よみうりランド 仮面ライダー555スペシャルショー レポート

1月25日  よみうりランド 太陽の広場ステージ

 

 TV放映終了後のショー。
あの最終回のあとにどんなシナリオを見せてくれるのか…。
よみうりランドはこっちの期待にばっちり応えてくれた!

いつもと違いMCの前にいきなり謎の声が会場に…。

「王は死んではいない。おまえたちの戦った王は、いわば私の脱け殻。真の王が覚醒した今、再び新たな戦いが始まる。誰もが予想だにしない、幕開けと共に…。フフフ…ハハハハハハ…」

な、なんだって〜!!

とそこにスマートレディ登場!いつもと違ってまさにスペシャルだぜ!ちゃんとしゃべりもそれっぽくしてくれてるのが偉い。

「はぁ〜い皆さ〜んこんにちわ〜!
ところでみんな、さっき何か不思議な声が聞こえませんでしたか?
実は我がSB社に、またまた新しい社長が誕生したんで〜す!まだみんなの前に姿を現すことは出来ないんですけど、ちょっとだけお話しちゃいますね!

今までオルフェノクの王は、照夫君とい
う男の子にとりついて覚醒の時を待っていましたが、覚醒してすぐライダーたちにやられてしまいました。
でも、あれ実はただの脱け殻だったんです。脱皮してたんでーす!ということで、王はまだ死んでいません。王は今、大人の人にとりついています。そして、今我がSBの新しい社長になったって言うわけです!ま〜すごい!
さらにすごいことは、真の王が生まれたと同時に、オリジナルのオルフェノクがた〜くさん!復活してるみたいなんです。


一見さんお断りだが最終回を見てる分にはまったく問題なし!ちゅうか驚愕の事実がポロポロとあっさりセリフで説明される。
そこにバーン!と衝撃が!

「うあ〜!」
「また誰かが復活したみたい。誰かしら?」
「ぬあ〜!」

馬フェノクが中央扉から登場。下半身がタイツっぽいいつものスーツよりちょっとグレードが上がってるぞ!スペシャル〜!


「勇治君?」
「これは…一体?」
「新しい王の力で復活したんです!」
「新しい王!?」
「は〜いそうです!勇治君、ごめんなさいね。あなたはもうスマートブレインの新しい社長ではありません。今の社長は、オルフェノクの真の王がなっています。
でもがっかりしないでね、あなたにはちゃーんと、重役の席をとってありますから。最後に王に歯向かったからお給料は減らされてますけど!クスン、ごめんね!
さあそれでは、新しい社長にご挨拶に行きましょう!」


ちゃんと最終回の展開を踏まえてるセリフが嬉しい。
「王は生きている!やつを倒さないと!ぬあ〜!」

スマートレディを追いたてる木場だったがそこに悪オルフェノクコンビが登場。


「やめるんだ」
「何っ!?」
「王に…新しい社長にたてつくことはもう出来ない」
「気づかないのか?俺たちはもう人間の姿に戻れない身体になってるってことよ」
「なんだと!?」
「オルフェノクは人間の進化系であることは知ってるだろ?ただ急激な進化に肉体が耐えられないため死ぬ運命にあった…」
「その進化に耐えられない部分とは、人間の部分なのさ」
「人間の部分が切り捨てられれば進化は完了する。それを行えるのが王の力!」
「人間は蛹であり、必要のない脱け殻なんだ」
「王には逆らうどころか感謝しなきゃならん!」
「もう人間に戻れない…俺はもう人間じゃない!?うあ〜!」

暴れ出す木場。

「フン、進化について行けず、頭が錯乱状態か」


親切な説明セリフ。
「こいつを取り押さえろ!落ち着かせるんだ!」
「ギョギョ〜!!」


戦闘員軍団が木場に襲いかかる!


「やめろ!」
“ピポピポピポ…スタンディングバイ”
「変身!」
“コンプリート”
「変身!」
“コンプリート”
ファイズ・デルタ・バジン登場。
デルタは逆サイド。バジンは下の扉から。

「まだいたのか?オルフェノクが。オルフェノクはもう滅び…」
「木場!?」

「乾…巧…」
「お前、生きてたのか!?」
「王はベルトを集めろともおっしゃっている」
「ベルトを奪い取れ!」
「ギョギョ〜!!」
「おい、一体どういうことなんだよ!?」
「気をつけろ乾!」


ファイズ・デルタ・バジンとスマートブレイン軍団との乱闘。ファイズエッジもバジンからもらうぞ!

「よし、トドメだ!」
「チェック!」


「うあ〜!」
上段に上がったデルタに後ろから斬りつけて登場する木場。


「木場!?」
「俺はもう、人間には戻れないオルフェノクなんだ!俺はオルフェノクのものになる!うあ〜!」
「よせ、木場!」

「木場のやつ、やっとわかってきたようだな」
「やはりオリジナルは順応が早い」
「やめろ!」

斬りつけられて退場するバジン。

“ビークルモード”
「バジン!」


「うあ…」
「三原!」
「よし、一気に叩きつぶせ!」
「ギョギョ〜!!」
“ピポピポピポ…スタンディングバイ”
「変身!」
“ゴンブリード”

ピンチの二人を救う銃撃!


「みんな、階段の上を見て!」
「誰だ!?」
「仇を取らせてもらう…俺自身のな!」


このセリフがしびれるぜ!!
「何ッ!?」
「草加!?」
「雅人!?」


向かって行った戦闘員を蹴散らしつつ階段からステージに歩いてくるカイザ。
この間も壇上でファイズ・デルタは戦ってるのでどっちを見ていいやら。


「こっちだ」
「おのれぃ!」

階段を降りるとダッシュでステージに向かうカイザ。
「トゥ!」

トランポリンジャンプ!空中で一回転。


「お前…草加なのか?」
「こいつは俺の相手だ!どけ!」


殺された恨みか一直線に木場に向かうカイザ。
「君も生き返ったとはね…。オルフェノクの王も気まぐれだ」
「俺が生き返ったってことは、それなりの意味があるんじゃないかなぁ?」

「ウウゥ〜ア!!」

謎の声と共に周囲が爆発!
「な、なんだ!?」
「その通り、二人を生き返らせたのにはちゃんと意味がある。草加雅人と木場勇治を私のもとに!」
連れ去られる木場&草加。


「草加!」
「木場!待て!!」
「ウウゥ〜ア!!」

またも爆発。閉まる扉。
「乾巧…お前もオリジナルだ。人間を捨て、真のオルフェノクとして私に仕える時が来るだろう。ハハハハハハ…」

「お前に人の未来、人の命を奪う権利はない!」
「草加たちを追うんだ!」


前半戦終了。
「あ〜ビックリしました!勇治君が復活したと思ったら、草加君まで。でもみんなが生き返ってくれて、おねーさんと〜っても嬉しいです!
それに乾君のファイズも、三原君のデルタもと〜ってもカッコいいですから、今日はおねーさん社長にナイショで、ファイズ達の応援もしようと思うの!
みんなもファイズ達の応援してくれますか?出来るお友だち!」
「は〜い!」


いつもの応援練習だけどちゃんとスマレになってるのが芸コマで嬉しい。


「それじゃまたあとで会いましょう。バイバ〜イ!」
後半戦開始。


「ぬうぅ〜あ…。まだまだ足りない!もっともっと人間の中から、オルフェノクを探し出し、私に捧げるのだ!」

ナレーションのあとに再登場のオルフェノクコンビ。


「おぉ〜!」
「王は今も、オルフェノクを食らって生きている。もっと人間を、オルフェノクに覚醒させるんだ」
「ちょっと待てよ!俺たちは食われないのか?」
「ああ、俺たちは己自身で覚醒したオリジナルだ。オリジナルは王に食われることはない。ただし王の食事係としてしか生きられんがな」
「給食当番か…」
「だがもう死ぬことはない」


北崎は食われ(ry
「おお…よし、人間を襲え!」
「ギョギョ〜!!」

会場に戦闘員が!まさにライブ感覚。


「おい、いいかげんにしろ!」
「おまえたち!」

再登場したファイズ・デルタが戦闘員たちを追い払う。
「そこまでだ」
「木場…?」

「君たちの相手は、こいつにしてもらう」
「草加!?」
「やれ!カイザ」

「どういうこった?」
「やめろ!草加!うぁっ!」


二人に襲いかかるカイザ!
「草加…目を覚ませ!」

「何故王が草加を甦らせたか…。ひとつは人間をオルフェノクに変える実験のデータとして。もうひとつは王を守るベルトを扱う戦士として適任だったため。
三原君にはベルトを返してもらう。乾、君はベルトを扱う戦士として適任だ。王に仕えろ!人間を捨てるんだ!」
「俺は人間を捨てたりはしない!何があってもな」

「……フッ。君とは話すことは何もないようだ。やれ!」


説明セリフだけどちゃんと筋が通ってるのがいいね。
“イクシードチャージ”

倒れた二人に銃口を向けるカイザ。


「た〜いへん!カイザがファイズとデルタを!みんなでカイザを目覚めさせてあげて!せーの、」
「カイザー!!」
苦しみだすカイザ!


「どうした?とどめをさせ!」
「う、うぅ……うぁぁ〜!」
「どうしたカイザ?」
「うぁぁ〜!」

「くそ、まだ人間の心が残っていたのか?」
「こうなったら、3人一緒に葬り去れ!」
「おおぅ!」
「ギョギョ〜!!」


戦闘員が襲いかかる!
バキャキャキャキャキャキャ…
「うぁぁ〜!」

バジンの援護射撃!オルフェノク軍団はステージから追い落とされる。

「バジン!」
「ガションビロロロロー」


「この会場の子供たちの声援が、俺を目覚めさせてくれたようだ。
俺は今まで以上に、オルフェノクの記号を埋め込まれて生き返った。お前たちと同じオルフェノクになってしまったのかもしれない。」
「だが!お前たちがこの俺に何をしようと、俺は人間だ!こいつと同じな」
「草加…」


このセリフまわしが燃えるぜ!


「お前たちの夢はなんだ!」
「なんだ?いきなり…」
「目覚めても夢の話ですか。俺の夢は知ってのとおり、人間の世界をオルフェノクの世界に変えること」


すっかり悪者に戻ってる木場。
「俺の夢は、オルフェノクを消し去ることだ。
だが今は違う!俺の夢は…俺たちの夢は人間を守ることだ!そうだろ…!三原!乾!」
「ああ!木場…お前を悪夢から、目覚めさせてやる!」


カイザからブラスターを受け取るファイズ。燃えるシチュエーションだ!


“アウェイクニング…スタンディングバイ”
ブラスターフォームに変身!


「変わりやがった!?」
「いくぞ!草加!俺は、仮面ライダーファイズ!ブラスタフォーム!」
「俺は!仮面ライダーカイザ!」
「俺は、仮面ライダーデルタ!」
「ガションビロロロローウィウィーン」

見得を切る4人。


「ベルトは王のためのものだ!こいつらから取り返せ!」
「ギョー!!」
「いくぞ!たぁー!」
ここから個別戦闘。


やっぱり対決する草加と木場。
今度はデルタ。


「デルタムーバー!!」

オルフェノクを吹っ飛ばす!
「フォトンブレイカーモード!
いくぞ!たぁー!」


戦闘員3人を切って捨てるファイズ!
「おのれぃ!」


バジン対オルフェノク。ステージからの階段落ちを見せてくれるぞ!
3人を相手に互角に戦う木場。しかも盾装備でどこまでもスペシャル!


「お前はオルフェノクと、人間のあいだの川を渡るのが夢だったんじゃないのか!?」
「ああ、渡らない!」
「なら、三途の川を渡ったらいいんじゃないかなぁ!」


再び王の爆発!

「私の大事な役員に、手出しをしないでもらいたい」

退場する木場。

「死ね!ファイズ、カイザ!」
「ギョギョ〜!!」
「フン!」
“イクシードチャージ”
「チェック!」
“イクシードチャージ”
「フォトンバスター!」
“ピポピポピポ…ギュルルルル…”


ステージに縦に並んで必殺の構えの3ライダー。見えないけど右下にカイザ。トランポリンジャンプキックを決める!

「トァ!」
ゴルドスマッシュ!
「タァ!」
ルシファーズハンマー!
「ハァ!!」
フォトンバスター!
倒されていくスマートブレイン軍団。


「もう…死ぬことはないって言っただろ…」
「ベルトの力でやられた時は別だぁ…」
「おい!ちょっと…!ウウゥ〜ア!!」


いつものように火薬が炸裂!Φマークが降りてくる。
「フフフフ…。いずれお前たちも、私のもとで働くことになる。フフフ…ハハハハハハ…!!」


「お前もまた倒してやっからな。待ってろよ!」
「倒したはずの王が、スマートブレインの社長になっちまうとは、厄介だな」
「だが、今度は必ず葬り去る!」

「草加!お前もう大丈夫なのか?」
「どうかな…。乾、三原、お前たちの夢、まだ聞いていないんだが…」
「身寄りのない子たちを育てることかな」
「俺にも、ようやく夢が出来た」
「なんだよ?言ってみろよ」
「世界中の洗濯物が真っ白になるみたいに、みんなが幸せになりますように!」
「フーン…?おまえが洗うんじゃ灰色になる」
「おい」
「アイロンがけは俺に任せた方がいい」
「たしかに…」

「…ったくよぉ!みんな!今日は応援どうもありがとな!」
「TVではもう会えないけど、ここ、よみうりランドに来てくれれば」
「俺たちに会えるんじゃないかなぁ」
3人「それじゃ!!」
「また会おうぜ」


最終回の内容に沿ったオチでファンも納得。
このあとは歌のコーナー。

引き続きサイン会と握手会。
いつもと同じ。
お別れの挨拶。いつでもこの場面は3本のベルトの歌なんだけどこれってCDに入ってるのかしらん?


「今日はみんな!応援サンキュー!」
「おい!今日の主役は俺じゃないのかなぁ」
「うるさい!死にぞこない」
「なんだとー!!もう一度言ってみろ!このオルフェノク!!」


相変わらず仲の悪い二人。
「やめろって!今日のお客さんは、デルタ目当てだって」
乾&草加「おまえは帰れ!」

「…………!チェック」
「ウィウィーンガションビロロロロー」
「はなせよバジン!俺はもう軟弱じゃないんだ!」


バジンに取り押さえられて退場する三原。
だんだんデルタの力に飲み込まれているのか?
「……フン、じゃあな」
「それじゃあな!また!」


ということで帰っていく二人。お疲れさまでした。

 

いつもながら素晴らしいショー!51話と言ってもいい出来。
いつもどおりのアクションの完成度もさることながら、
ホースオルフェノクのスーツもいい物になってるしスマレの衣装はあるし
造形面もまさにスペシャル!最終回を過ぎてこれを見られるとは…。
結局王が出て来ないシナリオも次を想像させる、と前向きに評価。
2月もやるそうなのでシナリオが変わるのかすごく気になる〜!

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