

 

       政 府

 

 

 地方公共団体

 

 

   

     法  人

 

 営利法人(株式会社など)

 簿記1級・簿記2級

   財務諸表

 非営利法人(社団など)

 

 

  

   個  人

 

個人事業者(企業又は商店)

  簿記3級

  財務諸表

    給与所得者

  家庭簿記

(家庭用複式簿記)

  家庭決算書

 その他個人(年金など)

  家庭簿記

(家庭用複式簿記)

  家庭決算書

 

 

 

      

    

 

依田宣夫の

 

商簿記3級検定試験100%合格目標無料講座

 

 

                     (1)   「試験問題を解く前に」

                     (2)   「試算表作成のための仕訳問題」

                      (3)  「精算表作成のための仕訳問題」

                      (4)   「帳簿に関する仕訳問題

                      (5)   「伝票に関する仕訳問題

                     (6)   「 仕訳問題演習 」