痴呆症・アルツハイマーはもう怖くない!
「脳を守る漢方薬」 No.117


 

岡山大学 医学博士 大山博行 著

第4章 漢方薬の驚異のボケ防止作用

西洋薬と漢方薬は何が違うのか(1)

 現在、西洋薬として使われている薬草の40パーセント以上は、天然物に由来するものです。つまり、西洋医学として天然の植物を治療に応用してきたことに変わりはありません。
 漢方薬と西洋薬のきわだった差異は、その薬の作用、効果の強さに対する受けとめ方と考えられます。基本的に西洋薬では、強い効果を持つ薬物ほどよいものと考えられています。そのため、漢方薬と西洋薬は、同じ天然物を出発材料としていても、西洋薬はより強い効果を求めて、有効成分のみを抽出して用いたり、さらに生理活性物質を単離し、構造決定し、化学合成するようになり、より強い活性を求めて、次には誘導体を作り、合成新薬開発への道を進んできました。
 一方、漢方薬は、強い作用よりも、乱れた体のバランスを回復させる効果を持った薬がよいと考えられています。つまり最高の漢方薬とは、生体との相互作用による自動調節機能を有している薬ということになります。前章で述べたさまざまな生体防御システムを駆動させて、乱れた体のバランスを回復させるのが最大の特徴になっています。


以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。

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