夭折者への挽歌 −私だったかも知れないあなたとの対話 -


この一言コーナー
遠い目をすると風が吹く
わたしを通りぬけて
長い長い風が吹く
  伊賀史絵
テストのたび
 何点だったと 聞く友は
今は我より 上にいるかな
 渡辺 かおり
落ちていく枯れ葉だって美しい。
肥料にもなるし・・・。
木はそのことをしっているのよ。
 坪田 愛華
一本の草にも涙が流れる
もう死んでしまったのか
私のこころ 思いはあふれるのに
なんにも書けない
 神田理沙
ひとごみ
これほど自分がコドクに感じることはない
人間というのはいつもひとり
でも人間はひとりということを
感じるのがきらい
こいすることはそこからうまれてくるのか
 岡崎里美
独りであること
未熟であること
これが私の二十歳の原点である
 高野悦子
ひとり
ただ くずれさるのを
まつだけ
 岡 真史
大体のことは
わかってくださると思います。
元気に生きてください。
 長沢延子
学校なんて大きらい みんなで命を削るから
先生はもっときらい 弱った心を踏みつけるから
 尾山 奈々

このコーナーでは、若くして逝った人たちが残した詩文などから
私の心に残ったものを取り上げてみようと思います。

名前 高野 悦子
たかの えつこ
渡辺 かおり
わたなべ かおり
神田 理沙
かんだ りさ
岡崎 里美
おかざき りみ
1969年6月24日
午前2時36分ごろ
京都市中京区西ノ京平町
山陰線天神踏切西20メートル付近
鉄道自殺
1976年5月30日
午前11時30分ごろ
東武宇都宮線
安塚−おもちゃのまち間
安塚地内72号踏切 鉄道自殺
1972年9月30日?
自殺
1971年7月30日
自室にてガス自殺
享年 20才 5ヶ月 17才 2ヶ月 17才 17才
鋭意制作中 短歌集  詩集   遺書 詩集 詩集
名前 伊賀 史絵
いが ふみえ
岡 真史
おか まさふみ
井亀 あおい
いがめ あおい
坪田 愛華
つぼた あいか
1976年10月15日夜半
自宅近くの自称「妖精の原」で死す
1975年7月17日夕刻
近所の団地にて投身自殺
1977年11月19日
福岡県宗像郡宗像町
住宅公団日の里団地
8階から投身自殺 
1991年12月27日
小脳出血により急逝
享年 17才 10ヶ月 12才 9ヶ月 17才 9ヶ月 12才 1ヶ月
詩集「哀歌」   日記より   詩集 鋭意制作中 語録
名前 南条 あや
なんじょう あや
山田 かまち
やまだ かまち
尾山 奈々
おやま なな
長沢 延子
ながさわ のぶこ
1999年3月30日
向神経剤による中毒で推定自殺
1977年8月10日
自室にて感電死
1984年12月03日
自宅物置で首吊り自殺
1949年06月01日
服毒自殺
享年 18才 8ヶ月 17才 15才 17才
鋭意制作中 鋭意制作中

  取り上げた人々のプロフィール紹介



開設日   2000年11月6日
最終更新日 2005年6月29日


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