【オープニング】
たく:
「いやぁ、なんかいつの間にか、てれび戦士の誕生日はお祝いすることになっちゃったんだけど、今日、棚橋由希さんのお祝いをするとしばらく誰の誕生日もないんですよ」
あん:
「最近は誕生日追われて本格的なネタなんかも作られてないし、いい時期が来たね」
たく:
「おっ!いいねあん!きっとろーなら『じゃあ休みましょう』って言うところだよ!」
あん:
「やっとろーよりいい部分を誉めてくれて嬉しいよ。でも、それが時々やりすぎになって……」
たく:
「本番中に反省始めんな!」
あん:
「でも変わったセンスだね『たーなー』ってニックネームは」
たく:
「あぁ、新人当時は同じ『ゆき』がもう一人いたからでしょうね、保里優紀さん」
あん:
「なるほど。それで保里優紀さんのニックネームは『ポリンキー』なんですね!」
たく:
「い、いや一度も呼ばれたことないと思うんだけど…NHKでは間違いなく…」
あん:
「僕も、もしマイケルが、ブライアン・メンツァーって名前だったら、『ウォル』とか呼ばれてるんですかね」
たく:
「かっこよく聞こえるね、それ」
ウォル:
「そうかい?」
たく:
「いきなり、名乗るな!」
あん:
「ごめん」
かっこいいたく:
「分かってくれればいいさ」
あん:
「お前も何やってんねん!」
【ペローン】
七絵:
「ボーット七絵です」
棚橋:
「ピヨピヨターナーです」
二人:
「二人合わせてペローンです」
棚橋:
「コント『モデル』」
七絵:
「あー!私も時代が違えば人気モデルだったのにぃ」
棚橋:
「君々、モデルをやってくれないかい?あ、私はスカウトのものだが」
七絵:
「えっ?モデル?私が?私も岩井七世みたいなカリスマになれるの?」
棚橋:
「そう私は『ラブベリー』のスカウトだが」
七絵:
「えーっ!バリバリの少女向けじゃないっすかぁ!」
棚橋:
「いやぁモデルも色々なモデルが求められてるからね。君みたいな個性が欲しいんだ!」
七絵:
「私が個性的?照れるなぁ。よろしくお願いします!」
棚橋:
「七ちゃん!笑って!」
七絵:
「ニコっ」
棚橋:
「あぁ、そうか……ちょっとややこしいなぁ、笑って欲しかったのは、あっちの七ちゃん」
岩井:
「ニコニコ」
棚橋:
「あ、そうだ!分かりやすくするために君には愛称をつけよう……何がいいかなぁ……そうだ!セブンだ!」
七絵:
「そのままじゃないですかぁ!」
棚橋:
「いや……君は岩井七世どころじゃない!スーパーモデルの素質たっぷりだ!だから凄い方の七だから、ウルトラセブンだ!行け!ウルトラセブン!」
七絵:
「なんか怪獣倒しに行くような命令に聞こえるんですけどぉ!」
棚橋:
「さぁ笑って!」
七絵:
「ニコっ」
棚橋:
「ワイルドな表情ちょうだい!」
七絵:
「ウリャ」
棚橋:
「さぁ、ウルトラセブン!時間は三分しかないぞ!早く次の服に着替えて!」
七絵:
「時間たっぷりありますよぉ!せわしない名前やめてもらえませんか!……あ、あれ?この服なんですか?」
棚橋:
「せっかくだからウルトラマンの衣装に着替えてもらいました。怪獣ショーに出てください」
七絵:
「って、これじゃ顔も見えないじゃない!」
棚橋:
「そんなことを言ってる場合じゃない!ウルトラセブン!君の肩には地球が乗ってるんだぞ!」
七絵:
「えーっ!勘弁して下さいよぉ!私ヒーローなんかにはなりたくありません!モデルやらせてくださいよ!」
棚橋:
「仕方がないなぁ……じゃあ、この可愛いカラフルなスカートとシャツに着替えて」
七絵:
「わぁ!こういうのが着たかった!うれしい!これで雑誌に出れるなんて夢みたい!」
棚橋:
「あ、それからお面は笑った顔バージョンのウルトラセブンに取り替えて下さい」
七絵:
「結局、ウルトラセブンなのかよ!やめさせて下さい!」
棚橋:
「あ、そう?助かるわ。近頃、モデルも多すぎてね」
七絵:
「じゃあ、なんでスカウトしたんだよ!」
二人:
「クエックエッ!ありがとうございましたぁ」
【ほりエモン〜第二章〜】
ブライアン:
「おい!いで太!いで太の物は俺のもの、俺のものは俺のものだ!そのラジコンカーよこせ!」
いで太:
「うっ、やだよ!名前だけで配役が決まったような奴にラジコンカーは渡さないよ!」
ブライアン:
「♪俺はブライアン ガキ大将! うっせ〜!いで太!逆らうとボコボコだぞ!」
いで太:
「うっ……」
そこに、ほりエモン通りかかる。
いで太:
「ほ!ほりエモン!助けて!ブライアンが!かくかくしかじか」
ほりエモン:
「イカネコイカネコってワケですな。おい!ブライアン!いで太君いやがってるじゃないか!やめろよ!」
ブライアン:
「ラジコンさえ出せばやめてやるよ!それとも何か?ほりエモン、俺のためにも道具を出してくれるのか!」
ほりエモン:
「……仕方がない……チャラチャチャッチャチャ〜!はいロン毛。これで二人で武田鉄也ごっこでもして仲良くなりな」
ブライアン:
「なんですかぁ、これぇ!え〜、私はいじめは絶対に許しませんからねぇ、こらぁ!なんばしよっとか!」
いで太:
「なりきりかよ!」
ほりエモン:
「ふー、危なかったなぁ」
【Nemesis Presnets 俵有希子の真実】
【大憲章タワラカルタ】より
「私の思い出」
あのね!思い出って言うのはね!日々なんだよぉ!
だから!宇宙という規模の中で考えた時に、どれが思い出とか、あれは思い出じゃないとかは関係ないんだって!
でねぇ!もし大きな思い出っていうのがあるとしたら!それは日々の中じゃなくて愛の中だと思うんだぁ!
でさぁ、だから強いて考えたよぉ!
あれは私がまだ強引だけがアイデンティティだった頃、てゆーか分かりやすく言えば前世なんだけどぉ、あ、私の前世って言うのは、1962年のフィンランドの上空に暮らしてたんだけどさぁ、えっ?今の私と時代がかぶってるって?
細かいこと言わない!私の前世はまだ生きてるし、来世も始まってるんだからぁ!
でさぁ、その強引だった私に、ある人が声を掛けて来たんだよぉ。
「お嬢さん?もっとエキサイティングな暮らしがしたくない?」って。
そりゃ当時の私はエキサイティングなことが大好きだったからさぁ、
「いっすねぇ」って答えたよ。
そしたら
「本当にエキサイティングになりたいなら、一歩引いてごらん」って言うのさぁ!
それでさぁ、次の瞬間、私はカメラの前にいたんだわさぁ!俵有希子の誕生だわね。
だから、その時から私は一歩引いてエキサイティングな生活してるさぁ!
あ、それから私の前世はスイスでヨーグルトになってます。
【エンディング】
たく:
「えー、臨時ニュースです。まだエンディングの原稿が出来てないので、臨時ニュースのためにここで打ちきりでいいでしょうか?」
あん:
「ダメだよ!それから気を付けなよ!たく!あんまり不謹慎なギャグとかダメだからね!」
たく:
「……言えること何もねぇよ!そんな制約かけられたんじゃ……俺、司会者として自信がグラついてきた……」
あん:
「それがダメなんだってば!」
元・楽天家(enlil@infoseek.jp)著