
Character
●降矢木和哉(声:工藤恭造)
主人公。元スペシャルAのサイコアナリストだったが、ダイブ中の事故を契機に私立探偵に転進。今回、彰太郎からのアポなし依頼に、その場で応じ、そのままクランケのもとに出向く。降矢木のスケジュール表は、よほどスカスカだったのだろう(笑)。
●森崎梨絵香(声:栗本有紀子)
降矢木の恋人。彼の心にいまだ影を落とす、昔の恋人、真行寺彩の思い出に苦悩する。
●後藤翔子(声:柳森まり)
彰太郎の養女。1年前に福祉施設から引き取られた。降矢木の事務所を訪れ、「父の記憶を消して下さい!」と突飛な懇願を繰り返す。
●後藤彰太郎(声:田昌人)
今回のクライアント。精神分析学のオーソリティー。心の病を患っているらしい娘、翔子の治療を依頼する。
●正木重吉(声:中村弘和)
無頼派アナリスト。どことなく「泉谷しげる」を思わせるキャラクター。ちなみに彼が香織の仕掛けたトラップに自ら飛び込み玉砕するシーンは、スタンリー・キューブリック監督のサイコホラー映画『シャイニング』の劇中の1シーン(エレベーターのドアが開き、血の奔流が迫ってくる)に酷似。パクリ……じゃなくてオマージュだろう(笑)。
●鷲津恭介(声:きしめん)
温厚だけど鈍重な青年アナリスト。心象イメージはこんなだが、現実に帰れば、ひげ面のマッシブな男。
●橘沙耶(声:村木淳子)
30代半ばの女性アナリスト。ヒステリックで協調性に欠けるところがある。また仕事に支障を来すほどの深刻なコンプレックスを抱えている。他人の心を治療する前に、まずは自分自身がアナリストの世話になるべきだろう。
●羽生陽一(声:菱田盛之)
大した実績もないのに態度が尊大なため、同業者たちから総スカンを食っているアナリスト。だからと言って、あんな無残な死に方を強いられることもないのだが。ひでぶ。
●椎名香織(声:新村典子)
小悪魔的な魅力を持つ美少女アナリスト。気まぐれな言動で壮年アナリストたちを振り回す。
●蘭香芳(声:ゆうひろこ)
名前から推して中国系アナリスト? 20代半ばの女性……ではなくて、実はヘルマフロディテ(両性具有者)。梨絵香とは友達。