太陽観察用 簡易太陽投影版
telesc projection for Sun


投影法は太陽を間接的に見る方法で、一台で数人で観察できかつ安全に見ることができる。
その簡易型太陽投影版の製作方法です。

注意】直接太陽を見てはいけません。失明する恐れがあります。
アイピースの直近に紙をおかないように!.失火の恐れがあります。
    プラスチック製の望遠鏡には使用できません。変形や失火の恐れがあります。.
※長時間の投影は避けてください。太陽熱で接眼部が破損することがあります。

 

接眼部 (共通パーツ)

低倍率/投影太陽像が4cm程度の投影板

ペンシルBORG & miniBORG 用

倍率/投影太陽像が8cm程度の投影板

小口径屈折望遠鏡用

双眼鏡の太陽を観察はこちら→双眼鏡用簡易型太陽投影板

日食観察用ピンホール望遠鏡は→こちら


接眼部 (共通パーツ)

 

●用意するもの。
チップスターの空き箱(小さく投影の場合は2個)。
カッター。コンパスカッター。輪ゴム。
ダンボール紙(アイピース用/遮光用。投影板用) 
ケント紙(投影板用)
せぼね君クリップ(大きく投影したい場合)。
アイピース延長筒
ダンボール(強度のある厚紙やプラ板でもでも可)を
チップスターの底と同じサイズに切り抜き、
センターにアイピースのスリーブ径と同じ穴を開けます。
コンパスカッターがあれば綺麗な円が切り抜けます。
チップスターの底にスリーブの逃し穴をあけ、
ダンボールを貼り付けます。
この部分が保持部分なるのできっちり作って貼り付けてください。

接眼部と延長筒を挟みこみ+スリーブで保持します。
アイピースがスリーブより大きく挟み込める形状なら
延長筒はなくてもかまいませんが、太陽像が筒にケラれる場合があります。

側面にアイピース+延長筒を出し入れできる窓を切り取ります。
※アイピース閉めネジが干渉する場合は筒リブにニガシの切り込みを入れてください。

 


●低倍率/投影太陽像が4cm程度の簡易太陽投影板
  ペンシルBORG & miniBORG 用

どちらかと言うとminiBORGやペンシルBORG用です。
小口径屈折気の低倍率でも使えますが、引き伸ばし率が小さくなるので太陽が眩しい場合は絞りを作ってください。
また焦点距離(その望遠鏡の最低倍率)よっては底径に太陽が収まらない場合があります。

接眼部は→こちらを参照。

チップスターの底を残して、筒を半分くらい切り取ります。
底にケント紙などの白紙を貼ります。

※白紙は底の中心から大きくづれて太陽が投影された際の対策と
草地などで太陽導入の為に影を見やすくするためのもので、
なくてかまいません。
※白紙を貼る時は底面ぎりぎりまで側面をカッターで切り取ります。

アイピース部に輪ゴムでとめて完成です。

太陽を筒内に入れるには、
地面に写った筒の影が一番短くなるようにすれば
太陽が投影されています。
投影されたらピントを合わせます。

また投影してるうちに太陽が(日周運動で)ズレてきますが、
カメラ三脚の場合パン棒で動かすより
脚自体を動かしたほうが追尾しやすいかったりします(^^;


投影板をはなすほど太陽は大きく写りますが
ピントの可動範囲になります。
またチップスターを二つ使ったこの簡易投影板は
低倍率で投影太陽像が4cm程度までです。

写真はペンシルBORG×Or12.5mm=14倍の投影像。
太陽投影用のアイピースはオルソなど単純な構造で
太陽による熱の影響を受けにくいアイピースが適してます。
.
※長時間の投影は避けてください。
 太陽熱で接眼部が破損することがあります。


●低倍率用/投影太陽像が8cm程度の投影板。
 
小口径屈折望遠鏡用
  小口径屈折望遠鏡用の簡易太陽投影板です。
※太陽像が眩しい場合や小口径以上の屈折望遠鏡で使う場合は絞りを作ってください。
※反射望遠鏡では使えません(接眼部の位置が危険なため)。

接眼部は→こちらを参照。

12cm角にダンボールを二つ、白紙(ケント紙)1枚作ります。
一枚に白紙を貼り付けて投影板に、もう一枚はチップスターの筒の大きさの
(隙間から光が漏れないジャストフィットサイズで)穴を切って遮光板にします。

チップスターの開放部に
側面を切り取ったものを貼り付けます。(クリップのハサミしろ用)
フレシキブルクリップ(写真は「せぼねクリップ」という商品。
文房具屋さんで購入)
で接眼部と投影板をつないで遮光板をつければ完成!

投影板をできるだけ望遠鏡レンズと並行にして投影してピントを合わせます。
平行じゃなくても投影はできますが太陽が変形します。
見る分にはそれほど問題はないですができるだけ正しく投影してください。
また、風に弱いので留意しておいてください。
遮光板を取り付けます。
太陽を筒内に入れるには、遮光板に映った筒の影が
一番短くなるようにすれば太陽が投影されています。
投影されたらピントを合わせます。
遮光板はこんなやつでもOKです。
また投影してるうちに太陽が(日周運動で)ズレてきますので、
望遠鏡の微動を動かしで月や惑星を見る時と同じように追尾してください。
写真はminiBORG60ED×OR12.5mm=約27倍の投影像。
太陽投影用のアイピースはオルソなど単純な構造で
太陽による熱の影響を受けにくいアイピースが適してます。

※長時間の投影は避けてください。
 太陽熱で接眼部が破損することがあります。

●使い終わったら。
ダンボールを使うため、紙片粉がアイピースにつくので
ブロアーで払ってください。ほっておくとカビの温床になるかも?

●太陽専用のフィルターで見る。

※以前はアイピースにつけるサンフィルターがありましたが、目に障害がのこる可能性が高くPL法施行以降はなくなっています。
※かならず眼視用のもので見てください。撮影用のものは透過率が違い観測には危険です。

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