痴呆症・アルツハイマーはもう怖くない!
「脳を守る漢方薬」 No.
95

 

岡山大学 医学博士 大山博行 著

第4章 漢方薬の驚異のボケ防止作用

脳を守る漢方薬#6 = 脳内の異常な興奮を鎮め、てんかん発作を抑える作用

化学調味料=グルタミン酸の摂りすぎに要注意(1)

 1960年代のアメリカでの話しですが、とてもいい味を出しているという評判の高いチャイナ・レストランで起こった出来事です。この店の料理を「おいしい、おいしい」といって頻繁に食べていた子どもたちが、学校の朝礼のときに、突然「手足がしびれる!」と叫び声を上げ、痙攣発作を起こして倒れるという事件が相次いで起こり、大騒ぎになったことがありました。数ヶ月間に及ぶ調査の結果、原因は、このレストランの料理の隠し味として大量に使われていた化学調味料にあるということが判明しました。
 この化学調味料の中に含まれていた原因物質が、先ほど紹介した「グルタミン酸」だったのです。興奮性の神経伝達物質であるグルタミン酸は、グルタミン酸ナトリウムという塩になった形で大量に含まれていたのです。
 その後、実験動物を使って研究された結果、脳の海馬や扁桃核にグルタミン酸を注入すると、脳細胞死が起こったり、「てんかん焦点」ができることが証明されました。「てんかん焦点」とは、てんかんの患者さんが痙攣発作を起こすときに、脳の一点から発作液が発生する、その最初の一点のことです。



以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。

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