よみうりランド 仮面ライダーブレイド スペシャルショー レポート
Final Round

3月13日 よみうりランド 太陽の広場ステージ

 

 1年間楽しませてくれたよみうりランドの仮面ライダー剣ショーもついにファイナル!
果たしてどういう結末が待ち受けているのか?

当日は行きたかったけど法事で行けなかったので
M&D氏に代わりに撮ってきてもらいました。多謝!

今回は千秋楽ということで太陽の広場はこれまでにないくらい人がいっぱい。
何の前説もなしにショーがスタート!


カリス登場。それを追ってコーカサスアンデッドとギラファアンデッドが現れる。


虎太郎「バトルファイト。勝者になったヒューマンアンデッドは、この戦う運命を1万年の時をかけて終わらそうとした。
人間のために、ライダーシステムを作り、ダブルジョーカーを誕生させるという計画……」

「始!」
「変身!」“ターンアップ”


ステージ左上からブレイドが登場!カリスに加勢して戦い始める。


「ウェーイ!」

虎太郎「しかしその計画は、同時に犠牲の歴史を刻むことになる……」
「剣崎!」
「剣崎さん!」

「変身!」“ターンアップ”
「変身!」“オープンアップ”


ギャレンとレンゲルも登場!


虎太郎「適合者を生むために、犠牲になった者たち。だが、そのことを知るものは、今はいない……」

「「ハァッ!」」


4人を弾き飛ばし壇上に上がるアンデッドたち。


コーカサス「相変わらずだね?ブレイド。いや、今はジョーカーか」
ギラファ「話にならん。これ以上戦っても無駄だ。おとなしくキングのカードを渡せ。
はやいところ、カテゴリーゼロを生み出さないとならないんでね」

♣「カードはもう渡したじゃないか」
ギラファ「なに?」
◆「ギラファ!背中を見てみろ!」

ギラファ「背中?」
コーカサス「……クラブのKカード?」

◆「今だ睦月!リモートだ!」
♣「はい!」
ビシュン!“リモート”
リモートによってタランチュラアンデッドが解放される!


「!?」
「やーみんな、お久しぶり」


2体のアンデッドに攻撃!ステージに叩き落とされるコーカサスアンデッドとギラファアンデッド。


「「ぐあっ!」」

◆「今だ!」
「「テァッ!」」
◆「剣崎!」

♠「ハッ!」
ビシュンビシュン!“サンダー”“スラッシュ”
“ライトニングスラッシュ”

◆「フン!」
ビシュン!“バレット”

「「ハアッ!」」
ビキューン!


アンデッドコンビを倒す二人。


「「ギャア〜!」」
「「フン!」」
ヒュン!ヒュン!ギュウウウウン……!
ヒュヒュヒュヒュヒュン!パシ!
嶋「お見事。やっと心を一つにして戦えるようになったね」

♠◆♣「「嶋さん!」」

♥「懐かしがってるヒマはない。統制者が次に何を仕掛けてくるか……」
◆「ああ。だが統制者の次の狙いはカテゴリーKが生み出す究極のKカード、ワイルドエボリューション」

嶋「なら、我々が先に手に入れればいい」「「ええっ!?」」
「Kカードを出してごらん」


カードを出す3人。レンゲルのカードはタランチュラアンデッド本人ね。


「ハァッ!」

ギュギュギュギュギュ……シャキーン!

♣「これは!?」
嶋「そう……ワイルドエボリューションのカード」
◆「どうやって?」
嶋「鍛えてるんです。……まあ、風の力も借りたけどね」


封印されながらも響鬼を観ていたのか?
♠「これで、3枚の究極のカードが揃った」
♣「Jカード、ワイルドフュージョン」
◆「Qカード、ワイルドアブゾーブ」
♠「Kカード、ワイルドエボリューション」
♥「統制者との新たな戦いの中で得たこのカード、いったい何を……」

嶋「究極のジョーカーを生み出すため……」
♣「究極の、ジョーカー!?」
嶋「ダブルジョーカーの出現によって、ジョーカーの持つ本来の力が半減してしまった。
だから、それに代わる新しいジョーカーを生み出そうとしてるんだよ」

◆「カテゴリーゼロとは?」
嶋「統制者が生み出そうとしている、究極のジョーカーのためのカテゴリーだ。バトルファイトの審判組織の名前ってとこかな。
ヒューマンの犯した過ちを、二度とくり返さないために……」

♠「ヒューマンの……過ち?」
嶋「君たちにとっては過ちではないな。1万年前勝者になったヒューマンは、バトルファイトを終わらせようとした。
そのためにジョーカーを研究し、ライダーシステムを作り、アンデッドと融合できる適合者を生み出した。さらに自らジョーカーに取り込まれ、ジョーカーを弱体化する。
これもみな、この人間の世界を守りたいという親心のなせる業……」

♣「BOARDは彼の計画の?」
◆「末端組織でしかなかった……」
嶋「だがヒューマンは、統制者にとってルールを守らない不届き者というわけだ……」

♣「で、これからのヒューマンの計画は?」
嶋「皮肉なことに、この計画の犠牲者の力を借りることになる……」
◆「犠牲者?」
嶋「適合者を作るときに生まれてしまった、不幸な者たち……」
♠「誰なんです?その不幸な者たちって」


嶋さんによる一問一答の長セリフで前々回のおさらい。便利キャラだなあ。
ていうかこの時点でかなりの内容。長いです。


ピキーーン!キシャーン!

♥「この音は……統制者!」
♠「気をつけろ!」

シャシャシャキーン!ギシャーン!
「ウゴアァー!」


扉が開くとモノリス、観客席後ろからケルベロスが登場!


◆「ケルベロス!」
ケ「ヌアァ!」
嶋「うわあっ!」
♣「嶋さん!」

嶋「もしも私が統制者に操られたら、ためらわず封印しろ!そして究極のカードを守るんだ!そして運命を切りひら…うおあぁ……っ!」

「「嶋さぁーん!」」


扉の向こうに消えるタランチュラアンデッド。モノリスに吸収されたのか?
「ウガー!」


続いてギャレンに襲いかかるケルベロス!


◆「うわっ!」
♠「橘さん!」
ギュギュギュギュギュキューン!

◆「究極のカードは守ったが、ダイヤのKカードが!」


次はブレイドに!


「グオーァ!」
♠「うわっ!」
ギュギュギュギュギュキューン!
♥「剣崎!」
♠「くそっ!俺もスペードのキングが!」


続いてカリス!


「グオアァ!」
♥「うああっ!」
♠「始!」
♥「……カ、カードが!」


そのままステージの端で動けなくなってしまうカリス。
♠「させるか!」
「「ハアッ!」」


3人でケルベロスに飛びかかる!しかし……。


ギュウウウウン……!シャキーン!

「「うわあっ!」」


弾き飛ばされる3人のライダーと現れる3体のアンデッドたち。
ギラファ「また会えたね……君たち」
♠「ううっ……またかよ!」
コーカサス「出たり入ったり疲れるんだよね」
◆「これじゃ、同じことの繰り返しだ」

嶋「マスターは絶対!」
♣「嶋さんまでも!強いアンデッドばかり復活させやがって!」

♥「よほど究極のカードが欲しいらしい。ぐううっ……」
♠「始!」
♥「ほとんどのカードが取られた。残ったのはカテゴリー2と、AとKだけ。
いずれジョーカーの力を……抑えられなくなる!」

コーカサス「それが、目的の一つでもあるんだよ。……出てこい、ジョーカー!」
ギラファ「そして究極のカードと共に、マスターのもとに跪け」
嶋「それが君に残された、唯一の生き残る道だ!」

♥「俺は……俺は人として生きる!」
ケ「グオーァ!」


襲いかかってくるアンデッド軍団!


「大変みんな!大きな声でライダーたちを応援して!」
「がんばれー!」
「がんばれー!」

ギラファ「おい、おまえたち。応援なんてしてんじゃないぜ」
コーカサス「いずれ人間は消えてなくなる……」
ギラファ「ならば今楽にしてあげよう」


会場に向かうアンデッドたち。


♠「やめろ!」
◆「子供たちに」
♣「手を出すな!」
♥「うああああ……っ」
「ウガー!」


動けないままのカリス!


?「いいかげんにしろ!おまえら!」
コーカサス「なあに?」


ピポリピポリピポリ……“スタンディングバイ”
「変身!」“コンプリート”

ピポピポピポ……“スタンディングバイ”
「変身!」“コンプリート”

「変身!」“スタンディングバイ”“コンプリート”
「みんな、階段の上を見て!」


Χ「人間に手出しをするんじゃない……この化け物がッ!」
ギラファ「なんだとぉ?」
Δ「とっととお家に帰りなさい!」     
コーカサス「誰だ?おまえたち」
♠「乾……巧」
Φ「今助けてやっからよ!」

ギラファ「誰だろうとマスターに歯向かうものは……」
コーカサス「消滅あるのみ!」

Φ「いくぜ、草加、三原!」
Δ「ああ」
Χ「フン」

「「ハアッ!」」
ダークローチが2体登場し階段に向かう。それを蹴散らしつつステージに向かう3人。デルタはミニトラで伸身宙返りも。


「いくぜ!ファイズエッジ!」
“レディ”


ステージ左の影からファイズエッジを抜くファイズ。乱戦になる。
アンデッド3人組を壇上に追い込むファイズ組。ブレイドたち3人もケルベロスにトリプルキックをたたき込む!


「グオアッ!」

コーカサス「なかなかやるじゃん?」
ギラファ「面白くなりそうだ」
嶋「だが風には逆らわんことだ」
「「ハアッ!」」

ズバババーン!

爆発とともに消える4体のアンデッド。


Φ「待ちやがれ!」
♠「逃げられたか」
Φ「……ったくよぉ!」
♣「あなたは、剣崎さんが旅先で出会った乾巧さん……ファイズですよね。で、この人たちは?」

Φ「こいつらか。こいつはカイザこと草加雅人。でこいつはデルタこと三原修二」
♠「あんた、確か」
Δ「なぜ生きてるか、だろ」
Χ「誰かが望んでるって解釈でいいんじゃないかなぁ」


去年のファイズショーでは生き返っている草加だが(剣崎のように)知らない人もいるわけで。パラレルワールドの解釈でもいいかもしれん。


◆「とにかく、助けてくれてありがとう。礼を言う」
Χ「勘違いするんじゃない。俺たちは乾と違ってそんなお人好しじゃない」
◆「ええっ?」

Χ「アンデッドを退治しに来ただけだ。あんたたちのベルトじゃ駄目みたいなんでね。
だいいち、ジョーカーとお友だちなんてどうかしてるんじゃないのかなあ?」

♥「なんだと!ううっ……ぐぅ……っ」
♠「始は人間だ!」
◆「よせ、剣崎」
Χ「こいつのどこが人間なのかなぁ。俺はオルフェノクだろうと、アンデッドだろうと、化け物が大嫌いなんだよ!」

♠「貴様ァッ!」
Φ「やめろって」


?「ハァーイ!ケンカはそこまでで〜す!」
♣「今度は誰だ?」
♣「あんたは!」
Δ「スマートレディ」

「ハーイみなさんお久しぶり!元気でしたか?ハイハイハイ!質問は、あとでね。

あ、なんで私スマートレディが出てきたかって思ってるでしょ。それは、ダブルジョーカーのお二人と、オルフェノクの巧くん、そして、3本のベルトがめでたくご対面したからなんで〜す!

お姉さんこの時を、ずーっと待ってたんです!エ〜ン!ちょっと感激!
で、何がそんなにおめでたいかって言うと、それは、この虎太郎君が書いた本、『仮面ライダーという名の仮面』に書いてあります!虎太郎君、よーく調べましたね。感心感心!

ではでは、ちょ〜っと難しいけど、聴いててね!」
虎太郎「勝者になったヒューマンは、自分と同じ死ぬことのない人間が暮らす平和な世界を作った。それが『黄金の時代』である。

だがヒューマンは、適合者を作るさい、犠牲者を生んでしまった。『銀の時代』の始まりである。
彼らは死に、異形の者として再び生を得ることから、冥界を見たオルフェウスと、永遠の命を持つエノクを合わせた、“オルフェノク”と名付けられた。覚醒後の灰色の身体は、銀の時代といわれた所以でもある。

そしてさらに、『銅の時代』が来る。ヒューマンの子とオルフェノクとの戦いの時代。
オルフェノクは、永遠の命を断ち切る武器を生み出した。『3本のベルト』の誕生である。ヒューマンの子は、全て命尽きる人間になった。『鉄の時代』が始まったのだ」

 
Φ「待てよ。オルフェノクはアンデッドが間違って作ったって言うのかよ」
Χ「どちらにしても敵同士だったわけだ」
♠「じゃあ、アンデッドとオルフェノクが出会うのがなんでめでたいんだよ!」

「ハァーイそれは、もともとはヒューマンの計画が始まりです!そして融合で生まれたジョーカーも、オルフェノクも、もちろん人間もみぃーんなヒューマンの子供です。
兄弟仲良く協力して、バトルファイトを終わらせてってことなんでーす!」


Δ「ずいぶんと簡単に言うけど……」
♣「協力って、いったいどうしたらいいんだ?」

Χ「おい、俺はおまえたちと手を組むなんて言ってない!」
♠「でも、俺たちは人間を守りたいと思ってる」
Φ「バトルファイトを終わらせたいと思ってる」
◆「それが、ヒューマンの望んだ1万年の答え」


難しい&かなり長い説明。TVならともかくショーでは動かないシーンが続くためちょっときつい。大人でも把握できません。
しかしながらギリシャ神話を絡めてファイズとブレイドの設定をつなげていくセンスはさすが。
♥「ううっ……ぐあああぁぁぁ……っ!剣崎ッ!俺を封印しろぉーーーっ!」
♠「始!」


暴れ出すカリス!


Χ「じゃ、早速みんなで協力してジョーカーを封印するっていうのはどうかなぁ」
♠「やめろ!始は!」

Χ「こいつの中に、俺たちの父さんが閉じこめられてるんだろ?それにこいつだけが、ヒューマンの子じゃないんじゃないかなぁ?」

♥「ぐああああああああーーーーーっ!」
♠「やめろ!始!」
♠「うわあっ!」


ブレイドを振り切ってかかってくるカリス!


Χ「乾、三原、やるぞ!」
♠「やめてくれ!」
Χ「邪魔だどけ!」


ブレイドを突き飛ばしポインターをセットするカイザ。


“エクシードチャージ”

Φ「たくよぉ!」
“エクシードチャージ”

Δ「うあああぁー!チェック!」
チュイーーーーン……

♠「やめろぉーーっ!」
「「ハアッ!」」

「ぐああああああぁ……!」


3人の必殺技がカリスに決まる!
「ぐああアアアアアアァ……!」


壇上に上がり絶叫するカリス。その声が変わっていく。
扉が開くとそこにはジョーカーが!
スモークも焚かれカッコいい演出。


♣「ジョーカーと……カリス!」
◆「カテゴリーAが、解放されたのか」
♥「ク……剣崎」
♠「始!」

Χ「ジョーカーだけが奴から分離した」
Δ「そんなことって」

♥「俺は……いったい?」
♣「これが、3本のベルトの力……!
だとすると、相川は人間に?」
◆「ああ。だがカリスと融合したままだ。おそらく、天王路と同じ」

♠「ヒューマンは?」
♥「ここにはいない。やつの精神だけが消えた」

Φ「なんだか知らないけど、今は生きてるってこった」
Χ「あいつもな」


ジョーカー(闘争本能?)とマンティスアンデッドのカリスが分離。
そしてヒューマンアンデッドの精神はどこに行ってしまう。
考え始めるとかなりややこしいことになってるがついて来い!
「グオアアア〜!」


ライダーたちに襲いかかってくるジョーカー!


◆「本来のジョーカーに戻ってる!」
♣「強い……」

「「うわあっ!」」


壇上から次々に突き落とされていくライダーたち。
♥「剣崎!やつを倒せるのはジョーカーであるおまえだけだ!」
♠「わかってる……!」


「「うおあああああーーっ!」」


対峙する二人のジョーカー!
なんとここでステージに雨を振らせる演出が。劇場版を意識した演出が燃えるぜ!写真の左の方に見えるのがわかるかな?
劇場版の廃工場のようにチェーンが下がってくる仕掛けもしてあったけど、うまく動かなかったようでちょっと残念。


「ジョーカー……貴様を封印する!ハァッ!」


ブレイドの渾身のキックが決まる!
ズバババーン!

「「うわあっ!」」


しかしそこで爆発が!再登場する4体のアンデッドたち。


ギラファ「マスターの計画にはジョーカーが必要だ」
コーカサス「まさか、本来のジョーカーの姿に戻してくれるとは思わなかったけどね」
嶋「あとは君たちの持つ究極のカードでチェックメイト!」

♣「嶋さん!」

「「カードを寄こせ!」」


新番組をちゃんとチェックしている嶋さん。ライダーたちに襲いかかってくるアンデッド軍団!
「大変!このままじゃみんながやられちゃう!みんな、大きな声で応援しましょ!がんばれって言って!せーの」
「がんばれー!」
「がんばれー!!」


最終回らしくものすごく盛りあがる応援!


♠「みんなの……応援の声が聞こえる」
Φ「エレメントが、俺たちの心に伝わってくる!」

♠「心に剣!」
Φ「輝く勇気!」
◆「確かに!」
Χ「閉じこめて」
♣「奇蹟!」
Δ「切り札は……」
♥「自分だけ!」
「「ぬううううううぅぅ……ハァッ!!」」


アンデッドを振り払うライダーたち!
ステージに向かう。


ギラファ「なんだ……この力は!?」
♠「これが、ヒューマンの創造した俺たちライダーと」
Φ「人間の未来を作る子供たちの底力だ!」

コーカサス「そんなもん、マスターの前では無力なんだよ!」
嶋「カードを渡せ!」


♠「いや、使わせてもらうぜ!タァッ!」
“ワイルドアブゾーブクィーン”“ワイルドエボリューションキング”

◆「相川、足りない分は俺のを使え!」
ヒュン!

♥「フン!」
ビシュン!“エボリューション”

スマレ「はい」
Φ「サンキュー!」     

ファイズブラスターをファイズに渡すスマートレディ。


ガシャ!“アウェイクニング”
ピポリピポリピポリ……“スタンディングバイ”

「「グアアアア〜〜!」」
「「邪魔するんじゃない!」」


ジョーカーとケルベロスが壇上にあがってくるがギャレンとカイザに突き落とされる。
ギラファ「変わった!」

「いや、全てが変わる!それが悲しみの終わる場所だ!いくぞみんな!
俺たちは、仮面ライダーブレイド、キングフォーム!」
「仮面ライダーファイズ、ブラスターフォーム!」
「仮面ライダー、ワイルドカリス!」
「仮面ライダーカイザ!」
「仮面ライダーデルタ!」
「仮面ライダーギャレン!」
「仮面ライダーレンゲル!」

コーカサス「何に変わろうと、お終いだよ」
♠「バトルファイトは……終わらせる!」

嶋「できるかどうか、風に訊いてみよう!」

♠「いくぜ!仮面ライダー!」
「「ウェーイ!」」
「いくぞ!重醒剣、キンングラウザァッ!」
「ハァッ!」

「さあみんな、ブレイドに力を貸して!せーの」
「がんばれー!」


最終回だからか気合の入った名乗り。
キングフォーム対コーカサスアンデッドはTVでは再現不可能な対戦なのでそれを見せてくれるのは嬉しい。わかってるなあ。
互角の戦いを見せる二人。
「いくぜ!ハッ!」
“スペード2”“3”“4”“5”“6”
“ストレートフラッシュ”

「ハァッ!」
「ウアアアッ!」

「また戻ってもらうぜ!」
ヒュン!サク!ギュウウウウン……!ヒュヒュヒュヒュヒュン!パシ!


再び封印されるコーカサスアンデッド。
次はファイズ対ケルベロス。


「フォトンブレイカーモード!」

「ファイズブラスターフォームを大きな声で応援しましょ!せーの」
「がんばれー!」


「ハッ!くらえ!」
「グアア!」


ファイズに一撃くらわすも斬られて退場していくケルベロス。
「昨日までの自分と戦うとはな……醒鎌ワイルドスラッシャー!」

「今度はワイルドカリスの番よ!せーの」
「がんばれー!」


これまたTVでは観られない対戦!イカスぜ!
「味わうがいい!ワイルドスラッシュ!」
「ギャア〜!」

ヒュン!サク!ギュウウウウン……!ヒュヒュヒュヒュヒュン!パシ!


封印されるジョーカー。
Χ「仇をとったってことかな……。自分自身のな」
♥「フン……」
「今度は俺だ!ギャレンンンンンラウザァ!」
「俺も仇を取らせてもらう……人間たちのな!カイザブレイガン!」

「ギャレンカイザがんばって!」
「がんばれー!」


膝蹴りに頭突きとワイルドな殺陣のカイザ。ギャレンもTVと違って押せ押せムード。
「決めるぜ!ハァッ!」
「フン!」
「ギャアー!」


ダブル零距離射撃でトドメ!


「今だ。封印しろ!」

「ハッ!」
ヒュン!サク!ギュウウウウン……!ヒュヒュヒュヒュヒュン!パシ!


封印されるギラファ。
「次は俺たちだ!レンンンンンゲルラウザァ!」
「デルタムーバー!」

「レンゲルデルタがんばって!負けないで!」
「がんばれー!」


Δ「どうだ!えい!えい!」


協力して戦う二人。
「ハァッ!」
ビキューン!


デルタムーバーの攻撃がヒット!


「今だ!タァッ!」


レンゲルラウザーがタランチュラアンデッドを切り裂く!


「ぐぁっ!……逞しくなったな、睦月……」
「ライダー諸君に伝えてくれ。統制者との最後の戦い、怯むことなかれ!絶望のあとに、必ず希望が来る……と」

「うあああぁぁーーっ!」

ヒュン!サク!ギュウウウウン……!ヒュヒュヒュヒュヒュン!パシ!


「嶋さん……!」
「グアアアア〜〜!」


再登場するライダーたち。扉の向こうから突き飛ばされるブレイドとカリス!


♠「うわっ!……究極のカードが、取られた!」
♥「ジョーカーのカードも、奪われた」
?「これで全ての札が揃った……」
Φ「なにっ!?」

?「究極のカード。ワイルドフュージョン、ワイルドアブゾーブ、ワイルドエボリューション、そして、ジョーカーのカード。さらに5番目のエース、ケルベロス……。
もはや誰も破ることのできない最高の手札。究極の……ファイブカード!君たち人間に勝ち目はない!」

Χ「誰なのかなぁ、貴様は!」
「ワイルド……ジョーカー!」
「「ワイルドジョーカー!?」」

「私は統制者そのもの。そして4つのスートをこの4つの顔で監視し、新たなバトルファイトを再開する。
おまえたちライダーには、この輝かしい幕開けの生贄になってもらう。ハハハハハハハ……!」


飛びかかっていくワイルドジョーカー!次々とステージから突き落とされていくライダーたち。
「ハァッ!」
「ぐうっ!」
「うああっ!」


つかまってしまう二人。


「レンゲル……おまえは弱い。光のない闇の世界に墜ちろ!
デルタ……おまえこそとっととお家に帰りなさい!」


会場の応援もすごく盛りあがる!
「デアァ!」
「「うわああ〜っ!」」


会場の応援も虚しく切り裂かれる二人!


◆「睦月!」
Χ「三原!」
「「でやあ!」」
「ヌアァ!」


かかっていくギャレンとカイザ。だが同じように捕まってしまう。


「ギャレン……次はおまえがボロボロになる番だ!
カイザ……死ぬのは慣れてるって解釈でいいのかなぁ!?」

「ハァッ!」
「「ぐわあっ!!」」


嫌味を言いつつワイルドジョーカーの爪が二人を斬り倒す!


♠「橘さーん!」
Φ「草加ッ!」
♥「でやあああっ!」
♠「始!」


飛びかかっていくカリス。しかし同じように捕まってしまう。


「おまえとはいわば血を分けた兄弟。それなのに手を挙げるとはいけないなぁ!」

♠「始を放せ!」
♥「剣崎!乾!俺と共にこいつをぶち抜け!」
♠「駄目だ!おまえはもう人間だ!人間の中で生きられるんだ!」
♥「早く!」

「おしおきだ!再び取り込んでやる……。フオアアッ!」


ビキーン!
吸収され消えるワイルドカリス!


「グオオアアア……!?」


突如苦しみ始めるワイルドジョーカー!
「ぐ……どうしたことだ?か、身体が……動かん……!?グオオアアア……!」

?「今だ。わが子たちよ」
♠「ヒューマン!?」

ヒューマン「私はこいつの中にいる。そして統制者も。今こそバトルファイトを終わらせるとき」
♠「ああ!」
“スペード10”“J”“Q”“K”“A”
“ロイヤルストレートフラッシュ”

ピポリピポリピポリ……
「フン!」

「「ハアッ!」」
ズバババーン!


二人の必殺技がワイルドジョーカーに決まる!
「グオオアアア……ッ!!おのれ……ならば消し去ってやる!地上の全てをォッ!!」

♠「消えるのはおまえだ!」
Φ「冥界へ墜ちろ!」

「ウェーーーーーイ!!」


ワイルドジョーカーに飛びかかっていく二人。さっきの必殺技で再び分離したカリスが現れる。


♥「やめろーーーーッ!」


扉の向こうに消えるブレイド、ファイズ、ワイルドジョーカー。
その向こうから爆発の音が聞こえてくる。


ズゴゴゴゴーーーーン!

「グオオアアア〜〜〜〜ッ!!!」
扉が開くとそこには倒れたモノリス。
そしてカードが散らばるのみ……。


「なぜだ……俺一人だけ……。これが戦いの代償なのか!?」
「ならば統制者、俺の願いをかなえろ!みんなを返せ!そして、この地上全ての争いを無くせッ!
聞こえているのかッ!?みんなを……みんなを返してくれぇーーーーッ!!
うあああああーーーーーーッ!!!」


?「あなたの願い、かなうわよ」
「ええっ?」
♠「始!よっ!……ヒュッ!」


ヒビキふうのポーズで現れるライダーたち。

♥「……おまえたち!なぜ!?」

♠「ケルベロスとは、地獄の番犬」
♣「やつをおとなしくさせる方法は二つ」
Δ「一つは、ソップという眠り薬だ」
♥「その役、ヒューマンが果たしてくれた……?」
◆「そうだ。そしてもう一つは、オルフェウスの竪琴」
♥「オルフェノクの力……」
Φ「俺のギターの技のおかげだぜ!」


巧がギターを弾けるのは小説版で明らかになった設定。
ソップもオルフェウスの竪琴もギリシャ神話から。
ついでに言えばオルフェノクの力でみんな生き返ったという解釈でいいのかな。


Χ「フン。そもそもケルベロスなんぞ作るからこんなことになるんじゃないかなぁ」
スマレ「それも統制者の仕業。ここにも書いてあるわ」
♠「スマートレディ!」

虎太郎「ケルベロスは、統制者が乗り移るため、天王路を操って作らせたもの。そして、その天王路を支えていたのがスマートブレイン。
ケルベロスを無にする力を持ったオルフェノクが、ケルベロスを作る手助けをしていたのは皮肉なものである。

かくして統制者は消えた。ジョーカーも、アンデッドも、オルフェノクも消えた。仮面ライダーの活躍によって、そして全ての者が願った通り、世界は人間だけになる……」


Φ「俺たち、人間になったのか」
♠「みたいだな」
Φ「おまえ、緑の血じゃないんだぜ」
♠「おまえも、灰にならないんだ」
虎太郎「仮面ライダーという名の仮面を着けた者たちの戦いは終わった。仮面を外す時が来たのだ。
これからの願いをかなえるものは、我々人間自身。あるいは、正義の女神かもしれない」

♥「スマートレディ、あんたいったい?」
虎太郎「スマートブレインでオルフェノクを支え、ライダーと統制者のラストバトルを見届けた女性がいた。
彼女はヒューマンが最初に作った人間であり、正義の女神の意志を継ぎ続けて来たという。その名は……アストレイア」
「1万歳である」

「歳は言わないでぇ〜!」


これにて最終回も完結!
ブレイドとファイズの最終回だというのにオチをつけるのがよみうりランドらしいなー。

アストレイアはギリシャ神話の正義の女神の名前。ググるとなかなか面白いよ。
今回は初期OPの「BLAVE BLADE」に合わせて演舞。
今回の決め!
なんとなくセーラームーンのアイキャッチを連想してしまう……。
2回目はパワーアップ状態で集合。


「おともだちのみなさん元気いっぱいの応援どうもありがとう。
みなさんの応援のおかげでこのバトルファイト、幕を閉じることができました!

さあそれではこのあとはサイン会、ポラロイド写真撮影会のお時間に移って参ります」
なんと今回は念願かなって(?)ギャレン、レンゲル、デルタの3人がサインを書くぞ!激レアです。

2回目の公演ではブレイドとカリスとファイズのパワーアップ組。


色紙とカレンダーとセットで500円。
しかし1回目のサイン会で色紙が品切れになったためカレンダーにサインに変更。200円なり。
カレンダー余ってるのね。
終りの挨拶。


「さあそれではみんなでお別れのご挨拶、一緒にしましょうね。さあこれでほんとに最後で最期です。

それじゃみんないいですか?大きく手を振ってまーたねーでサヨナラしましょ。せーの、まーたねー!」


♠「今日は、最後まで応援ありがとう!」
◆「ここ、よみうりランドでの俺たちの戦いは」
♣「残念だけど今日でおしまい」
♥「1年間のみんなの応援で、俺は人間になれ、そして剣崎も人間に戻れた。感謝する」

Φ「俺もオルフェノクじゃなくなったみたいだ。サンキュー!」
Χ「あとは……」

◆「なんだ?俺はもともと人間だぞ」
Χ「いや、結構ボコボコじゃないのかなぁ」
Δ「草加、ボロボロ!」
Χ「ああ。ボドボド!」
◆「おい!」

♣「でも、人間味は一番ですって」
◆「睦月!おまえってやつは!」
Φ「あんた、これからいったいどうなるんだ?」
♠「橘さんねえ……。そうだ、虎太郎の本に書いてあるんじゃない?」


スマートレディから本を貸してもらう。この本は未来から持ってきたのかな。


♠「それにしても虎太郎、良く調べたよなぁ」
♣「実は、相川さんの寝てる間に、ヒューマンを起こして聞き出したんですって!」
♠「あいつ!」
◆「で、なんて書いてあるんだ?」


邪魔されて見せてもらえないギャレン。


♠「あ、えーと…………マジ!?」

「「マージ・マジ・マジーロ!」」
◆「どうしたんだ?」

♠「あっ……!みんな、また」
Φ「いつかどこかで」
♣「会えること」
♥「楽しみにしている」
Δ「その日まで」
Χ「俺たちのこと、忘れないでくれよ」

♠「それじゃ!仮面ライダー、」

「「ゴーー!!」」


ギャレンを残してみんな退場。
「おい、ちょっと待てって!おまえたち!……なにが書いてあるって……」


ガーーーーーーン!!

衝撃を受けるギャレン!ガックリとくずおれふらふらと壇上に上がっていく。


「何が書いてあるのかしら……?」
虎太郎「統制者が消えたと同時に、全ての人々が生き返った。あの、小夜子さんも。
彼女は、ランドセルを買っていた……オレンジ色の。彼女は、幸せだった」


「小夜子ォーーーーーーーー!!」


「橘さんカワイソー!それじゃみんな、まったね〜!バイバーイ!」


最後のオチも橘さんで。愛されているのね。
オレンジ色のランドセルは小夜子役の粟田麗さんの出演しているイオンのCMから。どこからでもネタを持ってくるなあ。


実はこのあとさらに役者さんがでてきてファンと触れ合いの時間があったそうな。
千秋楽サービス!

 

おつかれさまでした!

ブレイドのみならずファイズもシナリオに組み込んでの最終回。
伏線を回収し設定の隙間をきちんと埋めてくれるのもファンには嬉しい。
カイザのセリフが多いのは愛かしら。

説明セリフが多いのがなんだけどひとまとめにしてあるので
アクションの流れを切ってないのがいいところ。
演出もがんばっててまさか雨まで降らせるとは!

前説がないにも関わらず自然に応援が盛り上がったのも良かった。
こういうのって客席にも熱さが伝わるんだな。


1年おつかれさまでした。
響鬼もよろしく!

 

おまけ 1

おそらくこの日この場所じゃないと手に入らない激レアグッズ、
デルタ、ギャレン、レンゲルのサイン入りカレンダー。
♣のマークがついてるレンゲルのサインがお茶目。


こっちは前回と同じパワーアップ組3人のサイン。
ブレイドにKがついてる。

おまけ 2

オリジナル怪人ワイルドジョーカーのアップ。
4つの顔で4つのスートを監視っていうのはカッコいい設定だな。
それ以前にライダーを分類するスート自体が
なんなのかが良くわからないけど……。


おまけ 3

1回目ショーの後サイン会の前。

「今日は橘さんがサイン書いていいですよ」
「えっマジ!」
「悪いなあ剣崎。よし今回は俺と一緒に書こう」
「お姉さんが持っているカッコいい色紙に、誰がサイン書きたいですかー!?」

「えっ何!?」

「書きたい人ハーイ!」
「ハーイ!」

「おまえこの前書いたじゃん」
「あっ手が挙がってますね。それではギャレン、そしてレンゲル、それからデルタサインお願いします!」 


「よかったですね橘さん!」
ギャレンにサインの極意を教えるカリス。

なにげにサインを書きたがるファイズ……。
「拍手〜!」
「よし睦月がんばって行って来い」
「はい!」
そんな小芝居は無視してチケットコーナーのところにいるカイザ。

 

おまけ 4

サインを書いてる時は他のヒーローは握手担当。
だけどお客さんが来ないときはいろいろやってたり……。

 

おまけ 5

恒例の撮影会の後の触れ合いコーナー。
ていうか触れ合いすぎなカイザ。
ここまでしてくれるのはよみうりランドだけかも?


おつかれさまでした……。


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