新・家庭経営ソフト

 

 

 

 

      「家庭決算書」 

 

 

        

       マニュアル一覧

 

 

    

                新・家庭経営ソフト「家庭決算書」

 2015年版のご案内

 

ソフト「家庭決算書」マニュアル

 

  Q&A」と「解説」

 スタンダード版

    マニュアル一覧 

       Q&A

 プライベート版

      導入編

    家計簿との違い 

 ファミリー版

      入力編

      家庭決算書  

 

   報告書と分析編

    家庭決算書の事例

 

                        

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                  マニュアル一覧

          

 目 次

.インストール               

.家庭決算書の作成手順                 

.科目の設定について                       

.初期設定             

.入力処理                                    

現金入力

電子マネー入力                       

     普通預金入力                  

     クレジットカード       

     振替帳                      

.家庭決算書                             

月次の財産対照表               

     月次の消費損益計算書                   

.分析                              

科目月別残高                 

     予算実績対照表                 

.決算(年の終わりに)                      

時価評価                    

本年度の家庭決算書             

留保財産                       

来年度の財産対照表             

.消費科目の追加・変更                                                                                                                         

10.Q&A                                 

 

 

 

1インストール

  家庭用会計ソフト「家庭決算書」は、自動的にインストールが開始されます。指示に従って、

 「次へ」をクリックしてください。

 そして、最後に、ライセンスキーを入力し、「登録」をクリックしてください。

 *    ライセンスキーは、ダウンロード版を(株)ベクター社でソフトを購入されますと、

   通知されます。

 

(パソコンの必要動作環境)

 

<動作環境>

プロセッサ

最小 : 600 メガヘルツ (MHz) の Pentium プロセッサ、または AMD Opteron、AMD Athlon64、AMD Athlon XP プロセッサ
推奨 : 800 MHz の Pentium プロセッサ、または AMD Opteron、AMD Athlon64、AMD Athlon XP プロセッサ

対応OS

Windows XP Professional SP2 日本語版 32bit
Windows XP Home Edition SP2 日本語版 32bit
(Windows Vistaは未保証)

必要ソフトウェア

.NET Framework 2.0 再頒布可能ファイル (.NET Framework 再頒布可能パッケージ および .NET Framework 日本語 Language Pack)
Microsoft Internet Explorer 5.01
Microsoft Data Access Components (MDAC) 2.8
Windows Installer 3.0
Adobe Reader 6.0以降 (マニュアル参照時)

RAM

最低256MB、512MB以上推奨

ハードディスク空き容量

300 MB (.NET Framework 再頒布可能パッケージ用の容量を含む)

ディスプレイ

1,024 × 768 以上の解像度

 

 

 

 

2家庭決算書の作成手順

 

   家庭決算書ができるまで

 

  (1) スタート       インストール           

                

           はじめの財産対照表の作成

 

   

    (2) 消費生活    入力処理      取引内容   

      (収入―消費) ・現金        現金取引

          ・電子マネー     プリペード型電子マネー取引

              ・普通預金      預金取引 

              ・クレジットカード  カード購入取引

              ・振替帳       現金・電子マネー・預金・

                         クレジットカード以外の取引

 


 

家庭決算書  月次の家庭決算書の作成 

       毎月の取引の記帳・分類・集計

 ・月次財産対照表

 ・月次消費損益計算書

              分 析

               ・科目月別残高

               ・予算実績対照表

  (3)年の終わりに

決 算     

 ・時価評価   資産などの評価替え

              ・本年度の家庭決算書の作成   

財産対照表

                消費損益計算書

  (4)翌年への繰り越し    

来年度の財産対照表の作成

 


 

  (5)新しい年のスタート    

繰り越した財産対照表

 

3「科目の設定」について

 

科目というのは、計算を行うひとつの単位として、その内容を分かりやすく、簡潔に

表現するために設けられたものです。科目の設定は、本来、自由に行うことができますが、

家庭決算書では、一般的に使われている科目と、必要と思われる科目を設定してあります。

また、一部家庭で自由に科目を設定することも可能にしてあります。この際注意すべき点は、

自分たちが分かりやすい名称をつけ、一度決めた科目の名称はできるだけ変えないように

することです。これは将来、科目ごとに比較したり、推移を見たり、分析する上で役に立つ

ことになるからです。

家庭決算書の財産対照表と消費損益計算書の科目と内容は、次のとおりに設定されています。

 

財産対照表勘定科目一覧表

 

 

科 目

    

内   容

     

     評 価 額

 

資 産

 

 

 

現 金

 

紙幣・硬貨などの通貨(国内・

国)を記録するために用いる

科目で、小切手、商品券、トラ

ベラーズチェックなどの通貨代

用証券も含まれます。

手持ち現金、家族全員が所持している現金の総額

 

 

電子マネー

パスモ、スイカやエディなど前

払いの電子マネーを記録するた

めの科目

パスモ、スイカやエディなど前払

いしている電子マネーの残高の

合計金額

 

普通預金

銀行、郵便局、信用金庫など金融機

関の預貯金を記録するための科目

普通預金の残高の合計金額残高がマイナスの場合も、マイナスのまま合計

 

定期性預金

銀行、郵便局、信用金庫など金融機

関の定期預金など、定期性の預貯金

を記録するための科目

定期性預金の残高の合計金額

 

 

その他預金

外貨預金、当座預金、通知預金、金

銭信託、社内預金などを記録するた

めの科目

その他預金の残高の合計金額

外貨預金の残高は現在の為替レートで円換算した時価を記入します

 

土 地

自己所有の土地を記録するための科目

新聞や広告など最新情報をもとにできるだけ実勢価格に近い時価評価額

 

建 物

自己所有の建物と建物附属設備を記録するための科目

新聞や広告など最新情報をもとにできるだけ実勢価格に近い時価評価額

 

マンション

自己所有のマンションを記録する

ための科目

新聞や広告など最新情報をもとにできるだけ実勢価格に近い時価評価額

有価証券

株式、公社債、証券投資信託の受益証券などを記録するための科目

株式、公社債、投資信託などの時価評価額の残高の合計金額

保険積立金

保険の解約返戻金を記録するための科目

保険の解約返戻金残高の合計金額

 

車 両

自己所有の車、自動二輪で売却可能

なものを記録するための科目

家族が所有する自家用のクルマ、オートバイ等の時価評価額(下取り価格の概算)の合計金額

 

売却可能な高額品

金地金、ピアノ、家具、宝飾品、書

画骨董などで売却可能な高額品を

記録するための科目

骨董品、美術品、宝飾品、ピアノ、ブランド品、コレクターズアイテムなど売却できると思われる物の金額(又は購入金額)合計金額

 

その他資産

敷金、保証金、借地権、他人に対する貸付金、立替金などを記録するための科目

敷金、保証金、他人に対する貸付

金などの合計金額

 

現金過不足

現金の残高が合わずその内容が分からない場合に使う科目

現金の残高が合わず、その内容が分からない場合、その差額の金額

 

負  負 債

 

 

 

住宅ローン

住宅の購入・増改築に伴う代金の銀

行・住宅金融支援機構などからの借

り入れを記録するための科目

住宅の購入・増改築に伴う代金の

銀行や住宅金融支援機構などか

らの住宅ローンの合計残高

その他借入金

金融機関・友人などからの借り入れを記録するための科目

住宅ローン以外の借入金の合計残高

 

カード未払金

色々なクレジットカード形式による購入代金の未払い分で、後日、銀行預金などから引き落とされるものを記録するための科目

クレジットカードの未払金の合計残高

 

 

未払金

諸資産の購入代金の未払い額、消費代金の未払い額などの金額を記録するための科目

諸資産購入代金の未払金、支払いの済んでいない消費代金(未払金)の合計残高

後払い電子マネー

IDDCMX、クイックペイなど、後払い型電子マネーを記録するための科目

後払い型電子マネーの未払金の合計残高

 

その他負債

一時的に現金などを受け入れた預り金、科目が決まらない仮受金などの金額を記録するための科目

一時的に現金などを受け入れた預り金、科目が決まらない仮受金の合計残高

 

正味財産

 

 

 

 

家族財産

相続や贈与によって家族(父、母、兄弟姉妹、祖父母ほか)から譲り受けた財産、および結婚によって得た財産の金額を記録するための科目

 

 

留保財産

給与収入、資産の運用などによって、今までに、蓄積された財産の金額を記録するための科目

 

 

当期消費損益

当年度の消費生活の結果としての損益(財産の増減)を示す金額を記録するための科目

 

 

 

 

 

 

消費損益計算書勘定科目一覧表

 

勘定科目

         内     容

 

収 入

 

 

給 料

勤務先からの毎月の勤務手当てなどの支給額、諸手当なども含んだ金額を記録するための科目

 

賞 与

勤務先から臨時に支給される手当の金額を記録するための科目

 

家族収入

家族の人がパート・アルバイトなどで得た収入の金額を記録するための科目

 

年金・その他

年金、講演料、原稿料など臨時収入の金額を記録するための科目

 

消 費

 

税金等

 

(所得税)

所得に係わる国税の金額を記録するための科目

(住民税)

所得に係わる地方税の金額を記録するための科目

 

(社会保険料)

健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などの金額を記録するための科目

(その他税金)

固定資産税、都市計画税などの金額を記録するための科目

日常生活費

 

 

(食料費)

家で取る食事のための主・副材料費などの金額を記録するための科目

 

(通信費)

電話代、携帯電話やパソコンの通信費、切手、はがき代、TV受信料、宅配便送料などの金額を記録するための科目

(交通費)

交通費、通勤・通学費、ガソリン代などの金額を記録するための科目

(水道光熱費)

電気、ガス、水道料などの金額を記録するための科目

(新聞図書費)

新聞、雑誌、書籍代などの金額を記録するための科目

(消耗品費)

家事、台所用品、園芸用品、一般雑貨などの代金の金額を記録するための科目

その他生活費

 

(外食費)

家庭外で取る食事代金などの金額を記録するための科目

(交際費)

慶弔贈答品、手土産、来客接待費などの金額を記録するための科目

(医療費)

医療に関わる諸費用、薬品代などの金額を記録するための科目

(旅行費)

家族旅行、娯楽・行楽などのレジャー費などの金額を記録するための科目

(教育費)

学費、PTA・給食費、学習塾・お稽古代、文具代、教科書・参考書代などの金額を記録するための科目

(衣料費)

和洋服などの衣料費、靴、アクセサリー、クリーニング代などの金額を記録するための科目

 

特別収入

 

受取利息・受取配当金

預貯金の利息・株式などの配当の金額を記録するための科目

受贈給付金

祝い金、報奨金、クレジットカードの割引、保険などの給付金の金額を記録するための科目

資産評価益

不動産・有価証券などの評価益の金額を記録するための科目

有価証券売却益

有価証券の売却益の金額を記録するための科目

その他

不動産・車などの売却益の金額を記録するための科目

 

特別消費

 

住宅ローン支払利息

住宅の購入・増改築に伴う借入金の支払利息の金額を記録するための科目

その他支払利息

教育・自動車ローン、カードローンなど住宅ローン以外の借入金の支払利息の金額を記録するための科目

資産評価損

不動産、有価証券、車などの評価損の金額を記録するための科目

有価証券売却損

有価証券の売却損の金額を記録するための科目

その他

不動産・車などの売却損の金額を記録するための科目

 

 

 

(参 考)追加しておくと便利な科目

 

住居費

家賃、修繕費、設備維持費など

家具・家事用品費

家電品、寝具、インテリアなどの代金

保険料

生命保険、損害保険の保険料

金融手数料

口座振替、振込手数料、クレジットカードの会費など

雑費

科目分けのしづらい少額の費用

現金過不足

現金残高の過不足や使途不明金を調整する科目

小遣い

使途自由な小遣い

その他費

その他生活費で科目分けのしづらい費用

 

 

  よく利用するお店の名を科目名に使う

 

・・・スーパー費

・・・スーパーで使った代金を一括して計上

***コンビニ費

***コンビニで使った代金を一括して計上

レストランXX費

レストランXXで使った代金を一括して計上

***ゴルフ費

***ゴルフ店で使った代金を一括して計上

XXX楽器費

XXX楽器店で使った代金を一括して計上

レシートの総額を入力して、例えば食費と消耗品費に分類する手間を省く

 

趣味やショッピングに使ったものを細かく別科目にする

 

ファッション費

外出用衣料や贅沢衣料

美容費

美容院代・エステ代

化粧品費

化粧品

靴・バッグ費

靴やハンドバッグ

旅行・レジャー費

レジャー・娯楽費用

アクセサリー・小物費

アクセサリー・革小物・腕時計

クリーニング費

クリーニング代

日常衣料費

下着、ストッキングなど

酒・タバコ費

酒・タバコ代を食費と別管理

会食・喫茶費

外食代、喫茶代

昼食・惣菜費

テイクアウトの弁当や惣菜費を食費と別管理

 

 

 

 

 

初期設定

スタート時点の初期設定は、

1開始月の確定

2はじめの財産対照表の作成 の2つだけです。

 

1 開始月の確定

開始月の選択で、開始月を確定します。

  開始月は原則として1月からになりますが、その他の月からでも開始できます。

  ただし、この場合は開始月以前のデータの入力は出来なくなります。

   また、入力は、今年度分だけとなります。他の年度分は入力できません。

 

2 はじめの財産対照表の作成

 「はじめの財産対照表」は、あなたが、現在所有している財産(資産、負債、家族財産)を、

  入力して作成します。

  追加・訂正は、気が付いたときにできますから、まず、最初に、今、確認できる手持ちの

 「現金」の金額を入力してみてください。

   崕藉設定財産対照表」の資産の部にある「現金」という科目を、クリックしてください。

  ⊆蟷ち現金の入力画面が開きますので、確認できた「現金」の金額を入力してください。

  金額の訂正はあとでできます。

  F力が終わったら、「完了」キーをクリックします。

  ぁ崕藉設定を終え、はじめの財産対照表を表示します。よろしいですか」と表示されます

    ので、「はい」をクリックします。

  ァ崕藉設定財産対照表」が表示されるので、資産の部にある「現金」という科目に、

    入力した現金の金額が正しく表示されているか確認してください。

現金が終えたら、次に、あなたが、現在所有している財産(資産、負債、家族財産)を、

現金と同様にすべて入力し、「はじめの財産対照表」を完成させてください。

  いよいよ、今年のスタートとなります。

 それでは、追加・訂正は、気が付いたときにできますので、次の「入力」へ進んでください。

  また、「はじめの財産対照表」の正味財産の部の「留保財産」は、あなたが、今まで働いて、

  自力で築き上げた財産の金額を表しています。

 

3 継続使用されている方について

 継続使用されている方は、前年度版の「年の終わりに」で作成した「来年度の財産対照表」

  の各科目の金額を、「初期設定財産対照表」の各科目ごとに入力してください。

 

 

4 はじめの財産の確定

  次の画面から、資産と負債の残高を科目ごとに入力していきます。 

  すべての科目はあとから追加、訂正、削除が可能ですので、初めてご使用になる方や書類の

  準備ができない方は、いまわかる科目と金額を入力して、「次へ」キーを押して最後まで

  進んでください。

  家庭の財産には資産(プラスの財産)と負債(マイナスの財産)があります。

  また、家庭の預貯金、有価証券、不動産等の資産額および住宅ローン、クレジットカードの

  未決済額等の負債額が分かる契約書類などで金額を確認しながら入力してください。

 

 家庭財産の開始残高入力

 

現金

 手持ち現金の入力

 家族全員が所持している現金の総額を入力してください。

 分からない場合には概算金額を入力し、後で修正してください。

電子マネー

 電子マネーを利用しているカード会社名と残高を入力してください。

 電子マネーは最大30口座まで設定できます。

 電子マネーが31口座以上ある場合は、その他電子マネーなどとして、残高合計を入力して

 ください。

 残高がマイナスの場合も、マイナスのまま入力してください。

普通預金

 普通預金・郵便貯金の入力

 普通預金(貯金)口座を開いている銀行名と残高を入力してください。

 郵便局利用の場合は銀行名の欄に郵便局と入力してください。

 普通預金口座は最大30口座まで設定できます。

 普通預金口座が31口座以上ある場合は、銀行名をその他銀行などとして、残高合計を

 入力してくだ さい。

 残高がマイナスの場合も、マイナスのまま入力してください。

 

定期性預金

 定期性預金の入力

 現在お持ちの定期性預金の残高を記入してください。

 定期性預金口座は最大5口座まで設定できます。

 定期性口座が6口座以上ある場合は、銀行名をその他銀行などとして、残高合計を

 入力してください。

 

その他預金

 その他預金の入力

 外貨預金などその他の預金がある場合に入力します。

 外貨預金の残高は現在の為替レートで円換算して時価で入力します。

 その他預金の口座は最大5口座まで設定できます。

 その他預金口座が6口座以上ある場合は、銀行名をその他銀行などとして、残高合計を

 入力してください。

 

土地・建物 

 土地・建物・マンションの入力

 最新情報をもとにできるだけ実勢価格に近い時価評価額を残高に入力してください。

 

有価証券

 有価証券の入力

 株式、公社債、投資信託を複数所持している場合は、時価評価額を合算して残高に

 入力してください。

 

保険積立金

 保険積立金の入力

 掛け捨てタイプではない保険の解約返戻金を入力してください。

 保険積立金は3項目まで設定できます。

 3つ以上の保険に加入している場合は、保険の種類ごと(生命保険、養老保険、

 個人年金保険など)や保険会社ごとに残高(解約返戻金)を合算して入力してください。

 

車 両

 車両の入力

 家族が所有する自家用のクルマ、オートバイ等の時価評価額(下取り価格の概算)を

 合算して入力してください。

 

高額品

 売却可能な高額品の入力

 売却可能な高額品とは、骨董品、美術品、宝飾品、ピアノ、ブランド品、コレクターズ

 アイテムなどを指します。

 売却可能な高額品がある場合、その残高を入力してください。

 高額品は3項目まで設定できます。

 

その他資産

 敷金、保証金、他人に対する貸付金などがある場合、その残高を入力してください。

 その他資産は3項目まで設定できます。

 

負 債 

 負債(マイナスの財産)の金額の入力

 

住宅ローン

 住宅ローンの入力

 住宅ローン残高を入力してください。

 金融機関は6機関まで設定できます。

 借入先の金融機関が7機関以上ある場合は、金融機関名をその他金融機関などとして、

 住宅ローン残高の合計を入力してください。

 備考欄は借入条件の備忘記録としてお使いください。

 

その他借入金

 その他借入金の入力

 住宅ローン以外の借入金(教育ローン、自動車ローン、カードローン、消費者金融

 ローンなど)の残高を入力してください。

 その他借入金は6項目まで設定できます。

 借入先が7カ所以上ある場合は、金融機関名をその他金融機関などとして、残高合計を

 入力してください。

 備考欄は借入条件の備忘録としてお使いください。 

 

カード未払金 

 クレジットカード未払金の入力

 クレジットカードの未払金(銀行決済が済んでいないクレジットカード利用残高)を

  入力してください。

 クレジットカードは30枚まで設定できます。

 クレジットカードが31枚以上ある場合は、カード会社名をその他カード会社などとして、

 未払金合計を入力してください。

 

未払金 

 未払金・その他負債の入力

 支払いの済んでいない消費代金(未払金)や一時的な預り金(その他負債)を入力して

 ください。

 

正味財産

 正味財産(本当の財産)の確定

 いままで入力した資産(プラスの財産)と負債(プラスの財産)によって正味財産は

 次のように計算されます。

 正味財産とは資産の合計から負債の合計を引いた金額です。

 

家族財産

  家族財産の確定

 家族財産とは、正味財産のうち相続や生前贈与によってもたらされた財産、結婚した

 とき配偶者がもともと持っていた財産など、家族から譲り受けた財産のことです。 

 

 初期設定はこれで完了です。

 

 「完了」キーを押すと「初めの財産対照表」が作成されます。

 「初めの財産対照表」に表示されている「消費損益計算書」をクリックすると、消費

  損益計算書のポイントが解説されています。

(注意)

入力  入力後に、「はじめの財産対照表」に入力した科目や金額を変更する場合

 1、入力画面の「設定の変更」の「ようこそ」、「初期設定」または「初期財産対照表」

  をクリックします。

2、修正の必要な科目の画面を選択して、追加、訂正など正しい情報を入力し

てください。

 3、入力が終了したら、「完了」キーをクリックして正しく入力されたか、確認してください。

4 4、正しく入力されたことを確認できたら、「閉じる」をクリックして終了してください。

5、入力処理を続けてください。

 ただし、一度入力した科目は名称の変更は出来ますが、削除はできません。

 金額をゼロにすることで対応してください。

 

 .入力処理

 

 (1)現金入力

   現金の入出金があった場合は、ここで入力します。

   

   日 付:日付のプルダウンメニューをクリックするとカレンダーが表示

       されます。

       カレンダー から入出金のあった日を選択すると、日付が入力さ

       れます。

   内 容:購入品の内容を記録する摘要欄です。商品名、店名などを直接

       入力します。

       この摘要欄は空白のままでも構いません。

  相手科目:科目のプルダウンメニューをクリックすると科目一覧が表示

されます。

該当科目をクリックすると科目が入力されます。科目の入力を

間違えたときは、正しい科目を選び直してクリックすると、

正しい科目が入ります。

   入出金:その金額が現金に入ってきたもの(現金を増加させた)か、出て

いったもの(現金を減少させた)かによって、「入金/出金」の

いずれかを選択します。

(注)     電子マネーおよび普通預金口座への現金の「入金」および「出金」は、

        電子マネー入力および普通預金入力で処理します。

   金 額:消費税込みの金額を直接入力します。

      ※消費税と本体価格を分けて管理することができます。

      消費税と本体価格を分けて管理する時は、本体価格を当該科目に、

      消費税額を「税金等−その他税金」に入力します。  

   登 録:入力が済むと、『登録』ボタンがクリックできる 状態になり ます。

『       『登録』ボタンをクリックすると、下の一覧表に追加されます。

 

 

 

 

   訂正・複写・削除:

      一覧表から、「訂正・複写・削除」したいデータがある場合には、

その       行の「訂正・複写・削除」ボタンをクリックすると、

その行に記入されたデータの「訂正・複写・削除」ができます。

 

     

(2)電子マネー入力

プリペイド型電子マネーの入出金に関するものは、ここで入力します。

(例)

     Edy(ビットワレット)・Suica(JR東日本)・ICOCA(JR西日本)・PASMO(パスモ)

   nanaco(セブン&アイ・ホールディングス)・WAON(イオン)など電子マネーの入力

   画面では、「初めの財産対照表」で登録した電子マネー会社ごとに人出金額を入力します。

   電子マネー会社を変更する場合は、左上の会社選択のプルダウンメニューから電子マネー

   会社を選択し、クリックしてください。画面が切り替わります。

 日 付:日付のプルダウンメニューをクリックするとカレンダーが表示されます。

カレンダー から入出金のあった日を選択すると、日付が入力されます。

 内 容:購入品などの内容を記録する摘要欄です。商品名、店名などを直接入力します。

この摘要欄は空白のままでも構いません。 

 相手科目:科目のプルダウンメニューをクリックすると科目一覧が表示されます。

該当科目をクリックすると科目が入力されます。

科目の入力を間違えたときは、正しい科目を選び直してクリックすると、

正しい科目が入ります。

 入出金:その金額が電子マネーに入ってきたもの(電子マネーを増加させた)か、

出ていっ     たもの(電子マネーを減少させた)かによって、「入金/出金」の

いずれか     を選択します。

(注)

現金による電子マネーの「入金(チャージ)」は、電子マネー入力で処

理します。

 金 額:消費税込みの金額を直接入力します。

   ※消費税と本体価格を分けて管理することができます。

    消費税と本体価格を分けて管理する時は、本体価格を当該科目に、消費税

額を「      金等−その他税金」に入力します。  

 登 録:入力が済むと、『登録』ボタンがクリックできる 状態になり ます。

『登録』ボタンをクリックすると、下の一覧表に追加されます。

 訂正・複写・削除:

    「訂正・複写・削除」したいデータがある場合には、一覧表から、その行の

の「訂正   「訂正・複写・削除」ボタンをクリックすると、その行に記入されたデータの

ータの「    「訂正・複写・削除」ができます。

 

  

(3)普通預金入力

  普通預金の入出金に関するものは、ここで入力します。

 

 銀行口座ごと: 普通預金の入力画面では、「初めの財産対照表」で登録した銀行

口座ごとに人出金額を入力します。

銀行ロ座を変更する場合は、左上の口座選択のプルダウンメ

ニューから銀行ロ座を選択し、クリックしてください。画面が切り

替わります。

  日 付:日付のプルダウンメニューをクリックするとカレンダーが表示

されます。カレンダー から入出金のあった日を選択すると、日付が

入力されます。

  内 容:購入品などの内容を記録する摘要欄です。商品名、店名などを直接

           入力します。この摘要欄は空白のままでも構いません。

      相手科目:科目のプルダウンメニューをクリックすると科目一覧が表示されます。

        該当科目をクリックすると科目が入力されます。

        科目の入力を間違えたときは、正しい科目を選び直してクリックすると、

        正しい科目が入ります。

 入出金:その金額が普通預金に入ってきたもの(普通預金を増加させた)か、出

     ていったもの(普通預金を減少させた)かによって、「入金/出金」のいずれか

     を選択します。

(注)

現金の「入金」および「出金」は、普通預金入力で処理します。

 金 額:消費税込みの金額を直接入力します。

    ※消費税と本体価格を分けて管理することができます。

     消費税と本体価格を分けて管理する時は、本体価格を当該科目に、消費税額

     「税金等−その他税金」に入力します。  

 登 録:入力が済むと、『登録』ボタンがクリックできる 状態になり ます。

『登録』ボタンをクリックすると、下の一覧表に追加されます。

 訂正・複写・削除:

     「訂正・複写・削除」したいデータがある場合には、一覧表から、その行の

行の「      「訂正・複写・削除」ボタンをクリックすると、その行に記入されたデー

たデー      タの「訂正・複写・削除」ができます。

   預貯金通帳の入金・出金を見て、定期的に入力するように心がけましょう。

 

 

 

   毎月の給料の普通預金への振込み  

毎月の給料が普通預金口座に振り込まれる場合、給料の総額(額面金額)から所得税、

住民税、社会保険料などの金額があらかじめ天引き(控除)されて振り込まれるのが

一般的です。

天引き(控除)される主な内訳と仕訳科目は、次のようになります。

 

天引き(控除)される主な内訳

仕訳科目

所得税

所得税

住民税

住民税

健康保険料

社会保険料

介護保険料

社会保険料

厚生年金保険料

社会保険料

雇用保険料

社会保険料

生命保険料(積立)

保険積立金

生命保険料(掛捨)

保険料

積立金

積立金

財形貯蓄

財形貯蓄

 

 

たとえば、給料の総額(額面金額)が300,000円で、所得税,住民税な

どの控除金額が以下の表のような場合、入力処理は次のようになります。

(1)給料の総額(額面金額)の入力

普通預金の入力画面でまず 最初に、給料の総額(額面金額)300,000円が、

 普通預金口座 に振り込まれたという処理をします。

   日付、振込銀行A銀行、内容は給与振込み、相手科目は給与収入、入金で、

300,000円を入力し、登録をクリックします。

(2)天引き(控除)される内容ごとに個別に入力し、登録処理をします。

 

給料内訳

仕訳科目

金  額

 給料の総額(額面金額)

給与収入

300,000

所得税

所得税

     20,000

住民税

住民税

    18,000

健康保険料

社会保険料

      5,000

介護保険料

社会保険料

      2,000

厚生年金保険料

社会保険料

      8,000

雇用保険料

社会保険料

      3,000

生命保険料(積立)

保険積立金

      2,000

生命保険料(掛捨)

保険料

      1,500

積立金

積立金

      5,000

財形貯蓄

財形貯蓄

     10,000

 

 

 

 

  

 住宅ローンの返済 

   住宅ローンの返済は、通常、普通預金から住宅ローンの元金返済と支払利息の合計金額が

   引き落とされます。この場合、住宅ローンの元金の返済と支払利息の合計金額を一括して

   処理するのではなく、元金部分の返済処理と支払利息の処理に分けて入力します。

   例えば、1月25日にA銀行の普通預金口座から135,000円が、引き落とされ、

   この内訳は、借入金の元金部分の返済が100,000円、支払利息部分が35,000円

   だとした場合の入力処理は、次のようになります。

     

  (1)元金部分の返済の入力処理

   普通預金口座からA銀行を選択して、日付を1月25日にして、内容を入力します。

   次に、相手科目「負債」の「住宅ローンA銀行」を選択して、出金を選択し、金額

   100,000円を入力します。

 

 (2)支払利息部分の入力処理

   普通預金口座からA銀行を選択して、日付を1月25日にして、内容を入力します。

   次に、相手科目「特別消費」の「住宅ローン支払利息」を選択して、出金を選択し、

    金額35,000円を入力します。

  

 

  

 

(4)クレジットカード

.初期設定 

初期設定では、利用しているカード会社別にクレジットカード未払金の

残高の金額を入力します。     

入力できる会社の数は、30社分です。

   前年度から継続している場合には、前年度末の財産対照表の

   カード未払金の残高金額を、カード会社別に入力します。

 

 

 .クレジットカード入力

1. 入力画面を開き、クレジットカードをクリックします。

  つぎに、カード会社選択をクリックすると、入力した会社が表示されます。

  そこで、入力する会社をクリックします。(ここではXカード会社です)

. カード会社を選択したら、次に日付を選択し、内容を入力します。

(デパートレストランで食事)

   次に、相手科目を科目一覧から選びます。(その他生活費/外食費)、

   カード払いをした金額5,800円を、入力します。

   金額の入力が終了したら、登録キーをクリックします。

3.    登録キーをクリックすると、Xカード会社の入力台帳の右方欄(負債の増加)に金額

     5,800円が記入されます。

.  3.カード未払金の支払期日における普通預金からの引き落とし

    カード未払金の代金56,000円が、支払期日にA銀行の普通預金から引き落と

   された場合の処理は、次のようになります。

   入力処理の普通預金」をクリックします。次に、口座選択からA銀行を、

選択します。

   次に、日付と内容を入力し、相手科目(カード未払金/X社)を選択し、

引き落とされた金額56,000円を入力し、登録をクリックします。

.    引き落としのときに、購入金額の10%の550円を割り引かれて4,950円で

     決済された場合には、入力処理の普通預金」をクリックします。次に、口座選択

     からA銀行を、選択します。

   次に、日付と内容を入力し、相手科目(カード未払金/X社)を選択し、引き落とされた

   金額4,950円を入力し、登録をクリックします。

  次に、入力処理の「振替帳」をクリックし、「左方」にカード未払金 /「右方」に

  特別収入「その他」を選択し、金額550円を入力し、登録をクリックします。

 

 

  

(5)振替帳

  

振替帳の入力は、「現金」、「電子マネー」、「普通預金」の入金・出金(残高の増減)に関連

しない取引およびクレジットカードを利用しなかった場合の取引(クレジットカードを

使用した場合はクレジットで入力)に使用します。

 

 入力・削除の操作方法

 

   日 付:日付のプルダウンメニューをクリックするとカレンダーが表示

されます。

カレンダー から取引のあった日を選択すると、日付が入力さ

れます。

    内 容:取引の内容を記録する摘要欄です。商品名、店名などを直接

入力します。

この摘要欄は空白のままでも構いません。

    科 目:科目のプルダウンメニューをクリックすると科目一覧が表示

されます。

該当科目をクリックすると科目が入力されます。科目の入力を

間違えたときは、正しい科目を選び直してクリックすると、

正しい科目が入ります。

「振替帳の科目入力」

    振替帳の科目入力に関しては、左方(ひだりかた)と右方(み

ぎかた)の選択方法に運用ルールがあります。

(1)「資産科目」・「消費科目」を入力する場合

左方(ひだりかた)を選択すると資産科目・消費科目の金額が

増加します

右方(みぎかた)を選択すると資産科目・消費科目の金額が減少

します

 

(2)「負債科目」・「正味財産科目」・「収入科目」を入力する場合

左方(ひだりかた)を選択すると負債科目・正味財産科目・収

入科目の金額が減少します

右方(みぎかた)を選択すると負債科目・正味財産科目・収入

科目の金額が増加します

 

   金 額:消費税込みの金額を直接入力します。

※消費税と本体価格を分けて管理することができます。

      消費税と本体価格を分けて管理する時は、本体価格を当該科目に、

      消費税額を「税金等−その他税金」に入力します。

     

   登 録:入力が済むと、『登録』ボタンがクリックできる 状態になり ます。

『       登録』ボタンをクリックすると、下の一覧表に追加されます。

 

 訂正・複写・削除:

      一覧表から、「訂正・複写・削除」したいデータがある場合には、その行の

      「訂正・複写・削除」ボタンをクリックすると、その行に記入されたデータの

       「訂正・複写・削除」ができます。

 

 

(参考事例)

家庭では、一般的に以下のような取引が発生した場合、この画面を利用し

ます。

 

 ”藝(クレジットカードを除<、住宅ローン、その他借入金、未払金、そ

の他負債などの借入金)で資産を購入した場合

◆”藝(クレジットカードを除<、住宅ローン、その他借入金、未払金、そ

の他負債などの借入金)で消費を行った場合

 クレジットカードの決済時に割引(割戻し)が発生した場合

ぁ〇饂困良床善廚簀枦益が発生した場合

ァ〇饂困良床善廖碧瑤和察砲発生した場合

Α〇饂困稜箋儕廖碧瑤和察砲発生した場合

А…蟯性預金、その他預金に受取利息が発生した場合

─^篁困簑M燭「現金」「普通預金」以外で受け取った場合

 

(例1)オートローンで自家用車150万円を購入した場合

 

左方(ひだりかた)       右方(みぎかた)

「資産一車両」 150万円 / 「負債−その他借入金」 150万円

 

(例2)教育ローンで入学金20万円を支払った場合

 

左方(ひだりかた)       右方(みぎかた)         

「消費一教育費」 20万円  / 「負債−その他借入金」20万円

(計上科目は各人の設定による)

 

(例3)マンションの時価評価額(資産価値)が80万円下がった場合

 

左方(ひだりかた)       右方(みぎかた)

「特別消費一資産評価損」80万円  / 「資産−マンション」80万円

 

例4) 50万円円で購入した有価証券を45万円で売却したときの

差額5万円の売却損の処理方法

 

左方(ひだりかた)         右方(みぎかた)

「特別消費一有価証券売却損」5万円 / 「資産一有価証券」5万円

(注:有価証券の売却代金45万円は普通預金で入力します)

 

(例5)有価証券の時価が3万円値上がりした場合

 

  左方(ひだりかた)       右方(みぎかた)

「資産一有価証券」3万円  / 「特別収入一資産評価益」3万円

 

 

 

 

 

 その他

(1)商品券の取り扱いについて

  お米券や図書カード等の商品券は、現金等価物(通貨代用証券)として

  処理すべきものですが、現金と区分して扱ったほうが管理しやすいと思います。
  現在、家庭決算書では、特に区分をしておりませんので、「その他資産」の

  欄に「商品券」という科目を設定されて、使われるとよいと思います。

1 現金500円で商品券を購入した場合

    現金入力で相手科目その他資産(商品券)を選択し、

支出500円を登録します。

2 商品券500円分をプレゼントされた場合

振替帳入力で、

左方 商品券 / 右方 その他特別収入 500円

を登録します。

3 商品券500円で本を購入した場合

振替帳入力で、

左方 新聞図書費 / 右方 商品券 500円

   を登録します。

(2)カード会社のポイント還元の処理

  クレジットカードなどで購入した場合、現金還元など、カード会社の

  ポイントが付いた場合の処理

 

1 カード会社のポイントが10円分付いた場合

その他資産に「カードポイント」という科目を作ります。

(この場合、会社別に科目を作ることもできます)

振替帳入力で

左方 その他資産カードポイント / 右方その他特別収入10円

を登録します。

2 食料品の購入にカード会社のポイント10円分を利用した場合 

振替帳入力で

左方 食料費 / 右方 その他資産カードポイント 10円

を登録します。

3 現金10円を還元した場合

現金入力で

左方 現金 / 右方 その他資産カードポイント 10円

を登録します。

4 カード会社のポイントが、期限切れとか会社の都合で

使えなくなった場合

振替帳入力で

左方 その他特別損失 / 右方その他資産カードポイント10円

を登録します。 

 

6家庭決算書

(1)月次の家庭決算書

   この家庭決算書では、月次の財産対照表と消費損益計算書が表示されます。

   ここでは、現金や普通預金などの入力処理をした結果が、科目ごとに分類、集計

   されて財産対照表と消費損益計算書に表示されます。

   入力後、家庭決算書の該当月を選択し、財産対照表または消費損益計算書のタブを

   クリックすると、入力の結果が、すぐに、財産対照表と消費損益計算書に表示されます。

   財産対照表には、当月末の残高が表示されます。

   消費損益計算書には、合計欄にその月の合計金額が表示され、累計欄に当月までの

   合計金額が表示されます。年次を選択した場合、財産対照表には12月31日の残高、

   消費損益計算書には、12か月分の累計額が表示されます。

   また、消費割合の欄は、該当月の収入合計を100とした場合の各科目ごとの割合を

   示しています。

  月次の財産対照表と消費損益計算書に表示される当期消費損益は、今年の該当月まで

  働いて、自力で築き上げた財産の金額を表しています。

  また、財産対照表と消費損益計算書に表示されている金額は、「決算」の時価評価など

  の処理をする前の金額です。

  財産対照表と消費損益計算書の科目をクリックすると、その科目の元帳を見ることが

  出来ます。

   また、CSVへの書き出しおよび印刷も可能なので、今月の一言を入力し、毎月プリント

   アウトすることが出来ます。

 

 

                財産対照表

     

 

              

 

消費損益計算書

 

 

(2)年の終わりの家庭決算書

 

1本年度の家庭決算書の完成

    

 

 

 

 

 

  2、「本年度の家庭決算書を表示する」をクリックします。                 

 

「財産     「財産対照表」のタブをクリックすると本年度の財産対照表を見ることが   

ことが     できます。

   「消費損益計算書」のタブをクリックすれば消費損益計算書を見る

   ことができます。

   当期消費損益は、今年1年間働いて、自力で築き上げた財産の金額を

   表しています。

 

 

 

 

               財産対照表

 

                

 

消費損益計算書

 

  

 7分析

 

(1)科目月別残高

 ここでは、設定した科目ごとに「月別」の合計額と「元帳」(日別の明細)を

 表示します。

1科  目月別残高をクリックし、左側の科目選択から分析したい科目を選

選  んでクリックします。

右側に選択した科目の月別の残高または合計金額が表示されます。

選択した科目の月別の残高または合計金額は、月次の財産対照表と

消費損益計算書の選択した科目の金額と一致しています。

同時に、下の欄に月別推移の棒グラフが表示されます。

2つ  つぎに、分析したい「月」を選択し、右側の明細欄をクリックすると、

と  科目ごとの分析したい月の「元帳」が表示されます。

  「元帳」には、分析したい科目の1ヶ月間の取引明細がすべて表示されます。

 また、CSVへの書き出しおよび印刷も可能なので、エクセルを利用し

 て、例えば食料費などの分析やプリントアウトしてコメントなどを書

 き込むことも出来ます。

(参考) 

  この科目月別残高を利用すると、年末調整や確定申告に利用できる保険料や

  医療費等の合計金額が簡単に把握できます。 

 

                科目月別残高

    

 元帳(科目日別の明細)

 

  

(2)予算実績対照表

 

各科目ごとに一年間の予算(年次予算)と一ヵ月ごとの予算(月次

    予算)を設定し、実績と比較をして予算管理に利用することができます。

予算以内であれば、緑色で表示されます。

    予算をオーバーしている場合には、赤色で表示されます。

 

  (注意)

    予算の場合、財産対照表と消費損益計算書の当期消費損益の金額が、

   一致しない可能性があるため、財産対照表の予算の留保財産は、計算されない

  ように作られています。

                

  1、財産対照表

    各科目ごとに一年間の予算(年次予算)と一ヵ月ごとの予算(月次

    予算)を設定することができます。

     各科目ごとの実績の金額は、入力処理した金額が自動的に計算されて

表示されます。

 

 

  2、消費損益計算書

   各科目ごとに一ヵ月ごとの予算(月次予算)と該当月までの予算の累計を設定する

   ことができます。

    各科目ごとの実績の金額は、入力処理した毎月の合計金額が自動的に計算

されて表示されます。また、各科目ごとの実績の金額は、消費損益計算書

の毎月の合計残高および累計額と一致します。

 

 

   

 

.決算(年の終わりに)

 

1時価評価

  年度末(12月31日現在)に、この画面で財産対照表の資産の再評価を行います。

  各資産の年度末(12月31日現在)の時価を調べて、資産の残高を時価に置き換えます。

  建物、マンションなど時価が分からない場合、減価償却をして評価を下げる方法もあります。

   

    資 産 名

     耐用年数

    マンション

     47年

    建物(木造)

     22年

    建物(木造モルタル)

     20年

    自家用車

      6年

    オートバイ

      3年

    自転車

      2年

 

  減価償却費=取得価額÷耐用年数 

 

(例)

  マンションの取得価額が47,000,000円の場合

   減価償却費

     47,000,000円÷47年=1,000,000円

 

  

 

 

 2家庭決算書

    これで本年度の家庭決算書が完成します。

    

 

 3、「本年度の家庭決算書を表示する」をクリックします。                 

 

  「財産対照表」のタブをクリックすると本年度の財産対照表を見ることが

  できます。

  「消費損益計算書」のタブをクリックすれば消費損益計算書を見ることが

  できます。

 当期消費損益は、今年1年間働いて、自力で築き上げた財産の金額を表して

 います。

 

 

 

               財産対照表

 

                

 

消費損益計算書

   

4留保財産の計算

留保財産は、今まで働いて、自力で築き上げた財産の金額です。

来年度開始時の留保財産

   本年度の決算書の留保財産と当期消費損益を合計したものが、来年度の開始時の

   留保財産になります。

   画面では、本年度の決算書の留保財産と当期消費損益、来年度開始時の留保財産が

   自動的に計算されて表示されます。

 

 

 5来年度の財産対照表

    来年度開始時の財産対照表が表示されます。

    この画面を印刷して、来年度のはじめの財産対照を作成するときに、

利    利用します。

 

    

 

. 消費科目の追加・変更

消費損益計算書の日常生活費およびその他生活費の科目は、一般的な科目が

設定されています。

 この科目以外に、自分で新しく設定したい補助科目を追加する場合には、科目名

 を入力して「追加」ボタンを押してください。

 この消費科目の追加・変更キーを利用して、30科目までの日常生活費および

 その他生活費の科目の追加ができます。

  ただし、一度「閉じる」ボタンを押して科目を確定すると、これ以降、名称の変更は出来ますが、

  削除はできません。

 この場合は、金額をゼロにすることで対応してください

 

(参 考)

追加しておくと便利な科目

 

住居費

家賃、修繕費、設備維持費など

家具・家事用品費

家電品、寝具、インテリアなどの代金

保険料

生命保険、損害保険の保険料

金融手数料

口座振替、振込手数料、クレジットカードの会費など

雑費

科目分けのしづらい少額の費用

現金過不足

現金残高の過不足や使途不明金を調整する科目

小遣い

使途自由な小遣い

その他費

その他生活費で科目分けのしづらい費用

 

よく利用するお店の名を科目名に使う

 

・・・スーパー費

・・・スーパーで使った代金を一括して計上

***コンビニ費

***コンビニで使った代金を一括して計上

レストランXX

レストランXXで使った代金を一括して計上

***ゴルフ費

***ゴルフ店で使った代金を一括して計上

XXX楽器費

XXX楽器店で使った代金を一括して計上

レシートの総額を入力して、例えば食費と消耗品費に分類する手間を省く

 

 

趣味やショッピングに使ったものを細かく別科目にする

 

ファッション費

外出用衣料や贅沢衣料

美容費

美容院代・エステ代

化粧品費

化粧品

靴・バッグ費

靴やハンドバッグ

旅行・レジャー費

レジャー・娯楽費用

アクセサリー・小物費

アクセサリー・革小物・腕時計

クリーニング費

クリーニング代

日常衣料費

下着、ストッキングなど

酒・タバコ費

酒・タバコ代を食費と別管理

会食・喫茶費

外食代、喫茶代

昼食・惣菜費

テイクアウトの弁当や惣菜費を食費と別管理

 

 

 

 

10.Q&A

 

 

家庭決算書について

Q

家庭決算書はどのような内容なのですか。

A

家庭決算書は、財産対照表と消費損益計算書という2つの報告書から構成されています。財産対照表は家庭の財産の状態を表すもので、資産、負債と正味財産という内容で構成され、資産は負債と正味財産の合計に一致します。

また、消費損益計算書は、家庭の収入から消費を差し引いて消費損益を計算するものです。
財産対照表と消費損益計算書はバラバラではなく、両者が一体となって構成されており、どちらか一方が欠けてしまうと家庭の経営には役立ちません。

Q

家庭決算書のスタートは、1月からでないとだめでしょうか。

A

そのようなことはありません。購入した月から始めて問題はありません。

ただ、月の途中から始めるのではなく、その月の初めからスタートすることを、お薦めします。また、当社の家庭用会計ソフト「家庭決算書」は、会計期間を給与所得者の計算期間である暦年基準にしたがい、1月1日から12月31日に確定してあります。
したがって、年の途中から開始された場合でも12月31日で決算を迎えることになります。

Q

家庭決算書の作成手順はどのようになっていますか。

A

(1)現時点の資産や負債の内容を示す「はじめの財産対照表」を作成します。 
(2)家庭の消費生活の現金や普通預金などの取引内容を記帳します。
(3)これらのすべての取引を科目ごとに分類、集計します。
(4)科目ごとに分類、集計されたすべての取引を、決算を行い、財産が増減する

ものと、収入、消費が発生、 消滅するものに分けて、家庭決算書を作成します。
(5)決算で作成した財産対照表を、翌年度へ繰り越します。

Q

今年度版のデータは来年度版のデータに継続できますか。

A

できます。家計簿と違って、今年度版の決算後の財産対照表のデータは、来年度版の最初のデータとして継続していきます。さらに、翌年度版へと毎年、毎年、決算後の財産対照表のデータは、継続していくことができます。

また、家庭用会計ソフト「家庭決算書」は、今年度版と来年度版とは別ソフトなので、来年度版への繰越は、今年度版の「年の終わりに」の「来年度の財産対照表」の数字を、来年度版の初期設定で、新たに入力していただくことになります。

Q

家庭決算書は、複式簿記を応用して作られていると書いてありますが、従来の家計簿との一番大きな違いはナンですか。

A

従来の家計簿との一番大きな違いは、計算記録の結果が、毎年、毎年、継続して、つながっていくのか、いかないのかと言う点です。

従来の家計簿のメインテーマは、「節約・貯蓄」「予算と実績の比較・チェック」でした。しかし、この家計簿は単式簿記といわれ、記録した計算結果は1年で終わってしまい、来年にはつながっていきません。また、家計簿では、クレジットカードやインターネットによる取引など複雑な取引に対応できません。
そこで、このような欠点を補うため、複式簿記の考え方を取り入れた新しい家庭経営のツールとして、考え出されたのが、「家庭簿記」(家庭用複式簿記)です。
「家庭簿記」によって作られる「家庭決算書」は、自分達で計算した記録の結果が、1年で終わることはなく、来年へとつながって行きます。

Q

複式簿記と言うと難しそうですが

A

「家庭決算書」を利用するにあたっては、複式簿記や会計の知識をとくに必要としません。
現金や預金などの入出金の金額を入力するだけで、自分たちの家庭の「財産対照表」と「消費損益計算書」が計算されて、家庭経営に役立つようになっています。

Q

家庭経営をしていく上で大切なことは。

A

自分の意思で家庭を経営することです。そのためには、自分達にとって必要な正しい情報を入手することです。情報にはマスコミや友人など外部から得られる情報と自分で作った内部情報があります。家庭決算書は自分で作った、自分達の情報で、この情報を持つことによって家庭生活におけるさまざまな場面で、満足できる管理が可能となるのです。

 

初期設定について

Q

「消費科目名」がすでに設定されていますが、新たに科目設定を追加したり、変更したりできますか。

A

できます。「日常生活費」と「その他生活費」の科目名は、「消費科目の追加・変更」ボタンを操作することで、30科目まで自由に科目名が設定できるようになっています。

Q

「初期設定」で入力する土地、マンションなどの不動産や有価証券の時価評価額は、すべて厳密に計算しないとだめでしょうか。また一部入力漏れがあった場合、あとで訂正はできますか。

A

「初期設定」は、すべて正しく入力することがベストですが、あとで 価額の変更、追加入力など訂正は可能です。まず、現状でわかる金額を 入力してスタートすることをお勧めします。

Q

初期設定はたくさん科目があって、私には難しく思われます。それで、最初の入力は、いま分かる現金と普通預金だけ入力してスタートさせても、問題はないでしょうか。

A

問題はありません。いま分かる財産(たとえば、現金、普通預金、借入金など)を入力してスタートし、あとで分かったものを順次追加計上し、自分たちの財産の内容を充実させていくと良いでしょう。

Q

預金残高がマイナスの場合、初期設定の入力は、どのようにしたら良いでしょうか。

A

初期設定の普通預金の残高がマイナスの場合でも、マイナスの金額のままで入力してください。

 

入力について

Q

お米券や図書カード等の商品券などは、どのように処理したらよいのでしょうか。

A

お米券や図書カード等の商品券は、現金等価物(通貨代用証券)として処理すべきものですが、現金と区分して扱ったほうが管理しやすいと思います。
現在、家庭決算書では、特に区分をしておりませんので、「その他資産」の欄に「商品券」という科目を設定されて、使われるとよいと思います。

(1)  現金500円で商品券を購入した場合

  現金入力で相手科目その他資産(商品券)を選択し、

支出500円を登録します。

(2)  商品券500円分をプレゼントされた場合

振替帳入力で、

左方 商品券 / 右方 その他特別収入 500円

を登録します。

(3)商品券500円で本を購入した場合

振替帳入力で、

左方 新聞図書費 / 右方 商品券 500円

を登録します。

Q

クレジットカードなどで購入した場合、現金還元など、カード会社のポイントが付く場合があります。この場合の処理はどのようにしたらよいのでしょうか。

A

カード会社のポイントの処理

(1)カード会社のポイントが10円分付いた場合

その他資産に「カードポイント」という科目を作ります。

(この場合、会社別に科目を作ることもできます)

振替帳入力で

左方その他資産カードポイント/右方その他特別収入10円

を登録します。

(2)食料品の購入にカード会社のポイント10円分を

利用した場合 

振替帳入力で

左方 食料費 /右方 その他資産カードポイント10円

を登録します。

(3)現金10円を還元した場合

現金入力で

左方 現金 /右方 その他資産カードポイント10円

を登録します。

(4)カード会社のポイントが、期限切れとか会社の都合で

使えなくなった場合

振替帳入力で

左方その他特別損失/右方その他資産カードポイント10円

を登録します。

Q

定期預金を解約し、普通預金に入金された場合の処理はどのようにするのでしょうか。

A

定期預金を解約した場合、定期預金の元金部分と利息部分の合計金額が普通預金に振り込まれます。
そこで、2つの普通預金の入金処理が必要です。
1、定期預金の元金部分を普通預金の入金処理(相手科目は

  定期預金)をする

  (仕訳)

左 方       右 方

    (資産)普通預金 / (資産)定期預金
2、利息部分を、受取利息(特別収入)として、普通預金の

入金処理をする

(仕訳)

左 方       右 方

         (資産)普通預金 / (特別収入)受取利息

Q

収入から消費を差し引いた当期消費損益が赤字になってはいけませんか。

A

家庭経営では、当期消費損益が赤字だからといって必ずしも悪いということではありません。例えば、今年の当期消費損益が赤字の場合には、正味財産も同じ金額だけ減少しています。しかし、大切なのは、赤字の原因をはっきり理解することです。たとえ赤字だからといって、お金を消費したことによって得られる満足、すなわち消費満足が高ければ問題はありません。そして、健全な家庭経営を維持し、自分達に合った、バランスの取れたお金の使いかたを研究することが大切なのです。

Q

オークションや古本屋への売却による現金収入の計上方法はどのようにすればよいのでしょうか。

A

消費損益計算書の特別収入のその他特別収入という科目をお使いになるとよいと思います。

左 方        右 方

  (資産)現 金  / (特別収入)その他特別収入
また、オークションや古本屋への売却による収入は、毎日あるものではないので、この科目で処理をし、科目月別残高で、その内容を確認されるとよいと思います。

 

 

「出力」と「分析」について

Q

食料費の内容の分析、たとえば、野菜とか果物に費目別に分けるとか、スーパー、コンビニとかショッピングセンターとかに、購入場所別に分類することはできますか。

A

できます。科目月別残高をクリックし、科目選択から食料費を選択します。
該当する月を選び元帳を開きます。ここで、「CSVへの書き出し」をクリックすることで、エクセルにデータを保存することができます。
このデータを、自分達の目的にあわせて、いろいろと加工することができます。
個人個人、内容を分析する目的は、異なりますので、自分達の目的に合った方法を選択されると良いと思います。

Q

予算実績対照表の財産対照表で毎月の予算を入力しましたが、予算の留保財産の数字が自動計算されません。

A

予算実績対照表の財産対照表の予算の留保財産の数字は計算されないように作られています。
 それは、予算の場合、財産対照表と消費損益計算書の当期消費損益の金額が一致しなくなるためです。

 予算では、消費損益計算書の当期消費損益のほうが必要とされるからです。

Q

食料費、交通費など月別にその推移を知りたいのですが、その方法は、ありますか。

A

あります。家庭決算書をクリックし財産対照表と消費損益計算書の月次選択画面を開きます。ここで、「CSVへの書き出し」をクリックし、エクセルにデータを保存します。そして科目別の推移とか全体の推移とか目的に合った分析が可能になります。

Q

「家庭決算書(消費損益計算書と財産対照表)」は、1カ月間の入力が終わってから見るものでしょうか。

A

特に決められていません。「家庭決算書」のデータも入力ごとに更新されますので、いつでも、入力したその場で、チェックすることができます。

Q

食料費などの入力データを品目ごとに並べ替えるなどして分析したいのですが、方法はありますか。

A

はい、あります。「科目月別残高」で食料費を選択し、「元帳」ボタンをクリックすると、月毎の日別明細一覧が表示されます。右肩にある「CSVファイルに書き出す」ボタンをクリックすると、CSVファイルとしてデータ保存ができます。エクセルなど表計算ソフトの機能を利用して、入力データの加工・分析が可能となります。

 

 

          その他

Q

このパソコンを新規に購入しましたが、シリアルナンバーを忘れてしまいました。再発行は、出来るのでしょうか。

A

代金のお支払い及びライセンスキーの管理は、すべてベクター社に
お願いしてあります。
したがって、この件については、直接ベクター社のほうへ
問い合わせをしていただきたいと思います。
(参考)

ベクター社の再発行のサービスは、つぎのようになっております。
(1)ベクター社のホームページのトップを開く
(2)ご利用案内の利用者の方へをクリック
(3)PCショップをクリック
(4)Q&Aお問い合わせをクリックし
(5)ライセンスキー到着後(ライセンスキーが正しく認識

されない)をクリック

してください。
  また、URLは、次のようになっています。
 http://shop.vector.co.jp/service/man/faq.html#Q022